2015年4月1日に公開のアニメ「SHOW BY ROCK!!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「SHOW BY ROCK!!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
SHOW BY ROCK!!が視聴できる動画配信サービス
現在「SHOW BY ROCK!!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「SHOW BY ROCK!!」が配信中です。
最終更新日
SHOW BY ROCK!!のあらすじ
いつものように音楽ゲーム「SHOW BY ROCK!!」を楽しんでいた、平凡で少し内気な女子高生の元に、不思議なアイテムが届く。その瞬間、彼女はゲームの世界へと引き込まれてしまう。そこで何も知らないまま、ガールズバンド「プラズマジカ」のシアンとしてデビューすることに!戸惑いを感じつつも、音楽を通じて成長していくシアン。しかし、果たして彼女がゲームの世界に送られた本当の理由とは・・・。
SHOW BY ROCK!!の詳細情報
「SHOW BY ROCK!!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
SHOW BY ROCK!!の楽曲
「SHOW BY ROCK!!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『SHOW BY ROCK!!』OST PlusVarious Artists
- オープニングテーマ青春はNon-Stop!Various Artists
- エンディングテーマHave a nice MUSIC!!Various Artists
- 挿入歌旅路宵酔ゐ夢花火Various Artists
- 挿入歌Falling RosesVarious Artists
- 挿入歌Crimson quartet-深紅き四重奏-Various Artists
- 挿入歌キミと☆Are You Ready?Various Artists
- 挿入歌Yes!アイドル♥宣言Various Artists
- 挿入歌迷宮DESTINYVarious Artists
- 挿入歌流星ドリームラインVarious Artists
SHOW BY ROCK!!のエピソード
「SHOW BY ROCK!!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | track-01 「Have a nice MUSIC!!」 | 音楽ゲーム「SHOW BY ROCK!!」をプレイしていた平凡でちょっと内気な女子高生の元に不思議なアイテムが届いた瞬間、ゲームの世界へ引きずり込まれてしまう。その世界で何も分からないままガールズバンド「プラズマジカ」のシアンとしてバンドデビューすることに! |
02 | track-02 「俺たちは深紅色の心眼で(以下略)」 | プラズマジカと同じ事務所に所属するバンド「シンガンクリムゾンズ」にShibu valleyで開催されるライブの前座の仕事が舞い込む。ライブハウスでの演奏に張り切る彼らだったが、そのライブのメインとなるバンドが・・・! |
03 | track-03 「Yes!アイドル♡宣言」 | JCアイドルバンド「クリティクリスタ」と対バンすることになった「プラズマジカ」。会場となるS-riverのライブハウスは、チュチュにとって想い入れのある場所だった。はたして「プラズマジカ」は勝利をおさめることができるのか!? |
04 | track-04 「旅路宵酔ゐ夢花火 」 | 「プラズマジカ」のメンバーはレトリーの提案で独特の極東サウンドで人気の「徒然なる操り霧幻庵」のライブを見に行くことに。その演奏に影響を受けたメンバーは自分たちのバンドの個性についてあれこれと考えるのだった。 |
05 | track-05 「迷宮DESTINY」 | これからが期待されるバンドが集って競演する「フューチャーズ・インディーズバンド・ライブ」に出演が決まった「プラズマジカ」と「シンガンクリムゾンズ」。一方MIDICITYでは人気バンドのライブ会場にダークモンスターが出現するという謎の事件が頻発していた・・・。 |
06 | track-06 「DOKIィッ!?水着だらけの海合宿♡ですぞ♪」 | シアンの秘密が発覚し、気持ちがすれ違う「プラズマジカ」のメンバーたち。そんな中、『グレイトフル・ロック・フェス』で演奏する曲作りのため、「プラズマジカ」と「シンガンクリムゾンズ」の一行はそれぞれ別々の場所で合宿を行うことに。 |
07 | track-07 「妖怪ストリート」 | ロムの提案でとがったバンドが路上ライブをやっているとウワサされる『妖怪ストリート』に行くことになった「シンガンクリムゾンズ」。クロウたちはそこに突如現れたダークモンスターと対峙することになった。 |
08 | track-08 「Crimson quartet-深紅き四重奏-」 | 「ダークモンスターは心の闇につけこむ」と予測を立てるストロベリーハート。そんな中、アイオーンが突如「シンガンクリムゾンズを抜ける」と言い出す。その目にはダークモンスターの影がちらついていた。 |
09 | track-09 「流星ドリームライン」 | ついに迎えた「クリティクリスタ」との再戦。「プラズマジカ」は合宿で作った新曲をひっさげ、リベンジを誓う。ライブ会場にシアンとチュチュのツインボーカルが響き渡る。果たして勝負の行方は―。 |
10 | track-10 「ウラハラなRhapsody」 | ダガーに洗脳され「プラズマジカを辞める」と言い出すチュチュ。その洗脳を解くため楽器を手に取り演奏をはじめるシアン、レトリー、モア。彼女たちの演奏はチュチュを救うことはできるのか。 |
11 | track-11 「グレイトフル・ロック・フェス 」 | 世界最高峰のステージ、グレイトフル・ロック・フェス。に出場することが出来たシアンたち。観客を魅了する「トライクロニカ」や「徒然なる操り霧幻庵」。しかしそこに最強のダークモンスターが現れる。力を合わせ戦う各バンドたち。はたしてダークモンスターの正体とは・・・!? |
12 | track-12 「青春はNon-Stop! 」 | グレイトフル・ロック・フェスに現れたダガーモンスター。それに立ち向かう「プラズマジカ」「シンガンクリムゾンズ」「トライクロニカ」「徒然なる操り霧幻庵」「クリティクリスタ」、そして伝説のギタリストグレイトフルキング。迎えたラストバトル、その行方は―。 |
感想・レビュー
リアタイ視聴で全話完走!キャラがみんなかわいくて、思わず応援したくなる作品
男女問わず、ケモ耳キャラクターは可愛らしいですね。
個人的には、ライブシーンの演出がねんどろいどによって物足りなく感じました。
ねんどろいどでは表現の幅に限界があり、バンドやロックの熱気が十分に伝わりませんでした。
ストーリーは特に印象に残らず、後半は急いで進んでいく印象でした。
ギャグを軸にしつつ、感動・バトル・伏線の張り方まで練り込んだ絶妙な構成に脱帽。こんな作風は自分の物語づくりの指標になり得ると感じたので、つい贔屓目に見てしまうのは当然だった。キャラは皆個性豊かで魅力的。メインはプラズマジカのシアンだが、同レーベル所属のシンガンクリムゾンズの面々も闘志と魅力で光っている。
ただ一つだけ残念だったのは最終回。結末へ向けて場面が雪崩のように詰め込まれるのだが、尺の都合で間がなく、息つく隙もなく呆気に終わってしまう。尺を伸ばしてでも2話構成にしてほしかった。
音楽面は特に魅力的。Falling Roses、ビビビーチ、迷宮DESTINY、流星ドリームラインあたりが特に好み。
キャラデザと曲のクオリティが高い。Yes!アイドル宣言だけでスコアが+3点加算される。
メモ
これは子供向けの作品だけど、大きなお兄さんやお姉さんにも適しているよね?
シーズン2も視聴した覚えがある。
悪くなかったという印象がある。
最近、気を抜くと左下からシアンが現れるところのOPイントロが脳内で流れる日々が続いています。
サンリオによるキャラクターデザインの作品です。ビジュアルはソーシャルゲーム風で、アイドルや二次元キャラが好きな方には特におすすめです。声優陣も非常に豪華です。#りんねぽんレビュー
「私、天才てれびくんを見ているのかな?と言いたくなる気分でした。好みの問題もあるけれど、個々のキャラクターは濃厚で魅力的なんですよねただ、自分にはあまり合わない作品でした。」
サンリオ作品だと思って可愛い話だけだと思っていたら、意外にもバトル要素があって結構ハマった。ちびキャラが演奏する場面は特にサンリオっぽくて可愛い。曲もいい。キャラのチュチュが特に好きで、レトロでメンヘラっぽい雰囲気が魅力的。ロムのエピソードでは、社会人という設定を活かしたクリムゾンズメンバーの感動シーンが良いアクセント。2期もほぼ1期と同じ展開で進む。現実世界でのシアンがいない点は、1期からどう扱われるのか気になる(笑)。
あれ???・・・予想以上に良い!
一見子供騙しかと思ったが、ポップなキャラクターデザインがしっかりしていて、キャラクター設定も魅力的に作り込まれている。
やはり、サンリオが一社提供だけあって、キャラクター作りが上手だ。
好みは分かれるかもしれないが、ライブシーンでねんどろいどになったり、バトルがフルCGで描かれたりと、演出に工夫が見られる。
ボンズの作画は美しく、全体を通してテンポも良い。
声優陣も豪華で、ポニーキャニオンが手がける楽曲はクオリティが高いと感じる。
制作費はいったいどれくらいかけているのだろう、、
内気でメガネをかけた主人公が異世界でガールズバンドとして成長するストーリー。
「設定盛り過ぎじゃない?」というセリフが本当にその通りだと思う。
主人公のバンドには異星人もいて、ケモ耳や百合要素、面白いながらもクールな男性バンドが登場し、全体的に多彩な要素が詰まっている。
サンリオが制作とはいえ、深夜アニメならではの萌え要素も高いが、過度にキャッキャしていないため、観やすいのが良い点だ。
ストーリーよりも、この作品の様々な要素に見応えがあった。
多様な楽しみ方ができる、かなり良くできた作品だと思った。