2009年1月4日に公開のアニメ「みなみけ おかえり」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「みなみけ おかえり」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
みなみけ おかえりが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
みなみけ おかえりのあらすじ
元気でトラブル好きな日本代表の次女、夏奈。毒舌だが実は姉を心から愛する三女、千秋。そんな妹たちを優しく見守るしっかり者の長女、春香を中心に描かれるほのぼのストーリー。彼女たちの周りには、個性的な友人たちが常に集まっている。時にはけんかをしたり、みんなでのんびり過ごしたり……。そんな三姉妹の日常を淡々と綴った作品です。
みなみけ おかえりの詳細情報
「みなみけ おかえり」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | アスリード |
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原作者 | 桜場コハル |
監督 | 及川啓 |
脚本家 | 小鹿りえ |
キャラクターデザイナー | 田中誠輝 |
主題歌・挿入歌 | 井上麻里奈 佐藤利奈 茅原実里 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2009年1月4日 |
みなみけ おかえりのエピソード
「みなみけ おかえり」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 年の初めの | お正月。千秋の引いたおみくじは“吉”。金運は良かったらしいが、恋愛運が良くなかったらしい。一緒に初詣に行った内田は“大吉”。特に恋愛運が良くて、待ち人は来るらしい。それを聞いた夏奈は、「今から最初に来た人が運命の人だ」と言い切り・・・!?新学期が始まり、千秋の学校では家庭訪問が始まる。ところが、担任の田中先生が急病になり、なぜか保健の熊田先生が家に来ることに・・・。保護者代理のタケルと熊田先生のトークは、まるでお見合いのようで・・・?? |
02 | オレも | 冬馬があの店のカン入りお菓子を持ってきた。千秋は、春香の帰りを待ってから開けたほうがいいんじゃないかと言うが、夏奈は「1/3のお菓子と1/2のお菓子ではどちらがおいしいお菓子でしょう」と問いかけて・・・!?朝の食卓。今日はあっちに買い物に行くからと言う春香に対し、千秋も私はこっちへ行きますと宣言する。あっちとはあっちのスーパーのことで、こっちとは内田の家の近くのようだが・・・? |
03 | ケンカでも | 「今日、泊めてください」夕方、冬馬が何の連絡もなしに南家にやってきた。楽しみに取っておいた“駅前の角のあの店のプリン”を、兄貴に食べられてしまったという。冬馬の気持ちを察した春香は、冬馬さん家に抗議電話をかけるが・・・? 冬馬の兄・ナツキに、甘いものの作り方を教えてやることになった春香。だが・・・「違うって言ってるでしょー!」滅多に大声をあげない春香が、電話口に向かって怒鳴り始めた。その様子を見た夏奈はとんでもないことを言い出す・・・! |
04 | あるべき秩序が | 最近、冬馬が手に負えない。おやつを一口取っただけで本気で頭突きをしてきたりする。これは冬馬が立派なジェントルマンになれるよう、道を修めた我々が道を示し、導いてやらなければならない。勝手な論理を展開した夏奈は、その方法として・・・!?2代目番長・ヒトミ。中学時代、学校一のやんちゃぼうず・南ナツキが唯一手も足も出なかった人物。現在、高1の彼女は、ナツキの目を見るだけで彼が何を考えているのか分かるという特技を持っていた。だが、その解釈は微妙にずれていて・・・? |
05 | 楽しくなる | 夏が近付き、小学校ではプール開き前の大掃除をする事になった。マコトたちが張り切って取り組む中、千秋だけは浮かない顔。掃除を手伝わないどころか、ホースを握りしめ、掃除の妨害までし始めた。マコトたちはホースを奪還するため・・・?中学校では、学校のプールだけじゃ物足りない夏奈が、学校じゃないプールにリコとケイコを誘っていた。リコは、当然藤岡も行くんだろうと考えてOKするが、夏奈が藤岡を誘う気配はなく・・・。リコと藤岡はなんとか誘ってもらおうとして・・・? |
06 | 流してほしい | 昨日はタケルの運転でみんなで海へ。色々あったけれどお疲れ様会を開いていると、千秋が焦った表情でリビングに来て、夏奈を問い詰め始めた。海に連れて行ったふじおかが見当たらないらしい。ところが、ふじおかは意外な場所から出てきて・・・?衣替えで季節の変わり目を感じた夏奈は、過ぎゆく夏を惜んで、フロ場で水着の着納めをする。「もうちょっと夏がよかったな」という夏奈に対して、千秋は、この夏、夏奈にやられた数々のいたずらを思い出し、思わず・・・!?「私の夏を返せ!」 |
07 | オレでよければ | 秋。運動会で、二人三脚に出場することになった千秋とマコトは自主練習を始める。だが、運動音痴の千秋はマコトと息が合わず、練習を止めてしまう。マコトはあきれるが、千秋は内心、自分のせいで相手に迷惑がかかっていることを気にしていて・・・?当たり前のように女装をするようになってきたマコト。今では、マコちゃんとして千秋との間に奇妙な友情まで築きつつあった。しかし、慣れは油断を招く。南家での雑談中、千秋がこぼした炭酸ジュースがスカートにかかったマコちゃんは・・・!? |
08 | 法ですよ | とにかく男が欲しいと言い出した内田に(「そんな話してません!」by内田)夏奈は雑誌で見つけた“モテる法則”という記事を見せる。その法則にのっとって、内田や吉野たちは早速“法則その1・非力アピール”の練習を始めるが・・・?「今日は男の扱いのプロが来てるから」と、夏奈が話を振った先は、マキ。マキも調子に乗って、“男の扱い方・夜の部”の講義を始めようとするが・・・。不穏な空気を察知した春香がマキを強制連行。講師の役割は、残されたアツコに回ってきて・・・!? |
09 | そうか | 「もう絶対口きかない!」「オレだって!」朝から険悪な空気の千秋と冬馬。2人がケンカをしていると思った内田は、マコトにケンカの仲裁を頼む。2人の様子を見て、マコトは、原因は昨日の夜にあるのではないかと推理するが・・・?クリスマスが近付き、千秋は超特大の靴下を縫い上げる。なかなかの出来に上機嫌の千秋。だが、肝心のプレゼントは何が欲しいのか、誰が聞いても言おうとしない。春香は前回の実績を踏まえて、藤岡に相談するが・・・? |
10 | 態度には | 冬馬がびしょ濡れになってやってきた。来る途中で夕立にあったらしい。春香と夏奈は慌てて風呂を沸かしたり、ココアを入れてあげたりと世話を焼く。2人にもてなされ、冬馬は王様気分を味わうが・・・!?昼下がりの南家。お菓子を前になごんでいた内田は、赤い飴玉のきれいな色に見とれる。ところが、それを見た千秋が、天然着色料の中には虫から色を取ったのがあると言い出して・・・!? |
11 | いいイメージ | 藤岡への恋心を募らせるリコ。その前に現れたのは、学校中の噂を収集している、傍観者・ヒロコだった。ヒロコは話のなりゆきで、リコに藤岡への告白を勧め、さらにいいイメージをつかませようと・・・?もてなし好きの夏奈は、自宅で勉強会を開こうと思い立つ。誘ったのは藤岡、リコ、ケイコの3人。温もりのあるおもてなしをしようと考えた夏奈は、お風呂タイムにそれを実行するが・・・・・・!? |
12 | あったかい所 | ある春の日の昼下がり。居間でうたた寝をしていた千秋は、夏奈たちのバカ笑いに起こされる。「おい、バカ野郎。ちょっとだけ静かにしてもらえない?」と千秋はお願いするが、“バカ野郎”という言葉に反応した夏奈が・・・!?「私の寝顔を見てほしい」退屈なある日の午後、南家にやってきたマキが頼んだのは、寝顔の観察。中学校の修学旅行の時、友だちに寝顔を笑われたのが未だに気になっているらしいのだが・・・? |
13 | 一緒だからね | 春香の様子がおかしい事に気付いた千秋。何か悩み事でもあるのか、深刻な表情でため息をついたりしている。千秋は夏奈に相談するが、まともに取り合ってもらえない。だが、翌日も春香の様子はおかしくて・・・!?ある朝、夏奈が目を覚ますと、同じベッドに千秋が寝ていた。夏奈が買い物に行ったきり帰ってこない夢を見て、不安になったという。起きてからも千秋は夏奈にべったりくっついたままで・・・? |
感想・レビュー
知っていますか?
南家は、
兄弟の存在がないんです。
やはり作画は、記憶の中よりも粗いですね。
名前の通り「おかえり」。幼い頃に見ていたのは「おかわり」と「おかえり」(おそらく)なんだけど、エピソード的には「おかえり」の方が記憶に残っている。子供の頃から異質さを感じていたのかもしれないね、笑。
2期でかなり打ちのめされたので、心の中で「おかえり」とつぶやきつつ、泣きそうになりながら観ていました
明るく楽しい『みなみけ』が無事に帰ってきたシーズン3。約25分の構成で、アバン、本編、エピローグの3幕立てになっているため、それぞれのストーリーがスムーズに展開します。しっかりとしたオチも付いており、非常に楽しめる内容です。
みなみけの第1期が再び戻ってきたのだろうか。やはり第1期のクオリティは非常に高かった。
一方で第2期はクオリティが落ち、3期はそれを取り戻そうとしている感じはあったものの、完全には戻りきっていない。
また、1期ではサブキャラがごちゃごちゃと出ていたのに対して、3期では順番にサブキャラが出てくる印象だった。いろんな絡みを見たいので、この数話はこのキャラたちだけ!という感じではなく、満遍なく出してほしいなと思った。
#三一五六アニメ
4期はどう観ればいいのか。2期はあのままで良かったと思う一方、評判はどうだったのだろう。
みなみけ 第2期 感想。安心して楽しめる作品で、BGMの完成度が抜群に高く、地味に耳に残る楽曲が多く素晴らしい。とはいえ、1期と比べると作画の滑らかさには違和感を覚える場面があり、エンディングは個人的には好みではなかった。
ファッションが体にぴったり過ぎて、少し気持ち悪い。
第一期の構図や演出のほうが、より面白かった。
原作寄りの作画になっているのは理解できるが、原作絵のバランスの悪さがアニメ化で粗に見える。
第五期はぜひ第一期の監督・脚本家に担当してほしい。
当時は気にならなかったけど、今振り返ると長女と次男の家事の分担が不公平に感じる。
一室が子どもたちのたまり場になると、マンション暮らしでは近所から注意を受けやすい。
2期の作画は以前より良くなったと感じるけれど、やっぱり1期の作画のほうが好み。とはいえ相変わらず見ていて面白く、三姉妹を中心に展開していくストーリーが特に楽しい。やっぱりカナが一番好きだ。
2期から作画が変更され、色彩も明るくなった。前半ではカップ焼きそば現象とカレーの歌が特に印象に残る。カレーの歌は作る際に歌ってみたくなる。12話の前半は特に作画が動きが良かったのは理由が気になる。千秋と夏奈が喧嘩し、頻繁に体を掴み合っていたのが印象的だった。3期では内田の可愛さに気づいた。