2020年7月9日に公開のアニメ「GREAT PRETENDER」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「GREAT PRETENDER」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
GREAT PRETENDERが視聴できる動画配信サービス
現在「GREAT PRETENDER」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「GREAT PRETENDER」が配信中です。
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最終更新日
GREAT PRETENDERのあらすじ
自称“日本一の天才詐欺師”枝村真人。その日、相棒の工藤と共に浅草観光を楽しむフランス人観光客に詐欺を試みる。しかし、思惑とは裏腹に逆に騙され、大金を奪われてしまう。相手はマフィアをも手玉に取るコンフィデンスマン、ローラン・ティエリーだった。世界規模の壮大な詐欺合戦に、枝村は巻き込まれていく…!!
GREAT PRETENDERの詳細情報
「GREAT PRETENDER」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | WIT STUDIO |
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監督 | 鏑木ひろ |
脚本家 | 古沢良太 |
キャラクターデザイナー | 貞本義行 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年7月9日 |
GREAT PRETENDERの楽曲
「GREAT PRETENDER」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「GREAT PRETENDER」Original Soundtrack Various Artists
- オープニングテーマG.P.Yutaka Yamada
- エンディングテーマThe Great Pretender Freddie Mercury
GREAT PRETENDERのエピソード
「GREAT PRETENDER」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | CASE 1 ロサンゼルス・コネクション #1 | 「俺が間違えるわけねえだろ!」 自称“日本一の詐欺師”こと枝村真人(エダマメ)は、年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていた。 そんなある日、標的に選んだ外国人バックパッカーはまさかの同業者だった! 彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで“ある勝負”を提案する。 |
02 | CASE 1 ロサンゼルス・コネクション #2 | 「人々が信じたいのは、自分に都合のいい真実さ」 ハリウッドの映画プロデューサー、エディ・カッサーノは、ロサンゼルスを牛耳るマフィアだった。偽の合成麻薬「サクラマジック」を奴に売りさばこうと誘うローラン。だが、臆病風に吹かれたエダマメは…。 |
03 | CASE 1 ロサンゼルス・コネクション #3 | 「映画への愛さなければ、こげな映画作れねえ!」 映画を通じてカッサーノと意気投合したエダマメ。「サクラマジック」の独占販売だけではなく、製造レシピ受け渡しを条件に、さらなる高額ディールを引き出すことに成功する。順調に運ぶ計画の裏でロス市警、さらにFBIが動き出す…! |
04 | CASE 1 ロサンゼルス・コネクション #4 | 「サラザールさ見逃せ…!」 麻薬製造工場の改修が始まり、エダマメはカッサーノのボディガード・サラザールと共に過ごすことに。遊園地でサラザールの息子トムと遊ぶうちに、かつての自分を思い出すエダマメ。そこへカッサーノとローランの逮捕を画策するFBI特別捜査官ポーラ・ディキンスが現れる! |
05 | CASE 1 ロサンゼルス・コネクション #5 | 「キミはいいコンフィデンスマンになるよ。勤勉で、繊細で、度胸がある」 工場の改修も終わり、最後の取引条件“エダマメ本人による製造実演”が始まった…!ローラン、カッサーノ、ポーラ、そしてエダマメ、それぞれの思惑が入り乱れるなか、いよいよ「サクラマジック」をめぐる取引が成立する…! 最後に笑うのはマフィアか、コンフィデンスマンか、FBIか…? |
06 | CASE 2 シンガポール・スカイ #6 | 「オラのことは忘れてくれ…」 刑期を終えたエダマメは田舎の整備工場で働き始める。ひたむきに手を動かし続けるエダマメ。その真面目さを気に入られ、海外で開催される『エアレース』の仕事を紹介して貰う。トントン拍子に進んだ先で、聞き覚えのある声がして… |
07 | CASE 2 シンガポール・スカイ #7 | 「死ぬためさ」 人気急上昇中の『パスファインダー・エアレース』。しかしモータースポーツとは名ばかりの、イブラヒム兄弟が主催する八百長レース・ショーだった!調子が上がらないアビーを心配するシンシア。ローラン達は新進気鋭のゲストチームとして、レースに参戦する。 |
08 | CASE 2 シンガポール・スカイ #8 | 「ルイスは元軍人か?」 唯一の女性パイロットチームとしてレースに挑むアビーとシンシア。一方、サム・イブラヒムを嵌めるため、裏カジノの準備に取り掛かるローランとエダマメ。クラークの元ライバルだったルイスとその妻イザベルを呼び出したローランは、二人にコンゲームへの参加を持ち掛けるが…。 |
09 | CASE 2 シンガポール・スカイ #9 | 「答えろ…」 勝ち進むアビーに大金を賭け続けるサム。金庫の金が底を尽きかけ、ローランはサムを出禁にする。空を自由に飛ぶ機体を羨望の眼差しで見るルイス。その様子を見守るイザベル。過去の因縁を胸に秘め、アビーは静かに行動を起こす。 |
10 | CASE 2 シンガポール・スカイ #10 | 「いっぺん、オラと死んでみるべ」 ルイスが元軍人と知り、接近するアビー。一触即発の二人。そして、レースはいよいよ決勝戦当日。裏カジノに再び現れたサム、空へ飛び立つアビー機とクラーク機。ポーカーフェイスのローラン、後ろめたいエダマメ…。勝利の花火はどちらの色に染まるのか…!? |
11 | CASE 3 スノー・オブ・ロンドン #11 | 「絵を描く男は嫌いなの」 ローラン達とは距離を置き、エダマメはフランスで新しい生活を始める。 そんな折、下宿で世話になってる親子から店を畳むことを聞かされる。理由は借金。いつものお節介から、下宿先に飾ってあった古い絵を売り払い、借金を返済しようと奮闘するエダマメだったが… |
12 | CASE 3 スノー・オブ・ロンドン #12 | 「絵のモデルになってくれないか?」 エダマメが売りつけた相手は、イギリスの美術界に君臨する画商でオークショニアのジェームズ・コールマンだった。安値で売り飛ばした名画「ロンドンの雪」を取り戻すため、エダマメたちはコールマン主催のオークションへ乗り込む! |
13 | CASE 3 スノー・オブ・ロンドン #13 | 「今はまだ本物をあげられないけど」 コールマンを偽のオークションへ招待し、贋作を買わせようと企てるシンシア。一方エダマメは、トーマス・メイヤーという男を訪ね「ロンドンの雪」の贋作制作を依頼する。かつてコールマンにそそのかされて贋作を手掛けたトーマスは、シンシアがどうしても忘れられない男だった。 |
14 | CASE 3 スノー・オブ・ロンドン #14 | 「男は悲しい生き物だね」 贋作「ロンドンの雪」が完成する。その出来映えに驚くエダマメ。そして舞台は古城のオークション会場へ…。ローランの仕切りで始まった偽オークションは「ロンドンの雪」の登場でクライマックスを迎える。コールマンとシンシアの因縁の対決…!果たして、名画の行方はどちらの手に…!? |
15 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #15 | 「お別れを言いに来ただ」 母の墓前で今まで溜め込んでいた気持ちを吐き出し、ローラン達と決別したエダマメは貿易会社「スカーレット商会」に就職する。しかし、会社の裏側が見えたとき、またもローランの掌に踊らされたと気づくエダマメ。今回のターゲットはスカーレット商会の親会社『朱雀連合会』。そこはボスの朱雀アケミが人身売買を生業とする犯罪組織だった…! |
16 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #16 | 「逃げるって…どこに?」 自分が犯罪組織に居ると知りすっかり意気消沈のエダマメ。ある日、シンシアとシウォンがスカーレット商会に訪れる。彼女たちが持ち掛けたのは中東の王女の誘拐見学、及び人身売買だった。帰国後、手筈通り会社に囚われた王女だけを逃がそうとするエダマメだったが… |
17 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #17 | 「人から尊敬される人間であること」 アケミに気に入られたエダマメは、朱雀連合会の下部組織『上海龍虎幇(シャンハイロンフーバン)』との通訳に抜擢される。あくる日、上海龍虎幇のNo.2である陳が訪れる。上海側の通訳に現れたのは、オズと呼ばれる日本人。エダマメはオズの声を耳にした瞬間、言葉を失う…。 |
18 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #18 | 「少し話そう…」 救出作戦は失敗に終わる。クルーザーの上に並ばされ絶体絶命のエダマメたち。銃で撃たれ海中に沈む仲間。激昂するエダマメだったが、アケミの一言で事態は収束を迎える。季節は変わりアケミの側近として働くエダマメだったが、ある日死んだはずの男が現れ、その口から過去の因縁が語られる。 |
19 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #19 | 「…あんたら何者だ?」 若きローランはある男への復讐に凶刃を振るうも、たまたま居合わせた女性を刺してしまう。なんとかその場を逃げ出したローランだが、刺された女性「ドロシー」はなんとローランの前へ再び姿を現し、真実を語るのだった…。 |
20 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #20 | 「最後のお仕事だもんね、楽しくやりましょう」 ドロシー達は盛大なフィナーレを飾るべく、上海龍虎幇にアプローチする。エチオピア王朝のプリンセスを餌に、オズの筋書き通りに事は運ばれて行く。順調に進む作戦、安堵感がローラン達に広がったその時… |
21 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #21 | 「やるよ。言われた通りに」 オズからこれまでの経緯を伝えられたエダマメ。母親と自分を捨てた父に、不信感を抱きつつも協力を約束する。積年の恨みを胸に抱き、上海龍虎幇の元へ向かうローラン。いよいよ、物語は最終局面へ! |
22 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #22 | 「やっと、勝てた…!」 ついに朱雀連合会のアケミの元に上海龍虎幇の劉が訪れる。下剋上を狙うは劉、粛清の機会を窺うアケミ。役者が揃った会長室で、最後に笑うのは果たして…!? |
23 | CASE 4 ウィザード・オブ・ファー・イースト #23 | 「自分を許してやれって」 長い年月を費やしたミッションはビルの崩壊と共に終わりを迎えた。頑なだったエダマメの心を変えたのは、母親と『或る詐欺師』の言葉だった。復讐を終えた一同は… |
感想・レビュー
全話を視聴した後にこそ、その面白さを実感しました。騙し合いの要素がありながらも、特に嫌悪感は感じず、言葉ではうまく表現できませんが、非常に楽しめました。エダマメ君の精神力は本当に素晴らしいですね(^_^;)
エンディング曲はフレディー・マーキュリーと三毛猫の組み合わせで、非常にオシャレで最高の印象。パソコン制作の背景に色をつけた演出は正直好みではなかったが、物語の笑いと引き込む力のおかげで気にならなくなる。オープニング曲だけはカウボーイ・ビバップを思い出すジャズ風サウンドで、ジャズの細かな差異は私には分かりにくい。エンディングに登場する三毛猫の場面で涙が止まらず、ローランが指輪と別れる場面でも再度感涙。伏線回収の巧妙さは圧巻で、墨俣城作戦のインパクトも強烈。大物キャストのボイスが揃い、耳が幸せになるほどの豪華声優陣。米国大統領役にスティーブン・セガール風のキャラクターが登場するなど、遊び心ある設定も魅力。明夫の声も光り、笑いあり涙ありのテンポで、忙しくも心に残る物語だった。
昔見ていたアニメを久しぶりに再視聴しました。驚きのどんでん返しに思わず引き込まれ、まるで長編映画を観ているような臨場感が楽しめました。記憶を消して、何度でも観返したい作品です。
犯罪ものは好みなので視聴してみました。毎回騙されるのではないかとドキドキしながら楽しんでいます。答え合わせの瞬間が特に面白いです。各エピソードが独立していて見やすく、最後には全てが繋がっていくのが素晴らしいです。作画も個性的で、光の表現や全体的なシャープな絵柄が気に入りました。
雰囲気が抜群で、絵柄も魅力的。内容にもぐいっと引き込まれて、一気に読み切ってしまいました!
タイトルでもあり、エンディングでフレディ・マーキュリーの曲が流れる瞬間は毎回最高です。このシーンが大好きで、欠かさずエンディングを観てしまいます。絵と音楽が素晴らしいですね。
前回は1話でやめてしまったけど、今回は見続けたらとても面白かった!
初めの部分はあまり引き込まれなかったが、後半に進むにつれてどんどん面白くなった!
ビジュアルや音楽の使い方が素晴らしく、最後には全てがうまく繋がる流れが心地よい。
ぜひ人に勧めたい作品だ。
ドラマ『コンフィデンスマンJP』のノリに似ていて好きだなと思ったけど、同じ詐欺師テーマだからかな?と思っていたら、やはり同じ脚本家さんだったんだね。絵も美しく、色使いもとても好み。
面白いのに、どうしても物足りない。これ、まさにコンフィデンスマンと同じ感覚。気づけないトリックを後からドヤ顔でネタバレされるのは、正直ちょっと冷める。