うたわれるもの 偽りの仮面はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
うたわれるもの 偽りの仮面 アニメ

2015年10月3日に公開のアニメ「うたわれるもの 偽りの仮面」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「うたわれるもの 偽りの仮面」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

うたわれるもの 偽りの仮面が視聴できる動画配信サービス

現在「うたわれるもの 偽りの仮面」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「うたわれるもの 偽りの仮面」が配信中です。

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最終更新日

うたわれるもの 偽りの仮面のあらすじ

雪深い山間で目覚めた男。過去も名も思い出せぬままさまよう彼に、世界は決して優しくなかった。鋭い牙をむく獣が襲いかかり、闇の中を這う異形が彼を追い詰める。そんな彼に差し出されたのは白く美しい少女の手――その手を取った瞬間、物語は静かに幕を開けた。

うたわれるもの 偽りの仮面の詳細情報

「うたわれるもの 偽りの仮面」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2015年10月3日

うたわれるもの 偽りの仮面の楽曲

「うたわれるもの 偽りの仮面」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

うたわれるもの 偽りの仮面のエピソード

「うたわれるもの 偽りの仮面」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 タタリ 青年は記憶を失い、山をさまよっていた。彼を救ったのは一人の少女――クオンだった。クオンは青年に生きるために必要な術と名を与える。青年の新たな名は『ハク』。それは、かつてうたわれし者の名だった。
02 義侠の男 ハクとクオンの前に現れた偉丈夫――ウコン。2人はウコンと共に、村を襲う害蟲ギギリを退治することになった。ウコンとその部下たちの活躍でギギリ退治はつつがなく終わる筈であった。ただのギギリであったならば……
03 帝都への道 ウコンはクジュウリの姫ルルティエを護衛し帝都ヤマトへ向かおうとしていた。ハクが出来る仕事を探していたクオンも、その旅に加わることにする。かくして、一同は帝都を目指す。だが、そんな彼らの前に立ちはだかる者がいた。
04 帝都 帝都に到着したハクたち一行はさっそく仕事を探す……前に宴を開いた。そんな一同の前にネコネと名乗る少女が現れる。彼女はウコンの妹だった。新たな土地、新たな出会い……はたしてハクは仕事を見つけることが出来るのか?
05 海賊娘 昼は額に汗水流して働き、夜は勉学に励む――充実した毎日にハクの神経はすり減っていた。しかし、そんな日々の努力が認められ、ハクは念願の休日を得るのだった。自由と少々の金を手にハクは帝都へ繰り出した!
06 楼閣の主 白楼閣――ハクたちが陣として使っている帝都でも指折りの旅籠。美貌の女主が取り仕切ことで知られていた。そんな女主からハクに文が届く。それはハクとその友を宴に誘うものだった。ハクは喜んで女主の誘いを受けるのだが……
07 幼き皇女 ヤマトを統治するミカドは民から絶対の支持を受けていた。そのミカドの娘である皇女アンジュの生誕を祝う祭りが近づいていた。そんな日、白楼閣に珍客が訪れる。思うがまま我がままに振舞う幼い少女にクオンの目が冷たく輝いた。
08 帝都捕物帳 夜霧に紛れて出港する一隻の客船。それは八柱将デコポンポが秘密裏に開く賭博船だった。ハクはウコン、アトゥイと共に潜入しデコポンポの不正を暴こうとする。いつになく冷静さを欠くウコン……彼に何があったのか?
09 神眠りし國の使者 その日、ヤマトの国に使者が訪れた。使者は遥か東の地、海を越えた先にあるトゥスクルから来たという。一方、白楼閣では何かに怯えるように旅支度を整えるクオンの姿があった。彼女の身に最大の危機が近づいていたのだ。
10 恋慕 オシュトルに恋をしている――アンジュの言葉はクオンたちに衝撃を与えた。だが、ヤマトの皇女に市井の民の様な恋など許されない。あってはならない想いだ。しかし、幼い少女の無垢な願いをクオンたちは見捨てられなかった。
11 皇女の火遊び 皇女アンジュの恋心を、忠義の士ノスリが救い上げ、たまたま来たハクを巻き込んで、偽りの誘拐という悲劇が引き起こされた……そうとしつつもオシュトルは皇女を救うべく出陣する。かくして、盛大なる茶番劇の幕が今、上がる。
12 鎖の巫 皇女救出の褒美として、ハクは宮殿に上がり、ミカドとの謁見を許された。八柱将が居並ぶ中、ハクに与えられたのは鎖の巫と呼ばれる双子の少女だった。それがどれほどの意味を持つのかハクはわからないでいた……
13 八柱将 ウズールッシャ侵攻――蛮族の脅威にさらされているはずのヤマトだが、街は驚くほど普段と変わらなかった。そのことがハクを戸惑わせる。しかし、一人の八柱将がとった行動がハクとその周囲の者たちを戦に巻き込んでいった……
14 剣豪 名代として戦に参加することになったルルティエとアトゥイ。ハクはそんな彼女たちを見過ごすことはできなかった。刃が交じり合い、矢が飛び交う、ハクにとって初めての戦場……そこには新たな出会いがあった。
15 仮面 両近衛大将の到着、そして八柱将の参戦を機に戦の趨勢は一変した。圧倒的な力を見せつけるヤマト軍だが、その真の力はまだ別にあった。アクルトゥルカを眠りから覚ましてはならない……その言葉の意味が明らかになる。
16 ウズールッシャとの戦に勝利し、凱旋するヤマト軍。帝都の人達はみな彼らを歓喜の声で迎えた……ただ一人、ハクだけはその輪の中に入れなかった。割り切れない想いを抱えるハクに仲間たちが出来ることとは……?
17 残照 ミトからの呼び出しを受けたハクはその場でウズールッシャとの戦の意義を問う。数百年の時を生き続けると言われているミカド。その口から告げられたのはこの世界の成り立ち……真実の歴史であった。
18 侵攻 トゥスクルへの侵攻――それはミカドが下した勅命だった。クオンの故郷であるトゥスクルとの戦はハクたちに暗い影を落とす。そんな中、ハクはオシュトルからの依頼を受ける。それはトゥスクルへ向かうというものだった。
19 炎上 アトゥイの父親である八柱将ソヤンケクルの協力を受け、ハクたちは海路で戦地へと向かう。その途上、ハクはクオンにこの戦の是非を問いかける……様々な想いを乗せて船はついに神眠りし国トゥスクルへ辿り着く。
20 武人 一刻も早く戦を終わらせるために……ハクはクオンらと共にトゥスクルの要所にある砦を攻め落とす策を実行する。だが、その砦にはトゥスクルの最強の将と武人が待ち構えていた。そして、その2人はクオンの家族でもあった。
21 崩御 ミカド崩御――その訃報にヤマト軍は撤退を余儀なくされる。ハクたちが帰路を急ぐ頃、宮中では新たな騒乱が起こる。ミカドの後継であるアンジュが毒を盛られたのだ。そして、その大逆を犯した者こそオシュトルだと言うのだ。
22 救出 皇女暗殺を企てた大罪人オシュトル――果たしてそれは真実なのか?事の真偽を明らかにするため、なによりも友を救うためにハクたちは動き出す。そんなハクたちに意外な人物が協力を申し出るのだった。
23 脱出 帝都からの脱出――その途上で散り散りになってしまったハクたちをヤマトの兵たちが容赦なく襲い掛かる。ハクはオシュトルとネコネと共に、クオンは毒に侵されたアンジュを救うために、それぞれの道を信じて突き進む!
24 覇者たるもの ハクたちの前に立ちはだかったのは八柱将最強の男ヴライだった。オシュトルを討ち、ミカドの意志を継ごうとするヴライ。自らの志を貫かんとするオシュトル。仮面の男たちの最大最後の決戦の幕が切って落とされた。
25 意志を継ぐもの ハクは死んだ――オシュトルの口から語られた真実がクオンを打ちのめす。それは同時にクオンにとって、この旅の終わりを意味していた。別れも告げず去っていくクオンをネコネはただ黙って見送ることしかできなかった……

感想・レビュー

  1. めがねもん めがねもん

    続編を前提にしない評価では、話数の割に盛り上がりの場面が少なく、見せ場は結末に偏る印象です。主に主人公と周囲のキャラクターとの関係性を紹介する段階で終わってしまうように感じます。一方、続編を含めて考えると、本作は起承転の各段階を丁寧に描写しており、登場人物の人間関係を深く描くことで続編のクオリティを高めています。

  2. 鈴木二郎

    未視聴だった『うたわれるもの』と『二人の皇帝』は、観なくても理解できるとの評価を見て視聴。実際に観てみるとかなり面白かったです。もし前作シリーズが無料配信になるなら、他の作品もぜひ視聴したい。視聴時期は2025年3月頃。

  3. 山嵐 山嵐

    ゲームをプレイ済みで視聴しました。元々膨大なテキストのあるギャルゲーをアニメ化しているため、一部省略されている点に若干の違和感を覚えるかもしれませんが、女の子たちがたくさん登場するアニメを楽しむ方には問題なく楽しめると思います。
    今回の作品は、起承転結の「起」と「承」の部分にあたる内容で、各キャラクターの個性がしっかり描写されています。日常シーンが多いため、二人の白皇との対比も楽しめ、キャラクターへの愛着も増すのではないでしょうか。
    ぜひご覧になった方は、長い作品ですが二人の白皇の27話まで頑張って視聴してみてください。ある方の最後のセリフがとても印象的です。

  4. mu mu

    記憶を失った主人公と、それを助けたヒロインのような少女が旅を続ける物語。旅が進むにつれてあっという間に新たなヒロインが増えていく。主人公以外は基本的に獣人という世界観。実は主人公は旧人類の末裔という展開もある。なかなか面白い。ヒロインの声は種田梨沙さん。主人公は戦闘に長けていない代わりに、策と作戦で危機を切り抜けていく。

  5. shin

    声優陣が超豪華。主人公を演じる藤原啓治さんと小山力也さんの演技は最高で、相変わらず渋くてカッコいい。戦闘シーンは圧倒的にかっこよく、日常パートは可愛らしくて癒される。最後は切なく辛い結末で、思わず涙してしまった。

  6. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    当時、藤原啓治さんと種田梨沙さんがいなくなってしまい続編を諦めていた。しかし、彼らが関わる『白皇』がアニメ化されていたとは。今すぐチェックしよう。

  7. 彩場翔人 彩場翔人

    世界観は魅力的だが、描写が不足していて、今この場面で何が起きているのか掴みにくい箇所が多い。主人公は大したことをしていないのに謎めいた人気を集めており、物語をもう少し丁寧に描けばさらに面白くなると思う。コポポが最推し。

  8. どりーん

    この作品のキャラクターは全員魅力的。特に主人公は、手を抜こうとしながらも頼りになる姿がかっこいい!序盤はほのぼのとした展開なのかと思っていたが、後半に大きな展開が訪れて一気に盛り上がった。今季は『うたわれるもの』も視聴したが、個人的にはこちらの方が好みだ。

  9. ミルクセゐき ミルクセゐき

    記憶喪失のおっさんが獣人の薬師(女性)に助けられ、生活を共にする物語。現在、第4話まで視聴済み。

    彼は勝手に作戦を立てて行動し、内容を知らないまま突き進むうえに、すぐに油断してしまいます。パーティー編成も奇妙で、化け物を優先。その結果、人が亡くなったり、酒を飲んだり、風呂シーンが多めに盛り込まれています。全体的に幼稚なノリですが、子供向けというわけではなさそうです。特に風呂シーンが多すぎるため、ターゲット層がちょっと不明瞭です。

    主人公は記憶を失いながらも、算術や工作が得意で、肉体労働は苦手。人懐っこく機転が利く一方で、働くのが嫌いで計画性に欠けていますが、根は悪い人ではありません。#ハーレム #記憶障害 #ヒモ #獣人

  10. 神谷浩史

    アニメを視聴して原作を買い、前作をプレイしたうえで改めて視聴するこの順序でも十分満足できる完成度とストーリーの質を備えている。

    原作のサイドストーリーも程よく挟まれており、日常パートと戦闘パートのメリハリが際立つ。キャラに感情移入できる分、先の展開が気になる一方で視聴を続けるのがつらいと感じる瞬間も多い。

    ストーリーは気がつけば雪山に立っており、化け物に襲われたところを女性に助けられる。助けてくれた女性はクオンと名乗り、主人公は記憶喪失で服の着方も不安定な状態。
    クオンからこの世界の不穏さが語られつつ、二人は近くの村を目指す。しっぽ、謎のケモ耳。人間の耳はこの形だったのか、しっぽは本当に生えているのかそんな疑問を抱きつつ村へ着くと、同じような外見の人間がいる。
    つまり、登場人物のほぼ全員にケモミミとケモしっぽが備わっており、好みが分かれるが刺さる人には強く刺さる設定だ。

    主人公の「ハク」は、面倒くさがりで体力もなく、記憶がないため世間知らずなところがあるが、いざという時には頼れる一面も。過剰な癖がなく、どこか和むキャラだ。

    ハクの周囲には多くの女性キャラが集まり、前半はハーレム風の展開になるが、中盤以降は戦いの恐怖に怯え自分の無力さを嘆く描写が続き、日常パートとシリアスの落差が辛い。

    戦いはどんどん過熱し、最後には美しいタイトル回収で幕を閉じる。このアニメは単独完結ではなく続編『二人の白皇』も前提として語られるべきだが、空気感が大きく異なるため別作品として扱うのが妥当だと感じる。ただ、男女比を過度に気にしなければ王道的な楽しみ方は十分に可能だ。