空挺ドラゴンズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
空挺ドラゴンズ アニメ

2020年1月8日に公開のアニメ「空挺ドラゴンズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「空挺ドラゴンズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

空挺ドラゴンズが視聴できる動画配信サービス

現在「空挺ドラゴンズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「空挺ドラゴンズ」が配信中です。

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最終更新日

空挺ドラゴンズのあらすじ

空を支配する存在、龍<ドラゴン>。多くの地上の人々にとって、彼らは脅威や災害の象徴でありながら、一方で薬や油、さらには食材としての価値も持つ“宝の山”でもあった。そんな龍<ドラゴン>を狙う者たちがいた。捕龍船を操り、空を駆け巡り、龍を狩りながら旅する彼ら。彼らを「龍捕り」と呼ぶ。この物語は、その中でも特に一艇、“クィン・ザザ号”とそのクルー達の冒険を描いている。

空挺ドラゴンズの詳細情報

「空挺ドラゴンズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年1月8日

空挺ドラゴンズの楽曲

「空挺ドラゴンズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

空挺ドラゴンズのエピソード

「空挺ドラゴンズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 クィン・ザザ号 捕らえた龍を解体し、それを売って、旅をする……今はその数も少なくなった、現役の捕龍船クィン・ザザ号。新人のタキタは、ミカ達ベテラン船員の鮮やかな龍捕おろちとりを目の当たりにし息を飲む。その後、一行は早速近くの市まちに降りて龍の肉や油を人々に売り捌く。久々の地上で、船員たちはほっと一息。だがそれも束の間、新たな龍が現れ、隣市となりまちが危険との情報が! やがて遭遇した龍は、クィン・ザザ号に対してやけに好戦的な態度を示す。その理由とは……?
02 賞金と極小龍の悪魔風 クィン・ザザ号に乗り込んでから3ヶ月経ち、新人のタキタも少しずつ仕事に慣れてきた。そんな彼女が甲板でひとり風に当たっていると、手すりに奇妙な鳥が。……いや、違う。龍だ! 鳥のような小ささでも龍は龍。捕まえればかなりの儲けに違いない!! タキタは甲板から船内へと紛れ込んだ龍を密かに捕獲しようと奮闘する。しかし、なかなか見つけられずにいるうち、ギブスが何者かに襲われ負傷。事態は船全体を巻き込んだ、大騒動へと発展する。
03 光る龍と 捕龍船といえども、龍と戦ってばかりではない。空の上にも平時の職務はある。見張り台の当番をしていたジローは、天測で雲行きが怪しいことに気がついた。そんなこととは知らず、非番の者は賭けに興じたり、二日酔いでへばったり、古くなった龍の肉を燻製にしたりと、自由きままに過ごしていた。しかし、船の責任者と会計士は頭を抱えていた。このまま龍が捕れなければ大赤字!! しかもジローの見立て通り、船の前方には嵐を伴う巨大な雲が迫りくるのだった!!
04 乗船理由と龍のテリーヌ タキタが偶然見つけた一枚の紙。そこには眠るヴァナベルの艷やかな姿が! こんな絵を描くために女の寝室に忍び込むとは……けしからん! 状況証拠で絞り込まれた容疑者候補は3人。船員たちは面白半分で犯人を絞り込もうとするが、ヴァナベル本人はといえば、馬鹿げた騒動を気にすることもなく、物思いに耽っていた。そこに現れた中型の龍。戦いの最中、ミカの姿にヴァナベルが感じたものは――。
05 空中海賊とパストラマ 大きな市まちでの久々の補給を目前に、浮かれた調子のクィン・ザザ号の船員たち。ここのところ龍をほとんど捕獲できておらず、航行中のほぼ唯一の楽しみである食事もすっかり貧しい内容で、体も心も疲れきっていた。稼ぎの少なさは気になるところだが、それでもどこかにとどまっての休みは喜ばしい。しかし、海上で貨物船の救難信号を見つけたことから、事態は急転直下。ザザ号は貨物船を救出しようとするが、そこに一隻の飛行船が現れる。その正体は――空中海賊だった!
06 祭りと龍肉の手延べ汁麵 港市みなとまちクオーンに、クィン・ザザ号は補給と船の修理のために降り立った。一仕事終えた船員たちの多くは、久々の陸おかを堪能しようと酒場へ繰り出す。そんな中、ミカは初めて龍の解体を経験したことで心ここにあらずなタキタを気遣い、一緒に市まちに向かう。そして、「千剖士せんぼうし」という龍を解体・加工して暮らす一族を訪ねる。そのころ酒場では、ザザ号と他の船の龍捕りのあいだで乱闘が勃発。ジローはその騒ぎから、カーチャという名の可憐な少女と出会う。
07 大災と食える龍 クオーンの平和は、一瞬にして破られた。組合の飛行船が曳航してきた、大型の龍。毒によって仕留められていたはずのそれが突如息を吹き返し、市中まちなかで猛威を振るい出した。放たれる激しい熱閃で、至るところに火の手が上がり、傷の苦痛にのたうつ巨体で、瓦礫の山が築かれる。寄港していた船は次々と逃げ出すが、市まちの住人たちに逃げ場はない。クィン・ザザ号も決断を迫られる中、ジローは市の人々を守ることを主張する。その熱意とミカの食欲が、龍捕りたちの気持ちを動かす。だが、大型龍の力は並大抵ではなかった。
08 暴れ龍捕獲作戦 空中と地上からの攻撃を組み合わせた捕獲作戦が思うように進行せず、未だ燃え続ける市まち。大型龍によって破壊された、カーチャのいた娼館の残骸を前に、衝撃を隠せないジロー。そうして立ち竦むあいだにも、手負いの大型龍は被害をさらに拡大させていく。このままでは、製油工場にまで火の手が及ぶのは時間の問題。だがそんな状況を前にして、ジローは何かに突き動かされるように、大型龍に挑みかかる。
09 炊き出しの釜煮と龍のカツレツ 大型龍の解体が始まった。その近くで、クオーンの人々は総出で炊き出しを行うことに。予定されていた祭りが中止になり、そのために揃えていた食材がふんだんに使えるとあって、料理上手な人々の腕が鳴る。クオーンの郷土料理である「釜煮」は、それぞれの家庭にこだわりの味があることもあって、ちょっとした料理対決のような雰囲気に。だが、そんな楽しい時間が、いつまでも続くわけではない。元の日常に帰る朝、クィン・ザザ号が、ふたたび空へと上がるときがやってきた。そのとき、ジローは……。
10 渡り龍と谷の底 クオーンを出たクィン・ザザ号の次なる目的は、「龍の回廊」という特別な場所。辿り着くためには、山岳地帯の崖のあいだを飛び、強い上昇気流に乗り、厚い雲の上に抜けなければならない。危険な飛行を無事乗り切り、狙いどおり、回遊してきた「渡り」の龍の群れと遭遇できたクィン・ザザ号。しかし、捕龍の最中、タキタが獲物とともに、船の甲板から谷底へと落下してしまい…!?
11 小さい龍と龍脳の猟師鍋 船から落下したタキタの無事を信じ、捜索を続けるクィン・ザザ号の仲間たち。当のタキタは、アスケラと名乗るマタギの少女に助けられ、拾った子龍を連れてキャンプで保護されていた。命の危機こそ去ったものの、万全ではない体調。船に戻るための方法も、まったく考えが及ばない。だが、タキタはそうした自身の抱える問題以上に、食事をせず、日々衰弱していく子龍の様子を気にかけていた。
12 龍の回廊 火山の噴火に誘われて、大量の「渡り」の龍の群れが周囲に現れる。さまざまな種類の龍が入り乱れ、中には別種の龍を喰らう龍までいる。そんな壮絶な光景を前に、ミカやヴァナベルら、クィン・ザザ号のすべての船員が、それぞれの役割を果たしながら、全身全霊で龍捕りとしての生き様を示していく。それを目の当たりにしたタキタもまた、背中に子龍を背負いながら、龍捕りとして為すべきことをやり遂げようと、決意を固める。

感想・レビュー

  1. プリンス プリンス

    なるほど!捕鯨ではなく捕竜という設定には少し驚かされましたが、ストーリーは荒くれ者の捕竜船に乗った新人女子が奮闘し成長するという王道の内容です。捕竜船の仕組みや竜の生態が非常に気になりますが、そうした独自の世界観がアニメならではの魅力ですね。キャラクターデザインにはジブリの雰囲気が漂っており、その要素を現代アニメとして見事に精緻に表現している、実に美しいアニメーションだと感じました。また、声優陣も非常に豪華で、映像にさらなる迫力を与えていると思います。これらのキャラクターたちをもっと見たいですし、この世界や捕竜船の仕組み、竜の生態などを解明するシリーズ2や映画化を期待しています。

  2. めがねもん めがねもん

    一見アグレッシブな作品に思えるが、鶴田謙二の影響を感じさせるほのぼのとしたファンタジーだった。

    全体の雰囲気は悪くないものの、3DCGのクオリティが足を引っ張っている印象がある。

    特に、捕鯨のようにドラゴンを狩る話なのに、表現される汚れが不足している。生き物を食する意味を視覚的に示さなければ、この物語は成り立たないと思う。

    文芸的には悪くないが、ビジュアルにもっとこだわりがあれば良かったのにというのは非常に残念だ。

  3. 小さな森

    捕龍船での冒険を描いた物語。1シーズンでは物足りないと感じてしまう。シーズン2の公開が待ち遠しい。

  4. ゆんちゃん ゆんちゃん

    もう本当に大好きです。ドラゴンの肉が食べたくなるくらい、ダンジョン飯とジブリを足したような世界観が魅力でした。映像はフルCGで、動きにヌメっとした質感がある分、自然さには少し欠ける場面もありますが、それを補うほど美しい描写です。いつか改めて一気見したい作品です。

  5. いくまる

    すごく大好きだなあ( ^_^ )
    CGアニメだったけど全く気にならずに楽しめた!
    これを見てるとお腹が空いちゃう(´-` )

  6. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    原作は未読だが、アニメは大筋より日常描写が中心の作り。捕龍船の乗組員たちの日々を描く作品で、捕獲した龍の解体や料理のシーンが毎話登場するため、異世界グルメ作品として分類されるかもしれない。個人的にはやや退屈さを感じる場面もあったが、世界観は嫌いじゃない。

  7. YMD YMD

    CGアニメが苦手で、内容が全く頭に入ってこない 本作は後日、漫画版で読むことにします。

  8. うい うい

    竜を題材にした作品として、描写の迫力が不足していると感じました。運営の苦労などのドラマ性を取り入れるのは悪くありませんが、この題材ではまずアクションを重視するべきだと思います。

  9. カワガラス カワガラス

    龍を狩ることを生業とする者たちの群像劇。フルCGアニメーションによって登場人物の表情は極めて豊かに描かれ、観る者の心を深く動かす。世界観は直感的で理解しやすく、難解な専門用語も抑えられているため、初心者にも入りやすい作りだ。空の描写は美麗で、一枚絵のような構図が視覚の情感を引き立てる。登場人物は個性が際立ち、覚えやすく見ていて飽きない。わずかな物足りなさは感じるものの、手軽に楽しめる長さと内容のため、誰もが気軽におすすめできる作品である。

  10. DAI

    ラピュタの雰囲気がとても感じられた。それでも、そういう要素を超えて面白かった。壮大なストーリーではないけれど、楽しく最後まで楽しむことができました。