2019年7月8日に公開のアニメ「ヴィンランド・サガ シーズン1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ヴィンランド・サガ シーズン1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ヴィンランド・サガ シーズン1が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ヴィンランド・サガ シーズン1のあらすじ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。 仇敵・アシェラッドの死を経て、生きる目的を失ったトルフィンは、地主ケティルに奴隷として買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。 そこで、同じく奴隷となった青年エイナルと出会い、自らが犯した罪と向き合い、生きる意味を見出していく。一方、イングランド王に即位したクヌートは「楽土」の建設へ向けて動き出し、さらなる展開へと進んでいく。
ヴィンランド・サガ シーズン1の詳細情報
「ヴィンランド・サガ シーズン1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | WIT STUDIO |
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原作者 | 幸村誠 |
監督 | 籔田修平 |
脚本家 | 瀬古浩司 |
キャラクターデザイナー | 阿比留隆彦 |
主題歌・挿入歌 | Aimer MAN WITH A MISSION milet Survive Said The Prophet |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年7月8日 |
ヴィンランド・サガ シーズン1の楽曲
「ヴィンランド・サガ シーズン1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマDark CrowMAN WITH A MISSION
- オープニングテーマMUKANJYOSurvive Said The Prophet
- エンディングテーマDrownmilet
- エンディングテーマTorches Aimer
ヴィンランド・サガ シーズン1のエピソード
「ヴィンランド・サガ シーズン1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ここではないどこか | 辺境の地アイスランドで暮らすトルフィンは、冒険に憧れ、広い世界に興味を持つ元気な少年。冒険者レイフから聞かされる理想郷「ヴィンランド」に夢を馳せながら、かつて戦士だった父・トールズと共に静かで平穏な毎日を送っていた。ある日、逃亡してきた奴隷をトールズが助けたことから戦士達の物語の歯車が回り始める。今ここに、激動の時代で巻き起こる、本当の戦士の物語(サガ)が始まる…… |
02 | 剣 | 1002年、イングランド軍のヴァイキング襲撃を機に、イングランドとデンマークの戦争は激化の一途を辿っていた。ある日、トルフィンの住む村にヨーム戦士団が現れる。それはかつてトールズが大隊長を務めていた軍団であり、これから起こる戦のために彼を呼び戻しに来たのだった。村を人質に脅され、参戦せざるを得ない状況に追い込まれたトールズは、家族と村のため、己の呪われた過去と向き合うことになる。 |
03 | 戦鬼(トロル) | 100人のヴァイキング達からなる兵団の首領アシェラッドは、ヨーム戦士団のフローキから、かつてヨームの戦鬼(トロル)とよばれたトールズを「殺せ」と、たった1人の戦士の処刑を命じられる。そんな事も露知らず、初めての戦に心を踊らせる村人たち。トルフィンもまた同じであった。イングランドを目指し、トールズ達の厳しい航海の旅が始まる。 |
04 | 本当の戦士 | アシェラッド兵団の罠にかかり、絶望的な危機に陥ったトールズ達だが、トールズの圧倒的な強さの前に為す術なく兵団員達は倒れてゆく。しかし、平和な村で生きてきた村人達と幼い息子・トルフィンが背後にいる以上、全員助かる事が困難であると、トールズはわかっていた。そこでトールズはある決断をする。 |
05 | 戦鬼(トロル)の子 | アシェラッド兵団に父トールズを殺されたトルフィンは絶望の中、復讐の為アシェラッドらに奪われた父の船に隠れ、仇討の機会を伺う。しかしその生活は過酷で、飲み物も食べ物も与えられずどんどん衰弱していく。そんな中、とある村で剣を手にアシェラッドの寝込みを襲おうとするが...。 |
06 | 旅の始まり | アシェラッド兵団の一員として、初めて戦場に立つトルフィン。イングランド征服を目的とした戦争の悲惨な現実を目の前に逃げ出そうとするも、父の仇アシェラッドを決闘により倒すため自ら戦火へ身を投じる。その後、目覚ましい戦闘力を身に着けていくトルフィンだったが、ある夜、イングランド兵との戦闘で傷を負い、海辺の村で暮らすイングランド人の母娘に命を救われる。 |
07 | 北人(ノルマンニ) | イングランド軍との戦争から一時撤退したアシェラッド兵団。期待していた稼ぎ場を失った彼らは、ある日、フランク族同士の小競り合いを発見する。アシェラッドは土豪の本拠地であるこの場所で宝を奪おうと画策し、トルフィンを軍使として向かわせ参戦することに。トルフィンは16歳になっていた。その目は冷たく、立派なヴァイキングの一員となっていた。 |
08 | 海の果ての果て | フランク族から奪った財宝を手に、冬越しのためデンマーク・ユトランド半島にあるゴルムの村へ帰港したアシェラッド兵団。フランク族の小競り合いの時、隊長首をとった褒美として、トルフィンはアシェラッドに決闘を挑む。数々の戦場経験を積んだトルフィンは兵団を唸らせるほどまで成長していたが、それでもアシェラッドとの差は歴然だった。 |
09 | ロンドン橋の死 | 西暦1013年10月、スヴェン大王は、デンマーク・ヴァイキング主力艦隊を率いてイングランド領地・ロンドン橋陥落を目論む。デンマーク軍に雇われたアシェラッド兵団もその中にあった。圧倒的戦力を誇る「のっぽのトルケル」がイングランド側に寝返ったことにより、ロンドン橋は難攻不落の要塞と化し、戦況は停滞を余儀なくされていた。トルケルの首をとってくれば決闘をしてやるとアシェラッドに言いくるめられ、トルフィンは単身敵軍に乗り込む。 |
10 | ラグナロク | デンマーク軍本隊から離れたアシェラッド兵団はロンドンより西へ100km以上離れた農村を襲撃し享楽を貪っていた。略奪した食料で飲み食いし騒ぐ兵団たちを尻目に、村が見下ろせる丘へ登るトルフィン。殺された父を思い復讐の念に拳を握りしめていると、そこには暗闇に座り込むアシェラッドの姿が。かつて「ブリタニア」が存在したこと、世界が老いてゆくこと。アシェラッドはトルフィンに最終戦争(ラグナロク)について聞かせるのだった。 |
11 | 賭け | クヌートを人質として連れ去り、デンマーク軍本隊を追うトルケル軍。たった500の兵でデンマーク軍1万6千の兵を敵に回そうとする行為が理解できないラグナルに、トルケルは戦って死んだ者だけが行けるというノルマン戦士の誉れ「ヴァルハラ」について語るのだった。 |
12 | 対岸の国 | 追ってくるトルケル軍から逃げ、進軍するアシェラッド兵団だったが、セヴァーン川にて一時足を止めていた。川の渡し舟の老人に手紙を託したアシェラッドは、大至急向こう岸へと運ぶよう伝える。老人は手紙の届け先を聞き、直ちに船を漕いでいく…。 |
13 | 英雄の子 | 川を渡りウェールズに逃れ、王子クヌートを連れてトルケル軍の追撃を脱したアシェラッド兵団。しかし、ブリケイニオグ王国国境付近で岩場に隠れていた兵士たちに包囲され、足止めを食らっていた。アシェラッドは王国の使者と交渉を試みる中で、彼の「計画」を明かすのだった。 |
14 | 暁光 | 進路を変更し、過酷な風雪の中マーシア伯領を横断してデンマーク軍本隊いるゲインズバラへの帰還を目指していたアシェラッド兵団。慣れない吹雪の中、小さな村に目をつけた一行は、行動を起こす… |
15 | 冬至祭(ユル)のあと | クヌートを取り逃がし、イングランド中部で進軍を止めていたトルケル軍。デンマークとイングランドの争いも終結の兆しを見せはじめたと聞き、戦争が終わるのを悲嘆するトルケルのもとに、とある情報が舞い込んだ。 |
16 | ケダモノの歴史 | 冬営のために略奪した村でイングランド兵の敵襲を受けたアシェラッドたちは、イングランド兵隊長を捕らえ、なぜ居場所がわかったのかを問い質す。拷問にかけられた兵隊長が口にしたのは、トルケル軍が迫っているという情報だった。動揺したアシェラッドの部下たちの間には不穏な空気が漂う… |
17 | 仕えし者 | トルケルから逃げるため進軍していた一行だが、クヌート王子を手土産にトルケル軍に入ろうと考えたトルグリムたちは、ついに謀反を起こした。アシェラッドを取り囲み、クヌートを引き渡すよう交渉するが…そして騒動の中、ついにトルケルが到着する。 |
18 | ゆりかごの外 | アシェラッドの身柄を賭けたトルフィンとトルケルの決闘が成立し、互角にやり合う両者。トールズの子に期待するトルケルは、「本当の戦士」とは何だとトルフィンに問うのだった。一方、逃げる最中で襲撃にあったクヌートは、夢の中である人物と再会する。 |
19 | 共闘 | トルケルの強烈な一撃によりひどい怪我を負ったトルフィン。勝つためには何をしたらいいか考えろと言われ、再び戦えるようにしようとするアシェラッドの手当てをうける。彼が提案したのは、2人が生き延びるための共闘作戦だった。 |
20 | 王冠 | 戦士達の争いを収めたクヌートはアシェラッドとトルケルを配下につけ、ゲインズバラに帰還する。ラグナルの死を経て、戦いの最中に愛とは何かを悟り覚醒したクヌートは、それまで持っていた父への僅かな思いを一切捨て、アシェラッドとともにスヴェン王の暗殺を企てる。 |
21 | 再会 | 御前会議に出席するため、クヌート一行はイングランド北部の町・ヨークに入港する。スヴェン王側近、フローキ率いるヨーム戦士団が警護する中、父に対抗するための手段に出たいクヌートだが、その意を受けるアシェラッドはある策を打つ。一方、共に入港したトルフィンはかつての自分を知る人物と再会する。 |
22 | 孤狼 | クヌートとトルケルが見守る中、決闘を始めるトルフィンとアシェラッド。しかしビョルンを送った直後のアシェラッドのただならぬ雰囲気に気圧され、トルフィンはなかなか攻撃を仕掛けられずにいた。その様子を見かねたアシェラッドは剣を放り投げ素手で十分だと彼を煽る。激昂したトルフィンは… |
23 | 誤算 | 先のクヌート暗殺未遂により「王がクヌートを殺そうとしている」という噂がヨークに広がり、王はクヌートが不利になるような命令は下せなくなった。すべては自分の思惑通りに事が運んだと笑うアシェラッドだったが、スヴェン王のとある一言により形勢が逆転する。一方、街で騒動を起こしたトルフィンは治安を乱した罪として投獄されてしまい… |
24 | END OF THE PROLOGUE | スヴェン王の御前へと進んだアシェラッドは、なんとかウェールズ侵攻を思いとどまらせようと言葉を重ねる。同じ頃、レイフの説得に応じ故郷へ帰ることを決心したトルフィン。しかし、船に乗る直前で目にしたのは一羽のアジサシが飛び立つところで… |
感想・レビュー
続ければ面白くなる可能性はあるが、理解が追いつかず6話で視聴を断念した。
見続ければ面白くなるかもしれないが、よく分からなくて6話で離脱してしまった。
ラストまで見れば魅力に気づくかもしれないが、私には難しく6話で視聴をやめた。
友達に勧められて視聴したところ、全面的に良いアニメだった
休む暇もなく2期に突入しました〜
こういう男臭い作品は最近あまり見かけないため、少し気が乗らなかったのですが、序盤から引き込まれ、一気に見ることになりました。
ゴールデンカムイ、キングダム、ベルセルクが好きな人には絶対におすすめです。
戦争、略奪、支配といったテーマを扱っていて、一見するとガチンコバトル漫画に見えますが、人間の本質を描いた壮大な物語です。そこには安っぽい言葉が一切なく、だからこそ夢中になるのです。
主人公トルフィンを中心に描かれた全24話。それすらもプロローグのように感じます。どれほど深い作品なのでしょうか。
私自身、様々な作品を視聴してきましたが、それでも新鮮で考えを改めさせられました。
敵は存在しない。傷つけて良い命などないのです。
愛とは何か、私たちの日常における行動が実は差別なのだと。
「綺麗事」と最初は思ったものの、それが本当に真実だと感じました。
驚くべきことです、感動しました。
さらに、この作品は歴史的背景もよく考えられており、私の妹は世界史オタクなので楽しそうに見ていました。イギリスがイングランドと呼ばれていて、ヴァイキングが全盛期だった時代。アヴァロン、ヴァルハラ、ローマなど、様々な側面から楽しめる作品です。アニメの枠を超えているように感じます。
初めは好感を持てなかったアシェラッドが、今ではこんなにもカッコよくて大好きになったことには驚きです。
言葉では表現しきれない感情が次々と現れました。「男は単純な生き物」とよく言いますが、果たしてそうなのか。根底にある目的はシンプルでも、その過程や感情、歴史が描かれ、一人一人の人生が反映されているようです。
とにかく、多くの人に見て欲しいです。
どうしてもっと有名にならないのか!!
たくさん宣伝してほしい!!!!
この作品に出会ってから、生と愛についての考え方が一変しました。
最後まで見続けたいと思います。
ただのアクション作品に留まらず、生きる意味や人間の本質に迫る深みを備えている。高校時代に原作を買って読んだが、刺さるシーンがいくつもある。隠れた名作として語り継がれる一作だ。
次のエピソードが気になり、どんどん進んでいくほど引き込まれる魅力的なストーリーでした。とても面白く、バイキングの歴史にも興味が湧きました。原作者のインタビュー動画も非常に良かったです。シーズン2が待ち遠しいです。
アシェラッドが主人公級と言えるほど、キャラクターとストーリーが抜群に良い。シーズン1の終盤は怒涛の面白さだった一方、それ以前はテンポが落ちる場面もあった。シーズン2に入ると作風が変わり、答えのない哲学的要素が加わっても悪くない仕上がりだった。
お父さんとアシェラッドは、非常に魅力的なキャラクターだと感じた。
人間は皆、何かに縛られているという言葉、進撃の巨人で聞いたことがある人も多いと思います。進撃が好きな人には、そういうことかと分かる場面が多いですね。最初は、アシェラッドを見るたびにトルフィンと同じ感情を抱き、敵意しか感じませんでしたが、回を重ねるうちにアシェラッドに惹かれていきました。彼の人間らしさが次第に見えてきて、普段は軽い雰囲気なのに奴隷の話になると表情が変わるのを見て、彼が辛い思いをしながらも強がっていたのだなと改めて感じました。 最後に、アシェラッドの本名が母が言っていたアーサー王と同じだったり、トルフィンが彼に手を伸ばしたときに剣を落としていたり、その剣にはこれまでの思い出が詰まっているという演出が素晴らしかったです!シーズン1ではアシェラッドが主人公のようでしたが、シーズン2ではトルフィンがさらに活躍することを期待しています!
とても面白い
この数年で一番ワクワクするアニメ
これほど魅力的なキャラクターはなかなかいない
・前半では、父親をヴァイキングに殺された主人公トルフィンが、そのヴァイキングに同行しながら復讐を果たすために数多くの戦闘を経験する物語が描かれる。・後半では、デンマーク王の王子の近衛として国家転覆を目指す展開が進む。・主人公はトルフィンであり、その仇はアシェラッドである。物語が進むにつれて、トルフィンはアシェラッドに人間的な魅力を感じ始める。・トルフィンは強い憎しみにとらわれ、子どもらしい面を見せるが、実際にはそれも彼の年齢によるものと言える。・この作品は、政治、侵略、愛といったさまざまなテーマについて考えさせられる。
1〜2 2025/09/203 2025/09/234〜6 2025/10/017〜8 2025/10/029〜10 2025/10/0311 2025/10/0412〜13 2025/10/0514〜15 2025/10/0716〜17 2025/10/0818 2025/10/0919〜20 2025/10/10『プラネテス』の幸村先生原作、6年前のアニメで、作画やオープニングが好きです。アイスランドの民に関する物語。1 新大陸ヴィンランド(西)、真の戦士の羽を持つ主人公トルフィンが先祖の地ノルウェーから逃れ、ハラルドの圧政から奴隷のハーフダンを助ける。2 ヴァイキングの戦い、イングランド人に襲われる。ドールズとトロル、フローキという知り合いと共に、ヨームの戦士(北海最強)が登場。3 戦団は5人で、トルフィンが乗船、ヘルガは首領の娘。4 トールズが強く、アシェラッドが本気でドールズを誘う。ドールズが死亡し、トルフィンがアシェラッドに従う。5 アシェラッドは略奪、トールズはアシェラッドを殺さず、レイフがトルフィンを探す。アシェラッドの魅力。6 デンマークとイングランドが対立し、トルフィンは戦場に走るが心は死んだも同然。7 デンマークが夏まで侵略を停止し、トルフィンは成長。8 アシェラッドは村で人気者。デンマークがイングランドへ侵攻。9 トルフィンとトルケルの戦い、作画が素晴らしい。トルフィンは戦に疑問を持つ。10 王子は出陣せず、アシェラッドがラグナロクについて語る。王子の軍はトルケルに敗れる。アシェラッドが王子軍を斬り、トルケルを攻める。11 トルケルの声は素晴らしく、アシェラッドはトルフィンを信頼する。トルケルはトールズを知っている。アシェラッドは王子を保護しようとする。12 アシェラッドは王子の器ではないと判断し、ウェールズに援軍を送る。トルフィンが王子の護衛役。ウェールズは不可侵条約を求め、神父は愛を求める。13 アシェラッドの過去とウェールズからの攻撃。アシェラッドには壮大な計画がある。14 神父はトールズに愛を見出す。キリスト教の教え。アシェラッドたちが村を侵略し、生き残ったアンがデーン人に興奮。15 殿下は父を信じる。デンマークでは王位継承が争われ、王はクヌートを見限るが、ラグナルが亡くなる。16 アシェラッド軍が内部分裂、アシェラッドは諦めかける。17 アヴァロンについての考察。アシェラッドが王子とトルフィンを逃がし、トルケル軍がアシェラッド以外を殲滅。18 戦闘シーンの作画が素晴らしい。ラグナルの夢や愛についての考察。19 トルケルとトールズの過去、トルフィンとアシェラッドが共闘。王子の器としての成長。20 王子は神を嫌い、王と王子の問答が繰り広げられる。アシェラッドが王に対して怒りを示す。21 レイフが久しぶりに現れ、奴隷解放の準備。アシェラッドに気づき、彼とトルフィンが再会。フローキが殿下を狙う。
土日に一気に観ました。
戦闘シーンや冒険はとてもワクワクし、ダークな要素や哲学的なテーマもあって考えさせられる部分が多く、とても楽しめました。
結局、1日で観終えた。やはり戦国ものは面白い。ただ、キングダムと比べると魅力的なキャラクターは少ないと感じた。