2015年10月4日に公開のアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのあらすじ
かつて“厄祭戦”と呼ばれた戦乱が終結してから約300年。三日月・オーガスが所属する民間警備会社クリュセ・ガード・セキュリティ(CGS)は、火星都市クリュセを独立へ導こうとする少女クーデリア・藍那・バーンスタインの護衛任務を引き受ける。しかし、武力組織ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSは、三日月ら子供たちを囮にして撤退を開始する。CGSへのクーデターを企てる少年リーダー・オルガとギャラルホルンの対立が、物語を新たな局面へと導く…
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの詳細情報
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | サンライズ |
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原作者 | 富野由悠季 矢立肇 |
監督 | 長井龍雪 |
脚本家 | 岡田麿里 |
キャラクターデザイナー | 千葉道徳 |
主題歌・挿入歌 | BLUE ENCOUNT MAN WITH A MISSION MISIA TRUE(唐沢美帆) |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2015年10月4日 |
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの楽曲
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 Original Sound TracksMasaru Yokoyama
- オープニングテーマRaise your flagMAN WITH A MISSION
- オープニングテーマSurvivorBLUE ENCOUNT
- エンディングテーマオルフェンズの涙MISIA
- エンディングテーマSTEEL-鉄血の絆-TRUE
- 挿入歌戦火の灯火Yuko Suzuhana
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのエピソード
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1話 鉄と血と | 三日月が所属する火星都市クリュセの民間警備会社CGSは、クーデリアという少女が地球に行くまでの護衛を請け負う。地球への準備を進める最中、クーデリアの命を狙ったギャラルホルンがCGSを強襲する。 |
02 | 第2話 バルバトス | ギャラルホルンの襲撃を受けたCGSの大人たちは、三日月ら子供たちを囮にして逃げ出してしまう。残された子供たちを束ねるオルガは、ギャラルホルンと相対することを決意。ある計画を実行に移す。 |
03 | 第3話 散華 | 三日月とガンダム・バルバトスによって、多くの犠牲を出しながらも一度はギャラルホルンを退けたオルガたち。今後の動向を話し合う中、再びギャラルホルンのモビルスーツであるグレイズがCGS基地に現れる。 |
04 | 第4話 命の値段 | 自分が原因で多くの少年が命を落としたと思い悩むクーデリア。三日月はそんなクーデリアを連れ、ビスケットの祖母が営む農場に赴く。そこでは思いもよらない出会いが待っていた。 |
05 | 第5話 赤い空の向こう | 地球に向かうため、ついに火星を後にするクーデリアと鉄華団。迎えの船を待つため、シャトルで低軌道ステーションへと入港しようとするが、コーラルの率いるギャラルホルンの襲撃を受ける。 |
06 | 第6話 彼等について | ギャラルホルンの監視の下、地球を目指すには案内役を必要とする鉄華団の面々。強力な後ろ盾を得るべく、木星圏を拠点とするテイワズとの交渉を取り付けようとする。 |
07 | 第7話 いさなとり | テイワズの輸送部門を管理するタービンズと接触した鉄華団だったが、組織の成り立ちと資産を巡り、タービンズと対立することになってしまう。 |
08 | 第8話 寄り添うかたち | タービンズを率いる名瀬に鉄華団の力と正当性を見せたオルガ達は、あらためてテイワズとの交渉をもちかける。一方で、塞ぎ気味なクーデリアを連れてアトラはタービンズの戦艦を訪れる。 |
09 | 第9話 盃 | テイワズの代表、マクマード・バリストンに会うため、名瀬に連れられてテイワズの本拠地である歳星を訪れる鉄華団。そこでオルガは名瀬から意外な提案を受ける。 |
10 | 第10話 明日からの手紙 | バルバトスの最終調整のため三日月と雪乃丞を歳星に残し、地球へ先立つ鉄華団とタービンズ。歳星での出来事はそれぞれの心境に変化を与えていた。 |
11 | 第11話 ヒューマン・デブリ | 哨戒に出ていた昭弘とタカキは、正体不明の敵と遭遇し戦闘状態に入る。襲撃者の正体は火星から地球にかけて活動する海賊のブルワーズだった。 |
12 | 第12話 暗礁 | ブルワーズのMSパイロットの中に生き別れた昭弘の弟がいることを知った三日月とオルガ。昭弘の弟を取り戻すべく、鉄華団はブルワーズに挑む。 |
13 | 第13話 葬送 | ブルワーズとの戦闘では敵味方ともに多くの犠牲が出てしまう。残された者は死んだ者たちが生まれ変われることを祈りながら葬儀を執り行う。 |
14 | 第14話 希望を運ぶ船 | 様々な困難を乗り越え、ついに地球を目前にする鉄華団。歳星でテイワズから輸送依頼を受けていた荷物を届けるべくドルトコロニー群に向かう。 |
15 | 第15話 足跡のゆくえ | コロニーでも火星同様に地球との格差は大きく、不満が高まっていた労働者たちの抗議行動が始まってしまう。次第に激化する中、鉄華団は様々な思惑に飲み込まれていく。 |
16 | 第16話 フミタン・アドモス | 雇用主である会社に抗議行動を起こしたコロニー労働者は過激さを増していき、遂にはギャラルホルンが介入するまでの事態に発展する。クーデリアは知らない内にその中心へと追い込まれてしまう。 |
17 | 第17話 クーデリアの決意 | ギャラルホルンに一方的に弾圧される労働者たちを目の当たりにするクーデリアと鉄華団。コロニーの実状を前にクーデリアはある決意をする。 |
18 | 第18話 声 | コロニーを後にし、遂に地球へ降下しようとする鉄華団だが、コロニーでの一件によりその術を失ってしまう。そんな彼らを支援しようと名乗りをあげた者が鉄華団に接触する。 |
19 | 第19話 願いの重力 | ギャラルホルンの艦隊が行く手を遮る中、クーデリアの願いを受け、地球降下を果たそうとする鉄華団。ギャラルホルンとの戦闘は苛烈を極めていく。 |
20 | 第20話 相棒 | 地球へ辿り着いた鉄華団は、アーブラウの代表、蒔苗東護ノ介とクーデリアを引き会わすことに成功する。しかし、蒔苗をエドモントンで行われる全体会議に連れて行くことを余儀なくされてしまう。 |
21 | 第21話 還るべき場所へ | エドモントンへの出発準備を進める最中、ギャラルホルンの襲撃を受けてしまう。執拗な追撃に対し、オルガは罠を張り巡らせて応戦する。 |
22 | 第22話 まだ還れない | ギャラルホルンとの度重なる戦闘で疲弊する鉄華団だが、エドモントンへ向かう意志は強く、歩みを進める。 |
23 | 第23話 最後の嘘 | エドモントンを目指す鉄華団の前に、決闘を望むカルタが立ち塞がる。しかし、三日月たちはその歩みを止めることなく前に進む。 |
24 | 第24話 未来の報酬 | ついにエドモントンに到着したオルガたち鉄華団だが、蒔苗の会議場への到着を妨げようとするギャラルホルンの攻撃を受けてしまう。 |
25 | 第25話 鉄華団 | 鉄華団とギャラルホルンの激しい攻防戦の続く中、現れる新たな脅威。三日月はクーデリアたちを守るため単身これに挑む。 |
感想・レビュー
– 25/10/10-01 鉄と血と
– 25/10/10-02 バルバトス
– 25/10/10-03 散華
– 25/10/10-04 命の値段
– 25/10/10-05 赤い空の向こう
– 25/10/10-06 彼等について
– 25/10/10-07 いさなとり
– 25/10/10-08 寄り添うかたち
– 25/10/11-09 盃
– 25/10/11-10 明日からの手紙
– 25/10/11-11 ヒューマン・デブリ
– 25/10/11-12 暗礁
– 25/10/11-13 葬送
– 25/10/11-14 希望を運ぶ船
– 25/10/11-15 足跡のゆくえ
– 25/10/11-16 フミタン・アドモス
– 25/10/11-17 クーデリアの決意
– 25/10/11-18 声
– 25/10/11-19 願いの重力
– 25/10/11-20 相棒
– 25/10/11-21 還るべき場所へ
– 25/10/11-22 まだ還れない
– 25/10/11-23 最後の嘘
– 25/10/11-24 未来の報酬
– 25/10/11-25 鉄華団
初めてのガンダムシリーズだったが、ストーリーがとても面白くて一気に見てしまった。
これがオルガ・イツカなんですね
このアニメ、面白すぎてつい2回見ちゃうレベル。人間ドラマが濃すぎて胸に響く。無知な子供たちだからこそ、この生活から抜け出したい気持ちは強いはずなのに、どこへ向かえばいいか分からない。だからとりあえず団長についていく、という結論になりがちで、団長の掲げる『上を目指す』といった曖昧な目標が、どんどんまずい選択を生み出す。リアルさがあってこそ、なおさら面白い。さらに、ブレーン役の子が次々といなくなる展開も現実味があって2期はつらい。加えて、あんなに慎重で頭脳派だったマクギリスが2期に入って急にバカになってしまったのは、本当に悲しかった。
束縛された環境からの解放、
少年たちが織り成す革命の戦い。
ガンダムシリーズの中でも傑作。
高校生の頃に初めてリアルタイムで見た思い出のガンダム。
非常に衝撃的な作品で、だからこそ面白く、感動的で、感情移入がしやすい神作です。
第21話では心が締め付けられるほどの展開が待っていますので、ぜひそれまで頑張って観てください。そうすれば、気がつけば2期まで一気に見終わっていることでしょう!
ガンダムらしさとは何か、考えさせられる作品です。
映画が公開されるとのことで、再視聴したら、ガンダムのタイトルが付いているものの、従来のガンダムとは全く異なる内容です🫢。
物語は、軍に使われた人々が生き延びるために立ち上がる様子を描いています。
阿頼耶識システムに接続されたモビルスーツでの戦闘が展開され、阿頼耶識が「空の境界」では無意識の同一意識のように語られていますが、正直、理解が難しいですそれがモビルスーツに結びつくとハハハ。
雰囲気は『グレンラガン』を思わせるところもありますが、実際は『アルノドアゼロ』のようなリアル路線です。
盛り上がりにはやや欠けるものの、少し好きな部分もあります。
モビルスーツのデザインにはどこか『宇宙戦艦ナデシコ』を連想させられますね。
後半も楽しみにしていますビームライフルのないガンダムとは、どうなるのか。
・「宇宙世紀物」ではないため、これまで観てこなかったが、意外に楽しめた。
鉄華団の活躍が目覚ましい!!!後半にも大いに期待できそうだ!!!!
ガンダム史上初の冷酷で無慈悲な主人公に衝撃。強キャラ感が抜群で、敵を容赦なく殺しまくる描写も最高だ。近距離戦が中心の作品だと思っていたが、それはそれで全然面白い。むしろこれが理想的な形と言える。OPはマンウィズとブルエン。中学3年〜高校1年の頃に観た作品だけど、当時こんなに熱くて面白いアニメがあったとは、今振り返っても驚く。
ドルト編の途中で辞めてしまったので、アインとカルタのその後はまだ知らない。