2016年10月2日に公開のアニメ「タイガーマスクW」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「タイガーマスクW」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
タイガーマスクWが視聴できる動画配信サービス
現在「タイガーマスクW」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「タイガーマスクW」が配信中です。
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タイガーマスクWのあらすじ
主人公は東ナオトと藤井タクマ、若きプロレスラーの二人。彼らは小規模団体ジパングプロレスの練習生だったが、ジパングプロレスは悪質団体GWM(グローバルレスリングモノポリー)に潰されてしまう。復讐を胸に、ナオトは富士山の麓で稽古を積み『新タイガーマスク』へと変貌。一方のタクマはあえて虎の穴に身を投じ、『タイガー・ザ・ダーク』として闘いを選ぶ。『光のタイガー』『闇のタイガー』と化した二人の行方には、激闘と友情が待ち受ける。新日本プロレスの全面協力で、現役レスラーが多数登場。物語は彼らがどのように絡み合い、成長していくのか、続報をお楽しみに。
タイガーマスクWの詳細情報
「タイガーマスクW」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
タイガーマスクWの楽曲
「タイガーマスクW」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- エンディングテーマKING OF THE WILDShonan No Kaze
タイガーマスクWのエピソード
「タイガーマスクW」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 二頭の虎 | タイガーマスクが姿を消してから40数年後。虎の穴は密かに復活していた。GWMというアメリカの巨大団体を隠れ蓑に、プロレス界の独占を目指していた。その魔手は日本にも及び、一人のレスラーが引退に追い込まれた。そのかたきを討つために、二人の若者が過酷な運命に身を投じた。 東ナオトは、高岡拳太郎の元で特訓を積み、新たなタイガーマスクとなる。藤井タクマは、自ら虎の穴に身を投じ、新たにタイガーザダークとなる。ここに二頭の虎が生まれた。GWMの日本公演。タイガーマスクは試合に乱入し、タイガーザダークと邂逅する。ナオトとタクマが、互いにその正体を知らぬままに。 |
02 | 虎とライオン | タイガーマスクへのGWMの刺客、ブラックパイソンとの試合に向け、新日本プロレスの助力により、ヤングライオン若松龍がタイガーマスクとタッグを組む。だが、タイガーマスクは、タッグマッチは初めて。タッグチームはうまく機能するのか? |
03 | 虎の遺産 | ナオトは高岡と共に富士の裾野にある秘密訓練場に向かう。そこは初代のタイガーマスク・伊達直人が使っていた場所だった。、ジパングプロレス潰された後、ナオトは、ここで伊達直人の遺産を受け取り、新たなタイガーマスクとなったのだ。 |
04 | 赤き死の仮面 | 謎のマスクマン、レッドデスマスクと若松龍の前哨戦が始まる。若松は打撃で攻めるが、レッドデスマスクには全く効かない。逆にレッドデスマスクの得意技、レッドデスクロ―の前に敗北する。ナオトはレッドデスマスクとの決戦に向け、クロ―を潰す策を練る。 |
05 | ふくわらマスクの謎 | ナオトは実戦経験を積むために新日本プロレスのシリーズに初参加する。そこで出会ったご当地レスラーのふくわらますく。そのコミカルなレスリングはタイガーと正反対の試合スタイルだ。しかしふくわらますくは、ただのお笑いプロレスラーではなかった…。 |
06 | アイドル×ヒール | 沖縄で開催される新日本プロレスの興業に、2人組のアイドルグループ・生ハムと焼うどんも沖縄に呼ばれていた。2人は公式アカウントに書いた内容が反感を買い、ブーイングの嵐で会場は大荒れ。そこにヒールレスラー、ゴリラージェットシンが登場し…!? |
07 | 直人とナオト | タイガーマスクは新日本プロレスの巡業で沖縄へ行き、プロレス記者の来間から取材を受ける。そこで半世紀前に実在したもう一人の虎で、ヒールレスラー養成機関、虎の穴を裏切り子供たちの英雄になった初代タイガーマスク、伊達直人の軌跡を聞かされるのだった。 |
08 | 牙剥く虎の穴 | 新日本のシリーズに帯同したタイガーマスク・ナオトはプロレスラーとして充実感を感じていた。ルリコとの仲もいい雰囲気だ。一方のタクマは虎の穴本部でトレーニングを積む。だがGWMの日本侵攻作戦は進んでいた。 |
09 | 波乱の開幕戦 | 「覆面ワールドトーナメント」開幕。ふくわらマスクも参加しているが、錚々たる顔ぶれがそろった。その中にイエローデビルもいる。タイガーマスクは入場式でイエローデビルにつっかけ、タイガー・ザ・ダークと乱闘になる。 |
10 | 謎のミスター? | タイガーマスクの一回戦に突如乱入した謎のマスクマン・ミスタークエスチョン。初代のタイガーマスクも同じ名前のレスラーと戦ったことがあり、その正体はインドの英雄グレート・ズマだった。今回は一体何者なのか? |
11 | 虎の必殺技 | タイガーマスクはミスタークエスチョンの言葉を思い返していた。「君は確かに強い。だが必殺技がない。この先強敵に立ち向かうにしては牙が足りない…」。そんなタイガーマスクを棚橋は新日本の合同練習に誘い、タイガーマスクオリジナルの必殺技研究に力を貸す。 |
12 | タイガー×タイガー | タイガーマスクは棚橋たちと必殺技を開発しようとしていたが、まだ完成には至らなかった。しかもその練習中に棚橋は怪我を負ってしまう。そんな中、覆面ワールドトーナメント準決勝が始まった。 |
13 | 虚構の勝利 | 遂にタイガーマスクは、覆面ワールドトーナメントの決勝戦に進出した。対する相手は宿敵イエローデビル。師と仰ぐ藤井大助を再起不能にさせ、ナオトの所属していたジパングプロレスを潰した因縁の相手だ。 |
14 | クロスロード | 覆面ワールドトーナメントでの敗北により、タクマたちは虎の穴本部へ戻された。表舞台へ復帰したいタクマは、ヘル・イン・ザ・ホールへの出場を宣言。一方、イエローデビルの手掛かりを失い意気消沈するナオトのもとに、ルリコからプロレス観戦のお誘いが来る。 |
15 | 激闘!ビッグフット戦! | GWMによる日本マーケット独占に向けて、ミスXは、タイガーマスクのシングルマッチを目玉に観客動員を増やそうと画策。その対戦相手は“ビッグフット”。身長2メートル20センチを超える巨体で、毎試合5分以内に相手をKOする大型パワーファイターだ。 |
16 | 優秀なプロモーター | 地方巡業に向かう新日本プロレスのバスに乗っているのはメキシコのプロレスラー、ザ・サボテンとそのエージェント、マダム・マミー。しかし、マミーの本当の目的はタイガーマスクをメキシコプロレスに契約させること。猛然とアピールを開始するマミーだが…。 |
17 | 甘ったれんじゃねえ! | 新日本プロレスの巡業に参戦したタイガーマスク。巡業先で地元のスイーツを食べることが楽しみな真壁は、「お前ら、甘いモノは好きだよな!」と強引にタイガー・春奈・本間を連れ出し、町のスイーツ店巡りに向かう。だが、どの店もなぜか品切れ状態で…!? |
18 | 誕生!スプリングタイガー | キャンディペアのミント&ミルクはGWMのビッグマッチに再び参戦する。対戦相手はGWMワールドディーバタッグチャンピオンのクイーン&ペイン。前回、奮闘むなしく負けた二人だったが、今回はベルトを奪うつもりだ。だが試合直前、ミルクにピンチが…。 |
19 | 地獄からの脱出 | ヘル・イン・ザ・ホール。それは虎の穴が主催する秘密プロレス。反則も凶器使用もお構いなしの死闘で、大金持ちがその勝敗に大金を賭ける。レッドデスマスクやブラックパイソンらの強豪が出場する中、表舞台に復帰する為、タクマはケビンと共に挑むことに。 |
20 | 地獄の門番 | ルール無用のヘル・イン・ザ・ホール。赤き死の仮面レッドデスマスクがその本領を発揮する。タクマたちは結託してレッドデスマスクに立ち向かう。なんとか最終決戦のリングへ勝ち上がったレスラーたちを待ち受けていたのは…? |
21 | 再会! | GWMのニューヨーク大会で、タイガー・ザ・ダークがオープナーとして表舞台に復帰。メインイベントにはGWM世界ヘビー級チャンピオンのザ・サードの姿も。一方、日本の新日本プロレスのメインイベントでタイガー&棚橋VSオカダ&ヨシハシのタッグマッチが! |
22 | ふくわらマスクの野望! | 地方の寂れた商店街を元気づけようと、ふくわらマスクはプロレスの自主興行を開催することに。宣伝のポスターには、出場予定のレスラーとしてタイガーマスクや永田選手、スプリングタイガーの姿も。果たして自主興行は成功するのか!? |
23 | ウォーゲーム開幕! | GWMはウォーゲームを開催。優勝賞金100万ドル。更にGWM世界ヘビー級チャンピオン、ザ・サードへの挑戦権を手にできる。新日本プロレスをはじめ、世界の名だたるレスラーが参戦を表明。しかしナオトは、賞金よりザ・サードへの挑戦権を欲したのだった。 |
24 | 再びの猛虎激突! | 世界最大級のスペシャルリングで行われている究極のトーナメント、ウォーゲームでは熱いバトルが展開中。そんな中、タイガー・ザ・ダークとイエローデビルの戦いが始まった!果たして最上段に上がるのは誰なのか!? |
25 | 虎の正体 | ウォーゲームのメインイベントはタイガー・ザ・ダークVSザ・サードとなった。ザ・サードが勝ち上がったことで、この試合はGWM世界ヘビー級チャンピオンシップに。さらに、ダーク(タクマ)はお互いのマスクを賭けた戦いを挑む。 |
26 | 謎のミラクル1 | 病院送りにされたタクマは、父・大助と同じ療養所で過ごすことになる。失意のタクマを気遣う大助。ナオトも気落ちしているが、高岡に励まされ、練習に精を出す。一方の新日本は新たなマスクマン、ミラクルワンを来日させていた。 |
27 | 死闘!キングタイガー戦 | ザ・サードとの試合が組まれず、モチベーションが下がったままのタイガー。そんな中、ルリコに悩みを打ち明けられる。ルリコも仕事へのモチベーションが下がっていた。「なぜ戦うのか?」そんなルリコの問いに、タイガーマスクは自らに同じ質問を問いかける。 |
28 | 黄色い悪魔 | GWM側についたナオトは高岡と対立し、不仲になる。ミラクルズと共闘するタイガーマスクは、その高岡から教わったラフ殺法をリング上で展開し、周囲を驚かせた。そしてナオトは、怪我を負ったタクマと療養所で再会を果たす。 |
29 | 孤独の虎 | ナオトはザ・サードと戦う為、ミスXの要求に従いミラクルズの一員となった。敵側になったタイガーマスクは新日本プロレスファンからブーイングを浴せられていた。リングで激突する新日本とミラクルズ、戦いの行方は!? |
30 | 虎の制裁! | ついにGWMが新日本プロレスに宣戦布告した。両団体は生き残りを賭けたシリーズ「ファイナル・ウォーズ」に突入。その最終戦で、両団体5人ずつレスラーを選出して、文字通りの頂上決戦が行われることになった。一方、タイガーマスクは居場所を無くして苦悩する…。 |
31 | 対決!嵐柔剣流 | 新たな必殺技の開発に行き詰っているナオト。そんな中、嵐十段と呼ばれる剣術と柔道の大家が京都にいると聞き、京都旅行に燃えていた春奈が強引に京都行きを決めてしまう。ひたすら京都を楽しむ春奈を高岡が一喝し、三人は嵐先生の元へ向かうが…? |
32 | ランバージャック | GWM対新日本プロレスとの戦いは続く。その中にタイガーマスクに対するGWMの制裁マッチが組み込まれる。今度のタイガーの相手はミラクル3だが、味方のいないタイガーは絶対的に不利であった。 |
33 | 過去からの刺客 | GWMのミスターXはザ・セカンドとタイガー・ザ・ブラックという新たな刺客を日本に送り込んだ。記者会見で、ザ・セカンドとザ・サードのフルネームが判明し、その名前に反応する高岡。どうやら過去に因縁があったようだが…? |
34 | 大混戦 | GWMが新日本プロレスを潰すために組んだ試合、それは5VS5で戦うファイナルウォーズだった。タイガーマスクは新日本勢として、GWMと戦う事になったが、ザ・サードと対戦できるかはわからない。一方、春奈は幾つもの恋愛模様に巻き込まれていた…。 |
35 | 炸裂!虎の牙! | ファイナル・ウォーズ第1試合は両者リングアウトでドロー。第2試合はタッグマッチ。新日本はオカダ・カズチカ、GWMはザ・サードを送り込み、両団体のチャンピオン同士が激突。ザ・サードとの戦いを熱望するタイガーマスクも、両者の闘いを黙って見つめる。 |
36 | 四頭の虎 | 新日本プロレスが後のない状況で、第4試合を迎える。タイガーマスク&タイガー・ザ・ダークVSザ・サード&ザ・セカンド。ザ・サードを前にエキサイトしたタイガーマスクはピンチを招き、助けに入ったダークは場外でダウンしてしまう。 |
37 | さらば虎よ | オカダがミラクルワンを下し、ファイナルウォーズはエクストラマッチに突入。決着戦に出てきたのはタイガーマスクとタイガー・ザ・グレート・ザ・サード。マスクを破られたタイガーマスクは…? |
38 | 仮面タイガー スプリンガー | GWMを退職したミスXは、新たに女子プロレス団体を旗揚げした。エースは春奈こと虎のマスクウーマン、スプリンガー。高岡には内緒でレスラーとなった。だが、旗揚げ戦は波乱の幕開けで!? |
感想・レビュー
面白かった。まずは簡易メモだけ。アニメならではの演出が豊富で楽しい反面、油断しているとプロレス描写が思いの外しっかりしていて、驚かされる場面も多い。最終回かと思ったらもう1話あるというオチも私好み。タイガーの物語が一区切りついたことで、タイガーマスクを意識した作風とは違う、独自のテイストへと変化しているのが興味深い。
『2016年に現代版タイガーが登場』
これがまた面白い!️タイガー世代の方々にはぜひお勧めしたい全38話
なるほど、タイガーマスクWなんですね〜
懐かしくてつい夢中になってしまった女タイガーのスプリングタイガーも登場するなんて初代タイガーマスクの伊達直人、タイガーマスク二世の亜久竜夫の後にも新たなタイガーがいたとは全く知らなかった〜しかも最近の作品で、主題歌は湘南乃風だし、放送はいつだったのか気になる!リアルなプロレスラーと結びつけたストーリー設定がやっぱり楽しいですね〜前田日明のリングス以降、リアルなプロレスは見なくなったけれど、実在のタイガーマスク、佐山聡の後に、今は亡き三沢光晴の跡を継いだタイガーマスクはいるのでしょうか。
初代タイガーマスクが大好きで、二世についてはあまり続編とは思いたくない気持ちがあったものの、今回は初代の世界観が壊れないかとドキドキしながら第1話を視聴しました。
とても面白い!作画も素晴らしく、動きも激しい!湘南乃風の楽曲も格好良い︎
40年後を舞台にした設定で、二世とは異なる世界線にしているのも良い点です!
ジャイアント馬場やアントニオ猪木の役割にオカダカズチカや棚橋弘至といった実在の人気レスラーが登場するのもワクワクしました。
また、旧作のイエローデビルを演じた高岡拳太郎が新タイガーのコーチとして登場するなど、過去作へのオマージュも感じられました。
しかし、最も残念なのは、素晴らしい作品に仕上がっているにも関わらずDVDが発売されなかったことです。録画を消してから気づいたので、非常に辛かったです。。。
#鈴木みのる #タイガーマスクW
先日、みのる特集を観て感動しました。関係ないけど、思わず涙が出ました( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )
ワールドプロレスリングからの流れで視聴していたが、やはりオリジナルには及ばないクオリティだと思う。
面白くないわけではないが、最近のプロレスファンに合わせた内容や新日に対する媚びが少し気になってしまった。事情は理解できるけれど(笑)。
ストーリーはともかく、作画は素晴らしく、プロレスに詳しくないファン(そもそもこの作品を見る層がどうかは疑問だが)にとって良いきっかけになるかもしれないと思った。
それはさておき、この作品がきっかけでオカダと三森すずこが結婚したというのが、一番の驚きだった
深夜の地上波を録画しては、よく観ていました。
アニメと新日本プロレスの試合が、連続して放送されるという、夢のような豪華二本立てでした。
アニメ『タイガーマスクW』は、予想以上に楽しめました。シリアスとコメディのバランスが絶妙で、プロレス、ロマンス、友情、笑い、涙、感動と、さまざまな要素が盛り込まれており、現代的にアレンジされたタイガーマスク作品として、気軽に視聴できました。
深夜枠ならではの過激な描写が描かれる場面もあり、心臓をぞくりとさせられることもありましたが、全体として描写はしっかりしていたと思います。
ザ・サードとの対戦は、手に汗握る名勝負で、本当にスリリングでした。
また、実在する新日本プロレスの選手がアニメの登場人物として本人役で出演する場面もあり、プロレスファンにはたまらない内容でした。
以前、新日本プロレスの放送で、第0試合として『テレビアニメ「タイガーマスクW」放映記念スペシャルマッチ』と銘打たれた試合が放送され、タイガーマスクWがレッドデスマスクと対戦していたのを見て、驚きました。
入場シーンでお馴染みのコーナーポストに飛び乗って指を掲げるポーズには、心を鷲掴みにされました。
場外へのラ・ケブラーダ、場外飛びムーソルトプレス、敵を惑わせる華麗な足技、スワンダイブ式のドロップキック、初代タイガーマスクのデビュー戦を思わせる完璧なジャーマンスープレックス・ホールド、タイガードライバー、試合後のコーナーのロープからのサルト・モルタルなど、華麗な技が目白押しで、信じられないくらいの身体能力を持つプロレスラーだと感じました。
ただ、プロレスファンなら、タイガーマスクWの技やムーブを見れば、だいたい正体を予想できると思います。
アニメから生まれたヒーローが、現実のプロレスリングに立ち、普通の人には決して真似できない神技を披露して観客を魅了する、その素晴らしさは本当に格別です。いずれまた、タイガーマスクWの再登場を期待しています。
初代タイガーマスクに続き、今回の作品でも新たにプロレスラーを知ることができました。永田さんの演技は毎回楽しみでした。