デジモンテイマーズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
デジモンテイマーズ アニメ

2001年4月1日に公開のアニメ「デジモンテイマーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デジモンテイマーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

デジモンテイマーズが視聴できる動画配信サービス

現在「デジモンテイマーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「デジモンテイマーズ」が配信中です。

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最終更新日

デジモンテイマーズのあらすじ

デジモンが大好きな少年タカトは、ある日、青いカードでカードリーダーをデジヴァイスに変え、本物のデジヴァイスを手に入れる。彼の想像が形になったデジモン、ギルモンがデジ卵から誕生する。デジタルワールドと現実世界をつなぐ、3度目の冒険が幕を開ける。

デジモンテイマーズの詳細情報

「デジモンテイマーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2001年4月1日

デジモンテイマーズを無料で見る方法は?

「デジモンテイマーズ」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」「dアニメストア」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

デジモンテイマーズのよくある質問

Q
アニメ『デジモンテイマーズ』のあらすじはどのようなものですか?
A

『デジモンテイマーズ』は、デジモンカードゲームが人気の世界を舞台に、デジモンと会話できるタカト、ルキ、ジェンらが、デジタルワールドとリアルワールドの危機を救うために戦う物語です。友情と成長を描いたストーリーが特徴です。

Q
『デジモンテイマーズ』の主要キャラクターである松田タカトの魅力は何ですか?
A

松田タカトは、普段は内気で優しい性格の少年ですが、デジモンのパートナーであるグゥルモンと出会うことで、自分の可能性に挑戦し、成長していきます。友情を大切にし、仲間のために努力を惜しまない姿勢が魅力です。

Q
アニメ『デジモンテイマーズ』のテーマやメッセージは何ですか?
A

『デジモンテイマーズ』は、友情や信頼、成長が主要なテーマとなっています。デジモンたちとの絆を通じて、キャラクターたちは自身の成長や人間関係の大切さを学びます。

Q
『デジモンテイマーズ』の制作スタッフについて教えてください。
A

『デジモンテイマーズ』は、監督の貝澤幸男が手がけ、脚本は小中千昭が担当しました。キャラクターデザインは中鶴勝祥が務め、シリーズ構成とストーリーに深みを持たせました。

Q
『デジモンテイマーズ』と他のデジモンシリーズとの違いは何ですか?
A

『デジモンテイマーズ』は、他のデジモンシリーズと異なり、リアルワールドとデジタルワールドの境界を曖昧にし、カードゲームが大きな役割を果たします。シリーズ内で最もシリアスで大人向けのストーリー展開が特徴です。

JAPANMATE運営事務局
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映画・ドラマ・アニメなど幅広い作品を分析し、各動画配信サービスの魅力をわかりやすく紹介。実際に体験して得たリアルな情報をもとに、読者が自分に最適なサービスを選べるよう信頼性の高い記事を発信しています。

アニメ

デジモンテイマーズの感想&レビュー

  1. りょうま りょうま

    デジモンシリーズを初めて観賞。幼い頃にこれを見ていたらケモナー寄りの趣味になっていたかもと想像しつつ、テンポよく視聴を進め、結局インプモンを最推しに決定しました。戦闘モノだと思っていたのに、群像劇の要素が濃くて深みがあり、おもしろいです。

  2. 山根和典 山根和典

    無印と02は直接繋がっていないので、今のところ楽しめています˶ᵔᵕᵔ˶
    これまでのシリーズとはストーリーの進行や設定が異なるけれど、ギルモンがただただ可愛いです。

    追記
    全話視聴しました!
    何度も見ている彼が、最終話で隣で泣いていました(笑)

    加藤さんが闇堕ちしてからのデリーパー戦は本当に長く感じました〜〜
    正直、勝ち目がなさそうで少しダラけた印象がありました。
    子どもたちは山木さんやシブミ、ジェンパパの話を理解できていたのかな?

    加藤さんはあまり好きではなかったですが、、、

    それでも、私としては02よりもデジモンの名前を覚えられたし、面白かったです!

    クルモンとギルモンが可愛かった!

  3. hiyoko hiyoko

    2023年12月22日、dアニメで幼い頃に大好きだったアニメを大人になってから再視聴。非常に面白かった!

  4. 独り言 独り言

    デジモンシリーズの中で、アドベンチャーと02をまず観て、テイマーズは数話だけ見た。アドベンチャーがあまりにも好きで、結局他の作品には手が回らなかったが、多くのシリーズ作品にも同じ傾向がある。自分が初めに観たシリーズには思い入れが強く、その最も良いと感じた作品と比較してしまうのは、つい避けられない。とはいえ、いつも比較してしまう性分は変えがたく、まずアドベンチャーの序盤でデジモンカードを前面に出す雰囲気が商業主義的に感じられて辛かった。むしろ本編の存在感を活かし、デジヴァイスやアナライザー(劇中ノーパソ的な小道具)といった要素を見習ってほしかった。

  5. 千葉恵里

    ️1話(25.6.3火)スコア3.4MXの再放送でデジモンシリーズを再視聴。初代アドベンチャーが人気だけど、自分は3作目のテイマーズが特に好きだな。デジタルワールドではなく東京が舞台なのがリアルで好きだったし、実際のデジモンカードを使って戦うのも新鮮だった。今思うと『遊戯王』の影響もあるのかな?OPEDは依然として素晴らしいOPは不死鳥和田さん!EDのMy Tomorrowも懐かしすぎて泣きそうになった。まだ1話では流れないが、挿入歌のSLASHやEVO、One Visionも最高に好き!声優陣も懐かしい方々が多く、特に引退されている方が多いのが悲しい。

    ︎タカト/津村まこと: 『鉄腕アトム』のアトム、『ラチェット&クランク』のラチェット、『サザエさん』の新ワカメちゃんという少年ボイスがとても可愛かった。

    ︎ギルモン/野沢雅子: 悟空ボイスを持つデジモンで、可愛いし進化すると迫力が増す。不思議と恐竜的な感じもあって面白い。

    ︎ジェン/山口眞弓: 『デジモンアドベンチャー』のガブモンや『ギャラクシーエンジェル』のフォルテさんにも声をあてている、唯一無二の女性声優。

    ︎テリアモン/多田葵: 『カウボーイビバップ』のエドも演じていて、超絶可愛い!ピカチュウよりも深い思い入れがある。

    ︎ルキ/折笠富美子: 『BLEACH』のルキアや『あたしンち』のミカン、『金色のガッシュベル』のシェリーのほか、大人っぽくクールな魅力が素敵。『名探偵コナン』の灰原哀も想起させる。

    ︎レナモン: 狐のデジモンで、子供時代からセクシーだと思っていたけど、今見ても魅力的。

    ︎クルモン/金田智子: 金田さんの声も懐かしい。

    2話(25.6.11水)スコア3.5: ギルモンがタカトを追って学校に来たのが可愛すぎ。テリアモンも相変わらず良い!

    3話(25.6.17火)スコア3.3: レナモンとギルモンの戦いで、テリアモンが進化したけど、特にテリアモンが先に進化して、暴走が心配になった。

    4話(25.6.23月)スコア3.3: テリアモンが逆立ちをするシーンが可愛かった。この作品のデジモンたちは意外と戦闘狂に見える。

    ⬜️5話(25.6.30月)スコア3.5: クルモンが愛らしく、ギルモンとの絡みが可笑しかった。

    6話(25.7.7月)スコア3.5: ルキの家庭は大きく、家庭のやりとりが面白い。レナモンの忍び方も美しい。そしてレナモンが進化!

    7話(25.7.14月)スコア3.0: 新宿を歩くギルモンがなんとも不思議な光景。トンネルでの冒険もあった。

    ️8話(25.7.28月)スコア3.5: ギルモンが大事にパンを保管する姿が可愛い。タカトの家の新宿都庁が素晴らしいな。

    9話(25.8.5火)スコア4.0: グラウモンに進化したギルモンがタカトに拒否される場面が感動的だった。進化の演出も迫力があった。

    10話(25.8.12火): ルキに懐くクルモンがまた愛らしい。レナモンが進化し、ギルモンの活躍も目立つ回。

    11話(25.8.18月)スコア3.5: デジモンカードをカンカンに収納するシーンがリアル。タカトの冒険は続く。

    12話(25.8.25月)スコア3.3: ギルモンが可愛く、ルキとレナモンの間でもドラマが生まれる。

    13話/25.9.1月: デジモンは歳をとらないというのが心に残った。タカトの複雑な気持ちも見え隠れ。

    14話/25.9.8月: 新宿都庁に出現する謎のデジモンにドキドキ。タカトはみんなの期待に応えられるのか。

    ️15話/25.9.16火: チームデジモンテイマーズが結成!

    ️16話/25.9.23火: キャンプでの可愛いモーメントが続き、デジモンの進化も見逃せない。

    17話/25.9.30火: テリアモンの魅力が相変わらず際立っている。

    18話/25.10.9木: 進化の演出が美しく、家族の温かさも感じる。

    20話/25.10.22水: 進化の瞬間が感動的で、成長を感じずにはいられない。

    ️22話/25.11.4火: ルキが仲間で明るくなっているのが印象的。

  6. 水依 水依

    デジモンアドベンチャー テイマーズの再放送を観て感じたことを、各話の見どころとともに整理します。初代アドベンチャー・02と比べつつ、東京を舞台にしたリアルさやデジモンカードを使った戦闘の新鮮さ、そしてOP/EDの懐かしさが魅力です。以下は私の視点で拾ったポイントです。

    – 1話 25.6.3(火) / スコア3.4
    東京を舞台にした現実感が強く、デジモンカードを使う戦闘が新鮮。初代が好きな人でも、テイマーズの雰囲気には特別な惹かれ方をします。OP・EDは相変わらず名曲で、挿入歌SLASH/One Visionも当時の情感を呼び起こします。声優陣の懐かしさもポイント。タカト/津村正といったキャラクターの声が改めて響きます。

    – 2話 25.6.11(水) / スコア3.5
    ギルモンがタカトを引き寄せ、学校へと追跡してくる描写が可愛らしく、テリアモンの愛らしさが際立ちます。ジェン、ルキア、レナモンといった登場組も揃い、全体の和やかな雰囲気が続きます。

    – 3話 25.6.17(火) / スコア3.3
    三つ巴戦の導入部。この話で、テリアモンが進化経路の核になる場面が印象的。レナモンとギルモンの関係性が深まり、ルキの存在感も強まります。

    – 4話 25.6.23(月) / スコア3.3
    ジェンが戦いに巻き込みつつ、テリアモン・ギルモン・クルモンの三者の関係性がコアに。ガルゴモン進化の過程と、テリアモンのより強い戦闘性が見どころ。

    – 5話 25.6.30(月) / スコア3.5
    クルモンの健気さとギルモンの可愛さが際立つ回。敵デジモンの構図や、タカトとパートナーの関係性が深まる瞬間が描かれます。

    – 6話 25.7.7(月) / スコア3.5
    ルキの家が大きく描かれ、家族の温かさとデジモンの存在感が対比として映えます。レナモンのくノ一風の忍び方や、キュウビモンの初期の格好良さが印象的。

    – 7話 25.7.14(月) / スコア3.0
    街を歩くギルモンとテリアモンの組み合わせが微笑ましく、サングラスをかけた仲間たちのオシャレさが目立つ回。洞窟を抜ける謎のトンネルと光の演出が幻想的。

    – 8話 25.7.28(月) / スコア3.5
    タカトからもらったパンを大事にするギルモンが可愛い。新宿都庁が見える風景や、夜の冒険でデジモンと人間の距離感が一段と近づく展開。デビドラモンの登場も迫力あり。ギルモンのグラウモン進化とEVOのBGMが盛り上げます。

    – 9話 25.8.5(火) / スコア4.0
    グラウモンの登場描写に驚きとともに、タカトの葛藤が際立つ回。戻れるのかどうかのジレンマが濃厚で、地下や公園での一人ぼっちのシーンが切なくナレーションとともに流れます。虹の演出が象徴的。

    – 10話 25.8.12(火) / スコア3.5
    ルキとクルモンの絆が深まり、テリアモンとジェンの関係性にも変化。レナモンの進化・キュウビモンの美しさと、白いデビモンの力強さが見どころ。キュウビモンが一時的に退く中、ギルモンがカードスラッシュで活躍する場面は特に印象的。

    – 11話 25.8.18(月) / スコア3.5
    タカトがデジモンカードを整理する様子にはリアリティが。ジェンが戦いを担えない場面の中、テリアモン・ルキの可愛さが光ります。新宿に現れたムシャモンの暴走に対して、ジェンはテリアモンをガルゴモンへ進化させる判断をします。

    – 12話 25.8.25(月) / スコア3.3
    ジュリとの出会いを通じて、ギルモンの可愛いをめぐるやりとりが加速。レナモンとルキの確執が描かれ、レナモンがハーピモンに立ち向かう場面でキュウビモンの美しさとレナモンの強さが光ります。二人の仲直りはお互いの理解の表れ。

    – 13話 25.9.1(月) / スコア3.0
    デジモンは自分の成長と年をとらない特性についての示唆が深まる回。タカトはギルモンの暴走を避けつつ、強くなってほしいとのジレンマと向き合います。

    – 14話 25.9.8(月) / スコア3.0
    新宿都庁の謎の光の中で、虎型デジモンの登場により事態が動き出します。キュウビモンとガルゴモンの連携が光り、グラウモンの活躍はこの時点でまだ控えめ。

    – 15話 25.9.16(火) / スコア3.0
    デジモンテイマーズの結成が正式に進み、全員で大江戸線へ。映画風の演出とデジモンの新たな絆が前面に。

    – 16話 25.9.23(火) / スコア3.0
    学校のキャンプでのやり取りが和やか。テリアモンとクルモンがジェンの弁当を狙うかわいらしいシーンや、クラスメイトの協力が嬉しい。ギルモンとテリアモンの同時進化の瞬間は特に見どころ。

    – 17話 25.9.30(火) / スコア3.0
    成熟期へ向けた変化が進み、ガルゴモン完全体ラピッドモンへの進化が描かれます。ジェンの太極拳の姿も映えます。

    – 18話 25.10.9(木) / スコア3.0
    キュウビモンから完全体タオモンへの進化が盛り上がり、雅楽の音色がBGMとして使われるおしゃれな演出。ルキのモデルデビューの噂も話題。

    – 19話 25.10.16(木) / スコア3.0
    テリアモンの可愛さが再確認され、デジモンと子どもたちの距離感が良い意味で近いまま。ルキとレナモンの関係性にも変化が。

    – 20話 25.10.22(水) / スコア3.0
    3人の同時進化が見どころ。成熟期グラウモンから完全体メガログラウモンへのマトリックスエボリューションが最大のクライマックス。タカトたちがデジモンの存在と自分たちの役割を周囲に知られてしまう緊張感も高まります。

    総括として、テイマーズはデジモン同士の戦いだけでなく、人とデジモンの信頼関係や成長の過程を美しく描いています。東京を舞台にしたリアルな描写と、デジモンカードゲームの要素、そして個性豊かなデジモンたちの進化ストーリーが、懐かしさと新鮮さを同時に呼び起こします。

  7. 佐之一郎

    デジモンテイマーズの放送を振り返る独自メモを、放送順にまとめました。初代のアドベンチャーや02も好きだった私が、東京を舞台に展開するこのシリーズをどう感じたかを中心に、個人的な感想と印象を記します。各話ごとにスコアと見どころを添えてあります。読み物として気楽にどうぞ。

    第1話(25.6.3 火) スコア3.4
    初代アドベンチャーの好きな点は今も変わらず、でもこの3作目・テイマーズは東京のリアルさが強く刺さりました。デジタルワールドではなく現実の街を舞台に、実在のデジモンカードを使って戦う演出が新鮮。遊戯王の影響を感じたかもしれないと思うくらい、OP/EDも相変わらず良い出来。OPは不死鳥の不世出の声、EDのMy Tomorrowが懐かしくて胸が熱くなりました。挿入歌SLASH・EVO・One Visionも名曲揃いでテンションが上がります。登場声優さんにも懐かしさを覚え、当時現役だった方々の声をもう聴けない寂しさも同時に感じました。
    ・タカト/津村まことの声の演出が印象的『鉄腕アトム』のアトムや『ラチェット&クランク』のラチェットといった少年声の魅力を再認識。
    ・ギルモン/野沢雅子の悟空ボイスは可愛さと強さの両立、進化後の迫力も抜群。少し怖さも感じさせる絶妙さ。
    ・ジェン/山口眞弓は説得力のある美声。『デジモンアドベンチャー』のガブモンのイメージを思い出させました。
    ・テリアモン/多田葵の超絶かわいさは特筆。エドちっくな声と見た目のギャップが魅力。
    ・ルキ/折笠富美子はBA-クールさと大人っぽさを同居させる声の持ち主。『BLEACH』のルキアや『名探偵コナン』の灰原哀を思い出させる魅力。
    ・レナモンは狐デジモンのみずみずしい魅力。語彙のかわいさとセクシーさのバランスが良い。
    ・クルモン/金田智子は当時の私の推し声。今振り返ると金田さんの功績を再確認。

    第2話(25.6.11 水) スコア3.5
    ギルモンがタカトを追って学校へ来てしまうのが可愛すぎる場面。『タカト』と呼ぶ声が切なく、テリアモンのかわいさは相変わらず。ジェン・ルキ・レナモン・ギルモンが勢揃いして、ずっと楽しい雰囲気が続く回でした。

    第3話(25.6.17 火) スコア3.3
    レナモンとギルモンの三つ巴戦。先に進化するのはテリアモンだったことに驚き。ガルゴモンへと進化後、暴走の癖が見える場面もあり、ジェンは進化を躊躇します。ギルモンは戦闘になると獣化しがちで、レナモンの傷は痛々しい。キャラデザのピカチュウライチュウのような可愛さの変遷がツボ。

    第4話(25.6.23 月) スコア3.3
    シーンとしては、走るジェンにしがみつくテリアモンが愛らしい。ガルゴモンへ進化して元に戻るため、頭を冷やすための逆立ちをジェンに強要される展開が切なくて可哀想。戦闘狂の二人は意外と仲間思いな場面も多い。ポケモン的な攻撃仲間感が感じられました。

    第5話(25.6.30 月) スコア3.5
    クルモンの可愛さが再発見される回。ひとりぼっちの姿が切なく、ギルモンと一緒にいられて良かったと感じる場面。敵デジモンのグレムリンがモチーフ?という視点も興味深い。

    第6話(25.7.7 月) スコア3.5
    ルキの家の大きさが印象的。夏の家族の設定がリアルで、母や婆ちゃんの描写も鮮やか。ルキのデジモンは戦闘道具扱いがポケモンっぽいと感じさせます。レナモンのくノ一風の忍び方も不気味ながら美しい。インプモンが出現してからの展開はテンポ良く進みます。

    第7話(25.7.14 月) スコア3.0
    新宿を歩くギルモンとルキ・レナモンの姿が自然すぎて笑える。街の人たちが彼らを受け入れているのも時代を感じる。トンネルの先で謎の光を追い、ギルモンを連れ出すタカトのエピソード。サングラスを着用した仲間たちのオシャレ感も。

    第8話(25.7.28 月) スコア3.5
    タカトがパンを大事に食べる姿、ランドセルを背負うギルモンが可愛い。新宿都庁が見える家のロケーションも迫力。小学生が新宿中央公園に入り浸る描写は時代を感じます。デジモンのドラゴン型・デビドラモンの登場も見どころ。ギルモンが進化してグラウモンに、EVOLUTIONの文字とBGMの EVO がかっこいい。

    第9話(25.8.5 火) スコア4.0
    グラウモンの姿にタカトがショックを受ける場面が印象的。戻れなくなったグラウモンを巡る二人の絆と選択。地下への避難や神社でのつかの間の静寂、そして虹が現れグラウモンがギルモンへ戻るきっかけが心に残る回。私なら一度家に帰ってから戻るタイプかなという個人的な感想も口にします。

    第10話(25.8.12 火) スコア3.5
    ルキがクルモンをかわいがる描写が微笑ましい。レナモンがキュウビモンへ進化するシーンは美しく、白いデビモンでの強さが際立つ。しかし白デビモンゆえの難しさも見せつけられ、ルキの夢と現実の折り合いに揺れる場面が多め。

    第11話(25.8.18 月) スコア3.5
    デジモンカードを箱に整理するタカトのリアルさが際立つ回。テリアモンは相変わらず愛らしく、ジェンと戦う場面の葛藤も見所。ルキの髪を下ろした姿も魅力全開。新宿の街並みとデジヴァイスの反応が引き続き見どころ。

    第12話(25.8.25 月) スコア3.3
    同級生ジュリにギルモンを紹介する展開。鼻先にお花のシールを貼られるギルモンが可愛い。ルキとレナモンの確執が描かれ、レナモンがピンチの際にレナモンの力を借りてキュウビモンへ進化、ハーピモンを撃退して仲直り。

    第13話(25.9.1 月)/14話(25.9.8 月)/今回のエピソードはデジモンの歳をとらない特性を再認識させる展開。タカトのジレンマとして、ギルモンが暴走せず成長してほしいという気持ちと、暴れさせたい衝動の狭間を描く回。

    第14話の続きは、都庁に謎の光が現れ、虎型デジモンが登場。ギルモンとガルゴモンの連携が見せ場に。ダムダムアッパーを地面で受け止め、ガルトの勢いで空中へジャンプ。グラウモンの力で空へ。グラウモンの活躍はこれまで控えめだった分、今回は存在感大。

    第15話/16話/17話/18話は、デジモンチームデジモンテイマーズの結成や学校キャンプ、成長の過程、そしてテリアモン・クルモンのかわいさが全開。17話・18話では成熟期・完全体への進化を経て、タオモン・ラピッドモンといった新たな姿が登場します。ルキのママはモデル、ルキ自身もモデルデビューの可能性など、現実感のある設定が続きます。

    最終話に向けて、デジモンと人間の関係性、成長・葛藤・絆が丁寧に描かれていく印象でした。現代的な東京という舞台設定と、デジモン達の個性豊かなキャラデザインが組み合わさり、初代のテイマーズ独自の魅力が際立っています。これから視聴を続ける方には、デジモンの強さと優しさの両方が感じられる展開を楽しんでほしいです。

  8. 田口愛佳

    現代版として生まれ変わった新生デジモンシリーズがついに登場。
    カードスラッシュの演出にテンション爆上がり!
    そして、マトリックスエボリューション!!!

  9. カワガラス カワガラス

    カードスラッシュのスタイリッシュさとテリアモンの愛らしさ、さらにドイツ表現主義の要素が融合しているのが魅力的だ。

  10. しんのすけ しんのすけ

    当時、アニメのポケモンは苦手で完全にデジモン派だった。子どもとパートナーデジモンの関係性が素敵で、とても羨ましかった。

    アニメを振り返ると、途中だれる時期があったり、全体的に暗さが強い場面が多く、朝9時の放送には重く感じることもあった。しかし、デジモンシリーズの前作「02」のラストの都合の良さに対する私の期待外れを経験した後だったからこそ、この『テイマーズ』の現実の難しさと苦悩は深く刺さった。実際にデジモンが現実世界に現れたらこうなるのかもしれない、と思いつつも「いつか私にもパートナーデジモンが」という夢を諦めずに見ていた。主人公のタカトはどんくささもあるが、私の視点にかなり近い存在だった。

    主人公に寄り添う準主人公の二人、ジェンリャとルキ、そして彼らのパートナーデジモンが大好きだった。ジェンリャは年齢の割に大人びており、ITにも強く、背も高く、フィジカルの強さもある。デジモンシリーズで一番好きになった男性キャラとして、今も堂々の1位をキープしている。ただ、彼にも子どもっぽい一面があり、そこがとても親近感を呼ぶ。そんなジェンリャを無意識にほぐすテリアモンの存在は、素敵なパートナー関係だと思う。

    ルキは家庭環境が複雑で、その部分を完全には理解できない自分を感じつつも、同世代の少女が抱える複雑な感情には痛いほど共感した。ルキが抱える絡み合う複雑さは非常に魅力的で、彼女自身が乗り越えた先に見える進化はデジモンシリーズの中でも最も美しいものだった。特にルキのパートナーがレナモンであることが、そんな美しさを際立たせていた。

    また、いま振り返ると厨二心をくすぐるエピソードもあり、十二支といった要素は大人向けの趣も感じられた。個人的にはデジモンシリーズの中で最も思い入れの深い作品で、Blu-rayも購入済み。いつか機会を作って再視聴したい作品である。

    デジモンシリーズの影響を受け、私は小学5年生ごろにパートナーデジモンと出会うものだと漠然と考えていた。いまだ現実のパートナーデジモンには出会えていないが、このシリーズの影響で大学では情報工学を志し、現在はIT系エンジニアとして働いている。

  11. 96猫 96猫

    確か私が保育園に通っていた時期にやっていた。
    デジモンシリーズの中でこれが一番好き!️‍
    テリアモンとロップモンは可愛いし、レナモン(そしてその進化系統)は美しい️
    後半のストーリー展開はトラウマになりそう
    でも、ベルゼブモンがイケメンになるのは最高!
    #懐かしのアニメ

  12. るるるる るるるる

    他のアニメにもあるようにデジモンは主人公だけが優遇されパワーアップする展開が多いんだけど、メインキャラ3人全員がちゃんとパワーアップして活躍し、最後まで見応えがあるのが気持ちよくて大好き。デジモンアニメの中でダントツの1位だと思います。