2013年7月8日に公開のアニメ「神のみぞ知るセカイ 女神篇」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「神のみぞ知るセカイ 女神篇」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
神のみぞ知るセカイ 女神篇が視聴できる動画配信サービス
現在「神のみぞ知るセカイ 女神篇」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「神のみぞ知るセカイ 女神篇」が配信中です。
動画サービスPR | 利用料金 | 視聴 |
---|---|---|
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る | |
|
今すぐ観る |
最終更新日
神のみぞ知るセカイ 女神篇のあらすじ
“落とし神”が再来──。過去攻略した14人の少女の中から、天界の女神─“ユピテルの姉妹”を見つけ出せ。桂木桂馬とエルシィは、幼なじみの少女・天理に宿る女神“ディアナ”の姉妹を特定し、残る5人の女神を探し出すべく、今回はハクアをバディに再度少女たちを攻略する。その期限は1週間。ある少女を救い、人間界をも救うため、桂馬は再び立ち上がる!
神のみぞ知るセカイ 女神篇の詳細情報
「神のみぞ知るセカイ 女神篇」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マングローブ |
---|---|
原作者 | 若木民喜 |
監督 | 大脊戸聡 |
脚本家 | 倉田英之 |
キャラクターデザイナー | 渡辺明夫 |
主題歌・挿入歌 | 早見沙織 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2013年7月8日 |
神のみぞ知るセカイ 女神篇の楽曲
「神のみぞ知るセカイ 女神篇」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック神のみぞ知るセカイ 女神篇 Original Soundtrack松尾早人
- オープニングテーマGod only knows -Secrets of the Goddess- (Extract)Oratorio The World God Only Knows
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 中川かのんVarious Artists
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 鮎川天理Various Artists
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 九条月夜Various Artists
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 五位堂結Various Artists
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 汐宮栞Various Artists
- エンディングテーマ初めて恋をした記憶 〜ピアノ伴奏〜小阪ちひろ starring 阿澄佳奈
- エンディングテーマ瞳からスノー中川かのん starring 東山奈央
- エンディングテーマキズナノユクエ feat. 高原歩美Various Artists
- エンディングテーマWith…you…ハクア starring 早見沙織
- エンディングテーマキズナノユクエユピテルの姉妹
- エンディングテーマ初めて恋をした記憶2B PENCILS & 中川かのん
- エンディングテーマコイノシルシ神のみぞ知り隊
- 挿入歌God only knows 第三幕Oratorio The World God Only Knows
- 挿入歌らぶこーる中川かのん starring 東山奈央
- 挿入歌夏色サプライズ中川かのん starring 東山奈央
- 挿入歌かのん100%中川かのん starring 東山奈央
- 挿入歌LOVE KANON中川かのん starring 東山奈央
- 挿入歌NAKED GENIUSハクア starring 早見沙織
- 挿入歌YES-TODAY中川かのん starring 東山奈央
- 挿入歌想いはRain Rain中川かのん starring 東山奈央
神のみぞ知るセカイ 女神篇のエピソード
「神のみぞ知るセカイ 女神篇」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | When the Sun Goes Down | 桂木家の隣に戻ってきた幼なじみの少女・天理。彼女に宿る女神“ディアナ”は、かつて旧地獄の古悪魔(ヴァイス)たちを封じた、自分たち6人の姉妹“ユピテルの姉妹”の物語を桂馬に語った。その頃、テストのため久しぶりに舞島高校に登校したかのんに色めき立つ生徒たち。ところが彼らとは逆にかのんは思い悩んでいた。鏡の中に映る“アポロ”と名乗る者、そして背後に感じる不穏な視線に…。 |
02 | スクランブルフォーメーション | 女神“アポロ”の存在が明らかになった直後、旧地獄の復活を目論む組織“ヴィンテージ”幹部リューネによって刺されたかのん。その剣にかけられた古悪魔の暗殺魔術が、かのんの体を蝕んでゆく。女神ディアナ、新悪魔ハクアの力をもってしても抜くことのできない剣…。かのんの命を救うため、桂馬はディアナの言っていた“ユピテルの姉妹”を探し出すことを決意する──。 |
03 | 5 HOME | 女神がいる少女には、過去の攻略時の記憶がある、つまり桂馬との恋愛を覚えているという。その情報を元に女神候補を割り出した桂馬は、短期間で彼女たち全員の好感度を上げるため、一斉下校イベントを実行する! かのんの代役として芸能活動をすることになったエルシィに代わってハクアをバディにした桂馬。果たして、過去最多人数を相手に同時攻略を成功させられるのか!? |
04 | Doll Roll Hall | 一斉下校イベント中、図書館にいた桂馬に襲いかかる膨大な量の本たち。その本を操る小さな影は…。一方、エルシィを訪ねて地区長ノーラが桂木家を訪れた。冥界法治省から駆け魂隊に天界人捜索の指令が出されたという。桂木家にはかのん=アポロが匿われている…。これは果たして偶然なのか──事態はより一層緊迫を強める。 |
05 | ぱんちDEでーと | 3人目の女神・ウルカヌスを加え、かのんに刺さった古悪魔の剣を抜くことには成功したものの、依然目を覚まさないかのん。さらに力を集めるため、残りの女神を探す桂馬だが、そんな中、他の女神候補を抑え積極的に桂馬に迫ってくる人物が。ギャルゲー理論が通じない彼女に対する秘策とは? |
06 | 私について。 | ハクアの名演技もあり、4人目の女神・マルスを出すことに成功した桂馬。一方、図書館で舞校祭に出展する小説を書く栞は、マルス攻略の際の桂馬の“落とされ神”姿を目撃してしまい、ショックで筆が進まない。桂馬は栞の小説の完成を手伝うことになるのだが…、栞が紡ぐ彼女自身の物語とは──。 |
07 | Bad Medicine | 順調に進んでいた女神探しだったが、無理がたたり体調を崩してしまった桂馬。だが、ここで攻略の手を緩めないのが“落とし神”、カゼを利用してお見舞いイベントを仕掛けることに。歩美とちひろ、残す女神はあと1人…!! だが親友同士の同時攻略は、桂馬が思うより複雑で…? |
08 | めがみみっくす | 地獄では、駆け魂隊地区長定例報告会が行われていた。ノーラから聞いた女神・そしてヴィンテージの“噂”をドクロウ室長に報告するも一蹴され、疑念を抱いたまま、地獄を後にしようとするハクアだった、が──。その頃人間界では、今度こそかのん・アポロを目覚めさせようと、4人の女神たちが集まっていた。 |
09 | Absent Lovers | 姉妹の呼びかけにも答えず、“占術世界”で、舞島のため祈り続けるアポロ。あと3日を過ぎれば、為す術がなくなると桂馬に伝えて…。舞校祭終了までに、すべての女神をそろえる! 急ぎ最後の女神探しを進める桂馬。舞校祭前夜祭、ちひろの攻略完了を目前にして、ちひろの口から出た言葉は──。 |
10 | ラビリンス | 最後の女神は歩美の中に──! 残された時間は2日。急遽歩美ルートに変更するため、ちひろを手ひどく振った桂馬。その様子を見てしまった歩美は、桂馬を避け続け、ここにきて攻略は思うように進まない…。そんな中、リューネが舞校祭に現れた。ヴィンテージ部下を引き連れ、女神を狩るために…。 |
11 | SHOW ME | 地獄からもどったハクアにより伝えられた事実──舞島の沖“一本岩”をゲートとして旧地獄が人間界にやってくる…。ヴィンテージにより一本岩に囚えられた女神たち。悪魔、女神、そして人間界を巻き込み戦争が始まってしまう──。桂馬は、ハクアによって辛くも助かった歩美─最後の女神の攻略にすべてを懸ける。複雑なフラグ解消のため、ちひろの協力を得ようとするが…。 |
12 | 初めて恋をした記憶 | 遂にすべての女神がそろった。その翼を羽撃かせ“一本岩”へと向かう女神たち。ヴィンテージと対峙するハクアと駆け魂隊。そして舞校祭はクライマックスを迎える──。 |
感想・レビュー
初めての恋をした記憶が神すぎる。このアニメを見て、ここまで涙がこぼれるとは思わなかった。
天使編
推しキャラは天使の中にいる設定ですが、展開がとびとびで掴みにくいため、詳しく知りたいなら漫画を読むのが一番です。
主人公の桂馬が、ギャルゲーの知識を駆使して現実の女の子を口説く物語。内容だけ見ると一見平凡だが、彼は女の子の心の隙間を埋めるために恋をさせ、その役割を果たす。ただし、うまくいかないと命の危険が。第一期は物語の基盤を築くも、あまり壮大な展開がなく終了。第二期も似た雰囲気だが、第三期は面白さが増す。通常は終わった関係を使い捨てにするところ、第三期では過去に攻略したヒロインたちが再登場し、再度攻略しなければならない。一度攻略したヒロインは記憶を失っているが、女神の力を宿す者は記憶を保持。桂馬はそのヒロインを探し出し、再攻略を通じて力を覚醒させ、新たな脅威から世界を守る。この第三期で桂馬の人物像が徐々に明らかになる。リアルを拒絶して義務感で攻略を進める中、女神の力を持たないちひろが唯一桂馬を再度好きになり、彼は彼女との関係を終わらせようとするが、それが簡単にはいかない。彼女は攻略とは無関係で、平凡な女の子だっただけに、そのもつれが桂馬に深い苦悩をもたらす。リアルな世界を見直すきっかけとなるターニングポイントであり、リアルと恋をし始める桂馬の姿に感動する。最終シーンで、女神を宿したヒロインたちと一緒に演奏する場面は、彼の成長を象徴している。ちひろがその場面で感じる切なさや愛らしさも印象的で、アニメとしての完成度は高くはないが、桂馬の内面をしっかり描こうとする制作の熱意が伝わってきて、個人的には非常に楽しめる作品だ。
個人的には女神編が最も楽しめました!
けいまくんの顔が自分の好みにぴったりです。
文化祭のライブで、ちひろだけが違うことに気づいて涙する場面は、物語のクライマックスを彩る象徴的なシーン。本当に素晴らしいラストで、観る人の心を深く打つ。ちひろには幸せになってほしい。
女神編が一番軸が通っていて、絶対に面白かった。面白さのレベルは他の編より低いかもしれないけど、それでもかなり楽しめたよ
過去記録
2021-02-25
終盤は詰め込み感があったものの、全体としては面白かった。ただ、3期で終わってしまったのが残念。1期・2期には終幕を匂わせる描写があったのに、3期の結末はやや微妙だった。タイトルがの次なのに女神編だった点も少し気になった。とはいえ、声優陣の演技は素晴らしかった。
女神だからと言って同時進行の攻略は作業感が増す。
二度目だからと言って、一度は成功したからといって特別な意味があるわけではない。一度関係を築いた相手というのはそう簡単に戻れないものだ。
それに、他の同僚が頼りにならない中で6万を確保するよりも、全体像が見える方が重要だ。
歩美とちひろの選択肢がないのは厳しいな。
女神が憑いていない状態で気になったのは本物だったからこその感情なのかも。
「いつも通りです。」なんて言葉は、本当はここからがもっと気になる部分じゃないか。
本当に好きなんだけど、ちひろエンドだけは納得できなかった。ちひろ以外なら誰でも良かった。
すごく楽しめたけれど、あれ?途中を見逃したかな?と探してしまった原作を読んでいないせいか、途中の展開が最初の部分の詰め込まれた感じと違っていて、全編アニメ化してほしいと思ったでも!!!最後は本当に衝撃的だった!
それに、ハクアがめちゃくちゃかっこよかった!!!
個人的には、2期の楠ちゃんが大好きだったから、もっと楠ちゃんを見たかったな!