ウィッチクラフトワークスはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
ウィッチクラフトワークス アニメ

2014年1月5日に公開のアニメ「ウィッチクラフトワークス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ウィッチクラフトワークス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ウィッチクラフトワークスが視聴できる動画配信サービス

現在「ウィッチクラフトワークス」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ウィッチクラフトワークス」が配信中です。

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最終更新日

ウィッチクラフトワークスのあらすじ

「多華宮君は私のお姫様だから――」
平凡な男子高校生、多華宮仄と、文武両道で容姿端麗、そして生徒たちに『姫様』と称される学園一の美少女、火々里綾火。彼らはクラスメイトではあるが、まるで異なる世界に生きていた。ところが、ある放課後、『塔の魔女』の事件に巻き込まれてしまった多華宮仄の危機を、魔女に扮した火々里綾火が助け出し、急接近することに。実は彼女の真の目的は、多華宮仄を守ることだけだった……。

ウィッチクラフトワークスの詳細情報

「ウィッチクラフトワークス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2014年1月5日

ウィッチクラフトワークスの楽曲

「ウィッチクラフトワークス」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマdivine interventionfhána
  • エンディングテーマウィッチ☆アクティビティKMM団 (倉石たんぽぽ (CV.井澤詩織)、宇津木環那 (CV.夏川椎菜)、飾鈴 (CV.麻倉もも)、桂虎徹 (CV.日岡なつみ)、目野輪冥 (CV.飯田友子))

ウィッチクラフトワークスのエピソード

「ウィッチクラフトワークス」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 多華宮君と炎の魔女 私立冬月高等学校に通うごくごく平凡な男子学生、多華宮仄。普段は目立たない存在であったが、学園一のマドンナでクラスメイトの火々里綾火とは不思議な縁があり、それがもとで彼女の親衛隊から怒りを買っていた。不運を嘆く彼に追い打ちをかけるかのように、突如として空から落下してきた冬月高校の校舎…! 「まだ女の子と手をつないだ事もないのに…」――絶望に包まれる仄を救ったのは、魔女の姿をした綾火であった。
02 多華宮君と魔女達の思惑 学校一の有名人・火々里綾火は、自身を護ることを使命とする魔女だった――そんな衝撃の事実が発覚して以来、仄は様々な事件に巻き込まれていく。その理由に見当が付かなかった仄だが、たんぽぽたち『塔の魔女』と綾火の戦闘の中で、自分の体内にある「白いアレ」が狙われているのを知る。仄は綾火に「白いアレ」の正体とそれを狙う魔女たちの存在を問いただす一方で、綾火を護るための力を身に付けようと、彼女への弟子入りを志願する。
03 多華宮君とクロノワールの罠 仄が綾火へと弟子入りしたことで、これまで以上に行動を共にするようになったふたり。「姫様」を独占する仄には周囲から刺すような視線が注がれるが、それも修行と仄は耐え忍ぶ。その日の下校途中、ふたりの前に鰐紳士を連れた幼女が現れる。彼女は、クロノワール・シュバルツ・シックスと名乗る『塔の魔女』だった。彼女にいきなり短剣を突き立てられた仄は、直後に起きた現象から、綾火と結んだ「契約」の内容について知ることになる。
04 多華宮君といじわるな妹 仄と綾火の関係を快く思っていない人物は、仄の家族にも存在した。仄の妹で、同じ冬月高校に通っていた多華宮霞である。霞は仄と綾火のデートを尾行しており、ふたりの関係に苛立ちを募らせていたのだ。そんな折、たんぽぽとクロノワールがある作戦を企て、仄と綾火を狙う。綾火と分断された状態でたんぽぽたちに襲撃され、ピンチを迎えた仄。だがそこに、魔女の恰好をした霞が、大きなクマのぬいぐるみに乗って現れたのだった。
05 多華宮君と石眼石手の魔女 綾火は、霞の反対を押し切り一日中つきっきりで仄を護ることを宣言。その事情を仄の母である小町に説明に行くが、小町は綾火の母・かざねと旧知の仲であり、ふたりを許嫁としていたことが発覚する。その後、綾火の実家に向かったふたりの前に、巨大な蛇を巻き付けた『塔の魔女』、メデューサが姿を現す。たんぽぽたちの師匠である彼女との激戦の中で、仄は自身に隠された「白いアレ」の正体についに触れるのだった。
06 多華宮君と愛の試練 仄の中から現れた「白いアレ」ことエヴァーミリオンの魔力により、火々里邸は崩壊。そのため、仄と綾火は多華宮家で暮らしはじめる。一方、綾火と仄の関係は学内で引き続き問題視されており、生徒会の議題に上がるまでになっていた。特に学内の混乱を嫌う生徒会長は、顧問である深影を使って仄を引き離そうと画策する??。同じ頃、兄である仄と綾火の同棲を受け入れられない霞も、密かに仄の奪還計画を進めていた。
07 多華宮君とノブレス・オブリージュ 多華宮家で開始された仄と綾火の同棲生活には、奇妙な同居人がいた。「白姫」・エヴァーミリオンの出現を知る、メデューサとKMM団である。仄の封印が守られていることを前提として、かざねによって普通の学校生活を保障されていた、と話す綾火。「白姫」の出現がかざねの耳に入れば、その力を危惧した彼女に仄ごと再封印されてしまうと判断した綾火は、メデューサたちを匿うことで封印が解けた事実を隠そうするが――。
08 多華宮君と火々里さんの傷 綾火の中学時代からの同級生で、火々里綾火親衛隊隊長として彼女を「悪い虫」から守ってきた鬼灯火苗と、カフェのウェイトレスの氷尾凍子。綾火と仄の急接近にジェラシーを覚えながらも、変わらぬサポートを続けていた火苗と、マイペースな凍子であったが、綾火とは単なる友達以上の関係性があった。ふたりは綾火の中学入学を機に、その学校生活を補佐する目的で派遣された者たちだったのだ。
09 多華宮君と終わりの魔女 冬月市の番長・りのんとの決闘を機に、魔法使いとしての修行を再開した仄と綾火。仄は自ら筋トレに励むなど努力していたが、本能を自在に操るにはまだまだ時間が必要であった。そんなふたりに迫る新たな『塔の魔女』・ウィークエンド――彼女は、かざねすらその存在を警戒し、自ら捜索に出るほど危険な人物であった。そして期末テストの当日、ウィークエンドによって街に仕掛けられた“魔法爆弾”が次々と爆発したのである。
10 多華宮君とウィークエンド・前編 “魔法爆弾”を用いたウィークエンドの策略によって、多数の『工房の魔女』たちが負傷。さらに工房長であるかざねも、一般人を守るべく一気に魔力を放出したためにパワーダウンし、街を護る結界が解かれてしまう。これにより綾火を含む『工房の魔女』たちは魔法が使えない状態となる。再び魔法を使えるようにするには、絶大な魔力を持つ者が街と契約するしかない??「白姫」を宿す仄は街との契約を目指し、綾火と共に地下の心臓部に向かうのだった。
11 多華宮君とウィークエンド・中編 街と契約を果たした影響で高熱にうなされる仄は、朦朧とする意識の中で『追憶の回廊』と呼ばれる次元の狭間に迷い込む。そこで彼は、街との前契約者であるかざねの記憶に触れ、幼少期の自身と綾火の姿を見つける。一方、綾火はあとりを使ってウィークエンドの居場所を探り当て、単身戦いに赴く。仄と離れた状態ではダメージの回復も魔力供給もままならず、戦いの中で魔力を失った綾火。だが、彼女にはある秘策があった??。
12 多華宮君とウィークエンド・後編 街中に仕掛けられた爆弾の起爆スイッチは、ウィークエンドによってついに押されてしまう。仄は爆破された街と人々の命を救うため、エヴァーミリオンの召喚を決意。だがそれは、自身と綾火の命が失われることを意味していた??。

感想・レビュー

  1. 中島純

    すごく懐かしい
    たんぽぽちゃんはずっと可愛い

    このアニメをきっかけに fhána が好きになって、よく聴いていたなぁ。

  2. めーやん

    アニサマに向けて視聴した!OPが大好きすぎる。1クールで物語が綺麗にまとまっていて良かった!キャラデザがかわいくて、萌え要素がなくても女の子がいっぱい登場するアニメ大好き。

  3. 山下和雄

    edが好きです。記憶にはあまり残らないものの、面白かったというぼんやりとした印象の作品です。

  4. ミルクセゐき ミルクセゐき

    再視聴必至のアニメ作品。何度見てもだんだん面白くなる。EDが癖になる。多華宮くんはヘタレで優しく、かわいらしくもあるが、ついイラっとしてしまう場面も。火々里さんは多華宮くんを好きすぎるし、多華宮妹はとんでもなくブラコン。多華宮母もややぶっ飛んでいて面白い。メデューサとクロノのキャラは強くて迫力があるが、声優の演技力が光る。原作はまだ続きそうな展開なので、今後がとても気になる。

  5. こっちゃん こっちゃん

    アニオタ全盛期に見たはずなのに、記憶に残らないシリーズが多い。自分の記憶力のせいか、面白かったのかどうか分からない作品が多すぎる。でも、曲だけはいいなぁと覚えている。やっぱりアニメが悪いのかもしれない。

  6. 孔明 孔明

    内面世界の掘り下げが湿っぽくならず、好印象。後半へと進むにつれて、水島努印の作画が一層光る。

  7. 石田彰

    事前に情報を得ずに偶然視聴したのですが、意外にも楽しめました。

    ストーリーの進行がスムーズで、脇役たちの個性的なキャラクターが物語に深みを与えていると感じました。

    生姜焼き定食を注文した際、メインの付け合わせとして添えられた千切りキャベツやマカロニサラダまで美味しく、まるで地元の隠れた飲食店でランチを楽しむような満足感を味わえました。

  8. いな いな

    1クールでは内容が詰め込みすぎ。
    キャラクターが多いにもかかわらず、全員が魅力的で可愛らしい。
    特に党の魔女がめちゃくちゃ可愛い。
    エンディング曲の中毒性がとにかく凄い。

  9. るるるる るるるる

    現代社会の日常の裏で魔女が暗躍する、独特な世界観を描く現代ファンタジー。高身長でクールな美人キャラが、同年代の主人公男性に強く惹かれる関係性が見どころです。年齢は同じでも大人びた雰囲気が漂い、二人の間に生まれる絆が作品の魅力を引き立てます。

    舞台となる世界には使い魔風の着ぐるみキャラが登場。熊やウサギ、ワニのデザインなど個性的なキャラクターが物語を彩り、宿敵として現れる猫風や蛇風のキャラクターを主人公の自宅に居候させるなど、奇抜でユニークな設定が魅力です。妹のブラコン描写も見どころのひとつ。

    井澤詩織さんが演じる猫耳キャラとその仲間たちは、ヒロインをめぐる策略に挑むものの、実力の差で毎回返り討ちになる様子がほほえましく映ります。声優陣の演技力にも注目。現在のファン層にも高く評価されているキャラクターです。

    エンディングでは、悪役5人が世界史上の拷問シーンをコミカルに描く演出が印象的。観る人によっては驚くかもしれませんが、可愛らしい演出と楽曲の相乗効果で引き込まれます。テーマ曲はキャッチーで、歌唱は前述の5人が担当。作詞作曲・編曲はTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDが担当し、劇伴も同氏が手掛けています。シモンズドラムのサウンドが作品の雰囲気を引き立てます。

    原作は、当初女子×女子の百合要素を軸にしようと考えられていたと伝えられていますが、守られる側のキャラを男性に変更して完成したという逸話があるそうです。百合作品としての魅力も高く、今後の展開にも注目が集まっています。個人的には2期の実現を強く希望します。2期の流行に乗り、さらなる展開が待たれている作品です。

  10. まるちっぽ まるちっぽ

    タイトル: 魔女たちの少年争奪戦

    概要: 塔の魔女が主人公の内なる白い力を奪おうと迫るが、それを工房の魔女が必死に守る物語。物語の核となる白い力の正体と力の奪い合いの展開を軸に、塔と工房の魔女たちがりんごのように絡む対立を描く。

    序盤の見せ場について: 序盤に登場する5人の魔女には、それぞれもっと印象的な見せ場を用意したい。現状では彼女たちがどんな魔法を使うのかがまだ不明確なまま、ヒロインや周囲の人物を翻弄するだけに留まっている場面が多く、かませ役やコメディ要素に偏ってしまっている印象がある。彼女たちの個性と魔法の特徴を段階的に明かしていく構成にすることで、物語全体の緊張感と厚みが増すだろう。

    キャラクター展開について: 火々里さんの魅力を活かす展開を、さらに深く描きたい。彼女の存在感が自然に引き立つ場面を増やし、主人公の反応にも説得力を持たせる演出を強化することで、二人の関係性とストーリーの連結を強めたい。