2001年4月1日に公開のアニメ「デジモンテイマーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デジモンテイマーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
デジモンテイマーズが視聴できる動画配信サービス
現在「デジモンテイマーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「デジモンテイマーズ」が配信中です。
最終更新日
デジモンテイマーズのあらすじ
デジモンが大好きな少年タカトは、ある日、青いカードでカードリーダーをデジヴァイスに変え、本物のデジヴァイスを手に入れる。彼の想像が形になったデジモン、ギルモンがデジ卵から誕生する。デジタルワールドと現実世界をつなぐ、3度目の冒険が幕を開ける。
デジモンテイマーズの詳細情報
「デジモンテイマーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
デジモンシリーズを初めて観賞。幼い頃にこれを見ていたらケモナー寄りの趣味になっていたかもと想像しつつ、テンポよく視聴を進め、結局インプモンを最推しに決定しました。戦闘モノだと思っていたのに、群像劇の要素が濃くて深みがあり、おもしろいです。
無印と02は直接繋がっていないので、今のところ楽しめています˶ᵔᵕᵔ˶
これまでのシリーズとはストーリーの進行や設定が異なるけれど、ギルモンがただただ可愛いです。
追記
全話視聴しました!
何度も見ている彼が、最終話で隣で泣いていました(笑)
加藤さんが闇堕ちしてからのデリーパー戦は本当に長く感じました〜〜
正直、勝ち目がなさそうで少しダラけた印象がありました。
子どもたちは山木さんやシブミ、ジェンパパの話を理解できていたのかな?
加藤さんはあまり好きではなかったですが、、、
それでも、私としては02よりもデジモンの名前を覚えられたし、面白かったです!
クルモンとギルモンが可愛かった!
2023年12月22日、dアニメで幼い頃に大好きだったアニメを大人になってから再視聴。非常に面白かった!
デジモンシリーズの中で、アドベンチャーと02をまず観て、テイマーズは数話だけ見た。アドベンチャーがあまりにも好きで、結局他の作品には手が回らなかったが、多くのシリーズ作品にも同じ傾向がある。自分が初めに観たシリーズには思い入れが強く、その最も良いと感じた作品と比較してしまうのは、つい避けられない。とはいえ、いつも比較してしまう性分は変えがたく、まずアドベンチャーの序盤でデジモンカードを前面に出す雰囲気が商業主義的に感じられて辛かった。むしろ本編の存在感を活かし、デジヴァイスやアナライザー(劇中ノーパソ的な小道具)といった要素を見習ってほしかった。
デジモンテイマーズの放送を振り返る独自メモを、放送順にまとめました。初代のアドベンチャーや02も好きだった私が、東京を舞台に展開するこのシリーズをどう感じたかを中心に、個人的な感想と印象を記します。各話ごとにスコアと見どころを添えてあります。読み物として気楽にどうぞ。
第1話(25.6.3 火) スコア3.4
初代アドベンチャーの好きな点は今も変わらず、でもこの3作目・テイマーズは東京のリアルさが強く刺さりました。デジタルワールドではなく現実の街を舞台に、実在のデジモンカードを使って戦う演出が新鮮。遊戯王の影響を感じたかもしれないと思うくらい、OP/EDも相変わらず良い出来。OPは不死鳥の不世出の声、EDのMy Tomorrowが懐かしくて胸が熱くなりました。挿入歌SLASH・EVO・One Visionも名曲揃いでテンションが上がります。登場声優さんにも懐かしさを覚え、当時現役だった方々の声をもう聴けない寂しさも同時に感じました。
・タカト/津村まことの声の演出が印象的『鉄腕アトム』のアトムや『ラチェット&クランク』のラチェットといった少年声の魅力を再認識。
・ギルモン/野沢雅子の悟空ボイスは可愛さと強さの両立、進化後の迫力も抜群。少し怖さも感じさせる絶妙さ。
・ジェン/山口眞弓は説得力のある美声。『デジモンアドベンチャー』のガブモンのイメージを思い出させました。
・テリアモン/多田葵の超絶かわいさは特筆。エドちっくな声と見た目のギャップが魅力。
・ルキ/折笠富美子はBA-クールさと大人っぽさを同居させる声の持ち主。『BLEACH』のルキアや『名探偵コナン』の灰原哀を思い出させる魅力。
・レナモンは狐デジモンのみずみずしい魅力。語彙のかわいさとセクシーさのバランスが良い。
・クルモン/金田智子は当時の私の推し声。今振り返ると金田さんの功績を再確認。
第2話(25.6.11 水) スコア3.5
ギルモンがタカトを追って学校へ来てしまうのが可愛すぎる場面。『タカト』と呼ぶ声が切なく、テリアモンのかわいさは相変わらず。ジェン・ルキ・レナモン・ギルモンが勢揃いして、ずっと楽しい雰囲気が続く回でした。
第3話(25.6.17 火) スコア3.3
レナモンとギルモンの三つ巴戦。先に進化するのはテリアモンだったことに驚き。ガルゴモンへと進化後、暴走の癖が見える場面もあり、ジェンは進化を躊躇します。ギルモンは戦闘になると獣化しがちで、レナモンの傷は痛々しい。キャラデザのピカチュウライチュウのような可愛さの変遷がツボ。
第4話(25.6.23 月) スコア3.3
シーンとしては、走るジェンにしがみつくテリアモンが愛らしい。ガルゴモンへ進化して元に戻るため、頭を冷やすための逆立ちをジェンに強要される展開が切なくて可哀想。戦闘狂の二人は意外と仲間思いな場面も多い。ポケモン的な攻撃仲間感が感じられました。
第5話(25.6.30 月) スコア3.5
クルモンの可愛さが再発見される回。ひとりぼっちの姿が切なく、ギルモンと一緒にいられて良かったと感じる場面。敵デジモンのグレムリンがモチーフ?という視点も興味深い。
第6話(25.7.7 月) スコア3.5
ルキの家の大きさが印象的。夏の家族の設定がリアルで、母や婆ちゃんの描写も鮮やか。ルキのデジモンは戦闘道具扱いがポケモンっぽいと感じさせます。レナモンのくノ一風の忍び方も不気味ながら美しい。インプモンが出現してからの展開はテンポ良く進みます。
第7話(25.7.14 月) スコア3.0
新宿を歩くギルモンとルキ・レナモンの姿が自然すぎて笑える。街の人たちが彼らを受け入れているのも時代を感じる。トンネルの先で謎の光を追い、ギルモンを連れ出すタカトのエピソード。サングラスを着用した仲間たちのオシャレ感も。
第8話(25.7.28 月) スコア3.5
タカトがパンを大事に食べる姿、ランドセルを背負うギルモンが可愛い。新宿都庁が見える家のロケーションも迫力。小学生が新宿中央公園に入り浸る描写は時代を感じます。デジモンのドラゴン型・デビドラモンの登場も見どころ。ギルモンが進化してグラウモンに、EVOLUTIONの文字とBGMの EVO がかっこいい。
第9話(25.8.5 火) スコア4.0
グラウモンの姿にタカトがショックを受ける場面が印象的。戻れなくなったグラウモンを巡る二人の絆と選択。地下への避難や神社でのつかの間の静寂、そして虹が現れグラウモンがギルモンへ戻るきっかけが心に残る回。私なら一度家に帰ってから戻るタイプかなという個人的な感想も口にします。
第10話(25.8.12 火) スコア3.5
ルキがクルモンをかわいがる描写が微笑ましい。レナモンがキュウビモンへ進化するシーンは美しく、白いデビモンでの強さが際立つ。しかし白デビモンゆえの難しさも見せつけられ、ルキの夢と現実の折り合いに揺れる場面が多め。
第11話(25.8.18 月) スコア3.5
デジモンカードを箱に整理するタカトのリアルさが際立つ回。テリアモンは相変わらず愛らしく、ジェンと戦う場面の葛藤も見所。ルキの髪を下ろした姿も魅力全開。新宿の街並みとデジヴァイスの反応が引き続き見どころ。
第12話(25.8.25 月) スコア3.3
同級生ジュリにギルモンを紹介する展開。鼻先にお花のシールを貼られるギルモンが可愛い。ルキとレナモンの確執が描かれ、レナモンがピンチの際にレナモンの力を借りてキュウビモンへ進化、ハーピモンを撃退して仲直り。
第13話(25.9.1 月)/14話(25.9.8 月)/今回のエピソードはデジモンの歳をとらない特性を再認識させる展開。タカトのジレンマとして、ギルモンが暴走せず成長してほしいという気持ちと、暴れさせたい衝動の狭間を描く回。
第14話の続きは、都庁に謎の光が現れ、虎型デジモンが登場。ギルモンとガルゴモンの連携が見せ場に。ダムダムアッパーを地面で受け止め、ガルトの勢いで空中へジャンプ。グラウモンの力で空へ。グラウモンの活躍はこれまで控えめだった分、今回は存在感大。
第15話/16話/17話/18話は、デジモンチームデジモンテイマーズの結成や学校キャンプ、成長の過程、そしてテリアモン・クルモンのかわいさが全開。17話・18話では成熟期・完全体への進化を経て、タオモン・ラピッドモンといった新たな姿が登場します。ルキのママはモデル、ルキ自身もモデルデビューの可能性など、現実感のある設定が続きます。
最終話に向けて、デジモンと人間の関係性、成長・葛藤・絆が丁寧に描かれていく印象でした。現代的な東京という舞台設定と、デジモン達の個性豊かなキャラデザインが組み合わさり、初代のテイマーズ独自の魅力が際立っています。これから視聴を続ける方には、デジモンの強さと優しさの両方が感じられる展開を楽しんでほしいです。
現代版として生まれ変わった新生デジモンシリーズがついに登場。
カードスラッシュの演出にテンション爆上がり!
そして、マトリックスエボリューション!!!
カードスラッシュのスタイリッシュさとテリアモンの愛らしさ、さらにドイツ表現主義の要素が融合しているのが魅力的だ。
当時、アニメのポケモンは苦手で完全にデジモン派だった。子どもとパートナーデジモンの関係性が素敵で、とても羨ましかった。
アニメを振り返ると、途中だれる時期があったり、全体的に暗さが強い場面が多く、朝9時の放送には重く感じることもあった。しかし、デジモンシリーズの前作「02」のラストの都合の良さに対する私の期待外れを経験した後だったからこそ、この『テイマーズ』の現実の難しさと苦悩は深く刺さった。実際にデジモンが現実世界に現れたらこうなるのかもしれない、と思いつつも「いつか私にもパートナーデジモンが」という夢を諦めずに見ていた。主人公のタカトはどんくささもあるが、私の視点にかなり近い存在だった。
主人公に寄り添う準主人公の二人、ジェンリャとルキ、そして彼らのパートナーデジモンが大好きだった。ジェンリャは年齢の割に大人びており、ITにも強く、背も高く、フィジカルの強さもある。デジモンシリーズで一番好きになった男性キャラとして、今も堂々の1位をキープしている。ただ、彼にも子どもっぽい一面があり、そこがとても親近感を呼ぶ。そんなジェンリャを無意識にほぐすテリアモンの存在は、素敵なパートナー関係だと思う。
ルキは家庭環境が複雑で、その部分を完全には理解できない自分を感じつつも、同世代の少女が抱える複雑な感情には痛いほど共感した。ルキが抱える絡み合う複雑さは非常に魅力的で、彼女自身が乗り越えた先に見える進化はデジモンシリーズの中でも最も美しいものだった。特にルキのパートナーがレナモンであることが、そんな美しさを際立たせていた。
また、いま振り返ると厨二心をくすぐるエピソードもあり、十二支といった要素は大人向けの趣も感じられた。個人的にはデジモンシリーズの中で最も思い入れの深い作品で、Blu-rayも購入済み。いつか機会を作って再視聴したい作品である。
デジモンシリーズの影響を受け、私は小学5年生ごろにパートナーデジモンと出会うものだと漠然と考えていた。いまだ現実のパートナーデジモンには出会えていないが、このシリーズの影響で大学では情報工学を志し、現在はIT系エンジニアとして働いている。
確か私が保育園に通っていた時期にやっていた。
デジモンシリーズの中でこれが一番好き!️
テリアモンとロップモンは可愛いし、レナモン(そしてその進化系統)は美しい️
後半のストーリー展開はトラウマになりそう
でも、ベルゼブモンがイケメンになるのは最高!
#懐かしのアニメ