2021年4月6日に公開のアニメ「聖女の魔力は万能です Season1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「聖女の魔力は万能です Season1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
聖女の魔力は万能です Season1が視聴できる動画配信サービス
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聖女の魔力は万能です Season1のあらすじ
仕事に没頭する20代の会社員・セイは、残業を終えた夜、突然の光に包まれ異世界に「聖女」として召喚された。しかし、なんと彼女以外にももう一人の女子高生が現れ、王子はその子に夢中でセイを無視。これなら自由に行動できる!と、セイは王宮を飛び出し、植物好きな自分を生かして薬用植物研究所で一般職に就くことに。所長のヨハンや教育係のジュードの支えを受けながら、ポーション作りや魔力の使い方を学ぶセイ。しかし、彼女が作るポーションはすべて効果が5割増しとなり、その結果「聖女」としての実力が発揮され始める。そして、セイのポーションが重傷の騎士団長・アルベルトの命を救ったことで、彼女が本物の「聖女」ではないかという噂が広がり始めるのだった!?
聖女の魔力は万能です Season1の詳細情報
「聖女の魔力は万能です Season1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ディオメディア |
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原作者 | 橘由華 |
監督 | 井畑翔太 |
脚本家 | 渡航 |
キャラクターデザイナー | 石川雅一 |
主題歌・挿入歌 | NOW ON AIR 結城アイラ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年4月6日 |
聖女の魔力は万能です Season1の楽曲
「聖女の魔力は万能です Season1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『聖女の魔力は万能です』オリジナルサウンドトラック「The Saint's Music is Omnipotent」黒田賢一
- オープニングテーマBlessing結城アイラ
- エンディングテーマPage for TomorrowNOW ON AIR
- エンディングテーマPray結城アイラ
聖女の魔力は万能です Season1のエピソード
「聖女の魔力は万能です Season1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 召喚 | 小鳥遊聖(タカナシ・セイ)は、ちょっと仕事中毒な20代の会社員。ある夜、残業を終えて帰宅すると突然光に包まれ、異世界の王宮に「聖女」として召喚されてしまう。ところが、現れた王子は同じく召喚されたもう一人の少女に夢中で、放置されたセイは暇を持て余す。そんな時、王宮敷地内で出会った青年・ジュードに案内されたのは薬用植物研究所。元々植物好きで研究所に興味を持ったセイは、そこで研究員として働くことになるが、薬草と魔法を使ったポーション作りで思いがけない能力を発揮することに……。 |
02 | 親交 | 瀕死の騎士を救ったポーションが評判となり、功労者であるセイは褒美として、研究所内にキッチンを設置してもらう。この世界には薬草を料理に使う習慣がなかったが、薬草を加えたセイの手料理は、所長のヨハンも感心するほどの美味しさだった。後日、セイはヨハンから第三騎士団の団長・アルベルトを紹介される。彼こそが、セイのポーションで救われた騎士本人だった。ブルーグレーの瞳を持つアルベルトに優しく微笑まれ、落ち着かない気持ちになるセイ。さらに、王宮図書館でも新たな出会いが待っていた。 |
03 | 王都 | 夏の休日、セイはアルベルトに誘われて街へ出かける。人々の賑わいに瞳を輝かせるセイの手を取り、優しくエスコートするアルベルト。二人は一緒に街を歩き、楽しいひとときを過ごす。別れ際、アルベルトはセイに髪留めを贈る。その話を聞いたヨハンとエリザベスは、アルベルトの行動に込められた彼の思いを察していた。数日後、髪留めに魔法付与が施されていると知ったセイは、自分でもやってみたくなり、教えを受けるため宮廷魔道師団の隊舎を訪ねる。そこで出会ったのは、副師団長のエアハルトだった。 |
04 | 奇跡 | 王宮の執務室で、ジークフリート国王はヨハンとエアハルトからセイの優れた魔力について報告を受ける。一方、当のセイも自らが人並み外れた魔力を持っていることを自覚していた。考えられる理由は「本物の聖女」だから。しかし、それを積極的に喧伝するつもりはなく、できれば普通の人として過ごしたいと思っていた。ある日、ポーションを大量に作りすぎたセイは、ヨハンから強制的に休みを言い渡される。調べ物でもしようと立ち寄った王宮図書館で、不意に声をかけてきたのはジークフリート国王だった……。 |
05 | 鑑定 | 宮廷魔道師団の師団長・ユーリのもとで、「鑑定」を受けることになったセイ。だが、セイはユーリの鑑定魔法を無意識に弾いてしまう。それは彼女の魔力量がユーリよりも多いことを物語っていた。確証はなかったが、魔力の特異性からもセイが聖女であると判断したユーリは、その件をジークフリート国王に報告。王宮の使者はセイに、国王が謁見を望んでいることを伝えた。謁見の日、セイは気合いが入った侍女たちによって美しく仕立てられ、護衛役として迎えに来たアルベルトと共に王座の間へ向かう。 |
06 | 淑女 | セイが魔法を正式に学ぶにあたり、講師役はユーリが務めることになった。この機会にセイの不思議な魔力をじっくり観察させてもらおうと、すっかりご機嫌なユーリ。とはいえ、指導は意外とスパルタで、セイは魔法を高速発動する課題に苦しむ。そこで、より実戦的な練習で感覚を掴むため、アルベルトに頼み第三騎士団の訓練に参加させてもらう。それはいずれ、討伐の支援要請が来ると考えてのことだった。セイが受けている講義は他にもあり、ダンスやマナーなどを学ぶその日を、セイは「淑女の日」と呼んでいた。 |
07 | 章間 | セイと同時に聖女として召喚された、もう一人の人物--御園愛良(ミソノ・アイラ)。セイのように放置されることなくカイル王子に保護されたものの、彼女は突然の異世界に戸惑い、元の世界に戻れないと知り涙を流した。カイル王子はそんなアイラの世話をやき、王立学園に編入させる。アイラ自身も自分にできることを頑張ろうと、魔法の勉強に励んだ。しかし、彼女を偏重しすぎるカイル王子の姿勢が影響し、アイラは学園内で孤立してしまう。その状況をなんとかしようと、エリザベスはアイラに声をかけるが……。 |
08 | 覚醒 | 念願だった禁書庫での書物閲覧を許されたセイは、より効果の高いポーションが作れないかと研究に没頭。過去の聖女は魔物を殲滅する「聖女の術」という魔法を使ったらしいが、記録がないため詳しいことはユーリにもわからなかった。ある夜、この世界で出会った人たちのことを思い返していたセイの心に何かが湧き上がってくる。その瞬間、辺りに広がる金色の光。それが何なのか答えが見つからないまま、セイは西の森の討伐に回復要員として参加する。同行したユーリやアルベルトと共に危険な森を進んでいくが……。 |
09 | 聖女 | セイが放った光り輝く魔法は、瘴気の沼から湧き出る魔物たちを一掃した。その一件により、セイはますます周囲から聖女として注目されるようになっていく。そんな時、王宮内ではエリザベスが、アイラにかかりきりのカイル王子に詰め寄っていた。カイル王子は聖女と噂されているセイを否定する発言をし、居合わせたセイは気まずくなってしまう。そこへ現れたジークフリート国王が場を収めたが、カイル王子は謹慎処分を受けることになった。しばらくして、エリザベスはセイとアイラを交流させようと、お茶会を開く。 |
10 | 日記 | 討伐のため、地方のクラウスナー領へ遠征する第三騎士団。危険を伴う任務だったが、同行するセイは薬草の一大産地であるクラウスナー領で、新たな薬草を学べることに期待していた。領主のダニエルはセイに薬師のコリンナを紹介。コリンナは、この地で「製薬の祖」と呼ばれた薬師が残した日記をセイに読ませてくれる。この薬師も聖女だったのかもしれない。そう考えていた時、地元の傭兵団から森に魔物が現れたと知らされる。第三騎士団でも怪我人が出たと聞き、アルベルトが心配なセイは思わず駆け出す--! |
11 | 窮地 | 再び「聖女の術」を放ったセイは、その発動条件に自ら気づき困惑していた。一方、セイの能力を目の当たりにした傭兵団のレオンハルトは仲間として勧誘しようとするが、彼女が聖女だと知り、仕方なくあきらめる。そして、いよいよ本格的な討伐が開始される。「聖女の術」が必要となる事態も考えられるが、セイはアルベルトに発動条件を打ち明けることはできなかった。クラウスナー領の森は思っていた通り、珍しい植物にあふれていた。アルベルトとレオンハルトに護衛されたセイは、ワクワクしながら森の奥へと向かう……。 |
12 | 帰還 | スライムの襲撃を受けたセイたちは、王都から支援に駆け付けたユーリとアイラの加勢で無事に森から撤退した。その後、コリンナの協力で「聖女の術」を自在に発動できるよう練習に励むセイ。再編成した部隊で再び森へ向かうことになるが、過去に魔物討伐で一帯を燃やし尽くしたユーリの参加に、故郷の森を愛するレオは心配顔をする。行く手にはまたしてもスライムが出現するが、目的地は森の奥深くにある瘴気が渦巻く沼。巨大な怪物のようなスライムも襲いかかってくるなか、セイは「聖女の術」で沼の浄化を試みるが……!? |
感想・レビュー
原作に惹かれつつ、アニメも素晴らしいと感じています。
声優やキャラクターデザインには全く不満がありません。
ただ、一気に見続けていると、
お互いを理解し合う場面で「ンッ」という吐息のような表現が多くて、思わず笑ってしまいました。
異世界に転生したセイを取り巻く人々は、まさに善人ばかりで、ストレスフリーな心地良さに癒されるアニメです。もう少し抑揚をつけてくれたらさらに良いと感じました。声優陣も素晴らしく、ホーク様はもともとイケメンなのに、櫻井孝宏さんの声でその魅力が倍増しています!セイの感情表現も素敵です。
素晴らしいですね 好きな声優がたくさんいて、豪華なキャストに大満足です 物語のテーマは愛にあふれていますが、それだけでなく楽しく観られますね
異世界に「聖女」として召喚されたものの、もう一人の召喚者が存在したため、王子に無視されてしまったセイは、薬用植物研究所での仕事を始めることに。
漫画が好きで、アニメも楽しんでいます。櫻井孝宏さんが演じる甘々なホーク様の声を聴くのを楽しみにしていましたが、江口拓也さんの所長の演技が非常に素晴らしいですね〜
お仕事中毒のセイらしい聖女としての活躍が爽快で、シーズン2も観てみたいと思っています。
特に問題なくサクサク進むが、要所要所で大人の気遣いが光り、魅力的だ。
大好きなアニメ。
召喚や転生した女性がストレスフリーで楽しむスローライフをテーマにした、女性向けの「なろう」系アニメの代表格です。
2025年9月現在も「なろう」で連載中で、原作は既読。ただし、書籍版の20%増量版は未読です。
シーズン2では少女マンガのようなキュン要素が増えているかもしれませんが、初々しい雰囲気はシーズン1にあります。魅力的な男子キャラクターが多く登場し、癒しを求める女性におすすめです。
大規模なバトルや権力争いはないため、平坦に感じるかもしれませんが、キャラクターたちの微細な心情が小さな事件を引き起こし、ストーリー重視の私でも十分に楽しめました。
ストレスフリーなのは、悪党が登場しないからです。キャラクターたちは、立場の違いから少し悪く見える人もいますが、基本的にはみんないい人です。この点は好みが分かれるかもしれません。
物語は、小鳥遊聖(たかなしせい)というキャラクターが魔物の危機に直面している「スランタニア王国」の「聖女召喚の儀」により召喚されるところから始まります。
召喚されたのは二人の女子、そのうちの一人がセイです。セイの外見が地味だったため、第一王子カイルは彼女を見落とし、聖女候補のもう一人、御園愛良(みそのあいら)を連れ去ってしまいます。この出来事が後に大きな波乱を呼ぶものの、カイルも基本的には良い人です。
愛良こそが聖女(候補)だとする王子の主張により、セイは静かな日々を送り、好きな薬草の研究所に就職します。こうして、薬草の研究をしながらスローライフを楽しんでいきます。
研究をしているうちに、徐々に「聖女」的な力が現れ、周囲から認められますが、セイ自身はそれをあまり喜んでいません。物語は進むにつれ、「聖女の術」という大魔法が研究され、さらに覚醒する展開へと至ります。この大魔法には恋愛が深く絡むのです。
召喚当初の葛藤を越え、異世界を楽しむセイは、順応力と潔さで描かれています。また、アイラと違って召喚前の親が登場しないので、様々な推測が生まれますが、彼女は不幸ではないのではないかと思います。
中世西洋風の異世界でスローライフを送るという設定はよくあるものですが、真面目でワーカホリック、かつ謙虚で探究心旺盛なセイとその周囲の人々の変化が非常に面白く、私はもうこのアニメを3周しています。
平和が続いている、、、いや、魔物討伐のイベントはあるけれど。
出てくるキャラクターはみんないい人ばかりで、ストレスなく楽しめる魔法ファンタジーは最高だね。
特に、真っ向勝負する王子アルベルトが素晴らしい。
個人的には、ユーリのブルーベースのアイシャドウが特に気に入った。
本当に面白かった。
シーズン2が待ち遠しい!
転生して聖女になったのに、主人公の気持ちを受け入れるのが早すぎるんじゃない?とも思ったけど、主人公はかなり真面目な性格だから、まぁ納得かなと思った笑。
あまりハマっている感じはないけれど、2期は見てみようかな;;
何度も見返すほど大好きです。もともと楽しく観ていた作品ですが、EPISODE10で私の推しの大西さんが薬師様役として出演していて、めちゃくちゃ嬉しかったです。
タイトルが示す通り、主人公の魔力は非常に強力すぎる印象を受ける。ただし、恋愛シーンはとても可愛らしかった。