2020年4月7日に公開のアニメ「フルーツバスケット 2nd season」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「フルーツバスケット 2nd season」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
フルーツバスケット 2nd seasonが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
フルーツバスケット 2nd seasonのあらすじ
透が紫呉の家に住んでから、もう一年が経とうとしていた。由希や夾だけでなく、草摩家のメンバーとも深い交流を持つようになったが、依然として気がかりなのは忌まわしい『呪い』の正体だった。進むべき道、定められた運命、そして終わりのない――十二支の――宴を前に、由希、夾、そして透は、何を思い、どんな決意を固めるのだろうか……。
フルーツバスケット 2nd seasonの詳細情報
「フルーツバスケット 2nd season」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | トムス・エンタテインメント |
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原作者 | 高屋奈月 |
監督 | 井端義秀 |
脚本家 | 岸本卓 |
キャラクターデザイナー | 進藤優 |
主題歌・挿入歌 | AmPm MONKEY MAJIK THE CHARM PARK みゆな 土岐麻子 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年4月7日 |
フルーツバスケット 2nd seasonの楽曲
「フルーツバスケット 2nd season」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックフルーツバスケット 2nd season オリジナル・サウンドコレクションCD Masaru Yokoyama
- オープニングテーマプリズムVarious Artists
- オープニングテーマHOMEAsako Toki
- エンディングテーマad melioraTHE CHARM PARK
- エンディングテーマEdenMonkey Majik
フルーツバスケット 2nd seasonのエピソード
「フルーツバスケット 2nd season」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | お久しぶりです | 『プリンス・ユキ』の会長である皆川素子は、由希が率いる新生徒会役員のメンバーを探っていた。メンバーの中に女性がいて、由希に不埒な行為を働いたらと心配でたまらないらしい。一方、竹井に呼び出され進路指導室を訪れた由希は目を見張る。室内が滅茶苦茶に荒らされていたのだ。そこでは、女性がうずくまっていて……。 |
02 | みんなで素麺食べたりしてね | 進路希望の用紙を出すように言われた透は就職したいと考えるが、由希と夾は自分たちの今後について思いをはせる。そしてある日、透と夾は藉真の道場を訪れる。すると道場に一本の電話が。電話の相手は夾の父親だった。電話をうけて、夾の父親の元を訪ねる藉真。そこで語られる猫憑きの行く末とは? |
03 | お着替えしましょうか・・・・・♥ | 初めて綾女の店へやって来た透と由希。この店が取り扱っているのは手芸品、そして綾女お手製のメイドやナースの服などらしい。すると突然、メイド服に身を包む従業員、倉前美音の目がキラーンと光って透を別室へ連れ去ってしまう。綾女いわく、美音には可愛い女性を見ると着せ替えをさせたくなる習性があるようで……。 |
04 | ふられたんだぁ・・・・・ | 透たちの教室に「大変なのー!」と紅葉が駆け込んできた。ハツ春がブラック化して暴れているという。かなり重症なブラックのようで、様子を見に来た透も巻き込まれそうに。それに怒った夾とハツ春の大喧嘩が始まりかけるも、繭子が現れて事態は収束。だがハツ春がどうしてキレたのか……心配になった由希はハツ春の後を追いかける。 |
05 | 待ってろとろろソバー! | 1学期が終了し、夏休みが始まる。透たちは紅葉に連れられてお化け屋敷へ。一方、バイトの休憩中だった魚谷はとある男性の姿が目に留まる。彼とは一度、別のバイト中に会ったことがある。魚谷は思わず駆けだした。ドジで、おっちょこちょいで、少しだけ透を思わせる彼にまた会いたいと願っていたのだ。 |
06 | 馬鹿かい?君は | 突然、草摩の別荘へ避暑の旅に行こうと紅葉が言い出した。ほかの十二支の皆も誘っているようだが、透は夏休みの宿題が終わっていなかった。由希は透の部屋で宿題の手助けをするも、棚の上に置かれた子供用の帽子が気になってしまう。その帽子は、迷子になった幼い透を助けた男の子が残していったものだというが……。 |
07 | スイカ割り大会を始めるのよーっ | 燈路の母親が妊娠したと連絡が入り、透たちは紅葉の提案でお祝いとしてスイカ割り大会を始めることに。一方、遅れて別荘へやってきた紫呉の元に、はとりが現れる。はとりがいるならば慊人も来ていると予想する紫呉。しかし、慊人が連れてきたのは、はとりだけではなかった。海沿いを歩く由希の前に姿を見せたのは……。 |
08 | だってホントのことだろ | 由希を始め、十二支の面々が慊人のところへ出かける中、今回も留守番の透と夾。透は前日の由希の様子が気になり考えこんでいたが、そんな透を気にする夾に心配かけまいと砂遊びをしに海に行こうと誘う。そしてその夜、おぼつかない足取りで、また新たな草摩の者が別荘地へとやってくる……。 |
09 | 大切な俺の・・・・・ | 依鈴が馬の物の怪憑きなら、酉(トリ)の物の怪憑きは慊人なのでは……透がそう考えていると紫呉に声をかけられる。なんと、夾を慊人の元へ連れていくという。慊人の命令らしいが、夾もお呼ばれされたと心から喜ぶ透。一方、正月と同じく透を一人にしてしまうと気にかけながらも、夾は慊人の部屋へと向かう……。 |
10 | あなたは・・・・・『誰』ですか? | 透に寂しい思いをさせたのではと考えた由希たちは、別荘で過ごす最後の夜に花火をしようと言いだす。皆の優しさに触れた透は、嬉し涙をこらえて微笑む。そして、自身も皆の為に何かをしたいと強く願うのだった。ところがその夜、慊人が別荘に姿を現し、不気味に微笑みこう言い放った。「本田透さんに……会いに来たよ」と。 |
11 | 私だけのものだよ | 別荘から帰ってきた透は藉真を訪ね、呪いのことを教えてほしいと頭を下げる。夾がいずれ幽閉されること、慊人が十二支の主であることを知り、呪いを解きたいと思ったのだ。その頃、楽羅は夾に対していつものようにエキセントリックな愛情表現をしていた……が、夾は真面目な様子で言っておきたいことがあると切り出す。 |
12 | 俺の代わりに君が泣いた | 繭子は夏風邪で入院した父親の代わりに実家の白木書店で店番をしていた。そこへ紫呉がお客としてやってくる。本を物色する紫呉を横目に、繭子は2年前を思い出す。それは、親友の佳菜からはとりを紹介された過去。そして、2人が恋人同士だと分かっていながら、一目見た時からはとりを好きになってしまった記憶……。 |
13 | いいっスよー | 新学期が始まり、由希の率いる新生徒会が本格始動。しかし魔性の女と呼ばれている藤堂公と、いつもピリピリしている桜木直人が加わり圧倒される由希。伏し目がちで口数の少ない倉伎真知と、自由すぎる問題児の真鍋翔だけでも大変なのに、この上に立つことが出来るのかと愕然とする。だが、あの日の誓いが頭をよぎり……。 |
14 | 俺もう死んだっていいや・・・・・ | 透のおじいさんがギックリ腰で倒れたと連絡が入る。三者面談の日が差し迫っていたので、おじいさんの代理として紫呉が透の三者面談に出席することに。由希も三者面談のことを両親に話そうと草摩家へ戻るが母親は不在だった。その帰り道に依鈴と遭遇。逃げる依鈴の手を掴み、「本気で春を振ったのか?」と尋ねるが……。 |
15 | ・・・・・行ってきます | 三者面談がスタート。紫呉と繭子が嫌味を言いあう中、透は母親との約束である就職を希望する。続く夾は藉真と共に面談を開始。将来の展望を聞かれるも、限られた時間しかない夾の胸の内には透の姿が浮かぶ。由希も面談の日を迎えるが、受ける大学は選定済みだと母親が勝手に決めつけて話し出すので狼狽えてしまい……。 |
16 | だからつたえて | 魚谷の想い人の名前が「クレノ」だと知った透は草摩紅野と同一人物か確かめるために草摩本家へ出向くが、中から聞こえるヴァイオリンの音色に気をとられて女の子とぶつかってしまう。その子は紅葉の妹、モモだった。モモは透と紅葉が友達だと知ると、秘密の入り口を教えて中へと案内。そして、お願いを聞いてほしいと言う。 |
17 | あります、きっと・・・・・ | 透達は修学旅行で京都へやってきた。周りは少し浮足立っている様子で、夾も女子生徒から告白される。だが、覗き見しにきた魚谷達が加わり、ちょっとしたカオス状態に!透は夾に騒動の原因を訪ねるも、「おまえに関係ない」と冷たく突き放されてしまう。初めて言われた訳ではないのに、なぜだか透の胸は千切れそうで……。 |
18 | キスしよっか | 依鈴は具合が悪いにも拘わらず、ひとりで呪いの解き方を探し続けていた。しかし、手がかりはみつからない。仕方なく、また紫呉を訪ねるも吐き気に襲われる。そこへ透が帰宅。透の姿が母親と被り、依鈴は錯乱状態に……嫌な夢でも見ているのか……昔は私もパパもママも――まるでお芝居のように――倖せだったのに……。 |
19 | 無いんだ、どこにもっ! | 依鈴が目を覚ます。錯乱して気を失ったので意識が戻るまで紫呉の家で休ませてもらっていたようだ。依鈴は何かと気にかけてくる透に、「呪いを解こうとするのは止めろ」、「お優しい世界で生きていけ」と警告する。だが、譲れない透も「出しゃばります!」と反論。感情が抑えきれなくなった依鈴は衝動的に家を飛び出す。 |
20 | 大丈夫ですか | 透達のクラスは文化祭でシンデレラを上演することに決定。配役に悩む一同だったが、由希は生徒会の会議に出るため教室を後にする。すると、目の前で生徒会室のガラス窓が砕け散る。中にはぽつんと、真知がいた。この場は俺に預けてくれと申し出る真鍋。言う通りにする由希だったが、真鍋と真知の関係が気になって……。 |
21 | あったんだ。確かに | 由希がまだ誰にも伝えていない、情けなくてカッコ悪いこと……それは初めて慊人と会った時まで遡る。物心ついた頃には、神様に一番近い存在として慊人の側にいた。しかし、ある日を境に否定的な言葉を浴びせられるようになる。友達も去った。母親からも見放された。そんな日々の中で、由希の心のどこかが弾けて……。 |
22 | 俺は、嫌なんだ! | 由希が透に求めたもの。それは恥ずかしくて、認めたくなくて、今までずっと蓋をしていた気持ち。でも、今は違う。透がくれた優しさや温もりを糧に、もう一度歩き出したい。暗闇に負けないように。由希は真鍋に気持ちを打ち明け、溢れる涙をぬぐった。一方、透はシンデレラで演じる意地悪な姉役に苦戦していて……。 |
23 | シンデレラっぽいもの! | 文化祭当日。燈路と杞紗は透のクラスが上演する『シンデレラっぽいもの』を観にやってきた。ところが配役のせいで劇は大荒れ。芝居か本心か、シンデレラ役の花島が王子様役の夾に自分を誤魔化しながら城の中で生きていくつもりかと問う。夾はどうなろうが俺の勝手と答えるも、「私はそんなの……」と透が声を上げてしまう。 |
24 | 真知がいた | 年内の大きな仕事を片付けた生徒会の皆は、忘年会も兼ねた打上げを行うことに。真知は参加を断るが、由希から集合場所のメモを渡される。虚ろで何もない私……つまらない存在……そう思い込んで自分の殻に閉じこもる真知だったが、由希と接することで何かが変わっていく。一方、由希も年末は草摩の本家へ帰る決意をする。 |
25 | ・・・・・俺はもう、違うんだ | 三学期が始まった。紅葉から文化祭のDVDを渡すことができたと聞いた透は、魚谷の気持ちが届くように強く願う。草摩の本家では、由希に反抗されたショックで慊人が寝込んでいた。その側を離れ、紅野はDVDを再生する。画面には劇中で思いの丈を叫ぶ魚谷が。それがきっかけとなり、紅野は透に衝撃的な事実を告げる。 |
感想・レビュー
潑春とリン、さらにかぐらちゃんのシーンには本当に感動しました特に潑春が素晴らしすぎて!
文化祭の劇は本当に大笑いしました。
うおちゃんときょうくんの喧嘩が、本当にたまらなく大好きです 平和だねぇ
2期ではきょうくんのデレが少し見られて、胸キュンしました️ しぐれさんが登場するタイミングはネタバレ厳禁だよ️笑
ゆきくんと綾女さんの関係が少し良くなって嬉しい 綾女さんがいると平和だわヾ(*´`*)ノ
2.5次元舞台もおすすめです 透くん役のあの子、めっちゃ可愛かった> < はとりさんもね すごくかっこよかったよ あれは反則
・きょうくんがシャー猫じゃなくなっている
・シーズン1では透チャンに全てを任せ過ぎて心配だったが、シーズン2では各キャラが本当に自立心と反抗心を芽生えさせ、透チャン自身にも傷と向き合う機会や幸せな場面が増えたのが嬉しい。
・特にユキチャンの自立ぶりは圧倒的。あきとチャンに反抗しつつ透チャンへの想いを分析して、外部にもコミュニティまで作ってしまう。
・人と人が出会い互いのトラウマを癒し合い前へ進むそんな素敵な関係は、性愛のような形を取らなくても成立するんだなと改めて感じる。ユキチャンと透チャンの関係は尊く希望をくれるでもきょうくんの可愛さにも癒される。
・土岐麻子ーッ
・私は本当にあやめ兄さんや久能先輩のようなデカくて自信があって、顔立ちがよく、謎めいた男性が好きだ。
過去の思いが辛いよね。透ちゃん、みんなを救ってあげてほしいな。
大人になっても、仕事ややることが山のようにあってどうしようと慌てるときは、必ず洗濯物の話を思い出す。ひとつずつ片付けていけば何とかなると信じ、前向きになれる。大袈裟でなく、洗濯は人生を支えてくれている。
物語が徐々にシリアスになり、同時に各キャラクターの掘り下げが進んでいく様子がとても良いです!登場するキャラクター全員にそれぞれの物語があるのが魅力的です!
拗らせ一族。キャラが増えすぎて大変。世界観に縛られすぎているところもあるが、それが面白いです。
この人を好きになる日が来るのかな、と考えることもあるけれど、結局みんな好きになれるものだ。
深夜、眠れず一睡もせずに一気見ちゃった。最高すぎる、透くんと夾くんのラブ展開にはずっと胸キュンだった️
深夜に眠れず、睡眠を取らずに一気見完了。透くんと夾くんの恋模様が最高で、終始胸キュンが止まらなかった️
深夜の徹夜視聴で一気見。透くんと夾くんのラブ展開に、終始きゅんきゅんが止まらない最高作でした️
言葉が相変わらず美しくて素晴らしいです。
それでも、涙が止まりません。紅葉には何度も感動させられました、、、
そして、はるの優しさにも心が温まります。
優しい子たちが多くて、涙が出てきてしまいます。