2019年10月6日に公開のドラマ「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
悪の波動 殺人分析班スピンオフが視聴できる動画配信サービス
現在「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」が配信中です。
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悪の波動 殺人分析班スピンオフのあらすじ
2014年、川崎市で女性を狙った連続殺人事件が発生した。被害者はすべて首を吊られて亡くなっており、この事件は「首くくり殺人」と呼ばれていた。警察の捜査は難航し、犯人を特定できない中、捜査一課の刑事・井口(池田鉄洋)は古びたアパートに住む男、野木直哉(古川雄輝)に注目していた。実は、野木の本名は八木沼雅人であり、6歳のときに母と共に誘拐され、瀕死の状態で発見された「昭島母子誘拐事件」の被害者だった。野木は身元を偽りアパートで潜伏していたが、警察は次第に彼への疑惑を強めていく。そんな中、彼は隣人の吉佳(SUMIRE)と交流を持ち、互いに恵まれない環境で育った2人の間に特別な絆が芽生え始める。
悪の波動 殺人分析班スピンオフの詳細情報
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
悪の波動 殺人分析班スピンオフの公式PVや予告編動画
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
悪の波動 殺人分析班スピンオフのエピソード
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 第1話 | 川崎市内で、首をつられて殺害される連続“首くくり殺人”事件が発生。警察の捜査は難航していたが、捜査一課の刑事・井口(池田鉄洋)は事件の容疑者として、野木(古川雄輝)を独自にマークしていた。野木は身元を詐称しており、疑わしい男だった。野木の本名は、八木沼雅人。6歳の時に、母親とともに誘拐された痛ましい“昭島母子誘拐事件”の被害者だった。隣人の吉佳(SUMIRE)はそんな野木の正体に気付き……。 |
| 02 | 第2話 | “首くくり殺人”事件の4人目の被害者が出る。井口にマークされていた野木は、取り調べを受けることに。取り調べの最中、野木は警察を忌み嫌う態度を見せ、井口らの怒りを買う。野木が必要以上に警察を嫌う理由は、過去の誘拐事件にあった。一方、吉佳は兄の剛志(平埜生成)の暴力から救ってくれた野木へ特別な感情が芽生え始めており、次第に野木と行動をともにするようになるが……。 |
| 03 | 第3話 | 取り調べで野木の容疑は晴れ、新たに“カナ”という人物が参考人として浮上。全体の捜査は井口とは異なる方針へ舵を切られ、次なる被害者が出るのではないかと焦燥に駆られる井口。なんとか野木の尻尾をつかむべく、相棒の矢島(深澤辰哉)もあきれる中、執拗に尾行を続ける。そんな井口の監視の目に気付いた野木は、吉佳を使いながらうまくカモフラージュし……。そんな中、聞き込みをしていた井口は新たな証言を手に入れる。 |
| 04 | 第4話 | 野木にめった打ちされた剛志のもとへ、吉佳と井口らが駆け付ける。変わり果てた剛志の姿に絶句する吉佳。恐怖のあまり剛志も何も語ろうとしない。野木の猟奇性がいよいよ証明され、井口は野木への捜査令状を取る。次のターゲットは吉佳だと井口に警告され、戦慄する吉佳。再び容疑者として捜査線上に浮上した野木は、必死の想いで逃れようとする。その中で、野木はある事実をつかみ、驚愕の真実にたどり着く。 |
| 05 | 第5話 | 野木は井口に用心するよう吉佳に伝えようとするが、井口は既に吉佳に接触していた。野木は吉佳の身を案じ、自宅アパート前で待ち伏せする。野木は井口と対峙するが、スタンガンで攻撃を受けて気を失ってしまう。目が覚めると野木は監禁されており……。井口は、捜査が自分の思惑通りにうまく運んだと意気揚々と捜査本部に返り咲く。そこへ1本の電話が入り……。 |
悪の波動 殺人分析班スピンオフを無料で見る方法は?
「悪の波動 殺人分析班スピンオフ」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「Lemino」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
悪の波動 殺人分析班スピンオフのよくある質問
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Q『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』のあらすじは?
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A
『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』は、殺人事件を追う刑事たちの緊張感溢れるストーリーが展開されます。事件の背後に潜む複雑な人間関係と心理的な駆け引きが見どころです。
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Q『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』に登場する主要キャラクターは?
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A
『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』では、鋭い洞察力を持つ刑事と彼を取り巻く同僚たちが主要キャラクターとして登場します。彼らのチームワークと対立が物語を盛り上げます。
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Q『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』のテーマは何ですか?
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A
『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』のテーマは、人間の心理の闇に迫るミステリーです。悪意に絡んだ犯罪の背後にある動機や真相を解き明かす過程が描かれています。
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Q『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』の制作スタッフについて
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A
『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』は、緻密な脚本と巧みな演出で知られる制作チームによって手掛けられています。リアルな刑事ドラマを作り上げるために、細部にまでこだわった作りが特徴です。
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Q『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』の原作との違いは?
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A
『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』は、原作の世界観を受け継ぎながらも、新たな視点と物語を加えることで独自の展開を見せています。特にキャラクター設定や事件の詳細において、独自の解釈が加えられています。



悪の波動 殺人分析班スピンオフの感想&レビュー
殺人分析班シリーズの4作目、スピンオフ。前作の3作は正直イマイチだったが、続くし気になるから視聴してみたら意外と面白かった!同じ監督なのに、作風は全く違う。池鉄の描写が特に怖かった。
ヤギヌママサトのストーリーに心を奪われた。古川雄輝の魅力がさらに引き立てているのだろうか?短くまとめられていて、スピンオフとして非常に楽しめた。
殺人分析班のスピンオフドラマで描かれる、トレミー誕生の裏側。井口は人として終わっているから仕方ないとしても、それ以上に浅田吉佳には憤りを感じる。お前の選択次第でトレミーは生まれなかったのかもしれないそんな想像をするだけで腹が立ち、切なくなる。
原作小説は未読のまま、Netflixで「蝶の力学」を視聴し、Amazon Prime Videoで「邪神の天秤」も鑑賞した後、同プラットフォームで新たな作品を楽しみました。
連続ドラマWは一般的な話数構成で、各エピソードが約30分なので、サクサクと一気に観ることができました。「邪神の天秤」が10話×60分と長かった分、特にその点が良かったと感じます。
ネタバレを避けるため詳細は控えますが、本作の主軸である『連続殺人の犯人は誰か?』というテーマは、第4話の終盤までじっくり引っ張り、最終話の結末までしっかりと疑念を抱かせる展開が続き、スピーディーなテンポと相まって非常に満足できるものでした。ただ、後味が良かったかどうかは別の話です。
シリーズ作「石の繭」の登場人物、野木直哉こと八木沼雅人の前日譚ということで、「石の繭」を観ていないことが障害になるかと心配しましたが、11係のメンバーが出てこないため、問題なく楽しむことができました。逆に「石の繭」を観たくなる気持ちがより一層強まりました。
トレミーができるまでのストーリーを振り返る感想。
これを最初に観ておくべきだったかもしれない。
古川雄輝は童顔すぎて実年齢よりかなり若く見える。身長が高くイケメンで、もっとブレイクしてほしい。
ラストの犯人は意外だった。ミステリー系のドラマをよく見る私でも、犯人に気づかなかったのは不覚だ。
スミレの演技があまりにも棒すぎて、笑ってしまう。しかもラストの展開には違和感。ミステリアス系キャラは他にも魅力的な人がいるはずなのに
このシリーズはもう終わりなのかな。もっとトレミーを見たい。
このキービジュアルが本当に魅力的だよね。特に好きなキャラクターがいるわけではないけれど、ずっと気になっていた作品なんだ。
面白い!これがスピンオフだとは知らなかったので、見る順番を間違えてしまった。古川さんのキャラクターって、なんだか心惹かれるんだよね。影のある部分があっても、良い人というイメージがぴったり。最後に、元の物語から派生したスピンオフだとわかって、なるほどって感じる。結末はやはり決まっていたんだな。
警察全体が無能というわけではなく、神奈川県警が特に無能だと思う。
最も嫌いなタイプの犯人だったので、もう見ることはないけれど、古川雄輝さんの演技は素晴らしいし、顔もイケてるので最高!
最終回だけ急に盛り上がって面白くなるのは、この作品がビギニング的な背景を持っているからだけど、さすがに民放では難しいのではないか。
やはり、警察を無能だと断言してきた背景には、トレミーこと八木沼が快楽殺人へと目覚めるきっかけとなった事件がある。
トレミースピンオフ。吉佳との関わりを通じて変化していく魅力的なキャラクター像が印象的だった。ただ、結局はそうなってしまうのか。あの場面で吉佳が野木を信じていれば、そう思わずにはいられない。切ない。
八木沼くんが「この世はクソで警察は無能だ」と再認識し、それが如月編へと繋がる内容でした。仕方ないとはいえ、見ていて少しイライラしましたが、面白かったです!