ガッチャマン クラウズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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ガッチャマン クラウズ アニメ

2013年7月12日に公開のアニメ「ガッチャマン クラウズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ガッチャマン クラウズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ガッチャマン クラウズが視聴できる動画配信サービス

現在「ガッチャマン クラウズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ガッチャマン クラウズ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
最終更新日

ガッチャマン クラウズのあらすじ

1972年にスタートし、平均視聴率21%を記録したタツノコプロの人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』が、2013年7月、完全新作のオリジナルアニメ『ガッチャマン クラウズ』として帰ってくる。舞台は2015年の日本、初夏。第二の首都機能を有し、18万人が暮らす東京都立川市を主舞台に、ヒーローの新生を描く物語が展開します。

ガッチャマン クラウズの詳細情報

「ガッチャマン クラウズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2013年7月12日

ガッチャマン クラウズの楽曲

「ガッチャマン クラウズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ガッチャマン クラウズのエピソード

「ガッチャマン クラウズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 Avant-garde ガッチャマン。超科学を持つ宇宙人に力を与えられ、人間を害する異星犯罪者や未確認物体を秘密裏に処理する影のエージェント達。2015年初夏、立川「CAGE」所属のガッチャマンに、文具好きの女子高生・一ノ瀬はじめが新たなメンバーとして加わる。自由奔放で型破りなはじめは、任務に倦んでいるメンバーに新風を吹き込んでいく。
02 Asymmetry 駆除対象である未確認物体・MESSへの攻撃を邪魔したはじめに納得がいかない清音。清音は自分の常識や想像を軽々と越えて行くはじめの行動に振り回される中、感情的に是非を決めつけず、色々な角度から物事を捉えるはじめの考え方に触れていく。一方、自身の快楽の為に人間を相争わせて喜ぶ謎の怪人が暗躍を始める。
03 Futurism 巨大SNS・GALAXと人工知能・総裁Xを作り出し、世界をアップデートするべく様々な活動を続けている才人・爾乃美家累。累は総裁Xの情報収集能力とマッチング機能を使ってあらゆる問題に介入し、人々が前向きに解決出来る様導いている。そんなある日、人間の力では対処不可能な事態が発生し、累は禁忌の力を行使する決断を迫られる。
04 Kitsch 人々の間にGALAXの有用性が着実に浸透しつつある事に反して、累はもっと直接的な手段で世界を加速させたいという衝動に苛まれる。ガッチャマン達は新たに表面化した脅威への対処について意見が分かれ、心を合わせる事が出来ない。そんな中、謎の怪人が累の目の前で凶悪な事件を起こし、人々が傷ついていく様を見せつける。
05 Collaboration 累が下した苦渋の決断をきっかけに、累の理想に従う者達の間に不協和音が生まれ始める。一方、はじめ・清音・丈・うつつの四人は大勢の人間が重傷を負う大事故の現場に偶然居合わせる。人々がGALAXの力を借りて事態の収拾に奔走する中、はじめは救助活動をする謎の存在とその存在を指揮する美しい人物と運命的な出会いを果たす。
06 Originality はじめのしでかした行為に騒然となる世間、激怒するパイマン、呆れる仲間たち。しかしはじめはどこ吹く風と自分のペースを崩さない。そんな折、はじめのスマホにLOADを名乗る人物から招待状が届く。GALAXと人々の導きにより、様々な障害をくぐり抜け邂逅するはじめとLOAD。LOADははじめに己の目的と、理想とする世界の姿を語る。
07 Abjection カッツェを倒すと決断した累は、自分と意を同じくするHUNDREDと共にカッツェに立ち向かう。哄笑の中、異形の姿に変身するカッツェ。累はカッツェの実力に触れ、自分の見通しが甘かった事を痛感する。遅れて現場に到着したはじめ達と対峙したカッツェは、謎の言葉を残して消える。カッツェの言葉を聞いたはじめは型破りな対抗策を思いつく。
08 Genuine はじめの発案で、積極的に自分達の存在を世間にアピールする事にしたGメンバー達。手始めに立川市内の幼稚園を訪問したはじめ達は、マスコミや園児達の目の前で変身して見せ、ベルクカッツェの危険性を広く人々に伝えようとする。一方カッツェはHUNDREDから除外された梅田に接触し、世界を燃やし尽くす為に動き出す。
09 Forgery ガッチャマン達が恐れていたカッツェによる破壊と混乱の幕が切って落とされた。 カッツェの扇動に乗せられた多数のCROWDSが霞ヶ関を襲撃して大きな被害を与え、追い立てられた首相は首都機能のバックアップ施設がある立川に避難をする。 ガッチャマン達はCAGEに匿った累と暴れるCROWDSへの対処法を話し合うのだが…
10 Crowds 首相を追って立川に迫り来る数万体のCROWDSから立川市民18万人を守るべく、市役所、警察、消防、自衛隊と連携して市民の避難誘導をサポートするガッチャマン達。 しかしカッツェに総裁Xを乗っ取られたままのGALAXは避難誘導に使う亊が出来ず、倒しても次から次に現れるCROWDSの前にガッチャマン達は次第に劣勢に陥っていく。
11 Gamification ガッチャマン達と累の活躍により希望が垣間見えたかと思われた刹那、 窮地に立たされた市民の不安につけ込んだカッツェが、破壊と混乱をさらに加速させる。
12 Collage はじめと累が提示したゲームに対して、人々がとった行動とは。 そして、ベルク・カッツェという存在に対してはじめが導き出した答えは。 2015年の夏を全力で駆け抜けた少女の物語が今、幕を閉じる。

感想・レビュー

  1. YMD YMD

    時々読み返す『死なない、殺さない』という言葉には、ポジティブな感情だけでなく、怒りや悲しみ、人を責めたくなる気持ちといったネガティブな感情も、なかったことにしないでありのままを受け入れていくことの大切さが宿っている。だから私はこの言葉がずっと好きだ。

  2. 伊藤直

    平成の社会派ガッチャマンが、社会の匿名性と闘う。オネエや女装といった個性派キャラも揃い、キャラ設定も劇伴も抜群。ヒーローとはいったい何者なのかそんな問いを投げかける作品だ。

  3. にわとり

    妹が今月でU-NEXTをやめると言っていたので、ファミリーアカウントの私も視聴できなくなるため、溜まっている作品を見なければと思い、マイリストを見ていたら本作を見つけました。4、5年前に同僚に勧められたけれど観ていなかったことを思い出し、入れたときは有料だったように記憶していますが、いつの間にか普通に視聴できるようになっていたみたいです。

    ガッチャマンについてはほとんど知識がなかったですが、本作は全体的にフワッとした世界観で、詳細を知らなくても楽しめました。

    ただ、変わった宇宙人や心を形にした手帳、謎のクラウズなど、全体的におかしな要素が多かったものの、不思議なキャラクターたちやちょっと軽い感じの敵キャラのおかげで、テンポよく観ることができました。

    それと、White Ashの楽曲が作品の雰囲気にぴったりで、とてもカッコ良かったです。久しぶりにWhite Ashを聴き直しています。 #WhiteAsh

  4. 海風

    リアルタイム視聴してた。OPがすごくカッコいい!従来の特撮モノではなく、現代風に違和感なく馴染ませている点が新鮮だ。

  5. つかまる つかまる

    ただ敵を倒して終わるだけじゃない結末
    ヒーローとは一体、何者なのか

  6. 影造 影造

    昔、途中で止まってしまっていたんだけど、今見るとめちゃくちゃ面白い。なんで途中で止めてたんだろう?(笑)
    変身する時のBGMに中毒になりそう。マジでかっこいい。
    宮野くんも楽しそうだったな。ほぼほぼアドリブだったんじゃないかな?(笑)
    うつつちゃん、やっぱり可愛いな。

  7. DAI

    一期と二期を通じての感想です。
    ヒーローものの枠を超えて、人間の深層心理や本性を深く掘り下げた素晴らしい作品でした。
    やはり、アニメを通じて何かを学ぶのが好きなようです。
    この作品は、今後の創作活動において大きな影響を与えると思います。

  8. 工房の庭 工房の庭

    テレビで放送されているのを観て、当時このアニメが本当に好きで大きな影響を受けていました。SNSの名前を「はじめ」としているのも、そこがきっかけです。

  9. プリンス プリンス

    正直、第1話は「きっつ」と感じたが、その後は登場人物への好感がどんどん深まり、最終的にはとても面白かった。

  10. 読書の虫 読書の虫

    U-NEXTで発見して久しぶりに鑑賞。序盤は苦手かもと思っていたはじめもODも、物語が進むにつれてぐいぐい良くなってくる。カッツェも最初はシンドいと感じる場面があるけれど、終盤にはこのキャラでないと成り立たないと実感。声優の演技が本当に凄い。ガッチャマンのビジュアルもとてもカッコいい。何より印象的なのはオープニングで、物語の進行とともに映像表現が変化していくのが最高。今でもオープニングにノれるアニメとしてトップクラスです。個人的には、うつつの感情が溢れるシーンが特にたまらない。