2012年4月8日に公開のアニメ「黄昏乙女×アムネジア」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「黄昏乙女×アムネジア」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
黄昏乙女×アムネジアが視聴できる動画配信サービス
現在「黄昏乙女×アムネジア」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「黄昏乙女×アムネジア」が配信中です。
黄昏乙女×アムネジアのあらすじ
新谷貞一は偶然辿り着いた旧校舎で、不思議な雰囲気を漂わせる少女・庚夕子と出会う。彼女は自分を“旧校舎の幽霊”だと言い、記憶を失った夕子の過去を取り戻す手がかりを求める。貞一と夕子は共に怪異調査部を結成し、学園に伝わる数多の怪異の真相を次々と解き明かしていく。
黄昏乙女×アムネジアの詳細情報
「黄昏乙女×アムネジア」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | SILVER LINK. |
|---|---|
| 原作者 | めいびい |
| 監督 | 大沼心 |
| 脚本家 | 高山カツヒコ |
| キャラクターデザイナー | 番由紀子 |
| 主題歌・挿入歌 | 鈴木このみ |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2012年4月8日 |
黄昏乙女×アムネジアの公式PVや予告編動画
「黄昏乙女×アムネジア」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
黄昏乙女×アムネジアの楽曲
「黄昏乙女×アムネジア」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマCHOIR JAILKonomi Suzuki
黄昏乙女×アムネジアのエピソード
「黄昏乙女×アムネジア」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 一ノ怪 幽霊乙女 | 私立誠教学園内の怪異を調査する部活「怪異調査部」。旧校舎にある部屋に集まる部員。姿を見せない幽霊部長。霊界との通信。異界へと誘う「給食用エレベーター」。裏山にある謎の墓。古びた鈴。屋上に佇む影。 |
| 02 | ニノ怪 邂逅乙女 | 旧校舎に迷い込んだ少年。旧校舎の幽霊の噂。大きな鏡のある部屋。少年の名前を呼ぶ声。幽霊を自称する少女。隠し階段の場所。学園に伝わる一人遊び「隠れ鬼」。人形に取り憑いた悪霊から逃げる少女。 |
| 03 | 三ノ怪 昏黒乙女 | 屍に囚われた少年。下駄箱に入れられたラブレター。警告する少女。「神隠し」の怪談。激しく降る雨。放課後の保健室。偽りの姿。血縁者。幽霊と向き合う少年。折れていた脚。謎に包まれた地下の祠。 |
| 04 | 四ノ怪 払暁乙女 | 怪異調査部の夏合宿。あんパンとお茶。錆びついた水道管。背伸びした水着。二人目の幽霊探索。扉を叩く「宿直室」の怪談の解。眠らない幽霊。夜のお散歩。旧校舎に眠る「呪い石」。月明かりの屋上プール。 |
| 05 | 五ノ怪 憧憬乙女 | 賑やかな模擬店が並ぶ文化祭。訪れた人の怖いと思うものが見えてしまうお化けやしき。死装束の夕子。理科準備室の「こころない人体模型」。妹喫茶でぃあなんとか。猫耳メイド服。紐で吊るされた心臓の模型。 |
| 06 | 六ノ怪 復讐乙女 | 夕子さんに会いに来た少女。怪人「銅人(アカヒト)」さんの噂。神の怒りを鎮める「人身御供」の伝説。怪談を妄信する集団。囚われた「ゆうこ」さん。生徒達に襲いかかる怪人。鐘撞堂に現れた影。 |
| 07 | 七ノ怪 忘却乙女 | 真夜中に響く「音楽室」の怪談。校門で待つ体操服の幽霊。教室での怪しい密談。地面に落ちる出汁巻き卵。不穏に蠢く影。六十年前の「疫病」。新しく生まれた感情。突き落とされた少年。無くなった過去。 |
| 08 | 八ノ怪 追憶乙女 | 記憶を喪失した幽霊。何もできない少年。すれ違う2人。少年を支える少女。少年を励ます少女。怪異調査部日誌に書かれた「落書き」。少年の決意。屋上で向き合う2人。 |
| 09 | 九ノ怪 怨念乙女 | 手を振る少女。抱きつく少女。怒り出す少女。楽しむ少女。こだわる少女。泣き出す少女。飛び込む少女。恥ずかしがる少女。仕返しする少女。さみしがる少女。苦しむ少女。逃げ出す少女。そして…… |
| 10 | 十ノ怪 喪失乙女 | 2つの鈴。姉の心配をする妹。「疫病」で家族を亡くした幼き少女。神社の跡に建てられた学園。「人柱」。神の使いに選ばれた少女。村人に拘束された少女。動かない左足。憎悪、憎悪、憎悪、憎悪、憎悪…… |
| 11 | 十一ノ怪 紅涙乙女 | 少年が見えない。誰も私のことを意識しない。誰も私を見ない。誰も私の声を聞かない。誰も私に触れない。会いたい。さみしい。顔が見たい。声が聴きたい。触ってほしい……もういいの……思い残すことなんて。 |
| 12 | 十二ノ怪 黄昏乙女 | 60年前の辛く悲しい思い出。60年の間苦しみ続けてきた思い出。少年と出会ってからの甘く、せつなく、時に辛く、でも楽しい思い出。そして、本当の少女に戻ってからの思い出。全て大切な想い。 |
黄昏乙女×アムネジアを無料で見る方法は?
「黄昏乙女×アムネジア」を無料で視聴するなら、「U-NEXT」「DMM TV」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
黄昏乙女×アムネジアのよくある質問
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Qアニメ『黄昏乙女×アムネジア』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『黄昏乙女×アムネジア』は、幽霊となった少女・庚夕子と高校生・新谷貞一が学校の怪談を解明する物語です。夕子の過去と真相に迫るうちに、彼らの間に不思議な絆が芽生えます。ファンタジーとミステリーが融合したストーリーが魅力です。
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Q『黄昏乙女×アムネジア』の主要な登場人物には誰がいますか?
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A
主要な登場人物には、幽霊の庚夕子と、彼女の謎を解明しようとする高校生の新谷貞一がいます。彼らを取り巻く様々なキャラクターが、物語に深みを与えています。
-
Qアニメ『黄昏乙女×アムネジア』のテーマは何ですか?
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A
『黄昏乙女×アムネジア』のテーマは、愛と記憶の儚さです。過去に囚われながらも前に進もうとする登場人物たちの姿勢が、視聴者に深い感動を与えます。
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Q『黄昏乙女×アムネジア』の制作スタッフについて教えてください。
-
A
『黄昏乙女×アムネジア』は、監督を大沼心が務め、シルバーリンクが制作を担当しました。作画の美しさと独特の演出が、視覚的にも楽しめる作品となっています。
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Qアニメ『黄昏乙女×アムネジア』の原作とはどのような違いがありますか?
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A
アニメ版は、原作漫画の流れを維持しつつも、独自の展開とエンディングが追加されています。アニメならではの演出が、原作ファンにも新鮮な体験を提供します。



黄昏乙女×アムネジアの感想&レビュー
テンポが良く、ストーリーも魅力的。夕子さんに取り憑かれる展開を体験したい。
ラストで復活してきたことにがっかり。アニメ自体はあまり面白くなかったけれど、成仏することで曲のおかげで少しだけ感動があったのに、それが台無しになってしまった。13話を最後まで見続けるのは苦痛でした。
第12話では恋愛とミステリを巧みに両立させ、構成も秀逸だと感じた。作者はかつて神だった獣たちへの視点を持つ人物で、人間の生々しさと残酷さの描写が特に際立つ。過去編の人柱のエピソードは、他者を犠牲にしつつ選択の責任を他者に押し付ける仕組みに胸糞悪さを感じた。少し古い作品だが見て良かったと思う。
幽霊が見える少年・貞一と旧校舎の幽霊・夕子さんが織りなすホラーラブコメ。
前半は、夕子さんの少し刺激的なイチャイチャシーンが盛りだくさんですが、物語が進むにつれて彼女の隠された秘密が明らかになり、シリアスな展開も待っています。
登場キャラクターが少ないため、それぞれのキャラにしっかりとした見せ場があり、ストーリーもまとまっていて読みやすいです
ただ、夕子さんの表情豊かで一途な想いを独占できる貞一くんが羨ましくてたまらない 彼が爆発するところを見たいです。笑
話がとてもシンプルで理解しやすい。OVAが大好きです。卒業後の展開が気になります。
過去の観賞メモ:
オカルトとラブコメの融合。アムネジア=記憶喪失・健忘を軸に展開。
#オカルト #恋愛 #ta_2024鑑賞
オカルト要素を取り入れたラブコメ作品に、ちょいエロ要素を合わせた一作。物語は王道そのもので、かなり化物語とひぐらしの影響を感じさせつつも、独自の演出が光るため意外と楽しめます。登場キャラクターはみんなかわいく、作品の魅力を引き立てています。
人間と幽霊のラブストーリー。前半は怪談を次々と解決していき、後半は夕子という幽霊の過去へと物語が移っていく。最初はバッドエンドに思いきや、結末はハッピーエンドとなる。
物語の核はラブコメ要素だが、彼女が幽霊として彷徨う理由の謎も丁寧に解き明かされる。重い過去を抱えながらも、それを乗り越える展開が二人の関係をより強固にし、ノイズにはならない。
ラブコメ×ホラー×ミステリーを絶妙なバランスで12話に収め、演出も見事。結末は個人的にも最高の締め方だった。
見えなくなっても、文字だけでやり取りする二人の姿が愛おしさをより一層引き立てる。
久々に心が爆発するほどの作品だった。
ラストに関しては賛否が分かれるかもしれないが、良いと思うならTVシリーズの続編となる13話まで楽しめるだろう。