攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1 アニメ

2020年4月23日に公開のアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1が視聴できる動画配信サービス

現在「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」が配信中です。

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最終更新日

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1のあらすじ

世界が直面している深刻な金融危機と、AIを利用した"サスティナブル・ウォー"の脅威。サイバー空間で人類滅亡の危機が迫る中、公安9課が再び立ち上がる。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1の詳細情報

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年4月23日

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1の楽曲

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1のエピソード

「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン1」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 NO NOISE NO LIFE / 持続可能戦争 2045年、アメリカ西海岸で傭兵稼業に精を出す草薙素子率いる元・公安9課の主要メンバー。彼らに新たな任務を与えようと、日米両国の政府が策動を始める。
02 AT YOUR OWN RISK / 壁が隔てるもの 内戦状態のアメリカでは、貧しい若者達が富裕層に対し襲撃を仕掛けるテロが頻発していた。草薙達は、とあるテロを阻止するミッションを引き受けたが…。
03 MAVERICK / 作戦行動中行方不明 テロの阻止に失敗し、謎の組織に身柄を拘束される草薙達は、移送中にそれがアメリカ政府による策謀であったことを知る。
04 SACRIFICIAL PAWN / 分界よりの使者 公安9課再編に向け、メンバーがいるアメリカへ渡るトグサ。しかし草薙達はある日を境に消息を絶っていた。捜索を続けるトグサの前に、謎の男が現れる…。
05 PATRICK HUGE / 神からの贈り物 アメリカ政府によって仕組まれた謎の作戦に参加させられた草薙達は、人間の身体を持ったまま超人的な能力を身に付けた存在“ポスト・ヒューマン”に出会う。
06 DISCLOSURE / 量子化された福音 人類にとって新たな脅威であるポスト・ヒューマンの実態について知らされる草薙達。その目の前で、アメリカ政府に捕らえられたポスト・ヒューマンが反乱を起こす。
07 PIE IN THE SKY / はじめての銀行強盗 公安9課再編に向けて日本に戻ってきたバトーが、銀行強盗に巻き込まれる。犯人グループは、時代の変化に取り残された高齢者達だった。そこでバトーは…。
08 ASSEMBLE / トグサの死によってもたらされる事象 総理官邸に召集された元・公安9課メンバー達は、アメリカ出身の帝都総理から新たなミッションを告げられる。しかし、草薙はなかなか首を縦に振らない。
09 IDENTITY THEFT / 一人きりの闘争 日本に潜伏しているポスト・ヒューマンである矢口サンジを追う公安9課。矢口は不正を働いている政治家を一人ずつ撲殺していく活動を展開していた。
10 NET PEOPLE / 炎上に至る理由 ネット上の民意を集めてリンチを仕掛ける犯罪が頻発していることに気が付いた公安9課。捜査線上に、ある少年の存在が浮かび上がる。
11 EDGELORD / 14歳革命 ネットリンチを誘発するプログラム「シンクポル」の解析を進める公安9課。それはポスト・ヒューマン化した中学生、シマムラタカシの手によるものであった。
12 NOSTALGIA / すべてがNになる。 シマムラタカシの実家から押収したデータを解析していたトグサに異変が生じる。シマムラの深層記憶に迷い込んだトグサは、バトーの目の前で忽然と姿を消す。

感想・レビュー

  1. koramame

    かなり期待していただけに、視聴後には大きな肩透かしを感じました。過去作や原作を踏まえた上での感想ですが、全体を通じて登場人物の知性や会話の質に違和感があり、「皆もっと頭が良いのでは?」とつい考えてしまう場面が多かったです。

    Netflix版という前提もあってか、世界中の視聴者を想定して説明口調が丁寧に過ぎる場面や、勢力図・駆け引きが単純化されている点、また関心を引くキャラデザが先に立つ点など、工夫は散見されるものの全体的にはチープに受け取られやすい印象でした。

    私が『攻殻機動隊』に魅了されていた理由は、難解な内容にも観客を置いてけぼりにせず、魅力的な登場人物と刑事ドラマとしての完成度の高い物語推進、さらにはSFとしての自己と他者・社会との関係性や起こりうる事象の探究といった要素にあったのですが、今回の作品ではそれらの要素がかなり薄められていると感じます。

    CG技術は圧倒的な美しさで、戦闘シーンや仮想空間の表現は見応えがあります。しかし、攻殻機動隊をCGで描く意味が本当にあるのかという疑問は残りました。

  2. zxcv8

    3D視聴は控えめだったけど、観るとお馴染みの少佐キャラに違和感なし。初心者にも取り付きやすく、入門作品として最適。先輩にも紹介しました。映画のようなストーリー展開で、全編を一気に観るのがおすすめ。

  3. 金魚埠頭

    2020年の制作かぁ非常にリアルな先読みですね。
    2045年のシンギュラリティをテーマにしていますが、最近のAIの進歩やインフレを考えると、実際にはもっと早く訪れるかもしれません。「世界同時デフォルト」「サスティナブルウォー」「ポストヒューマン」といったキーワードが響いて、とても興味深く観ることができました。

  4. めがねもん めがねもん

    3Dにはまだ抵抗があって見るのを躊躇していたけど、やはり面白い。素子が可愛すぎるし、目もきれい。

  5. 浩史 浩史

    2回目鑑賞レポート(2025/7/5)約5年ぶりの視聴だったが、記憶の抜け落ちや新たな発見も多く、満足度が高かった。2回目ということもあって、前回よりフルCGの違和感を感じる場面がほとんどなく、公安9課のチーム力と人間味あふれる展開を改めて堪能できた。今作のテーマはサステナブルウォー、全世界デフォルト、そしてポストヒューマン。フルCGで描かれるポストヒューマンの予知能力じみた描写は非常に不気味で印象的だ。第6話の中盤までは導入部のような印象だが、後半にかけて一気に熱を帯びる。もっとも不気味なのは、ポストヒューマンが危険なのか味方なのか、敵なのかすら現時点で分からない点。タカシの脳内描写からは、絶対悪には見えず、先天的なものでもない可能性が示唆される。トグサがタカシの元へ動くのか、NSAと9課の関係はどうなるのか、日本初のアメリカ人総理という設定にも注目が集まるなど、気になる要素が山ほど残っている。

  6. もっち もっち

    SACの続編です。初めはキャラクターデザインが好みではありませんでしたが、ストーリーが良かったので、最終的には気に入ることができましたw

  7. りょうま りょうま

    3DCGの雰囲気がどうしても馴染めず、ずっと後回しにしていた。第一期のストーリーはまあまあ面白いが、原作から見るとやはりパラレルワールド感が強い。演出やキャラクターを含む表現には、攻機ならではの魅力を感じられない。デザイン全体が安っぽく、ノリも自分の好みではない。とはいえ、終盤へ向かうにつれて徐々に面白さが高まり、惹きつけられてしまう。

  8. 内山昂輝

    CGアニメ化されたのは少し戸惑いもあるけれど、SACの新シリーズを観られたことは素直に嬉しかった。
    CG化されてしまった点は気になる一方で、SACの新シリーズを見られたのは素直に良かった。
    CGアニメ化はちょっと残念だけど、SACの新シリーズを視聴できたのは素直に嬉しかった。

  9. ろく ろく

    別アプリからの統合を経て登場。攻殻機動隊の新作としてはそこそこ楽しめるが、特筆すべき点は見当たらない。CGアニメ化なのはNetflixの影響を感じさせる作りだ。さらに「資本家が金儲けのために戦争を起こす」といった極めて前時代的な戦争観が幅を利かせている点には呆れるばかりだ。