2011年4月15日に公開のアニメ「緋弾のアリア」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「緋弾のアリア」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
緋弾のアリアが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
緋弾のアリアのあらすじ
凶悪犯罪が増加する中、武力で解決を図る探偵、武偵。その育成機関である武偵高校に通う遠山キンジは、通学中に爆弾魔に襲われる。しかし、その時、空から美少女が降りてきた。彼女の名は神崎・H・アリア。この出会いが二人の運命を大きく変えることになる….
緋弾のアリアの詳細情報
「緋弾のアリア」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | J.C.STAFF |
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原作者 | 赤松中学 |
監督 | 渡部高志 |
脚本家 | 白根秀樹 |
キャラクターデザイナー | 岩倉和憲 |
主題歌・挿入歌 | May'n |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2011年4月15日 |
緋弾のアリアの楽曲
「緋弾のアリア」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマScarlet BalletMay'n
- エンディングテーマカメリアの瞳中野愛子
緋弾のアリアのエピソード
「緋弾のアリア」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | La Bambina | 東京武偵高に通う遠山キンジは、自転車での登校中、自動銃座とスピーカーを備えた無人の電動二輪車に襲われる。スピーカーから、自転車には速度を落とすと作動する爆弾が仕掛けられていると人工音声が流れ、絶体絶命のキンジ。だが、そこに謎の美少女、アリアが空から降ってきて、キンジを救うのだった。 |
02 | 双剣双銃(カドラ)のアリア | アリアがキンジの部屋まで乗り込んできた。アリアは「自分のパートナーになれ」とキンジに迫るが、そもそも武偵を辞めるつもりだったキンジはそれを断る。しかしアリアはキンジの話を聞き入れず、承諾するまでキンジの部屋に居座るとまで言い出す。アリアがどうしてそこまで自分と組みたがるのかがわからず、キンジは戸惑う。 |
03 | ファースト・ミッション | アリアと一回だけ一緒に組むという約束をしたキンジは、久しぶりに強襲科の授業を受けるようになる。だがそんな折、武偵高の生徒たちを乗せたバスが、「武偵殺し」にジャックされて爆弾を仕掛けられるという事件が発生。「武偵殺し」に対して強い敵意を抱くアリアは、キンジと共に生徒たちを救おうと動き出す。 |
04 | 武偵殺し | 街でたまたまアリアと会ったキンジは、彼女の後について留置場の面会室へと通されることに。そこには、冤罪によって864年もの懲役を求刑されているアリアの母がいた。アリアは「武偵殺し」を逮捕して、母の減刑を勝ち取ろうとしていたのだ。だがキンジがそのことを知った翌日、アリアはなぜか学校を休んでいた。 |
05 | 武偵憲章1条 | キンジとアリアは、ジャックされたロンドン行きの飛行機内で「武偵殺し」と戦うが、アリアが負傷して気を失ってしまったため、一時撤退することに。アリアは復活剤で意識を取り戻すが、副作用で興奮状態からなかなか覚めない。なんとかアリアを落ち着かせようと、キンジは彼女の唇を奪う。 |
06 | 星伽の巫女 | 大物超偵をねらう誘拐魔として知られるデュランダル。そのデュランダルが白雪をねらっていることを、キンジとアリアは知る。母親に罪を着せた敵を捕らえるチャンスだと思い、アリアは白雪の護衛を申し出る。キンジをめぐってアリアに対抗心を抱く白雪は、キンジも一緒に護衛に就いてくれるならと、その提案を受け入れる。 |
07 | かごのとり | アリアと喧嘩をしてしまい、キンジはひとりで白雪の護衛をすることになった。実家からの厳しい言いつけで学校外への外出を禁じられている白雪だったが、キンジはたまには羽根を伸ばしてもらおうと、彼女を花火大会に誘う。花火を楽しんだ2人だったが、その翌日、キンジの携帯になぜか白雪からの「さようなら」というメールが届く。 |
08 | 魔剣(デュランダル) | キンジ、アリア、白雪の3人は、デュランダルの罠にはまり武偵高地下の弾薬庫で分断されてしまう。どうにか合流できたと思いきや、白雪に化けていたデュランダルに不意打ちされ、アリアが捕らえられてしまった。追い詰められてしまうキンジだが、そのとき本物の白雪が現れ、超能力でデュランダルに戦いを挑む。 |
09 | 蜂蜜色の罠(ハニー・トラップ) | 姿をくらましていた理子が、武偵高に帰ってきた。理子はイ・ウーのメンバー「無限罪のブラド」に大事なものを奪われたので、取り返すのに協力してもらいたいと、キンジとアリアに訴える。キンジは行方不明となっている兄の情報を得るため、アリアは母親の冤罪を晴らすため、理子に協力することを決める。 |
10 | 特訓 | 理子に第7保健室へ呼び出されたキンジは、通りかかった音楽室でジャンヌと出会う。ジャンヌは司法取引で東京武偵高に留学生として通うことになったと言い、さらに理子とブラドの因縁を語る。ジャンヌと別れ、第7保健室にやってきたキンジは、女生徒たちが入ってくる物音に驚き、とっさにロッカーに隠れるが……。 |
11 | 潜入 | ブラドの屋敷を管理していたのは小夜鳴だった。キンジとアリアは調査のすえ、理子の母親の形見であるロザリオが地下の金庫にあることを突き止めるが、地下には小夜鳴がいるため侵入できそうにない。そこで理子は、キンジとアリアのどちらかが小夜鳴を誘い出し、その隙にロザリオを奪い取るという作戦を立てる。 |
12 | ブラド | ブラドに捕まった理子を助けに入るキンジとアリアだが、驚異的な回復力を誇るブラドに苦戦。しかも、ブラドの咆哮でキンジのヒステリアモードが解除されてしまった。絶望的な状況に陥るが、キンジはある可能性に賭け、アリア、理子とともに反撃に出る。 |
感想・レビュー
アニメは悪くなかったが、原作を特に楽しんでいた。初めて手にしたライトノベルでもある。キンジに恋するヒロインの数を数えていたが、20人を超えたあたりでカウントをやめたような気がする。
主人公が興奮すると強くなるという設定はあまり好みではないが、アニメ自体は非常に面白く、キャラクターも魅力的だった。
最近、また『リコリコ』を観ていて、美少女が活躍するガンアクション作品として、そういえばこれもあったなーと改めて感じました アリアも白雪も可愛いけれど、やっぱり私の推しはレキです
原作を先に楽しみ、15巻まで集めて没頭した作品だったが、アニメ版にはあまり惹かれなかった。
中学生の頃に初めて観たアニメがこれです。面白くて良い作品ですが、絵柄は少し昔っぽい感じがします。それでも作画はきれいで見やすいです。話の終わり方にはもう少し工夫が欲しかったとは感じますが、アニメだけでは評価が難しいので、ぜひ原作も読んでみてほしいです。原作は40巻以上ありますが、ヒステリアモード時の思考が詳細に描かれているため、とても楽しめます。ハーレム系やエロ要素もありますが、キャラクターの背景がしっかり描かれているため、感動する場面も多いです。好きなキャラを見つける楽しさもあり、伏線の回収も巻を跨いで行われるので、何度も読み返したくなります。話したい内容は山ほどありますが、徐々に追加していきたいと思います。
武偵という設定や釘宮さんのアリア、白雪、理子などの魅力的な女子キャラが揃っている作品なのに、主人公が台無しにしている。キンジには早々に退場してもらい、主人公をアリアに交代させた百合系ストーリーを観たいかもしれない.
記録
主人公のキャラクターには違和感があり、女の子たちは典型的な都合のいい存在に感じられます^_^
ストーリー自体はほとんど忘れてしまいましたが、主人公の人間性は、難聴系のキャラクターよりはましだったという印象があります。
多くの女の子が登場しますが、理子ちゃんが特に可愛いですp(^_^)q
楽しめました。
ツンデレキャラクターが好きな私ですが、アリアには何か惹かれませんでした。やっぱりりこりんの方が好きだな。
主人公とアリアを急にくっつけようとする展開が少し残念に感じました。それに、白雪の方を応援してしまったりしました。あのタイプの主人公がすぐにアリアを好きになるとは思えないですから。その点は微妙でしたが、全体のストーリーは普通に面白かったです。
過去の視聴履歴: アリアがとても可愛かったのが印象的。ほかはあまり覚えていません
5話まで
勝手にクールな作品だと思っていたが、実際は当時の釘宮アニメそのものだった。