革命機ヴァルヴレイヴはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
革命機ヴァルヴレイヴ アニメ

2013年4月11日に公開のアニメ「革命機ヴァルヴレイヴ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「革命機ヴァルヴレイヴ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

革命機ヴァルヴレイヴが視聴できる動画配信サービス

現在「革命機ヴァルヴレイヴ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「革命機ヴァルヴレイヴ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
最終更新日

革命機ヴァルヴレイヴのあらすじ

真暦71年。宇宙都市「ダイソンスフィア」の開発により、総人口の70%が宇宙で生活する時代が到来した。世界は二つの勢力に分かれており、軍事同盟から発展したドルシア軍事盟約連邦と、貿易協定を拡大した環大西洋合衆国、通称「ARUS(アルス)」である。中立を宣言する小国ジオールは、経済的に繁栄し平和を保っていた。しかし、ジオールのスフィア内にあるモジュール77に住む高校生、時縞ハルトの穏やかな日常は、突如としてドルシア軍の侵攻によって崩れ去った。ハルトと謎の人型兵器ヴァルヴレイヴとの出会いが、世界を揺るがすことになる。※各話の初公開日は本作品の第1話放送開始日となります。

革命機ヴァルヴレイヴの詳細情報

「革命機ヴァルヴレイヴ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2013年4月11日

革命機ヴァルヴレイヴの楽曲

「革命機ヴァルヴレイヴ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

革命機ヴァルヴレイヴのエピソード

「革命機ヴァルヴレイヴ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 革命の転校生 高校生・時縞ハルトは争いごとが嫌いだ。だから、転校生のエルエルフに殴られても、殴り返せない。 しかし、彼の思いとは裏腹に、より大きな争いが彼を襲う。巨大な軍事国家・ドルシア軍邦が奇襲をかけてきたのだ。 戦火に巻き込まれる学校。殺される学友たち。中立平和をうたう小国ジオールには為す術もない。 その騒乱の中、ハルトは謎の兵器「ヴァルヴレイヴ」と出会う。それは、転校生と偽り学内に潜入したエージェント・エルエルフの標的でもあった。
02 666を超えて エルエルフはハルトを殺す。しかし、心臓を貫かれたはずのハルトはなぜか死んでいなかった。 ハルトはエルエルフに噛みつき、エルエルフに乗り移ってしまう。 一連の不可思議な事象に驚きつつも、ハルトは行動を開始する。 ヴァルヴレイヴで、ドルシア軍を叩き出すつもりなのだ。たった一機でドルシア艦隊に立ち向かうハルト。 だが、彼は戦いの素人に過ぎない。次第に追いつめられ、ついにヴァルヴレイヴはその活動を停止させてしまう。
03 エルエルフの予言 ドルシア軍をたった一機で撃退し、一躍、時の人となったハルト。 救助のためにモジュール77にやって来た、ARUSの特使・フィガロは、ハルトを賞賛しつつ、共に逃げることを提案する。 しかし、尋問室から逃げ出したエルエルフの破壊活動により、ARUSの戦艦が座礁し、宇宙港が使えなくなってしまう。 パニックに襲われる学生たちを目の当たりにしながら、ハルトは驚愕する。 エルエルフが宣告したとおりに事態が動いていることを――。
04 人質はヴァルヴレイヴ 「俺と契約しろ」――突如、ハルトに取引を持ちかけるエルエルフ。 ドルシアに革命を起こすため、ハルトの持つマギウスの力を求めたのだ。 協力すればその代わり、学園を救ってやるというエルエルフだったが、ハルトはそれを拒んだ。 追撃するドルシア軍に、再び窮地に陥る咲森学園。 本性を表したフィガロは、ヴァルヴレイヴを接収し、学生たちを見捨てて逃げ出そうとする。 しかし既に、ドルシア艦隊はモジュールを完全包囲していた。
05 歌う咲森学園 ダイソンスフィアから切り離され、宇宙を漂うこととなったモジュール77。 独立を謳ったハルトたちは、子供だけの楽園を満喫していた。 しかし、環境を制御するシステムに不具合が起き、真夏日だったモジュール内は一変、雪が降り出す事態に。 さらに停電となり、街中が暗闇に覆われる。選抜メンバーによる調査隊が派遣されるが、システムが復旧する目処もたない。 暗く冷え込む中、不安を募らせる生徒たちの間で、次第に不和が生じる。
06 サキ・カムバック 新たに4機のヴァルヴレイヴを見つけたハルトとサキ。 喜び勇んでヴァルヴレイヴⅣに乗り込んだサキは、ハルトの制止を振り切り、搭乗者の契約を果たしてしまう。 さらにハルトに噛み付き、身体を乗っ取ったサキ。 ハルトになりきりタカヒに迫ったり、ハルトとサキが恋人かのような写真をバラまいたりと、やりたい放題。 サキの行動に困惑し、詰め寄るハルトだったが、そこにドルシア艦隊がモジュールを取り囲み、攻撃を仕掛けてきた。
07 瓦礫の下のハルト モジュール77を利用しようと、咲森学園の占拠に乗り出したエルエルフ。 抵抗するため、ハルトはヴァルヴレイヴに向かうが、それを察知していたエルエルフに銃を突きつけられ、動きを制されてしまう。 さらに、モジュール内に潜入していたアードライが現れ、ハルトたちは三つ巴の状態に。 しかしそこを、痺れを切らせたクーフィアがバッフェで襲撃する。 銃弾をかわしたエルエルフが見たものは、瓦礫の下敷きとなったハルトだった。
08 光の王女 ドルシア軍の攻撃で、命を落としたアイナを悼むハルトたち。 怒りと哀しみ、そして助けられなかった後悔に、ハルトたちは苛まれる。 一方、ヴァルヴレイヴを狙うカインは、再びアードライをモジュールへと送り込み、内部と外部から攻撃を仕掛ける。 ジオールの戦艦を鹵獲し、学園を砲撃するアードライ。 内外同時の攻撃を止める手立てのないハルトは、エルエルフにサインを送る。 それはかつて、エルエルフの示した契約のサインだった。
09 犬と雷 エルエルフの指導を受け入れ、学生たちは戦闘訓練に勤しんでいた。 ドルシア軍の追撃を振り切るため、中立地帯である月へ逃げ込もうとするモジュール77だったが、またもドルシア艦隊に行く手を阻まれる。 敵の陽動作戦で、ハルトとサキの機体は孤立し、防戦一方の咲森学園。 戦闘の混乱の最中、ヴァルヴレイヴに乗り込もうとするサンダー。 個人の感情で勝手をするなと、犬塚はそれを止めるのだが、サンダーの言葉に心を揺さぶられる。
10 恋の選挙公約 月への到着が間近に迫り、改めて学園の代表を決めることになったハルトたち。 独立した新生ジオールの代表ということで、全校生徒を巻き込んでの総理大臣選挙が開催される。 サトミやサンダーたちが立候補し、お祭り騒ぎとなる校内。 男女問わず人気があり、面倒見の良いショーコもまた、各所から出馬を要請される。 それを、自分には向いていないと笑ってごまかすショーコ。 だが、その笑顔がいつもと違うことに、ハルトは気付いていた。
11 軍事法廷第54号 新政府発足ということで、新たに大臣に任命され、記念撮影を行うショーコたち。その一方、ハルトとサキは2人きりで無人の街をさまよう。 サキに対し、何も言えないままのハルト。そこにドルシアの大艦隊が迫る。 エルエルフの作戦で敵の陣形は崩され、逆転への布石は打たれた。だが、艦隊司令のデリウスは、ショーコの父であり元ジオール総理大臣の指南リュージを人質とし、降伏か父の死か、ショーコに非情な判断を強いるのだった。
12 起動する異端者 カインの用意した新兵器は、モジュールの隔壁を穿ちながら、内部にガスを撒き続ける。 そしてその切っ先は、アキラが篭もったままの校舎へと迫りつつあった。 友達を助けに走るショーコだったが、アキラの元にたどり着く寸前、せり上がった地面に吹き飛ばされ、気絶してしまう。 一方、ハルトとエルエルフは、対峙したカインに戦慄する。 2人の目の前で、カインはヴァルヴレイヴの銃弾を異質な力でかわし、まばゆい光に包まれていた。

感想・レビュー

  1. 読書の虫 読書の虫

    スロットを打ちながら話が気になったので観てみました!賛否あるけれど、私は結構好きです アキラはかわいいし️ ハッキングが上手すぎます 彼女は壮絶ないじめに遭っていたんですね しょーこのために外に出たシーンには感動しました!ハルトのあいまいな性格には少しイライラ 本当に、しょーこが好きなんじゃない? 発作とはいえサキを襲ったところは結構グロかったですw はあ〜って感じになりました🫩🫩🫩 ショックでした!生々しかった エルエルフはイケメンで目の保養になります( ˆ̮̑ˆ̑ ) キャラたちの個性が強くて、見ていて飽きなかったです〜! 2期も観てみようと思います

  2. ろく ろく

    サンエックスの作品は、少しごちゃごちゃしている印象がありますね。2期は多分、観ることはないと思います。

  3. しんのすけ しんのすけ

    高校生が主体となって独立国家を作る、という設定が斬新で魅力的な作品です。毎回、全滅ギリギリの窮地から互いに奮闘し合い、なんとか持ちこたえる展開が続くため、視聴者はドキドキとハラハラを味わえます。

    ハムエッグが注目されがちですが、最終回のアイロン攻撃で「ホットアイデアだね!」と台詞が飛び出す場面が最も笑いを誘い、強烈な印象でした。高熱の設定を活かしたギャグ演出が光っています。

    まだ途中の作品なので2期次第ではありますが、アニメーションは美麗でキャラデザも魅力的。ロボットのデザインも格好良く、視覚的にも十分楽しめます。

  4. 千尋 千尋

    ヴァルヴレイヴに乗ったことから吸血鬼となり、その秘密を抱えながら他国の侵略から自国(学校)を守ろうと奮闘する。敵対する国々を操る者たちも人間とは言えず、彼らは結託して主人公たちを陥れようとする。主人公たちが壊滅的な結末を迎えるのは、いまひとつ腑に落ちなかった。

  5. いな いな

    聞いていたよりも面白かった。
    決戦ボーナスのシーンが非常に盛り上がった。

  6. 松尾智之

    SEEDと構成を比較してみたが、意外にも似ていない。高校生が国家になるという設定には違和感がある。

  7. ゆぴ ゆぴ

    いろいろな評価があるのは知っているけれど、それを踏まえたうえでも大好きです!アードライくんがあまりにも好きで、BS放送を観たあと27時からの地上波も観てしまった。制服が本当にかっこいい。OPは超良いし、ロボットはさすがサンライズ、キャラの作画も崩れた印象はない。ヴヴヴのためにスパロボアプリをやっていたくらいには好きで、ソフトにもぜひ登場してほしい。

  8. どんぺー どんぺー

    『国を作ろう』には大いに笑わせてもらいました。2期でこんなに爆笑ポイントが盛り込まれるとは当時は想像できず、記憶に残る名作アニメとして語り継がれています。特にメカデザインは超クールで、物語の序盤は大いに期待していました。ところが後半へ向けてテイストがギャグ寄りに傾いてしまい、そこだけが惜しい点でした。

  9. けいやん

    初見では鬱展開の直後にイロモノ狙いか?と疑う要素があり、視聴を一時中断してしまった。しかし、この作品は本当に名作。Season2こそが本番。全話を通して、登場人物たちが全力で走り抜ける姿を、ぜひ最後まで見届けてほしい。

  10. ズワイガニ

    世界を曝く10年前のアニメイズム枠で放送されたサンライズのオリジナルロボットアニメ『革命機ヴァルヴレイヴ』。4月開始の分割2クール体制で半年間にわたり放送され、監督は松尾衛、脚本は大河内一楼が手掛けた。機動戦士ガンダムの伝説とともに、呪いと過ち、見えざる未来に翻弄される少年少女と、それを包み込む大人たちを描く作品だ。2019年の香港デモの影響で中国での評価が急上昇した話題作としても知られ、いまなお語り継がれる存在になっている。

    本作はジェットコースターのような展開と、アイドル風の映像が混在する異色の構造だが、根っこには呪いの気配と、隠蔽・秘匿が蔓延する社会の描写が貫かれている。秘密を抱える者はやがてその重さに耐え切れなくなるこのテーマは、アトム・エゴヤンの『秘密のかけら』的な考察を呼び起こす。

    特筆すべきは伝説の第10話「恋の選挙公約」。暴走する時縞ハルトと対峙する流木野サキが呪いの正体に直面する場面で、深いテーマ考察を生み出す秀逸な構成が光る。詳しくは「流木野サキは呪いを受け入れる」考察を参照してほしい。

    このアニメで描かれる呪いの定義は、欲望を具体化する覚悟を捨てるショコの弱さ、保身に走って殻に閉じこもるハルトの逃避、真実を嘘で覆い続けるサキの切なさに象徴される。どのキャラも呪いにすがり、世界も影の力に支えられている。その視点は現代社会の見えざる奴隷根性にも重なる部分が多く、先見性に富んだ作品として評価されている。第2クールは特に先取り感が強く、戦闘の描き方もアップデートされている。

    個人的にはヴァルヴレイヴのファンの一人として、ノベライズ3冊を手元に残しておいて本当に良かったと感じている。サキとハルトの関係性はもちろん、単なるロボットアニメを超えた社会性と鋭い視点も魅力。PSYCHO-PASSのような先見性を感じさせる作品としても推せる。