2020年1月4日に公開のアニメ「ダーウィンズゲーム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ダーウィンズゲーム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ダーウィンズゲームが視聴できる動画配信サービス
現在「ダーウィンズゲーム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ダーウィンズゲーム」が配信中です。
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ダーウィンズゲームのあらすじ
平凡な男子高校生・須藤要のもとに、ある日見知らぬゲームアプリ「ダーウィンズゲーム」への招待メールが届く。招待を受けてアプリを起動してしまった要は、プレイヤー同士が異能(シギル)を駆使して戦う過酷なゲームに巻き込まれていく。果たしてカナメは生き残ることができるのか。
ダーウィンズゲームの詳細情報
「ダーウィンズゲーム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ダーウィンズゲームの楽曲
「ダーウィンズゲーム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
ダーウィンズゲームのエピソード
「ダーウィンズゲーム」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 初陣(ファーストゲーム) | 平凡な日常を送っていた男子高校生のカナメの元に、ある日アプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。 何気なくアプリを開いた事でゲームのプレイヤーになってしまったスドウカナメ。 怪しげな雰囲気のゲームを訝しんでいるうちにバトルが始まり、突如パンダの着ぐるみを着た謎の人物が襲い掛かかる。 果たして、絶体絶命のバトルにカナメは生き残ることができるのか!? |
02 | 渋谷(ジェムストーンマイン) | ルーキー狩りのバンダ君を倒し、無敗の女王シュカからも勝利を手にしたカナメ。 その後、シュカからゲームのルールの説明を受け今後共闘することに。 そして次に開催されるゲーム内イベントの情報を収集するため、早速二人で舞台となるシブヤを散策するのだが、緊張感なく買い物に夢中になるシュカに辟易気味なカナメの元に、不穏な影が忍び寄る― |
03 | 引き金(イグニッション) | イベント「宝探しゲーム」がついに始まる。イベントのルールは、”シブヤの街に隠されたリングを集める”というもの。 直前まで一緒だったはずのカナメとシュカは離れ離れとなりイベントスタート。 ホテルに転送されたカナメはシュカとの合流を目指し脱出を開始する。 好戦的なプレイヤーの存在や封鎖された通路により苦戦を強いられる中、レインと名乗る少女と出会う。 |
04 | 火花(ファイアーワークス) | 監視カメラにより自分たちの位置が「花屋」に補足されていることに気づいたカナメとレイン。 二人は協力し、逃げながら監視カメラを壊すことで、追っ手を使い二人を追い詰めようとする「花屋」をうまく翻弄していく。 しかし、いつまでも追っ手を交わすことに限界を感じたカナメは、生存確率2割以下、 一か八かの大勝負に賭けて出るのだった。 |
05 | 水葬(アクアリウム) | 自らの異能を真に覚醒させ、「花屋」ことヒイラギとの勝負に何とか勝利したカナメ。 「宝探しゲーム」の攻略をするには、危険なクラン「エイス」との衝突は避けられないことを知る。 そこで、カナメはレイン、リュージ、ヒイラギと即席のクランを結成する。 打倒「エイス」に向けて戦略を練っている最中、カナメのもとに、シュカから「たすけて」とメッセージが届く。 |
06 | 金剛(ハードネス) | シュカがメッセージを送って来た場所に到着したカナメとリュージ。 そこは何者かの異能によって水没した地下道だった。 シュカを救うべく、躊躇なく地下道へ入っていくカナメは、その先で意識を失うシュカを見つける。 一方、リュージは事情を探るべく、地下道の入り口で出会った少女・スイを追い詰めて行くが、逆にスイの異能によって追い詰められてしまう。 |
07 | 圧砕(エイス) | 「宝探しゲーム」も終盤に突入し、ついに「エイス」がシブヤセントラルタワーへ進軍を開始する。 ヒイラギは当初の計画通り、一人タワーに籠城し迎え撃つのだが、「エイス」の幹部・シグがもつ炎の異能(シギル)との相性の悪さに苦戦を強いられる。 一方、イベントクリアの鍵がシブヤ駅にあると分かったレインは一足先に駅に辿り着くが、既に駅には意外な人物が待ち構えていた。 |
08 | 平穏(フラジャイル) | シブヤ駅で「エイス」のリーダー王と戦うことになったカナメ達。 戦闘中、リュージは王の異能(シギル)によって腕を斬られ、絶対絶命のピンチに陥ってしまう。 死を覚悟したリュージの前に現れたカナメは、王相手に交渉を持ち掛ける。 テイクアンドテイクを信条とし、交渉の余地などないと主張する王に対し、ハッタリ勝負をしかけたカナメ。 「宝探しゲーム」の勝利は果たして誰の手に――!? |
09 | 決闘(ヘッズアップ) | 「宝探しゲーム」終了からひと月――、カナメは自らのクランを結成し、ダンジョウ拳闘倶楽部で修行を積んでいた。 クランのリーダーであるダンジョウは、修行の集大成としてカナメが同盟を結ぶに足る人間がどうかを見極めるべく、バーリ・トゥードゥの試合を申し込む。 上位ランカーであるダンジョウ相手に一歩も引かぬ攻防を繰り返すカナメ。 戦いがさらに盛り上がろうとしたその時、二人の前に突如意外な人物が乱入する。 |
10 | 旧王(オールドワン) | 「宝探しゲーム」でカナメに出し抜かれた王は、カナメに復讐をするため、友人であるシノヅカの指を切り落とし人質にしてしまう。 友人を巻き込んでしまったことで自責の念に駆られるカナメのもとに、レインが情報を集めて戻ってくる。 王たちの潜伏場所や戦力が明らかになったことで、サンセットレーベンズはシノヅカの救出のため、同盟関係にあるダンジョウ拳闘倶楽部のイヌカイと共に王のいる倉庫街に乗り込んでいく。 |
11 | 血盟(サンセットレーベンズ) | 敵であろうと殺すことに抵抗があり、リュージの提案する殲滅作戦にも反対していたカナメ。 しかし、友人であるシノヅカが惨殺されたことで、これまでの自分の考えの甘さに気づき、ついに覚悟を決める。 王との決着をつけるべく、自らクランバトルを仕掛けるのだった。 カナメと王、サンセットレーベンズとエイスの全面戦争の行方はいかにーー。 |
感想・レビュー
これほど魅力的なのに、続編がないのは理解できない。知名度と面白さが必ずしも一致しない珍しいアニメだ。
漫画から、強い女性キャラクター(主人公に近い役どころ)が好きで、アートも魅力的です。物語が今後も面白いので、続編を楽しみにしています。
記録
個人的に非常に面白かった。
絶妙なところで終わったので、続きがとても気になる。
コロナの自粛期間中、私はひたすら漫画に夢中になっていた。特に楽しいダークファンタジーの物語が心に響き、デスゲーム的な要素は私のツボでした。「シギル」という要素やキャラクターも大好きです。
面白すぎて大満足!期待以上の出来だった。なのにいいところで終わってしまって続きが気になる
主人公の強さや凄さが全然伝わってこないうえ、実績だけがどんどん積み重なるから没入感が薄い。さらに、最後の友人の展開には強い不満を感じ、その後の主人公の立ち回りもさらに嫌悪感を引き起こす。
特殊能力を持つデスゲームの物語。
シンプルで視覚的に楽しめ、面白さも抜群です。
1クール目の範囲では、ストーリーが複雑すぎず、楽しめる内容になっています。
過去に観た作品の感想。面白かった一方で、カナメがそこまで強いキャラクターだとはどうしても感じられず、物語に入り込めませんでした。
全11話。(1話が前後編)主人公カナメが「ダーウィンズゲーム」というアプリをタップした瞬間、デスマッチに巻き込まれる物語です。デスマッチ系の作品は幾つか見てきましたが、全能感が非常に心地よく、この作品は特に気に入りました。チート系主人公も魅力的ですが、仲間が次々と増えていくのも良いですね。
主人公の成長を描くために友人が序盤で命を落とすのは定番ですが、まさかさらなる絶望が待ち受けているとは思いませんでした。絶体絶命の状況でダーウィンズゲームに参加し、強力なシギルを手に入れたら普通は勝てると思いますよね?この流れで救えないことがあるとは驚きでした。そして、友人の死がカナメを吹っ切れさせる様子には思わず感情移入しました。
シブヤがサンセットレーベンズの掟を施行しているのはまだ希望がありますが、今後、他人の命を無視する闇堕ちキャラになってしまうことが心配です。起承転結もはっきりしており、11話で十分楽しめました。ただ、強力な仲間を次々と味方にしていくことで、今後の進展がどうなるのか少し不安です。サンセットレーベンズが最強クランとされているなら、もう争う必要はないのでは?2期があればどのような展開になるのか、とても楽しみです。
全11話で、1話は前後編構成。ダーウィンズゲームというアプリをタップした瞬間、デスマッチに巻き込まれてしまう主人公カナメの物語です。デスマッチ系の作品はこれまでにも見てきましたが、カナメが放つ圧倒的な万能感の心地よさが特に印象的で、個人的にはかなり好みの部類。チート級の主人公像も魅力的ですが、強力な仲間がどんどん増えていく展開の爽快感も本作の魅力の一つです。序盤で友人が死ぬ展開はよくあるパターンですが、追い絶望という新たな局面には驚かされました。絶体絶命の状況でダーウィンズゲームに滑り込み、強力なシギルを手に入れたなら普通は勝つ展開を想像しますが、救えない事態が訪れる可能性がある点が新鮮です。友人の死(再)をきっかけにカナメが吹っ切れる様子は見ごたえあり。シブヤにサンセットレーベンズの掟を課す展開にはまだ希望が感じられますが、いずれ闇落ちキャラへと変貌していくのではないかと心配にもなります。起承転結がしっかりしており11話で完結感を味わえる一方、周りの強キャラを味方に取り込みすぎたせいで今後の展開がどう動くのか疑問も残ります。サンセットレーベンズが最強クランと言われる状況も気になる点。2期があるなら、その行方次第で新たな盛り上がりが期待できそうです。
全11話構成。1話だけ前後編だった点を含めて、ダーウィンズゲームというアプリをタップした瞬間、デスマッチに巻き込まれた主人公・カナメの物語が始まる。デスマッチ系はこれまでにもいくつか見てきたが、彼の全能感は特に心地よく、強さと自由が混じる展開は今まででかなり好みの部類だった。チート級の主人公像も魅力的だが、仲間が次々と強くなっていく過程も見どころだ。
序盤で友人が死ぬ展開はよくあるが、今回は予想を裏切る追い絶望が待っていて、思わず膝を打った。絶体絶命の状況でダーウィンズゲームに滑り込み、さらに強力なシギルを手に入れれば勝つのが当然と思ってしまうが、そう簡単には進まないパターンがあるとは。友人の死(再)をきっかけにカナメが吹っ切れていくさまは見応えがある。
シブヤがサンセットレーベンズの掟を敷く展開にはまだ希望を感じる一方、いずれは他人の命を顧みない闇落ちキャラへと転じそうで心配にもなる。起承転結がはっきりしており、11話で十分に満足できる構成だ。ただ、周囲の強キャラを次々と味方に取り込んだせいで、今後どんな展開が待っているのかは懸念材料でもある。サンセットレーベンズが最強クランと呼ばれる中、争いが本当に必要なのか、2期があるならその行方に注目したい。)
全11話構成(各話前後編あり)。主人公・カナメが「ダーウィンズゲーム」というアプリを起動した途端、デスマッチに巻き込まれる物語です。デスマッチ系の作品は多く観てきましたが、この作品は全能感が非常に心地よく、特にお気に入りです。チートな主人公も魅力的ですが、強力な仲間がどんどん増えていく展開もとても楽しめますね。主人公が成長するために序盤で友達が死ぬ展開は定番ですが、『追い絶望』の要素には驚かされました。絶体絶命の状況でダーウィンズゲームに参戦し、さらに強力なシギルを手に入れた際、普通は勝つと思うのが自然ですよね。この展開で救えないという衝撃に加え、友人の死(再)をきっかけにカナメが覚醒する様子には思わず感情移入しました。シブヤがサンセットレーベンズの掟を施行したのは希望が持てますが、他人を犠牲にする闇堕ちキャラの道に進まないか、ちょっと心配になっています。起承転結もしっかりしており、11話でしっかり楽しめました。しかし、周囲の強キャラを味方に取り込むことで今後の進展がどうなるのか不安があります。サンセットレーベンズが最強クランと言われているため、争う必要がなくなってしまうのではないかという懸念も。2期があれば、果たしてどうなるのか期待が高まります。
面白さを感じる。バトル要素が魅力的で、キャラクターデザインが好みだ。デスゲーム作品の中でも、ストーリーがしっかりしており、登場人物の関係性も理解しやすい。