贄姫と獣の王はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
贄姫と獣の王 アニメ

2023年4月19日に公開のアニメ「贄姫と獣の王」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「贄姫と獣の王」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

贄姫と獣の王が視聴できる動画配信サービス

現在「贄姫と獣の王」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「贄姫と獣の王」が配信中です。

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最終更新日

贄姫と獣の王のあらすじ

異形の眷属の王、レオンハートの99番目の生贄として捧げられた少女、サリフィ。彼女は自らの運命を受け入れ、儀式の場へと向かう。そこで、誰も近づけない恐れられた王の真実を知ったサリフィは、妃として迎え入れられることとなる。

贄姫と獣の王の詳細情報

「贄姫と獣の王」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年4月19日

贄姫と獣の王の楽曲

「贄姫と獣の王」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

贄姫と獣の王のエピソード

「贄姫と獣の王」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 生贄と供犠の夜 決して人間を寄せつけない禁忌の世界、魔族の国「オズマルゴ」に99人目の生贄として捧げられてしまった少女サリフィ。魔族の王に差し出され、恐れ慄くかと思いきや短気な王様を嗜めるサリフィに、見張り役の魔族であるキュクとロプスも驚き慌てた様子。しかし、生贄を喰らう供犠が行われる天啓の夜を迎えると、サリフィは王様の隠された真実を知ることになる。
02 熊蜂と貴族の宴 生贄として食べられてしまうはずのサリフィだったが、王様の意向で妃として迎えられることに。名前のない王様は、サリフィに「レオンハート」と名付けられ満更でもない様子だったが、人間を妃に迎えるという異例の事態に、臣下たちは猛反対する。レオンハートの心変わりを誘うために元老院が出した提案は、サリフィを国中の王侯貴族が集まる宴に出席させることだった。
03 魔族と人間の町 生贄になるつもりでやってきた「オズマルゴ」について何も知らないサリフィは、魔族の国について学ぶため、宰相のアヌビスに教鞭をとってもらっていた。そこでレオンハートが長い間休息をとっていないことを知り、「一緒に王宮の外へ出かけたいの」とお願いすると、根負けしたレオンハートは条件付きで承諾する。正体がバレないよう、変装して市街へ出かける2人だったが…。
04 女猫と爬虫の姫 サリフィが王宮内を歩いていると、皇女のヴィヴィアンと名乗る魔族が通りかかる。それはサリフィをお披露目した宴以来、各国からの抗議や問い合わせが殺到したことから、諸侯との遺恨を修復するためにアヌビスが独断で縁談を進めていたためだった。これまですべての縁談を拒絶していたレオンハートは怒り心頭で反発するが、サリフィはアヌビスの考えを理解し妃候補たちと一目会うことを勧める。
05 不死と再生の聖獣 レオンハートとの縁談の申し込みに来たムルガ王国のアミトは、サリフィと交友を深めヴィヴィアンからの攻撃からサリフィを守ったことで、特別に王宮に留まることを許された。アミトが作ったお菓子を仲良く食べていると、近衛隊長のヨルムンガンドがサリフィを御前会議に呼び出しに。そこでアヌビスがサリフィを正妃として迎える代わりに提示した条件は…。
06 少年と魔族の王 正妃になる第一条件として、不死鳥の聖獣ベンヌの召喚に成功したサリフィ。一方、王宮内に賊が侵入し拘束中だったが、法官セトの尋問によって自害してしまったとの報告が。また王宮へ賊の侵入を許してしまえばただでは済まないと話す門兵の前に現れた刺客は、“魔王に用がある”と話す人間の少年だった。騒ぎを聞きつけ、少年が囚われた地下牢に向かったサリフィは驚きながらも少年に声をかける。
07 愛と憎しみの少年 王宮に現れた人間の少年は、生贄として「オズマルゴ」に差し出されてしまったサリフィを連れ戻すために乗り込んできた、幼馴染のイリヤだった。サリフィが魔族の王の妃になるという話に納得がいかないイリヤは、サリフィの意識を失わせて無理やり連れ去ってしまった。攫われたサリフィを取り戻すため、レオンハートは聖獣のグウィバー、そしてベンヌと共にイリヤの後を追う。
08 海神と第二の試練 イリヤと和解し、無事に「オズマルゴ」に留まることができたサリフィ。しかし平穏な日常も束の間で、アヌビスから次の王妃の試練の条件を言い渡される。それは、筋金入りの人間嫌いで、気難しいと噂されるガロア公爵をミストレスとして歓待することだった。数々の戦で武勲を立てた伝説の武将で魔族の間でも恐れられているガロアに、サリフィは王妃候補として認めてもらうことができるのか。
09 王と宰相の追憶 王宮でのガロアの横暴な振る舞いは、サリフィが王の妃として相応しい人間かどうかを確かめるため、部下であるジョズに暴君を演じさせたものだった。危機的状況でも保身ではなく、他人を庇おうとする姿が認められ、魚竜族の支持を得ることができたサリフィ。しかし、その状況にアヌビスは苛立ちを隠せず、屁理屈をこねて王妃の試練を中止させようとするが、ふと意識が遠のいてしまう。
10 祝祭と天啓の日 オズマルゴ建国記念大聖祭を控え、慌ただしい王宮内。大聖祭の式典では、歴代の王様が初代王様の衣装を着て国民の前に姿を現す。しかし、大聖祭前日の空は荒れ模様で、レオンハートが魔族の姿と力を失う天啓の夜を迎えることに。地下の祭壇の間でサリフィと一晩過ごしていたが、強い風で瘴気がすべて流され、朝になってもレオンハートは人間の姿のままだった。
11 加護と王妃の代理 王妃の試練は一旦終了と宣言するアヌビスが次に提示したのは、サリフィを王妃代理として公務にあたらせることだった。しかし、公務にあたるということはサリフィの存在が広く周知されるということであり、各所からの大反発は免れない。続々とやってくる各国の使者と王宮の内外が騒がしくなっている様子を見て、アミトはサリフィの心境を心配し、勇気づけにいく。
12 祝福と未来の契(ちぎり) サリフィの王妃代理としての初仕事は、サーブル国で生まれたばかりの第一王子カルカラに祝福の儀を行うことだった。しかし、王妃のカルラは大切な王子を人間の娘に抱かせるなど言語道断という様子で、嫌悪感をあらわにする。カルラ王妃の策略でなかなか祝福の儀を行えないサリフィの前に“わたしなら何とかしてあげられなくもない”と現れたのは、第四王女のテトラだった。
13 慰問と鬣犬(はいえな)の隊長 サーブル国との友好を築くことができたサリフィは、無事に王妃代理としての初仕事を終えて王宮に戻ってきた。次の王妃代行はマースヤに進駐している部隊の慰問と伝えられたが、今回はレオンハートが同行できないことを告げられる。王都を離れるサリフィに新たな護衛隊を組織するため親衛隊を募集したところ、ひとりの魔族が志願者として名乗りをあげた。
14 濡衣と孤独の鬣犬(はいえな) 唯一の親衛隊志願者として王宮に現れたハイエナ族自治区出身のラントベルトは、サリフィに親衛隊長として任命され、キュクとロプスと共にマースヤに向かう。しかし、到着した翌朝にマースヤ領主に任命される予定のブラウン卿が襲われていた。オズマルゴの王族を裏切った歴史のあるハイエナ族は何かと疑いの目を向けられやすく、ラントベルトは身柄を拘束されてしまった。
15 少年と幼子(おさなご)の邂逅 レオンハートとも面会し、正式にサリフィの親衛隊長として認められたラントベルト。近衛隊長のヨルムンガンドも任務から戻ったが、なぜかアミトにもらったお守りのアミュレットを返してしまう。アミトから話を聞き、納得できないサリフィがヨルムンガンドに理由を問いただすが答えてもらえない。その様子を見ていたラントベルトがヨルムンガンドに突然決闘を申し込む。
16 侵略と亡国の幻狼 魔族に対して強い憎しみを抱いていたイリヤだったが、魔族に連れ去られてきたマアロと出会い、悪い魔族ばかりではないことを知ることができた。一方で、オズマルゴでは反王制派組織が次々に活動を縮小しているとの情報が王宮内に入る。一件朗報のように思えるが、横の繋がりがない組織同士が連鎖するように鳴りを潜めている状況に、レオンハートは不穏な空気を感じていた。
17 追跡と臣下の攻防 ボルストバス訪問に向かっていたサリフィの前にフェンリルと名乗る魔族が現れて、サリフィを連れ去ってしまった。その一報をロプスから聞いたレオンハートは、内心は気が気でないものの、サリフィの真意を汲み、王として国や民を守ろうと王宮に留まる。その理由はオズマルゴの各地で侵略行為を受けているためだったが、これは首領をフェンリルとする反王制派組織「亡国の幻狼軍」の仕業だった。
18 救出と宿命の対決 ラントベルトはキュクとベンヌと共にサリフィの救出に向かっていた。自分の命に変えてもサリフィを助けようと囮になる作戦を決行したが、サリフィはそれを許さず全員一緒に王宮に戻ることに。しかし、ラントベルトはすでに満身創痍で、ベンヌも聖獣の力を使い果たしてしまっており、絶体絶命のピンチであることに変わりはない。果たしてサリフィたちはフェンリルから逃れることができるのか。
19 魔族と人間の懸橋 サリフィの危機に間一髪で現れたレオンハート。激闘の末、フェンリルとの戦いに勝利し、オズマルゴ国内にも平和が戻ってきた。反乱組織を打ち払い沈静化したレオンハートは、さらに民衆の支持を盤石なものにし、怪我の快復を祝って市街を巡る凱旋の儀を行うことに。その式典の前日、フェンリルとの一件で指輪が壊れてしまって寂しげなサリフィを、レオンハートはある場所に連れ出す。
20 親書と禁忌の魔女 生贄制度を廃止し、ヨアナと対等な国交を結びたいと願うレオンハート。しかし、相互不可侵の掟があることで、国境を越えて使者を送ることができないという問題があった。そこで、人間の自分ならその役目を果たせるのでは、とサリフィが名乗りを上げる。レオンハートたちに心配されながらも、ベンヌと共にヨアナの王都に向かったサリフィは、マスクヴィアナ王国退魔騎士団団長代理のオセロットと出会う。
21 和平と秘密の暴露 オズマルゴ王家からの親書であることを証明するため、サリフィはオセロットの計らいで魔族文字を研究しているアナスタシアと出会った。周囲から魔女と呼ばれ孤立していたアナスタシアは、サリフィのことも拒絶していたが、次第に心を動かされ親書の解読に協力してくれることに。サリフィの使者としての務めが順調に進む一方、オズマルゴではアヌビスがセトの言葉に惑わされ葛藤していて…。
22 逃亡と法官の野望 ヨアナとの国交正常化に向けて交渉を進めていることをオズマルゴ国民に公表するため、式典を行うことになったレオンハートは、これが自分の正念場になるだろうと気がかりな様子。迎えた式典当日に演説をしていると空の瘴気が突然消え去り、国民たちにレオンハートの人間の姿を見られてしまった。この状況を作ったセトは、この騒ぎに便乗して国王代理として振る舞い始める。
23 神官長と王の真実 選民主義が強いセトの思想は種族の分断を助長させるものであり、今までレオンハートが築き上げてきた平和なオズマルゴ王国に内乱を起こしかねない。この国を守るため、自分のルーツを知るため、レオンハートは王宮に戻ることを決意する。それと同じくしてアナスタシアからもらった日記を取りに行こうとするサリフィたちは、鎖に繋がれた傷だらけの魔獣、カペルを見つける。
24 妃と王国の未来 ガロア率いるイスタン海軍が助太刀に現れ、サーブル国王やマースヤ領主からもレオンハートを支持する声明が届く。これはいかなる種族に生まれても、それを踏み躙られずに生きていける国を目指したレオンハートを国民が理解しているからだと主張するサリフィ。その言葉に勇気づけられレオンハートが再びセトに立ち向かおうとしたとき、突然瘴気が空を覆い日の光を遮った。そして、獣王族の姿に戻ったレオンハートの最後の戦いが始まる。

感想・レビュー

  1. まきもどし まきもどし

    サリフィが素晴らしいことを言っている‍️

    ラントとヨルムンガンドの関係がとても魅力的〜

    ラントのようなキャラクターが大好き!

  2. タダオ

    ラントベルト、めろ〜
    ヨルムンガンドもめろ〜
    お幸せに。

    まあろ、かわいすぎる

  3. みやこ

    ラントベルトがあまりにもイケメンすぎて発狂してしまった。愛に満ちた姿に胸が熱くなる。平和になって何より嬉しい!

  4. chinta chinta

    私は元ちゃおっ娘だけど、花とゆめを観るしかないんだ。

    原作はなんとなく知っていて、途中で馬鹿らしくなったけど、ヨルムンガンドがかっこ良すぎて、そのために観ていた。あいつはヤバいよね。

    人間の世界とは別の世界もあるのかもしれない。私もそう思う。

    少しは考えさせられるアニメだったかな。あまり多くはないけれど、そんな感じで観るものなのかな。

    2章に入ったあたりのOPがアニソンらしくて、結構好きだった。

    なんとなく観るにはちょうど良かったけど、結局はちゃんと観ていた。

  5. 神谷浩史

    ヒロインはケモノ王国に嫁いだ少女です。
    獣人ファンにはぴったりの作品。
    ヒロインの純真な性格がとても魅力的。
    テトラが可愛いし、アミトも頑張っています。

  6. 96猫 96猫

    異世界設定の美女と野獣。恋愛ファンタジーとして展開が丁寧で、引き込まれるストーリー。しっかり作り込まれた世界観と意外性のある展開が魅力で、読んでいてとてもおもしろいから好き。

  7. かず かず

    2025年4月10日(木)、BS11イレブンで視聴。正直つまらなく、結局1話で視聴を打ち切りました。

  8. りょうま りょうま

    少女漫画みたいな異世界ものだと思っていたら、結局、少女漫画だった。アヌビスには独特の癖がある。

  9. りょうま りょうま

    個人的には、ヨルムンガンドの王への忠誠心と力強さがとてもカッコよく、魅力的だった。
    物語自体は面白いのに、2023年に公開・配信された割には作りが少しチープに感じられてしまった。
    ジャンルははっきりとは言えないが、鬼滅の刃や無職転生といった名作を見すぎているせいかもしれない。

  10. 関西風

    記憶はあいまいだけど、物語が終わったときの虚無感だけは今でもはっきりと覚えている。どんな局面でも恐れず挑むサリフィは、ありがちな王子様に守られておとなしく従うオドオド系主人公ではなく、それが好きだった。結末は結局、ありきたりなハッピーエンドに落ち着くのかもしれないけれど、キャラクターの個性も含めて私は結構気に入った。