ドールズフロントラインはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.1
ドールズフロントライン アニメ

2022年1月7日に公開のアニメ「ドールズフロントライン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドールズフロントライン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ドールズフロントラインが視聴できる動画配信サービス

現在「ドールズフロントライン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ドールズフロントライン」が配信中です。

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最終更新日

ドールズフロントラインのあらすじ

2045年、コーラップス液によって汚染された地球。人類は最も基本的な欲求である住居や食料を巡り、全世界を巻き込んだ第三次世界大戦が勃発した。終戦後、世界は荒廃し、文明は崩壊寸前に追い込まれた。一方で、戦争による労働力不足は機械技術の進化を促し、その結果、人間を模した“人形”が生み出された。人形は見た目は人間の少女と変わらないが、はるかに超越した能力を持つ機械生命体である。さらに技術が進展し、人形に銃を持たせた「戦術人形」が軍事組織で広く導入された。そんな中、軍需企業「鉄血工造」のAIが突如、人類に反旗を翻し、それを調査・阻止しようとする民間軍事会社「グリフィン」の戦術人形たちとの戦闘が始まる。「グリフィン」に所属する最高級の戦術人形からなる「AR小隊」は、人間の指揮官と共に各地の秩序を回復し、人類を守ると同時に、その戦争の背後に隠された巨大な謎を解き明かすことになる。その戦術人形たちが織り成す壮絶な戦闘の先に待っているものとは、一体何なのか……。

ドールズフロントラインの詳細情報

「ドールズフロントライン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年1月7日

ドールズフロントラインの楽曲

「ドールズフロントライン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ドールズフロントラインのエピソード

「ドールズフロントライン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 THE SEED タネ 第三次世界大戦により戦闘に特化した「戦術人形」が普及した未来。大手軍需企業「鉄血工造」の戦術人形が突如人類へ反旗を翻した。民間軍事会社「G&K(通称グリフィン)」所属の戦術人形「M4A1」たちAR小隊は、極秘任務を受けて敵地へと潜入するが、そこに現れたのは鉄血の戦術人形「エージェント」だった──。
02 WAKE UP 目覚め 鉄血の「エージェント」に勝利した「M4A1」たちだったがグリフィンの支援小隊は全滅し、仲間も散り散りになってしまう。同じ頃、グ リフィン前線基地に着任した新人指揮官ジャンシアーヌは初任務を終え、人形たちと交流を深めていた。だが鉄血の新たな刺客 「スケアクロウ」が現れ、平穏は終わりを告げる──。
03 THE ECHO エコー I.O.P.社の技術開発部16Lab主席研究員ペルシカからの「M4A1」救出依頼を上層部より任されたジャンシアーヌは、彼女がいると思われる座標へ戦術人形たちを派遣する。一方、任務遂行とAR小隊の仲間を救うべく孤立しながらも隠れ続けていた「M4A1」は、鉄血のハイエンドモデル「エクスキューショナー」と遭遇してしまい……。
04 SILENCE01 沈黙01 激戦の末「エクスキューショナー」を撃破した「M4A1」は仲間との通信を成功させるが、まるで前線とは思えない基地の雰囲気に戸惑いながらも、救出への気持ちが抑えられずにいた。ジャンシアーヌは安全確保が優先だと告げ、無事に作戦を成功させる。だが「ST AR-15」の姿はなく、再会した「M4 SOPMOD Ⅱ」に新たな敵を告げられる──。
05 SILENCE02 沈黙02 鉄血の襲撃を撃退した事で「M4 SOPMOD Ⅱ」らは「ST AR-15」救出を嘆願するが、ジャンシアーヌに再出撃を認められず、大きく気落ちしてしまう。 そんな状況で偵察任務へ赴く戦術人形の前に現れるハイエンドモデル「ハンター」と圧倒的な物量で固められた鉄血の拠点。 救出を焦る「M4A1」たちの眼前で突如事態は急変する――。
06 THE MESSAGE01メッセージ01 鉄血の拠点制圧に成功し、「M4A1」たちは「ST AR-15」と再会する。 上層部から特殊小隊援護の任務を与えられたジャンシアーヌは戦術人形を出撃させるが、そこはAR小隊には因縁のS09地区だった。 鉄血との激戦を繰り広げる中で「M16A1」からの通信で無事を確認し安堵するが、降り出した雨と共に「M16A1」へと忍び寄る者がいた──。
07 THE MESSAGE02メッセージ02 通信記録を元に「M4 SOPMOD Ⅱ」らは鉄血の拠点を襲撃するがそれは鉄血のボス「イントゥルーダー」の巧妙な罠であった。 次第に追い込まれてゆく状況でジャンシアーヌは反転攻勢を決意し、遂に「M4A1」たちは最後の舞台へとたどり着く。 だがそれすらも「イントゥルーダー」により周到に手配された罠であった――。
08 THE KINDLING01火種01 合流した「M16A1」と共に「イントゥルーダー」を打ち破った「M4A1」たちはAR小隊として活動を再開した。 エリート部隊であるAR小隊を訝しみながらも、「M4A1」らの日常を垣間見るジャンシアーヌへ与えられる招集命令。 極秘拠点へと赴き、同僚たちとの交流を深めるジャンシアーヌだったが、事態は急展開を迎えるのだった――。
09 THE KINDLING02火種02 極秘拠点を救うべく鉄血の拠点へ潜入した「M4A1」たちは、鉄血の「デストロイヤー」から通信を受ける。 帰投してジャンシアーヌと合流したAR小隊に待っていたのは「ST AR-15」の内通疑惑だった。 調査の為に捕縛された「ST AR-15」を心配しながらも「デストロイヤー」を追う「M4A1」たちに驚くべき情報が伝えられる──。
10 THE KINDLING03火種03 事態解決の為に「デストロイヤー」を必死に追う「M4A1」らAR小隊だったが、それは「M4A1」たちをおびき出す「ドリーマー」の罠だった。 AR小隊を守るべく上層部から与えられる指令に、ジャンシアーヌたちは苦渋の決断を迫られる。 だがそのような状況においても諦める事なく、決意と共に進む者たちがいた……。
11 COMET01 彗星01 逃走した「ST AR-15」を捜索すべくグリフィンから派遣されたネゲヴ小隊は、新たなハイエンドモデル「アルケミスト」と大量の鉄血による襲撃を受けてしまう。 敵の新兵器により分断された彼女たちを救うべく動き出したAR小隊と、またしても決断を迫られるジャンシアーヌ。 そして戦場の裏側で「M4A1」へと近づく影がいた――。
12 COMET02 彗星02 再会した「ST AR-15」と「M4A1」は奇妙な会話を繰り広げる。 戦場では「アルケミスト」の策略により、ネゲヴ小隊が窮地に追い込まれていた。 その硝煙と感情の渦巻く少女たちの前線においてジャンシアーヌは厳しさを増す状況に苦悩し、それでも信じて抗い続ける戦術人形たち。 そこに一発の銃声が響き渡る――。

感想・レビュー

  1. もっち もっち

    人気ゲームがアニメ化されましたが、脚本と作画には少し物足りなさを感じます。しかし、素材自体の魅力や世界観、そして何よりも素晴らしいキャラクターデザインが際立っています。特にオープニングは本当にエモくて格好良く、作画も素晴らしいので、まだ見たことがない人にもぜひ観てほしいです。銃を美少女に置き換えたこの作品は、男の子が好きな要素が詰まっています。

  2. 孔明 孔明

    キャラデザがかわいく、ゲームの雰囲気もいいと思ってプレイしてみたのに、残念。ストーリー性がほとんどなく、原作を知らないと意味が分からない中国製のゲームアプリという印象。OPだけは良いかな。

  3. 中島純

    硝煙が立ち込めて前が見えない。
    【物語の評価】
    物語のあらすじを要約するのは非常に大胆だと思った。
    物語が進むにつれて、徐々に難解になっていった。
    【作画の評価】
    動きは控えめかもしれないが、目立った作画の乱れは見られない。
    本当に硝煙が充満している。
    【声優の評価】
    1人で複数の役を演じているとは思えないほど素晴らしい。
    【音楽の評価】
    オープニングはクールな雰囲気で、エンディングは素晴らしかった。
    【キャラの評価】
    登場する少女たちはどれも可愛らしいが、多くのキャラクターの名前が記号のようで覚えにくい。表示してくれたらいいのに。
    【感想】

  4. White Unicorn White Unicorn

    ゲーム原作ファンとしての感想です。OPは間違いなく神レベル。ストーリーはゲームに沿うべきなのに、序盤の演出には残念な箇所が目立ちます。しかし5話から7話にかけての展開は格段に良くなっており、見応えがあります。ぜひご覧ください。

  5. 加藤茂

    第三次世界大戦が勃発。人材不足を補うべく、銃の名を冠した戦術人形「ドール」を大量生産・戦場へ投入する。しかし戦後、鉄血工造のAIが暴走し人類へ反旗を翻す。これを阻止するべく民間軍事企業グリフィンが対抗する。

    この作品はソシャゲ原作のアニメ化作品。いわゆるターミ네ーター風にAIが反乱を起こし、それと戦う人類の姿を描く。兵力や火力では鉄血が上回るが、卓越した指揮官と特殊部隊のAR小隊の活躍により初動は押されつつも反撃へと転じるという展開の繰り返し。

    前半は仲間の救出、後半はAR15の謎へ焦点が移る。今後の展開はどうなるのか。アニメだけを見ていると全体像が掴みにくい。

  6. 志乃 志乃

    作画の話題を大げさにはしたくないが、オープニングと本編の作画の質の差が大きすぎて、正直がっかりする。 本編にも、どうしてこうなるの?と思ってしまう場面があり、原作の漫画を先に読んだほうが納得できることが多く、コレジャナイ感が強く残る。声がついている点を除けば、漫画を読んだほうが良いと感じる。

  7. かず かず

    中国産の美少女ソシャゲ原作としての印象が色濃く残る作品だ。設定はサムライミを彷彿とさせ、戦闘シーンは毎回暗い画面で予算を抑える演出になっている。美少女ソシャゲ原作としては、戸松さんをはじめとする豪華声優陣の演技が魅力的だ。一方で内容はやや微妙で、強さの基準が掴みにくい敵キャラとの戦いが、はじまってはすぐ終わる展開ばかりで視聴の興味を引きにくい。ゲームとしてならロボット少女の戦闘も楽しめそうだが、アニメ化するとやはりストーリー重視となり、主人公2の新米指揮官がロボットを人扱いする点や、ロボットの感情を擬人化する定番テーマが何十番煎じにも感じられて新鮮味に欠ける。素人が手掛けた異世界ラノベには個性があるのに、ソシャゲ原作のワンパターンさはどうしても目立つ。

  8. まさや まさや

    この作品はゲームを原作にしたミリタリーアクションアニメです。

    2045年、第三次世界大戦後の荒れ果てた世界。女性を模した機械「戦術人形」が軍事用に開発されました。しかし、鉄血工造のAIが突如として人類に攻撃を仕掛けてきます。それを阻止するため、民間軍事会社グリフィンの戦術人形が戦闘に挑む。戦術人形とAIの激しい戦闘が描かれます。

    私はアニメ化される前に一度ゲームをプレイしていたので、どんな風になるのか楽しみにしていました。正直なところ、期待を裏切らない内容でした。

    ゲームを未体験の方でも楽しめるように作られていますが、実際の銃器が擬人化されているため、銃の名前が多く登場し、知らない方には少々難解に感じるかもしれません。

    私のお気に入りはPPSh-41で、アニメでは「ペーペーシャちゃん」と呼ばれています!#ドールズフロントライン #銃器 #アニメ #アクションアニメ #ミリタリー #擬人化

  9. 石田彰

    原作は中国発のスマホゲームです。

    第三次世界大戦によって人口が減少した世界で、マシーンの反乱が発生します。人間たちは「戦術人形」と呼ばれるロボットを駆使して対抗。

    艦これが戦艦を擬人化したのに対し、こちらは銃器を擬人化しています。そのため、人間以外の戦術人形は銃器の名前で呼ばれます。

    銃器に詳しくないと名前を覚えるのが難しいですが、名前にはそれなりの理由付けが存在します。

    機械ではあるものの、それぞれに感情モジュールが備わっており、見た目も人間らしいです。

    メインのAR小隊はさらに高度な機械人形で、特にM4A1は特別な存在。人間側のグリフィンと機械側の鉄血工造が、このキャラを巡って争っています。

    ゲームはプレイしていないので、急な場面転換や説明不足な点が目立ちますが、アニメだけでも基本的なストーリーを楽しめるので、そこそこ面白かったです。

    ゲームのアニメ化によくある問題として、中途半端に終わることが懸念されます。2期が制作されるかは不明ですが、気にはなりますがゲームをプレイするつもりはありません。

    昔の中国産アニメはすぐに分かりましたが、現在は日本のアニメと遜色ないクオリティの作品も多いです。言われなければ日本のアニメと思う人も多いのではないでしょうか(ただし、これは日本制作のアニメです)。

    スマホゲームでは『原神』が世界的に人気で、知らなければ日本のゲーム・アニメだと思うものも増えています。映画は韓国に追い越され、アニメも中国や韓国のクオリティが向上しているのは間違いありません。国全体での支援が期待されます。#てるる2022冬アニメ

  10. 海風

    中国産のソシャゲを原作としたアニメ化作品。日本では商標の関係でタイトルが変更された経緯があり、海外ファンにも話題となっています。

    物語の中心は、民間企業が運用する戦術人形=ロボットたち。彼らを率いるのは、人類抹殺を企む人工知能の暴走という脅威です。対立の舞台は国家レベルではなく、民間企業「鉄血工業製造会社」との戦いが軸になります。バックボーンとなる設定は複数あるようですが、アニメ本編から全貌を読み取るには情報量が足りない印象です。

    オープニング映像にはダンガンロンパ風の演出が感じられ、個人的には好みの方向性。銃火器の擬人化を題材としている点は「うぽって」系と比べてシリアス寄りですが、同じパターンの展開が繰り返されるため、緊張感が薄れる場面もあります。主人公は、バックアップによる復活がある展開に対して抵抗を示す場面が描かれます。銃撃シーンの描写には、いまひとつ物足りなさを感じることが多いです。

    昔の銃器の登場も多く、それらが弱い設定として働いているのかはっきりせず、キャラを増やすための演出に見える場面も。ハンドガン部隊が戦争の最前線で役立たないとされる描写もある一方で、なぜそうした設定を作ったのかという疑問が残ります。設定上の矛盾は、ソシャゲ原作の難点としてつい感じてしまいます。

    「G43さん」という呼び方は耳に残りますが、音の響き次第では「G433」に聞こえることも。声優さんの演技にも負担がかかっているのではと推測します。

    ちなみに関連性の話題として、「うぽって︎」はアニメリストに載っていない点も気になります。