真月譚 月姫はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
真月譚 月姫 アニメ

2003年10月9日に公開のアニメ「真月譚 月姫」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「真月譚 月姫」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

真月譚 月姫が視聴できる動画配信サービス

現在「真月譚 月姫」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「真月譚 月姫」が配信中です。

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最終更新日

真月譚 月姫のあらすじ

死を視る力を持つ遠野志貴は、吸血鬼アルクェイドと出会い、次々と現れる異形の者たちと関わることで自らの生い立ちと向き合い、成長していく。複雑に絡み合う思惑の中、二人が選ぶ未来は――。

真月譚 月姫の詳細情報

「真月譚 月姫」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2003年10月9日

感想・レビュー

  1. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    格闘ゲームの中に「メルティブラッド」というタイトルがあります。2000年代の格ゲー氷河期に、2Dゲームとして「ギルティギア」に続いて人気を博したもので、ゲーセンで目にすることがありました。当時は格ゲーから離れていたためプレイしたことはなかったのですが、最近PSのシェアプレイ機能を通じて、対戦仲間と未所持のゲームを楽しむ機会があり、その中で特に面白かったのがPS4時代に新たに登場したメルブラです。セールで購入してみると、本当に面白く、動きはスピーディーなのに軽快さがありません。全キャラが攻撃を弾くシールドを展開でき、直後にボタンを押すだけで回り込めるため、つまらない波動・昇龍戦法が通用しない点が素晴らしいです。他に面白い格ゲーはいくらでも存在するのに、どうしてあの無難で古臭いものが主流を占めているのか不思議です。さて、メルブラは元々同人ノベルゲームが原作で、気に入ったために深く知るためアニメも視聴しました。

    まず驚いたのは絵のスタイルです。メルブラは典型的なアニメスタイルですが、このアニメはオタクっぽさがない。デフォルメが抑えられた比較的リアルな画風で、押井守に近い印象を受けます。メルブラでもそうですが、オタクコンテンツでありながら女性キャラの露出はかなり控えめです。同じ制作会社であるFGOの女性キャラも登場しますが、本来セイバーなどは品のあるキャラクターですし、FGOの牛若丸ですらそこそこ服装が整っていて、真面目なキャラに見えます。メルブラのスタイルを受け継いでおり、キャラクターに実在感が感じられるように思います。遠野家の双子メイドも、気味悪さを感じさせません。

    厨二病的な演出もありますが、全体の雰囲気が落ち着いているため、嫌悪感はありません。異能バトルアニメと思いきや、実際に戦うのは序盤のネロカオスと終盤のロアだけで、大部分は日常と非日常を行き来する伝奇ホラー的なテイストが続きます。声優の演技も自然で抑制されており、萌えやバトルに依存していません。特に良かったのは、志貴の日常を描いた学校のシーンで、友人の乾と弓塚の存在がしっかりと描かれている点です。内に怪物を秘めた遠野志貴という人物の根底がここにあるのだと思います。また、シエル先輩の本心からの楽しさを感じる切ない場面も印象的でした。シエルはメルブラでも現在のメイン候補の一人で、アニメを観たことで秋葉も注目の存在になりましたが、今後どうなるか楽しみです。

    月姫とは異なる内容らしいですが、オリジナルを知らない私には非常に楽しめたアニメでした。日本のアニメに対してアメコミと同様に少し嫌いな部分もありますが、それでも時折楽しめる作品があるのは不思議なものです。

  2. 松尾智之

    #1-7 およそ一週間前後
    #8-12 251001(水)の回
    ロアがかなり若いベジータに見えたけど、声は吉野裕行さんだった。
    櫻井孝宏さんはモブ出演だったが、いい人だった。

  3. いくまる

    悪評は耳にしていましたが、実際にはそのひどさが強烈で、逆に引き込まれる面白さを感じました。全体は暗く重く、描写が不足している印象です。志貴がカレーを食べている横でシエル先輩がパスタを食べている場面には、ぞくりとする恐怖を覚えました。月姫リメイク、ぜひプレイしてみましょう。

  4. 田貫

    原作ファンには批判的な声も多いようですが、予備知識ゼロの私でも置き去り感を感じ、物語の流れがほとんど頭に入ってきませんでした。結局最後までレンタルして観ましたが、ホラー・ミステリー・サスペンスとしても、あるいはラブコメとしても、どこか中途半端な印象しか残りませんでした。

  5. ホロホロ ホロホロ

    これはちょっと理解しづらいな。話そのものというより、コンセプトがカオスヘッドよりも混乱している気がする。

  6. こしあん

    ゲームセンターで友達と格闘ゲームを楽しんだ!直死の魔眼はかっこいい。

  7. asan asan

    きのこ作品として観たが、どうにもインパクトに欠ける印象。ゲームの続編が出るなら、ぜひプレイしてみたい。

  8. かず かず

    Fateを観るには耐えられないのに、Fateより前に観ていればFateを観なかったかもしれないというジレンマを打ち破って、奇跡的に観ることができた。

  9. 山根和典 山根和典

    忘れたいほど面白いアニメ原作とリメイクはこれ以上ないくらい完成度が高いのに、なぜか記憶から消せない。数年後にはUFOが再アニメ化を実現すると予想され、その時には間違いなく覇権を握るだろう。

    忘れたいアニメがある。原作とリメイクは史上最高クラスの面白さなのに、なかなか忘れられない。数年後、UFOが再アニメ化を手掛ければ、その瞬間に市場を席巻する可能性は高い。

    原作とリメイクが最強レベルの面白さを誇る、忘れたいアニメ。いずれUFOが再アニメ化を発表するだろうその日には、必ず覇権を握ると信じている。

  10. ザク ザク

    メディアによって声優が異なるけれど、これが最もしっくりくる。

    シエル先輩にパスタを食べさせていたのはちょっといただけないけど。