2015年1月11日に公開のアニメ「夜ノヤッターマン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「夜ノヤッターマン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
夜ノヤッターマンが視聴できる動画配信サービス
現在「夜ノヤッターマン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「夜ノヤッターマン」が配信中です。
最終更新日
夜ノヤッターマンのあらすじ
- ドロンボーがいる限り、この世でヤッターマンは栄えない!
- ドロンボーの存在が続く限り、ヤッターマンは栄光を手にできない!
- ドロンボーが跋扈する限り、ヤッターマンはこの世界で繁栄できない!
- ドロンボーの影が絶えない限り、ヤッターマンは栄えを得られない!
- ドロンボーの支配が続く限り、ヤッターマンは花開かない!
夜ノヤッターマンの詳細情報
「夜ノヤッターマン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | タツノコプロ |
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監督 | 𠮷原達矢 |
脚本家 | 筆安一幸 |
キャラクターデザイナー | 後藤圭佑 |
主題歌・挿入歌 | SCREEN mode スフィア |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2015年1月11日 |
夜ノヤッターマンの楽曲
「夜ノヤッターマン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ極限DreamerSCREEN mode
- エンディングテーマ情熱CONTINUESphere
夜ノヤッターマンのエピソード
「夜ノヤッターマン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1夜 世界は真っ暗闇 | 辺境の地に住む少女レパードは、ヤッターマンに恨みを抱き、復讐(デコピン)しようと決起。先祖の大泥棒ドロンボー一味のリーダーだった“ドロンジョ”を名乗り、同じく先祖がドロンボーだったヴォルトカッツェとエレパントゥスを手下として新生ドロンボーとして立ち上がったレパードは、海の彼方を目指す……! |
02 | 第2夜 ヤッターマンにデコピンを | ヤッター・キングダムが支配するでっかいどうに上陸したドロンボーだが、そこに待っていたのはヤッターマンではなく、ヤッターマンの姿を模した機械兵だった!? デコピンどころか逆に追われる身となってしまう。そんなドロンジョたちは、偶然に逃げ込んだ山小屋で盲目の少女アルエットと出会うことに……。 |
03 | 第3夜 俺たちは天使じゃないけど天使のフリをする | アルエットは、ドロンジョを自分の願いを叶えに来てくれた天使だと思い込んでしまう。アルエットと同様に両親を奪われたことからヤッターマンに恨みを抱く幼なじみのガリナは、ドロンジョたちと共にヤッターマンにデコピンを食らわすことを決意。一同はヤッターマンがいるという首都ヤッター・メトロポリスに向けて旅立つ。 |
04 | 第4夜 湯けむり露天風呂紀行 | ガリナは裁縫の腕を活かして食堂を営むビーネとミッちゃん夫妻のために産着を縫う。そのビーネが突然、35年間の強制労働要員としてヤッター兵に連行されてしまう。怒りに震えるドロンボーたちは、ビーネの奪還に立ち上がる。作戦は見事に成功するが、ヤッター・メトロポリスから派遣されたゴロー将軍の追撃が始まる。 |
05 | 第5夜 母に捧げるハリケーン | 雪祭りで賑わうサッパリ市を訪れたドロンジョたちは、少年タケシと出会い、相撲とボクシングとプロレスの大会が開催されることを知らされる。優勝者にはおこづかいと賞品のジンギスカン用羊が贈られるという。何とか勝ち進んでいくガリナだったが、準決勝の相手は病気の母親の病院代を稼ぐため出場していたタケシだった。 |
06 | 第6夜 冬に咲く花 | ゴロー将軍の度重なる執拗な追撃により、心が折れそうになるドロンボー。そこで撤退を提案するボヤッキーとトンズラーだったが、この意見にガリナが同意したことからドロンジョが激怒。独り別行動をとることに……。バラバラになったドロンボーだが、磔になったガリナがおしおきされるという報せを聞き、立ち上がる! |
07 | 第7夜 夢の海 | 外洋と内洋を隔てる堤防のような高い壁がそびえるトマケ地方の海。その海岸でヤッター兵に襲われている漁師のリュウ。飢えて朦朧となったドロンジョたちは彼を『浦島太郎』に登場する“亀”だと思い込んで助ける。外洋へ行きたいというリュウの夢を聞いたガリナは、それを実現するために協力することに。 |
08 | 第8夜 クッシャロデッシャロ湖のクッシー | 川で水浴びをしていたアルエットがケガをした伝説の怪獣クッシーの幼体、クッちゃんと出会う。母子の愛情に敏感なドロンジョがクッちゃんをママに会わせようと言い出し、一行は湖に向けて出発する。しかしそこには宿敵ゴロー将軍の姿が……。クッちゃんをママクッシーと再会させるための戦いが始まる! |
09 | 第9夜 アバレシ番外地 | 失敗続きで後がなくなったゴロー将軍は、ついにドロンボーを排除するための本気モードに突入。小さな町の広場で裸芸を披露していたボヤッキーとトンズラーは、ドロンジョと共にヤッター兵に捕まってしまう。ドロンジョたちを救出に向かう決心を固めたガリナは、小屋に眠っていた錆びたレーシングカーを起動させることに。 |
10 | 第10夜 ヤッター十二神将包囲網 | ヤッター・メトロポリスに到着するドロンボー。ヤッターマンが喧伝するような夢と希望に満ちた世界はそこにはなかった。しかし、中心の宮城だけは燦然と輝いていることに憤りを覚えるドロンジョたち。そんな一行の前に立ち塞がるヤッター十二神将。捕まってしまったドロンボーは、逆に公開でおしおきされることに……! |
11 | 第11夜 実のヤッター・メトロポリス | ヤッターマンの正体が実はドクロベエだった!? その事実を知って驚きを隠せないドロンジョたちに、ドクロベエはヤッターマンとの長い戦いの歴史を語り始める。真実を知ったドロンジョたちは宮城の牢獄へ収監されてしまうが、そこでゴロー将軍と再会したことから、アルエットの過去も明らかに……!? |
12 | 第12夜 夜明け | ガリナは、自分がヤッターマン1号・ガンちゃん、アルエットがヤッターマン2号・アイちゃんを名乗ると宣言。心を閉ざしていたアルエットを文字通り目覚めさせる事に成功。……だがそれは、同時にドロンボーとの別れを意味していた。ドクロベエを倒し、世界に夜明けをもたらす最終決戦の幕が切って落とされる!! |
感想・レビュー
ヤッターマンの正義が世界を支配する世界観の中で、僻地に追いやられたドロンボー一味の子孫たちが旅を重ね、やがて主人公となる物語。
始まりは、過去観てきたアニメの中でも指折りの期待作でした。
しかし中盤を過ぎ、終盤にかけては迫力は十分ながらも物語は過去作を踏襲した感が強く、盛り上がりに欠けてグダグダと終わっていった印象です。
冒頭のキャラ登場や設定は私の好みにドンピシャで、新しいセンスを感じさせた一方、過去作ファンからの苦情があったのではと感じました。
#続編 #逆転 #残念 #結局 #もったいない
夜ノヤッターマン
「キャラクター」
「ストーリー」
ドロンボー一味の子孫
あらほらさっさー
鑑賞中!オープニングが最高です~!
最終話のレビューが賛否分かれていたので、ワクワクしています
第1話がこの作品の最高峰で、その後の展開は急激に失速してしまいました。ストーリーを除けば素晴らしい出来でした。
【YouTube】辺境で静かに暮らすドロンボー一味の末裔が、悪の組織ヤッターマンに立ち向かう逆転劇です。本家ヤッターマンで見られた勝利のポーズが、本作では「ハイル・ヒットラー」のように使われているのが注目ポイントです。最終回で登場したドロンジョには感動を覚えました。
キャラクターが魅力的で、ストーリーもシンプルで楽しめました!第1話のシリアスな展開は特に引き込まれ、とても素晴らしかったです!
ytvアニメ公式の期間限定配信を視聴してみました。子どもの頃、テレビでヤッターマンを見て、ドロンボーのあらほらさっさーが好きだった(笑)。この新シリーズの1話はどこかで見た気がするのですが、その時はあまり好きになれず、結局1話で視聴を切りました。時を経て再視聴してみたものの、やはり元祖の方が良いと感じます。どの話も途中でウトウトしてしまい、内容に惹かれず頭にも残りません。勿体ないですね。
ロリなドロンジョ様が主役となる本作。ヤッターマンによる恐怖支配が引き起こした荒廃した世界を舞台に描かれています。アニメの世界への引き込み方が巧妙で、感動的な瞬間も多数。中盤は少しダレてしまいますが、それぞれの強い決意を胸にドクロベエとの決着が期待される展開は興奮必至。しかし、作画が間に合わなかったのか、リピート再生される戦闘シーンや不自然なカットが多く、非常に残念です。
ヤッターマンが敵側に立つという挑戦的なアプローチは非常に魅力的だった。ポップな原作から、ここまでディストピアな世界を描けるとは驚かされた。
ストーリーの展開は特に序盤が巧妙で、ドロンボーの子孫たちの描写やヤッターマンの神格化、自由を奪われた世界などが1話で明確に示される。初代や2008年版のヤッターマンを見てきたファンにとって、心に響く要素が多数あったと思う。
中盤については「見なくてもいい」との意見も多いが、私はこの短いストーリーの中でレパードたちの成長が見える点が作品の魅力の一つだと考える。
最終回の主題歌が流れる戦闘シーンは、何度でも繰り返し観たくなるほど感動的だった。
今作の主役はドロンボー!
ドロンボーの子孫が、世界を支配するヤッターマンに抗う、逆転のピカレスクロマン。主人公のドロンジョ様がとても可愛い!
トンズラーとボヤッキーの子孫も天才すぎる毎話、驚くべきメカ作りが見どころ。
第1話はシリアス寄りだが、その後はおなじみのヤッターマン節。ヤッターマンが逆にやられる展開は、ドロンボーファンには爽快そのもの。
最終話の終わりには嬉しいサービスが待っている!?最後までサービス満載。ファンにはたらない逸品でした! #タツノコプロ