ロボットガールズZはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
ロボットガールズZ アニメ

2014年1月4日に公開のアニメ「ロボットガールズZ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロボットガールズZ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ロボットガールズZが視聴できる動画配信サービス

現在「ロボットガールズZ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ロボットガールズZ」が配信中です。

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最終更新日

ロボットガールズZのあらすじ

練馬区大泉学園の光子力町。駅前には、“安くてキレイな新エネルギー・光子力”を宣伝するロボットガール三人娘が賑わせている。ところが、成果の出ない研究に政府の支援は打ち切られ、光子力研究所の財政は火の車。やる気のない三人娘の前に、アルバイトとして雇われた客引き用のコンパニオンが現れる。長いツインテールが特徴のガラダK7娘と、手にはめた二つのぬいぐるみの会話でしか喋らないダブラスM2娘。だが、彼女たちが光子力販売の邪魔をしていると判明すると、瞬く間に戦闘モードへ突入する!

ロボットガールズZの詳細情報

「ロボットガールズZ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2014年1月4日

ロボットガールズZのエピソード

「ロボットガールズZ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 驚異のロボットガールズZ 東京都は練馬区、大泉学園光子力町。安くて安心、未来のエネルギー“光子力”を宣伝しようと、三人の女の子が道行く人々にチラシを配っていた。ロボットガールズのZちゃん、グレちゃん、グレンダさんだ。やる気のない三人のもとに、アルバイトのコンパニオンたちがやって来る。だが、その姿はどう見てもあやしくて…。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
02 恐怖! 地下帝国の事情 光子力エネルギーを奪おうと挑んだものの、ロボットガールズにいじめられ、泣きながら帰ってきたあしゅら男爵と機械獣ガールズ。機械獣ガールのガラダK7はご機嫌ななめ。ダブラスM2も、すっかりいじけて引きこもっている。面倒見のいいあしゅら男爵は、上司であるDr.ヘルに叱られながらも、二人をなだめようとする。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
03 衝撃! 沼津沖大決戦 海だーっ! きらめく水着姿になって、浜辺を駆けていくロボットガールズ。海辺のワクワクドキドキツアー3泊4日、のはずだった。それなのに今いるのは、沼津沖に出たマグロ漁船の甲板。さんざん破壊した町内の修繕費を、マグロ漁で稼いで来いということらしい。この漁船が、とんでもないものを釣り上げて…。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
04 競演、ロボット運動会! 今日は光子力町の大運動会。体育会系のZちゃんは元気いっぱいだ。一等賞を取って人気者になり、すっかりゴキゲンのZちゃん。ところがそこに、巨大な大空魔竜とともに、ガイちゃん(ガイキング)、ガッキー(ガ・キーン)バラたん(バラタック)、ダンダン(ダンガードA)の、ロボットガールズ・チームTが登場する!(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
05 困惑!? 謎の美少女登場 水をおごるからタコ焼きをよこせと、グレちゃんにたかるZちゃん。相変わらずむちゃくちゃな彼女を「お姉ちゃん」と呼ぶ、謎の美少女が現れた。彼女の名前はミネルバX。Zちゃんの前ではピュアな女の子だが、素顔は実に腹黒い。単純なZちゃんは、複雑なグレちゃんの気持ちも知らず、手もなくだまされてしまう。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
06 湯けむり! 温泉大作戦 Zちゃんたちロボットガールズは、鬼怒川っぽい町に温泉旅行にやって来た。そこで出会ったのは、ローレライよう子。かつては伝説のアイドルグループ“ラインX”で活躍していた彼女も、今は田舎を営業回り。ひとたび歌い出すや、音波兵器なみの凶悪な歌唱力に、大ファンのグレンダさんを除く全員がのたうち回り…。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
07 激闘! あしゅら男爵の逆襲 不景気の影響を受けるのは、世界征服業界も例外ではない。地下帝国も色々と厳しいようで、失敗続きのあしゅら男爵は、とうとうリストラを言い渡されてしまった。独り身のアパートで落ち込むあしゅら男爵。何とか元気づけようとするガラダK7とダブラスM2の前に、見るからにうさんくさいセールスマンが現れ…。(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
08 ショック! 光子力町最期の日! 地下帝国は資金を使い果たした挙げ句、不渡りを出して潰れてしまったらしい。すっかりリラックスモードのロボットガールズだが、根っからやんちゃなZちゃんは、退屈でたまらない。そこに突然、何者かによる攻撃が。さっそく出動したロボットガールズの前に現れたのは、強大な力を持つ暗黒大将軍だった!(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所
09 ロボットガールズZ、暁に死す! 処刑される寸前でZちゃんたちを救い出したゲッちゃん(ゲッターロボ)とジーグさん(鋼鉄ジーグ)も、暗黒大将軍には歯が立たなかった。ロボットガールズ最期の時が迫る…。そこに駆けつけたのはミネルバX。彼女だけではない。ローレライよう子が、ロボットガールズ・チームTが、力を合わせて戦おうと集結する!(C)ダイナミック企画・東映アニメーション (C)松本零士・東映アニメーション (C)ロボットガールズ研究所

感想・レビュー

  1. にゃむ

    空を舞台に、練馬の街を駆けるロボットガールズZの世界へ。神か悪魔か。その正体は誰にも分からない。神と悪魔の不安定ゾーンを、美少女たちがゆるく、だけど強く描く。オチはいつも悲惨で、流れ弾が市民を直撃し、街は壊滅寸前。悪魔的な所業を神聖な美少女たちが演じる一方、敵側も可愛い女の子たち。彼女たちの存在に、むしろ世界征服よりも誰かを困らせているのは彼女たち自身ではないかと思えてくる。もちろん、世界征服を企んでいる節もあるが。永井豪原作のロボットたちが美少女へと擬人化され、東映アニメのロボたちも同様に擬人化されていた驚き。さらに、私が愛してやまない漫画家・松本零士のダンガードAが登場するとは。永井豪原作ロボットとの夢の共闘が実現する、東映まんがまつりのクロスオーバー映画の熱気と興奮は格別。曲が流れ、勢ぞろいする共闘シーンに心が震える。)

  2. 中平一樹 中平一樹

    10年ぶりの2周目プレイで感じた良い点は以下のとおりです。

    ・あしゅら、ガラダ、ダブラスの登場が印象的
    ・画面端にいながら出番が多いジャックとメリー
    ・ミネルバXが男の娘キャラである点が新鮮
    ・くろがねのメモリーズが作品の深みを与える
    ・暗黒大将軍(声:田村ゆかり)の存在感
    ・ゲッちゃんの執事が竜馬、隼人、武蔵を担当
    ・ゲッちゃんの「目だ 耳だ 鼻!」が強い印象

    2024.07.20

  3. にしやん

    YouTube公式配信だったので、移動中の暇つぶしに約10年ぶりに視聴。定番のしょうもなくてつまらないアニメではあるが、東映アニメーションの作画はさすがに安定していて見応えがある(笑)

  4. いな いな

    光子力エネルギーの研究を推進する光子力研究所のキャンペーンガール、Zちゃん・グレちゃん・グレンダさんの3人は、ロボットガールズチームZとして活躍中。光子力町を舞台に、ドクターヘルが率いる機械獣ガールズがあしゅら男爵の指揮の下で悪事を企てる。チームZは研究所と光子力エネルギーを守るため、今日も機械獣ガールズに対して果敢に立ち向かう。豪ちゃん先生の一連のロボットシリーズを萌え擬人化でお届けする。キャッチコピーは主題歌をもじって『無敵の力はアタシのために、正義の心は二の次、三の次』。マジンガーZをこよなく愛しセンターを務めるのが嬉しい。先生の他の合体キャラ、ゲッちゃんとジーグさんも登場。 #マツタク永井豪

  5. つかまる つかまる

    東映アニメーションが誇る人気ロボットを美少女擬人化したユニーク作品。光子力エネルギーの普及を目指すチームZの活躍を描き、マジンガーZはZちゃん、グレートマジンガーはグレちゃん、グレンダイザーはグレンダさんとして登場します。彼女たちは日夜エネルギー普及に奮闘する一方、エネルギーを狙う地下帝国のあしゅら男爵、ガラダK7、ダブラスM2が対立します。戦いは基本的にドタバタコメディ寄りで、原作の本格ロボットアクションをそのまま期待すると肩透かしを食らうかもしれません。1話約10分の短編なので、原作キャラを知らなくても楽しめます。

  6. かず かず

    約10分の短編アニメ「光子力町」の見どころをピックアップしました。

    – 顎を砕くパンチなど、ハードなアクションが連続します。
    – ゼットちゃん、グレちゃん、グレンダさんが加わると戦いはほぼ無敵感に。
    – アシュラ男爵の下着が女性用の大人パンツというユーモラスな設定。
    – 無敵の力を自分のために使うヒロイン像が際立ちます。
    – 魔法少女風の華やかな変身シーンが見どころ。
    – グレちゃんが恥ずかしがる姿が可愛いと話題に。
    – 地下帝国のメンバーが地下鉄で涙をこぼす切ない場面。
    – 負けて帰還するドラマ性のある展開。
    – 「マグナチックー」という掛け声が印象的。
    – キングダンの首がなくなるギャグ要素が笑いを誘います。
    – 騙されてマグロ漁船へ向かう意外性の展開。
    – 征服の手口が独特で興味を引きます。
    – エロティックなニュアンスを含む演出の描き方。
    – 体育会系キャラ特有のウザさがアクセントに。
    – かつてのロボットの正体が分からないロボットガールズの登場。
    – ドリルで看板を壊すギャグ描写が笑いを誘います。
    – ジェットスクランダーの装着シーンが見どころ。
    – 夕陽をバックに握手するシーンと、その後の小競り合いも笑いの要素。
    – ミネルバXのキャラクター性がクセになるポイント。
    – ゲームのプロの言うことを聞かなくなる展開の解放感。
    – 百合要素の波動が作品に奥行きを与えます。
    – 男性キャラの存在感もしっかり描かれます。
    – 可愛い女の子が容赦なくボコボコになるシュールな場面。
    – 日本屈指の光子力温泉の描写が印象的。
    – ゼットちゃんにパイルダーオンしたい衝動が湧く演出。
    – ビンタではなくグーで殴る場面のユーモラスさ。
    – アシュラ男爵の全裸に近い描写が観られそうな期待感。
    – 服を脱がされてボコボコになる描写の容赦のなさ。
    – グレちゃんの下着姿が印象に残るショット。
    – さあ、かかってこいという挑発的な問いかけ。
    – 磔の演出が強烈なインパクトを残します。
    – ゲッターロボのゲッちゃん登場シーンは見応え抜群で、内田真礼さんの演技が光ります。
    – 内田真礼さんのゲッタートマホークのサウンドも聴きどころ。
    – やや劇画風にブチ切れていく演出が魅力的。
    – 全員集合の熱さと、かわいい女の子が活躍するスーパーロボット要素。
    – 全員の必殺技を鼻くそではじくユーモア表現。
    – 幼い役を務める田村ゆかりさんの貴重な演技。
    – チェンジゲッターへと変身するスリリングな展開。
    – 正義の力は自分のためにという決意を掲げる主人公の姿勢。

  7. めーやん

    2021年5月14日。

    好きな声優が出演していて、東映アニメだと知り視聴を開始。
    コミカルなギャグアニメで、マジンガーZを中心に東映の様々なパロディが盛り込まれた、まさに深夜アニメのノリ。

    10分という短い尺なので、テンポが良く、はちゃめちゃな雰囲気が際立っている。

    各話はゲストキャラと共に繰り広げられる一話完結型で、最初はありふれた作品だと思っていたが、次第にクセになっていった。

    意外にもパロディの部分がしっかりしていて、公式らしさを感じさせる。
    小ネタの表現は、原作を知らなくても楽しめる。

    オープニングとエンディングも印象的。
    マジンガーZを彷彿とさせるオープニング(パロディ感満載)に、アニソンらしい独特なエンディング。
    看板として魅力的で、強烈なクセがある。

    声優陣は若手が多い中でもメインを張れる実力者たちで、素晴らしいと感じた。

    回が進むにつれて露出も増えていく。

    女の子がちょっとやんちゃな行動をするため、それが苦手な人には合わないかもしれない。

    嫌いではないアニメ。

  8. はるか はるか

    元ネタを知らなくても十分に楽しめる。美少女キャラですら容赦なく顔をボコボコにされる描写に、永井豪もニッコリするだろう。
    元ネタを知らなくても存分に楽しめる。女の子キャラが容赦なく顔面をボコボコにされる展開は圧巻で、永井豪もきっとニヤリとする。
    元ネタを知らなくても十分楽しめる。美少女が容赦なく顔面をボコボコにされる描写で、永井豪ファンも思わず微笑むはず。

  9. DAI

    当時、大泉学園のグレちゃんのアルバイト先のモデルとなったお店で働いていました。その店が作中に描かれていて、とても嬉しかったです。

    また、水瀬いのりさんにもご来店いただき、お話しする機会もありました。思い出深い作品です。

    永井豪さんのスパロボをテーマにした、女の子たちの戦いの物語です。