1985年3月2日に公開のアニメ「機動戦士Zガンダム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「機動戦士Zガンダム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
機動戦士Zガンダムが視聴できる動画配信サービス
現在「機動戦士Zガンダム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「機動戦士Zガンダム」が配信中です。
機動戦士Zガンダムのあらすじ
一年戦争から7年後、カミーユはZガンダムのパイロットとして新たな戦争に身を投じることになる。
機動戦士Zガンダムの詳細情報
「機動戦士Zガンダム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
機動戦士Zガンダムの楽曲
「機動戦士Zガンダム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック『機動戦士Zガンダム』オリジナルサウンドトラック1 Shigeaki Saegusa
- オープニングテーマZ・刻をこえてMami Ayukawa
- オープニングテーマ水の星へ愛をこめてHiroko Moriguchi
- エンディングテーマ星空のBelieveMami Ayukawa
機動戦士Zガンダムのエピソード
「機動戦士Zガンダム」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | 黒いガンダム | シャア・アズナブルの乗るモビルスーツ(以下MS)リック・ディアスは、サイド7のコロニー、グリーン・ノア2に向かっている。彼はクワトロ・バジーナ大尉と名を変え、反連邦政府組織エゥーゴに参加していた。 地球連邦軍を私物化し、グリーン・ノア2(別名グリプス)を軍事基地化するティターンズの偵察を試みたのである。コロニーに接近するリック・ディアスの中で、シャアはそこに新たなニュータイプの存在を感じていた。 同じ頃、グリーン・ノア1に住むカミーユ・ビダンは、ティターンズのジェリド・メサ中尉に、コンプレックスを持つ名前から性別を間違えられたことに激し、彼を殴る。そのことでティターンズに逮捕されたカミーユはMPに尋問を受けるが、コロニー内でテストが行われていたMSガンダムMk-Ⅱの墜落事故に乗じて脱走した。 一方、ティターンズが開発していたガンダムMk-Ⅱの存在を知ったシャアは、母艦のアーガマに連絡を取り、機体の奪取を決意する。アーガマの砲撃によってグリーン・ノア1への侵入口を開き、ガンダムMk-Ⅱ奪取作戦が始まろうとしていた。 |
| 02 | 旅立ち | シャアは部下のアポリー中尉、ロベルト中尉とともにリック・ディアスでグリーン・ノア1に侵入。連邦軍のMSジムⅡ部隊と激しい戦闘になる。 一方、基地から逃げ出したカミーユだったが、再び基地内に戻っていた。権力を振りかざして横暴な尋問を行ったMPに仕返しをしようとしたのである。格納庫にあった無人のガンダムMk-Ⅱの3号機に乗り込み、シャアたちに加勢するカミーユ。 一年戦争ではホワイトベースの艦長を務め、今では地球とサイド7を往復するシャトルの船長という閑職に追いやられていたブライト・ノア中佐は、その現場を目撃する。そして、ガンダムMk-Ⅱに乗ったカミーユの姿に、一年戦争で共に戦ったニュータイプの戦士、アムロ・レイの再来を感じる。 カミーユの協力を得たシャアたちは、もう1機のガンダムMk-Ⅱを捕獲する。 カミーユは、脱出するシャアたちに従い、生まれ育ったコロニーを後にした。 |
| 03 | カプセルの中 | カミーユを乗せてサイド7から離れたアーガマは、サラミス級ボスニア所属のMSガルバルディβ部隊に捕捉され、交戦に及ぶ。 ガルバルディβを操るライラ・ミラ・ライラ大尉の卓抜したテクニックにシャアたちは苦戦するものの、なんとか退けることに成功した。 ボスニアの攻撃から間もなく、ティターンズのパイロット、エマ・シーン中尉がバスク・オム大佐の親書を携えてアーガマに接触する。しかし、親書の内容は、カミーユの母ヒルダ・ビダンを人質に取ったうえでガンダムMk-Ⅱとカミーユの身柄の引渡しを迫ったものだった。 宇宙に漂うカプセルに母ヒルダが閉じ込められている事を知ったカミーユは、ガンダムMk-Ⅱで回収に向かう。が、後もう少しのところでジェリドのMSハイザックの銃弾がカプセルを打ち砕く。眼前で母の命を奪われ、カミーユは泣き叫ぶしかできなかった。 |
| 04 | エマの脱走 | 母を殺され逆上したカミーユは、ジェリドのハイザックに迫る。しかし、シャアとエマに引き止められたカミーユはガンダムMk-Ⅱと共にティターンズに引き渡され、巡洋艦アレキサンドリアに収監される。そこでカミーユは、母ヒルダと同じくバスクの人質となっていた父フランクリン・ビダンと再会する。一方、バスクは戦力が低下したアーガマ隊にMS部隊を差し向ける。その部隊長を命じられたエマだったが、バスクのやり方に憤りを感じてティターンズからの脱走を決意。カミーユ父子を連れてガンダムMk-Ⅱ3機を強奪し、アレキサンドリアを脱出した。カミーユたちと無事アーガマにたどり着き、エゥーゴに投降したエマだったが、シャアはそんな彼女の心変わりが信じられないと告げる。シャアの言葉にエマは、自分の心に正直であろうとしただけだと返すのだった。 |
| 05 | 父と子と… | カミーユの父、フランクリン・ビダン大尉はガンダムMk-Ⅱ開発に携わった技術士官である。アーガマに身を置いたフランクリンはリック・ディアスに強い関心を持ち、これを強奪してアレキサンドリアに戻ろうとする。エゥーゴの新型MSを持ち帰ることでバスクに恩を売り、保身を図ろうとしたのだ。カミーユは、母の死にも目を向けずにそのような行動に出た父が許せなかった。ガンダムMk-Ⅱで出撃したカミーユは父の乗ったリック・ディアスにライフルを向けるが、引き金を引くことができない。逡巡していたその時、流れ弾が父の乗ったリック・ディアスを撃ち抜いてしまう。眼前で両親をともに殺されたカミーユにとって、シャアやエマの言葉は何の慰めにもならなかった。 |
| 06 | 地球圏へ | ジャブロー基地は、地球連邦軍の象徴とされてきた。同時に、台頭しつつあるティターンズの軍事拠点としての意味合いも持ちつつあった。そのジャブローを偵察するため、アーガマはレコア・ロンド少尉を地球に降下させるべく準備をしていた。危険な任務に就くレコアの身を心配するカミーユだったが、彼女は自分の意思で志願したのだと彼を突き放す。レコアが搭乗した大気圏降下用シャトルのホウセンカの準備に合わせ、シャアとアポリー、ロベルトがレーザー防衛衛星破壊のために出撃する。そこに、ジェリド指揮下のティターンズ部隊が急襲をかける。カミーユはレコアを守ろうと片腕のガンダムMk-Ⅱで出撃し、ジェリドの部隊をアーガマから引き離すことに成功する。そんなカミーユの心遣いに感謝しつつ、レコアは地球へと降りるのだった。 |
| 07 | サイド1の脱出 | アーガマは、ティターンズ艦隊の追撃を振り切るため、サイド1を目指した。そんな中、シャアはカミーユとエマを連れ、サイド1のあるコロニーに立ち寄る。反地球連邦運動の鎮圧のため、ティターンズが毒ガスを撒布した30バンチコロニー。カミーユとエマは大量殺戮の惨劇を目の当たりにし、言葉を失う。一方、アーガマを追って30バンチに侵入したライラはカミーユたちと対峙する。辛辣に連邦政府を糾弾するシャアの言葉に、ライラは退くしかなかった。30バンチを脱出した双方は、コロニー宙域で交戦する。シャアの言葉に心を乱され逆上するライラと、ニュータイプとしての片鱗を見せつつあるカミーユ。追い詰められたライラがニュータイプの存在を確信した瞬間、カミーユの放ったビームがガルバルディβのコックピットを貫き、彼女は宇宙に散っていった。 |
| 08 | 月の裏側 | カミーユは自分を正規のパイロットにしようとするブレックス・フォーラ准将たちに反発する。エマはそんな彼に地球で出会ったアムロ・レイの話を聞かせた。彼女の話を聞いたカミーユは、自分でも理解できないうちに、“シャア・アズナブル"が身近にいるのだと感じていた。 一方、師匠のライラを失った怒りに燃えるジェリドは、月面に降りたアーガマに攻撃を仕掛ける。カミーユは初の月面戦闘という状況とジェリドの気迫に追い詰められるが、間一髪のところをシャアのリック・ディアスに救われる。 ジェリドを退けたアーガマは、月都市アンマンに無事入港した。アンマンに上陸したシャアは、ジオン公国軍時代の部下キグナンからグリプス移動の報告を受ける。さらにキグナンの報告から、ジオン公国軍の残党が逃げ込んだ小惑星基地アクシズの地球圏への接近を知るのだった。古巣の接近に警戒する間もなく、シャアはエゥーゴの出資者たちと会合を持つ。ウォン・リーら出資者たちの強い意向によって、エゥーゴはジャブロー基地侵攻作戦の実行を強いられるのだった。 |
| 09 | 新しい絆 | ジャブローを偵察中に連邦軍兵士に見つかったレコアは、かつてのホワイトベースのクルー、カイ・シデンに助けられる。 一方その頃、カミーユはエゥーゴのパイロットにされたことを自覚できずにいた。ミーティングに遅れたことでカミーユに修正を加えるウォン。理不尽な行いに憤るカミーユだったが、周囲の大人たちはそれを甘えだと断じるのだった。そんな中、エゥーゴは隣接する月都市グラナダに入港中のティターンズのサラミス級巡洋艦を奪取する作戦を敢行する。 軍という組織に矛盾を感じつつも、カミーユはシャアの先遣隊に同行する。しかし、MS部隊が出撃した隙を狙ったカクリコン・カクーラー中尉の部隊がアーガマを襲う。単身迎撃に出たエマの叫びを感じたカミーユは、その声に応えるべく救援に向かう。カクリコンを撃退し窮地を救ったカミーユの感性に、エマは、ニュータイプとしての資質を感じずにはいられなかった。 |
| 10 | 再会 | アンマンでジャブロー侵攻作戦の準備を進めるアーガマに対し、ジャマイカン・ダニンガン少佐率いるアレキサンドリアが攻撃を仕掛けた。その攻撃に参加したジェリドとカクリコンはカミーユを倒すため、アナハイム・エレクトロニクス社から譲渡された新型MS、マラサイ2機の連携で時間差攻撃を敢行する。シャアのMS百式とウォンの作業用MSの助けでカミーユは危機を回避、アレキサンドリアの艦砲射撃を切り抜けたエゥーゴ艦隊は月からの脱出に成功した。 ジャブロー基地へのMS降下作戦のため、大気圏降下地点に向かうアーガマは、所属不明のモビルアーマーに襲撃される連邦政府のシャトル、テンプテーションを捕捉する。モビルアーマー(以下MA)を退けたカミーユとシャアだったが、MAのパイロットにプレッシャーと呼ばれる強い敵意を感じる。その敵が強力なニュータイプであることを、シャアは感じ取っていた。 一方、テンプテーションを回収したアーガマは、同船の船長を務めていたブライトを迎え入れる。同時にカミーユは、難民になっていた幼馴染のファ・ユイリィと再会を果たす。カミーユとの関係が理由で両親をティターンズに捕らえられ、彼女は失意の中にあった。カミーユはそんなファの姿を目にし、ティターンズへの怒りを新たにするのであった。 |
| 11 | 大気圏突入 | エゥーゴは、ティターンズに反感を抱くブライトをアーガマの艦長として迎え、ジャブロー侵攻作戦を進める。アーガマを中心としたエゥーゴ艦隊は大気圏降下地点に集結し、ジャブロー基地への降下作戦を開始する。再会もつかの間、戦いを前に神経質になるカミーユと彼の立場を理解できないファは衝突してしまう。そうした苛立ちの中、カミーユはガンダムMk-Ⅱで出撃するが、テンプテーションを襲った可変MAメッサーラを駆るジュピトリス船団のパプテマス・シロッコ大尉がエゥーゴ艦隊の行く手を阻む。 |
| 12 | ジャブローの風 | ジャブロー基地に降下したエゥーゴのMS部隊は、連邦軍の迎撃をかわしながら中心部へ侵攻していく。基地内部への攻撃に参加しようとするカミーユの前に、追撃してきたジェリドが立ちはだかる。 一方、シャアはジャブロー基地の抵抗の薄さに疑念を抱いていた。 その状況下でエゥーゴ部隊は、捕虜の情報から連邦軍がジャブロー基地を放棄して地下の核爆弾を爆発させようとしていることを知る。ガルダ級大型輸送機のアウドムラとスードリを奪取して部隊の撤退を進めるなか、カミーユは基地内に捕らえられていたレコアとカイの気配を感じ取っていた。 |
| 13 | シャトル発進 | ジャブローを脱出したカミーユたちは、地上の支援組織カラバのメンバー、ハヤト・コバヤシの先導でケネディ・スペースポートへたどり着く。 エゥーゴのパイロットを宇宙に上げる準備を進めるなかでハヤトは、クワトロ大尉がシャア・アズナブルであるという手紙をカイ・シデンより受け取る。真相を確かめようとするハヤトにクワトロ大尉は否定した。 宇宙へ帰還する為のシャトルをブラン・ブルターク少佐のMS部隊が襲う。ロベルトの身を呈した働きによりシャトルの打ち上げは成功するが、シャアとカミーユはカラバのアウドムラと同行する事となった。 |
| 14 | アムロ再び | ニュータイプという存在を連邦政府に危険視され、軍の監視下に置かれていたアムロ。彼の幼馴染であり戦友でもあったフラウ・コバヤシが訪ねてきた。 フラウはハヤトと結婚し、かつてホワイトベースに身を寄せていた孤児であるカツ、レツ、キッカの養い親となっていた。 フラウ親子の見送りのために空港に赴いたアムロは、カツを連れて連邦軍の輸送機を奪い、ケネディ・スペースポートへと向かう。 一方、カミーユたちを乗せたアウドムラは、オーガスタのニュータイプ研究所から出撃したロザミア・バダム少尉の可変MAギャプランに発見され、攻撃を受ける。カミーユとシャアはロザミアを退けるものの、さらにブランの波状攻撃を受けてしまう。アウドムラの危機を知ったアムロは輸送機をブランのアッシマーに激突させアウドムラの危機を救う。そして、クワトロ大尉として戦うシャア・アズナブルと7年ぶりの再会を果たすのだった。 |
| 15 | カツの出撃 | アウドムラと合流したものの、幽閉生活が長かったアムロは戦いへの意思を再起させることができず、カツを苛立たせる。シャアもまた、戦えずにいるアムロを厳しい言葉で責める。アムロは、素性を隠してまで戦おうとするシャアに、ララァ・スンとの過去を想起して苦しむのだった。そんな中、シャアとカミーユを宇宙に上げるため、アウドムラはヒッコリーのシャトル基地に向かう。同時に、アウドムラを誘導するためヒッコリーからカラバのメンバーであるベルトーチカ・イルマが訪れる。 しかし、サンフランシスコ上空を通過するアウドムラはロザミアの攻撃に遭い、逸るカツは独断でガンダムMk-Ⅱで出撃してしまう。カツを追って出撃するカミーユとシャアを前に、アムロは戦うことができずにいた。 |
| 16 | 白い闇を抜けて | ヒッコリーに到着したアウドムラは、カミーユとシャアをシャトルで宇宙に上げる準備を始める。カツもまた宇宙に向かうこととなり、ベルトーチカの激励によってMSに乗る決心をしたアムロとともにヒッコリーへと降りた。しかし、シャトルの打ち上げを阻止するため、ブランがヒッコリーを強襲する。 ブランの部隊を迎え撃つアムロと、シャアを宇宙に戻すために迎撃に加わるカミーユ。 シャアとカツを乗せたシャトルが大気圏を離脱していく中、カミーユはアムロと協力してブランのアッシマーと戦う。追い詰められ、カミーユを道連れにしようとするブランだったが、それをアムロのビーム・サーベルが貫く。カミーユは再びアウドムラに乗り、次の機会を待つこととなった。 |
| 17 | ホンコン・シティ | アウドムラは太平洋を横断し、ホンコン・シティに到着した。ホンコン・シティに大きな力を持つルオ商会を頼り、補給を行うためだった。 一方、指揮官のブランを失い、副官のベン・ウッダー大尉が率いるスードリは、日本のムラサメ研究所に協力を要請。強化人間フォウ・ムラサメと巨大可変MA、サイコ・ガンダムを合流させる。 アムロたちはルオ商会に協力を求め、そこで偶然、ブライト・ノア夫人となったミライ・ノアと、その二人の子供たちと出会った。 フォウが操るサイコ・ガンダムがホンコン・シティの街を強襲する。迎撃に駆けつけたものの、サイコ・ガンダムの圧倒的な力の前に苦戦するカミーユ。 アムロは、敵に気圧されるカミーユの戦いに苛立ちと不安を覚える。サイコ・ガンダムに次第に追い詰められる中、破壊されていく街を目の当たりにしたカミーユの怒りは爆発した。 |
| 18 | とらわれたミライ | ホンコン・シティに滞在を続けるアムロは、ミライ母子にアウドムラへの乗船を勧める。しかし、ミライはこの申し出を受けなかった。 この接触によってミライたちの存在を知ったベンは、ホンコン特務警察と協力して母子を拉致する。同じ頃、フォウは自分にプレッシャーを与えたパイロットを探して街を彷徨っていた。そんな彼女を見かけたカミーユは、敵とは知らずフォウに強く惹きつけられる。 一方、ベンはミライ母子を人質に取って、カラバにアウドムラの引渡しを要求した。 責任を感じたアムロは単身ベンの元に向かい、自分とミライたちの人質交換を試みるが失敗し、アムロもまた人質となってしまう。 この状況下でハヤトは降伏を装ってアウドムラを前進させ、その一方でカミーユのガンダムMk-Ⅱを海中から接近させる。 カミーユは海中に潜むMS部隊を撃破し、混乱に乗じてアムロとミライ母子は脱出に成功するのだった。 |
| 19 | シンデレラ・フォウ | アウドムラはホンコン・シティ自治体からの退去命令を受け、撤収の準備を進めていた。そんな中、カミーユとフォウの接触を知ったアムロは、彼にフォウと触れ合うことの危険性を警告する。しかし、カミーユはそんなアムロの言葉に反発し、彼女を探してアウドムラを飛び出す。 夜の街でフォウとの再会を果たしたカミーユは、別れの時間を惜しむ。夜景を見下ろすビルの屋上で、唇を重ねるカミーユとフォウ。フォウもまた、カミーユに強く惹かれていた。 しかし、サイコ・ガンダムに乗ったベンの無差別攻撃によって、ふたりの時間は引き裂かれる。街は炎に包まれ、フォウはサイコ・ガンダムのコックピットに戻り、カミーユはガンダムMk-Ⅱで出撃する。戦いの中でサイコ・ガンダムのパイロットがフォウと知り、愕然となるカミーユ。 呼びかけるカミーユの声も、サイコ・ガンダムに戦いを強要されるフォウの心に届かなかった。 |
| 20 | 灼熱の脱出 | ホンコン・シティを離れたアウドムラは、次の攻撃目標をニューギニアのティターンズ基地に定めた。アウドムラ撃破を焦るベンはフォウのサイコ・ガンダムに出撃を命じ、自らはスードリによる特攻を決断する。 スードリの攻撃を受けてガンダムMk-Ⅱでフォウを迎撃したカミーユは、サイコ・ガンダムのコクピットに飛び移り、彼女に自分の本心を語る。カミーユの優しさを理解したフォウは、カミーユを宇宙に上げ、重力の鎖から解き放とうと決意する。 フォウはアウドムラに特攻をかけようとするスードリに突撃し、大気圏突破用ブースターを準備するがベンの銃弾に倒れる。 フォウの姿に逡巡するカミーユだったが、己の轍を踏ませまいとするアムロの言葉と、フォウの想いに背中を押され、彼は再び宇宙へと上がった。 |
| 21 | ゼータの鼓動 | 宇宙に戻ったカミーユは再びアーガマの一員となった。しかし、地球でのことに心を残すカミーユは、焦燥と孤独感を強める。エマやブライトはそんな彼を気にかけながらも、言葉をかけられずにいた。 一方、シロッコはティターンズに接近して忠誠を誓う。木星のヘリウム採掘船団に身を置いてなお機を見る敏感なシロッコへ、ティターンズの総帥ジャミトフ・ハイマン大将は警戒感を強めながらも、その力を利用しようとした。 ジェリドやマウアー・ファラオ少尉を指揮下に置いたシロッコは、新造戦艦ドゴス・ギアを率いて出撃する。 名を上げようと逸るジェリドは、マウアーとともに新型の可変MSガブスレイを駆りアーガマに猛攻をかけた。 カミーユは、己の迷いとガブスレイの性能の前に追い詰められ、宇宙に投げ出されてしまう。死を眼前に迎えたカミーユが目にしたのはジェリドのガブスレイを撃退する新型可変MSのΖガンダムと、パイロットスーツに身を包んだファ・ユイリィ軍曹の姿だった。 |
| 22 | シロッコの眼 | ファを戦いに巻き込みたくないカミーユは、パイロットになろうとする彼女と衝突する。 一方、シロッコの選んだニュータイプ候補生サラ・ザビアロフ曹長とシドレ曹長の訓練に出たジェリドは、新型可変MSメタスと支援戦闘機Gディフェンサーを輸送中のレコアを発見する。ジェリドは独断で攻撃を仕掛け、アーガマからはカミーユたちがレコア救出に向かった。 宇宙に戻って感覚が研ぎ澄まされつつあるカミーユは、シドレを撃墜してジェリドを退ける。同時に、自分に襲いかかる敵意に恐怖したサラは、耐え切れずに戦線を離れた。ドゴス・ギアにいながらにしてこの戦いをすべて感知していたシロッコに対して、マウアーは言い知れない不信感を抱くのだった。 |
| 23 | ムーン・アタック | ティターンズが月の要衛、フォン・ブラウン市を制圧するアポロ作戦を発動した。 ティターンズの大艦隊がフォン・ブラウンに侵攻する中、シロッコはジェリドとマウアーが指揮する部隊を出撃させ、エゥーゴの注意を引き付けさせる。 一方、エゥーゴはアポロ作戦を阻止すべく、月面でティターンズ艦隊を迎え撃つ。アーガマは善戦するが、グラナダからの援軍が間に合わず、戦闘の間隙を突いたシロッコのドゴス・ギアはフォン・ブラウン市の制空圏に入った。シロッコはフォン・ブラウン市に強行着陸し、エゥーゴ部隊は撤退を余儀なくされる。 カミーユとシャアは、戦いを助長させようとする強烈な悪意を、シロッコに感じるのだった。 |
| 24 | 反撃 | ティターンズ艦隊の情報を得るためにフォン・ブラウン市に潜入したカミーユは、ドゴス・ギアから下船していたジェリドとマウアーに発見されてしまう。 ひそかに後を追ってきたカツに窮地を救われるカミーユ。しかし、フォン・ブラウンを奪還しようとするアーガマとティターンズの戦闘が始まり、ファのメタスとヤザン・ゲーブル大尉のギャプランの戦闘は市内にまで及んでしまう。市民が避難したシェルターの中、カミーユとカツ、ジェリドとマウアーは対峙する。 一方、発電施設を押さえたエゥーゴは市をティターンズから奪い返し、指揮を任されていたジャマイカンは早々にフォン・ブラウン市から撤退していく。 それと同じ頃、連邦議会総会に出席するため地球に降りていたブレックスは、ティターンズによって暗殺される。 エゥーゴを導いて欲しいとの言葉をシャアに残し、息絶えるブレックス。シャアは、議会の承認によってジャミトフが権力を手にするのを目にしながら、反撃の機会をうかがうのだった。 |
| 25 | コロニーが落ちる日 | シロッコの部下であるサラがアーガマに投降してきた。サイド4の廃棄コロニーをグラナダに落とそうとする、ジャマイカンの作戦を密告するためである。 シロッコは、自分の予定にない無意味な殺戮を阻止するのと同時に、ティターンズ内での立場を強化するため、上官であるジャマイカンを失脚させようとしたのであった。 サラの情報を信じたカミーユにアーガマのクルーは従い、これを阻止するためMS隊を発進させた。 一方、アーガマ内に軟禁されたサラは、自分に好意を寄せるカツを利用してアーガマからの脱出を図った。別れ際、彼女はカツにギャプランに死角があることを教え、アーガマから離脱する。 カミーユはカツの情報でヤザンのギャプランを退け、エマの活躍でコロニーはグラナダへの落着コースから離れて行く。 |
| 26 | ジオンの亡霊 | ジャマイカンの姑息なコロニー落としに反感を抱いたヤザンは、独断でアーガマへの攻撃の準備を進めた。 ヤザンのMS部隊に応戦するエマとカツは、ジオン公国軍の戦艦グワジンの残骸が漂流する宙域へと迷い込む。 救援に駆けつけたカミーユがヤザンと一騎討ちをする中、グワジン内でヤザンの部下を退けるエマとカツ。 ヤザンの気迫に押され、グワジン内部に逃げ込むカミーユを救ったのは、ゲルググの残骸を動かしたカツの機転だった。 カツの攻撃により片腕を吹き飛ばされたヤザンはアレキサンドリアへと撤退する。しかし、その行動はジャマイカンを謀殺しようとするヤザンの策略だった。 ヤザンを狙ったエマのビームはアレキサンドリアの艦橋を直撃し、ジャマイカンは戦死する。ジオンの亡霊が漂う宇宙には、ヤザンの哄笑だけが響くのだった。 |
| 27 | シャアの帰還 | ブレックス准将を失ったエゥーゴにとって、シャアは次代の指導者となるべき人物だった。 アウドムラでシャアが乗るシャトルを打ち上げようとするハヤトは、その期待を彼に託す。 一方、アーガマと戦艦ラーディッシュは、シャトルを回収する作戦を展開する。だが、アーガマを追撃するアレキサンドリアからヤザン隊が攻撃をかけた。 ジェリドもサラとマウアーを伴い、後方からメガ・ランチャーでΖガンダムを狙撃しようとする。 両者の交戦が続く中、シャアは地球から連れてきた孤児のシンタとクムを連れてシャトルからボートで離脱し、アーガマとの合流地点へ向かった。 |
| 28 | ジュピトリス潜入 | アポロ作戦で功績を挙げながら、自らが船長を務めるヘリウム輸送船ジュピトリスに戻ったシロッコ。 彼を危険視するアーガマのメンバーは、レコアを潜入調査に向かわせようとしていた。 自ら危険な任務を志願する彼女を止めようとするカミーユに、レコアは余計な干渉は迷惑だと突き放す。 ゲルググに乗り、ジュピトリスに潜入するレコア。カミーユは後方支援のためにΖガンダムで出撃していたが、ダミー隕石に隠れていたところをサラに発見されて戦闘になる。 一方、ジュピトリス内部を偵察していたレコアは、シロッコと対面した。彼女は、シロッコに引き込まれるような感覚を覚える。脱出してアーガマに戻ったレコアは、シロッコのことをブライトに報告できずにいる自分に戸惑うのだった。 |
| 29 | サイド2の危機 | シャアがエゥーゴの出資者と会うためにフォン・ブラウン市へ赴くのと時を同じくして、ティターンズはサイド2に毒ガスを撒布する作戦の準備をしていた。 エゥーゴの拠点と目されるグラナダを攻撃する作戦を隠蔽するためである。 ティターンズの毒ガス攻撃を察知してサイド2宙域に急行するアーガマ。 一方、サイド2の市長は抵抗派を抑え込んでティターンズに降伏しようとするが、アレキサンドリアの艦長ガディ・キンゼー少佐はこれを無視する。 混乱するサイド2に接触したカミーユたちは、毒ガス部隊を捕捉したものの、ジェリドのガブスレイに行く手を阻まれてしまう。 カミーユとジェリドの激戦が続く中、カツの乗ったMSネモがガスボンベの破壊に成功する。 |
| 30 | ジェリド特攻 | アレキサンドリアはヤザン隊を囮にアーガマをコロニーの残骸に誘導し、伏兵のジェリドとマウアーでこれを攻撃する作戦を展開する。 作戦の準備が進む中、カミーユに対する度重なる敗北に焦りを募らせるジェリドに、マウアーは気遣う言葉をかける。 アレキサンドリアの攻撃が始まり、アーガマのMS部隊はヤザン隊の陽動につり出されてしまう。 孤立したアーガマを襲撃するジェリドたちのガブスレイ。 しかし、カミーユは徐々にジェリドを追い詰め、ジェリドを撃ち抜こうとする。 次の瞬間、マウアーはジェリドの盾となって閃光の中に消えた。 重傷を負ったジェリドは操舵を失うが、マウアーの想いが彼に再び操縦桿を握らせる。尋常ならざる気迫でカミーユに攻めかかるジェリド。だが、ガブスレイの両脚を破壊され、撤退を余儀なくされた。次々と大切な人間を失い、ジェリドは悲嘆に暮れる。 |
| 31 | ハーフムーン・ラブ | エゥーゴとティターンズが一進一退の攻防を繰り広げている頃、アクシズは地球圏へ到達しつつあった。地球圏の混乱に乗じて復権を図ろうとするジオン公国の残党に、警戒感を強めるエゥーゴとティターンズ。しかし、両者はともに戦局を有利にするため、アクシズの戦力を利用しようとしていた。 アクシズの先遣艦隊に接触するため、アーガマはフォン・ブラウン市に入港して補給を行う。 作業を進めるアーガマで、シンタとクムがいなくなりカミーユとファは街に出る。そこでカミーユはシロッコの密命を帯びたサラと再会するのだった。 |
| 32 | 謎のモビルスーツ | ティターンズもまたアクシズの接近を察知し、シロッコを代表として先遣艦隊に接触するとの情報がアーガマに入った。 アーガマに同乗していたウォンは、ティターンズより早くアクシズに接触すべきと強硬に主張。アーガマは、アクシズへと向かうシロッコのドゴス・ギアに先制攻撃をかける。 シャアはドゴス・ギアに向けてメガ・バズーカ・ランチャーを発射するが、シロッコのプレッシャーに気圧されて攻撃を外してしまうのだった。 カミーユも攻撃部隊として出撃するが、シロッコが懐柔したヤザンの新型可変MSハンブラビに苦戦。次第に劣勢へと追い込まれるアーガマだったが、突如現れたアクシズの大部隊によって、窮地を救われるのだった。 |
| 33 | アクシズからの使者 | アクシズのガザC部隊に救われたかたちとなったアーガマ。 ブライトたちはアクシズからの招致に応じ、先遣艦隊旗艦グワダンでミネバ・ザビと会見する。ジオン公国を私物化したザビ家の三男、ドズル・ザビの遺児。そのミネバの姿と、かつてのザビ家そのままといったアクシズ軍の様相に、ブライトたちは戦慄を覚える。 しかし、幼いミネバを操り人形のように扱うアクシズの摂政ハマーン・カーンに対し、自らが袂を分かったアクシズの変わり様を目の当たりにしたシャアは怒りを露わにするのだった。 両者の交渉は決裂し、アーガマのクルーは監禁されてしまうが、芝居をうってグワダンを脱出する事に成功。 それを見届けるようにして、シロッコのドゴス・ギアがグワダンに接触し、ミネバに忠誠を誓った。 |
| 34 | 宇宙が呼ぶ声 | グワダンでシャアをかばって負傷したレコアは、身と心の置き場所を見失っていた。 一方、アクシズと手を結んだシロッコは、ヤザンにアーガマ追撃を命じる。ヤザンの攻撃を受け、防戦一方となるアーガマ。 その混乱のさなか、レコアは誰かが自分を呼んでいると感じ、シャアの制止も聞かずにメタスで出撃する。 彷徨うようなレコアの行動に戸惑い、ヤザンはアーガマを捕捉しきれずに取り逃がしてしまう。しかし、ヤザンによってメタスは撃破され、レコアは生死不明となった。 |
| 35 | キリマンジャロの嵐 | ドック艦ラビアンローズと合流して修理を受けたアーガマは、キリマンジャロのティターンズ基地を攻撃するカラバを支援するため、衛星軌道上からの陽動作戦を開始する。 この作戦行動を阻止するべく、ヤザン指揮下の部隊はアーガマに強襲を行う。その戦闘の中、ヤザンの攻撃を受けたシャアの百式が制御を失い、大気圏落下コースを取ってしまう。 カミーユはウェイブライダーで百式を救助し、やむなくキリマンジャロに降下する。 その戦場でサイコ・ガンダムを目撃し、驚愕するカミーユ。 混乱に乗じてシャアとともに基地内部に潜入したカミーユは、実験体として扱われるフォウと、実験に立ち会うジャミトフに出会うのだった。 |
| 36 | 永遠のフォウ | カラバがキリマンジャロ攻撃を続ける中、カミーユは単独でキリマンジャロ基地に潜入し、フォウを救い出そうとする。 その一方で、基地で療養していたジェリドは、潜入してきたカミーユを発見していた。 再会を果たしたフォウは、カミーユが知る彼女であった。しかし、フォウに施されている処置を目の当たりにし、彼女が強化人間である事実を突きつけられる。 執拗なジェリドの追跡をかわしながら、カミーユはフォウを連れて基地から脱出した。しかし、カラバの攻撃が始まると彼女の表情は一変してしまう。戦闘人形としてのフォウが目覚め、彼女はサイコ・ガンダムを呼ぶ。Ζガンダムに乗り、フォウに戦いを止めさせようとするカミーユだったが、ジェリドの操る試作MSバイアランがカミーユに襲いかかるのだった。 |
| 37 | ダカールの日 | キリマンジャロを攻略したカラバのアウドムラとシャア、カミーユは、返す刀でダカールへと向かう。 この地で行われている連邦議会総会の席上で、ティターンズの実態を告発するためであった。 ジェリドが指揮するガルダ級メロゥドの追撃をかわしながら、シャアはアムロとカミーユの援護を受けてダカールに降下。 市街地上空で発生したカラバとティターンズの戦闘で混乱する議会の壇上に上がったシャアは、自らがジオン共和国の創始者、ジオン・ズム・ダイクンの遺児であるという事実を明かし、ティターンズの非道を世界に訴えた。 ジェリドは通信施設を破壊してシャアの演説を妨害しようとする。しかし、自分が所属する組織の行いに疑問を抱くティターンズの兵士たちが、ジェリドの行動を阻止するのだった。 |
| 38 | レコアの気配 | 地球をカラバに託し、カミーユとシャアはシャトルで再び宇宙に上がった。その頃、衛星軌道上でシャトルと合流予定のアーガマを、アレキサンドリアのヤザン隊が襲っていた。 ハンブラビの連携攻撃に苦戦するアーガマのMS隊だったが、救援に駆けつけたカミーユとシャアがヤザン隊を退ける。 さらに、シャアはメガ・バズーカ・ランチャーの照準をアレキサンドリアに定める。しかし、ビームはアレキサンドリアから逸れる。 かつての戦闘でヤザンに撃破されながらも回収され、ティターンズに身を寄せていたレコア。彼女がアレキサンドリアの艦橋でシャアの意識を察知し、撤退を進言したためであった。 唯一カミーユだけが、アレキサンドリアにレコアの気配を感じ取っていた。 |
| 39 | 湖畔 | アーガマは補修のためサイド2の観光コロニーであるモルガルテンに停泊していた。 カミーユたちはひとときの休息を楽しむが、そこにロザミィと名乗る女性が現れる。カミーユを兄と呼び、彼と一緒の写真を持っている彼女に皆は戸惑いを覚える。 ロザミィを伴って湖畔にたどり着いたカミーユたちは、そこにミネバとハマーンの姿を目撃した。 一方、モルガルテン宙域でエゥーゴのMSが数機も撃墜される被害の報告を受けたシャアは、哨戒中に農業プラントに潜伏してゲリラ戦術を展開していたティターンズのMS隠れハイザックに攻撃を受ける。その戦闘はコロニーの中にまで及び、ハマーンの直衛を担当していたガザCも戦闘に参加する。戦いの中、カミーユたちとハマーンたちは、それぞれモルガルテンを脱出するのだった。 |
| 40 | グリプス始動 | カミーユについてアーガマに乗り込んだロザミィに、シャアやエマは違和感を覚えていた。 シャアはロザミィが強化人間ではないかと考え、彼女の精密検査を船医のハサンに依頼する。 一方その頃、エゥーゴはティターンズがルナツー宙域に戦略兵器を建造しているという情報を得る。元々、グリプスは密閉型コロニーを2つ接合しており、今回ティターンズは再び分割して巨大なレーザー砲に改造した、コロニーレーザーと呼ばれる兵器に改造していたのだ。 その情報を確認するため偵察に出たカミーユは、MSメッサーラに乗ったレコアと遭遇する。彼女が敵となったことに激しいショックを受けるカミーユ。 レコアは、コロニーレーザーの完成をカミーユに告げ、彼の前から去っていく。エゥーゴがコロニーレーザーの情報を掴んだことを知ったバスクは、コロニーレーザーをサイド2の18バンチコロニーに照射する。 エゥーゴへの牽制を視野に入れたこの攻撃によって、18バンチコロニーは壊滅した。 |
| 41 | 目覚め | バスクはグリプス2のコロニーレーザーを月方面に移動させるため、陽動としてサイド2の21バンチコロニーに毒ガスを撒布する作戦を開始した。 作戦を実行する中、レコアはアーガマ隊の対応の遅さに苛立ちを募らせる。 一方、サイド2からの緊急通信を受信したアーガマは、21バンチにMS部隊を急行させた。しかし、アーガマのMS隊が到着したときには、すでに毒ガスは撒布された後だった。 非道な作戦を指揮するレコアに怒りをぶつけるカミーユだったが、彼女は彼に冷たい言葉で自分の生き方を投げかけ、決別の意思を露わにした。 そんな中、ロザミィの精密検査の結果が明らかになりロザミィが強化人間である事が分かった。それを自覚できないロザミィは、ハサンの制止を振り切ってネモで、カミーユの元へと向かう。 戦場でカミーユを助ける彼女だったが、死にゆく人の想念と戦いの狂気に触れ、ティターンズの強化人間ロザミア・バダムへと戻ってしまうのだった。 |
| 42 | さよならロザミィ | アーガマはラーディッシュとともにサイド2に進路を向ける。 ティターンズが再びサイド2に毒ガス攻撃を仕掛けるという情報を入手したためであった。 一方、ドゴス・ギアに戻ったロザミアは同じ強化人間であるゲーツ・キャパとともに可変MA、バウンド・ドックのパイロット訓練と意識調整を受ける。 サイド2宙域に到着したアーガマはティターンズのMS隊と交戦する。アーガマ隊の迎撃に送られたロザミアは、13バンチコロニーでカミーユと出会う。しかし、サイコミュに支配された彼女は、すでにカミーユが知るロザミィではなかった。 カミーユの呼びかけに応じることなく、彼の前から去るロザミア。 アーガマ隊はサイド2への毒ガス攻撃を阻止することに成功するが、この攻撃はバスクの陽動であった。グリプス2のコロニーレーザーは着々とグラナダを照準に捉えるため接近しつつあった。 |
| 43 | ハマーンの嘲笑 | ティターンズのコロニーレーザーは、グラナダを射程距離に収める直前まで接近していた。 地球に本拠を置き、軍需企業として大きな力を持つアナハイムのメラニー・ヒュー・カーバイン会長は、サイド3の譲渡を条件にアクシズと手を組み、この事態を収拾しようとする。エゥーゴの最大の出資者であるアナハイムがその交渉役に選んだのが、シャアが身を置くアーガマであった。 アーガマは、再びアクシズ先遣艦隊に接触した。親書を携えてグワダンに訪れたカミーユに対し、ハマーンは自らアーガマに赴いて交渉を進める。 メラニーの提示した条件を了承したハマーンは、エゥーゴの陽動作戦に合わせてグリプス2を攻撃することを約束した。 ハマーンとの会見を終えたアーガマは、返す刀でグリプス2のティターンズ艦隊に攻撃を仕掛ける。 一方、ハマーンはティターンズ艦隊の後方支援に回ると見せかけて、グワダンの主砲をグリプス2の核パルスエンジンに発射した。このグワダンの攻撃によってグリプス2の移動は阻止され、グラナダへの攻撃は防がれた。 |
| 44 | ゼダンの門 | エゥーゴと手を組んだかに見えたハマーンだったが、その一方で、ジオン公国の宇宙要塞ア・バオア・クーを接収、改称したティターンズの軍事拠点、ゼダンの門においてジャミトフと会見を行っていた。ザビ家再興の後押しを約束させるためである。しかし、交渉は決裂し、ハマーンはジャミトフの暗殺を試みると同時に、アーガマに援護を要請した。 ジャミトフ暗殺は失敗したものの、ゼダンの門から脱出するハマーン。それと時を同じくして、シロッコの命令でアーガマの陽動に向かったサラは、カミーユと対峙していた。 そこに、ハマーンを追うジェリドも姿を現す。 混沌とする戦場の中にサラの気配を感じて出撃したカツに対して彼女は、ハマーンの味方にならないでくれと語りかける。 加速度的に悪化していく戦況の中、カミーユは人々を戦いに駆り立てる悪意の存在を感じずにはいられなかった。 |
| 45 | 天から来るもの | サラは先の戦闘でカミーユに捕らえられ、アーガマに収容される。彼女を尋問する間もなく、エゥーゴ艦隊はゼダンの門に総攻撃を開始した。 エゥーゴがティターンズの戦力を釘付けにしている間に、ハマーンが小惑星基地アクシズをゼダンの門に直接激突させ、破壊する作戦を行うからだ。 その戦闘のさなか、サラはアーガマから逃亡を図り、カツは彼女を追う。 一方、ファはレコアの駆る新型MSパラス・アテネと遭遇し、彼女が生きていたと知ってショックを受ける。 呆然と立ちつくすファを襲うジェリド。アポリーは彼女を助けるために身を投げ出し、その命を散らした。 アポリーの死にファが慟哭する中、アクシズはついにゼダンの門に激突する。 その余波によってティターンズ艦隊は大きな被害を受け、アクシズはグラナダへの落下コースを取った。 同時にハマーンは、ティターンズの混乱に乗じてグリプス2を制圧する。 |
| 46 | シロッコ立つ | ゼダンの門を失ったジャミトフは、シロッコを交えてハマーンと会見を行う。 その一方で、サラをシロッコから奪おうとするカツが、シロッコの命を狙って会議場所であるグワダンに潜入する。 それぞれの思惑が絡み合った会見は、グワダンに潜入していたシャアの乱入によって中断され、サラはシロッコの危機を察してグワダン内にビームを放つ。 その混乱に乗じ、野心を持つシロッコはジャミトフを暗殺。その罪をハマーンに着せて、ティターンズの実権を握るのだった。 グワダンから脱出したシロッコはMSジ・OでハマーンのMSキュベレイと交戦するが、その間隙を突いてカツがシロッコの命を狙う。 サラは、シロッコを守ってカツの攻撃の前に身を晒し、閃光の中に消えていくのだった。 |
| 47 | 宇宙の渦 | エゥーゴはアクシズの手に落ちたコロニーレーザーを奪取すべく、グリプス2を渦のように取り囲むメールシュトローム作戦を始動する。 カミーユは艦隊をグリプス2に向けるため、アクシズの陽動に出撃し、ハマーンと対峙した。 激しい戦闘のさなか、両者は意識の海に漂い、さまざまな人の想念を目の当たりにする。 その光景に人の可能性を直感するカミーユだったが、ハマーンは共感を拒絶し、怒りのままに敵意を拡散させた。 カミーユは、人の共感を受け入れようとしないハマーンを、時代に必要がない人間だと断じて戦う。 一方、練度の低いアクシズ艦隊は戦線を維持できず、ハマーンは全艦を撤退させる。メールシュトローム作戦は成功し、エゥーゴはグリプス2を掌中に収めるのだった。 |
| 48 | ロザミアの中で | ゼダンの門に激突した小惑星基地アクシズは月面都市グラナダへ落着する軌道を進んでいた。アーガマはその進路を変えるべくアクシズに接舷し、推進用エンジンを起動するためにファたちを進入させる。そのアーガマに、ロザミアの巨大可変MAサイコ・ガンダムMk-Ⅱが襲いかかった。 戦いを止めさせようとロザミアに語りかけるカミーユだったが、彼女は心を閉ざして激しい攻撃を続ける。 一方、ロザミアをアーガマに差し向けたバスクのドゴス・ギアは、レコアが指揮するシロッコのMS部隊の襲撃を受ける。この攻撃でドゴス・ギアは撃沈され、バスクは戦死した。 それと同じ頃、アクシズ内に進入したロザミアはファと出会っていた。 追ってきたカミーユとファの言葉に混乱し、逃げるようにサイコ・ガンダムMk-Ⅱを起動するロザミア。錯乱状態に陥ってビームを乱射するロザミアを前にしたカミーユは、フォウの声に背中を押され、アーガマを守るためサイコ・ガンダムMk-Ⅱのコクピットを射抜いた。 |
| 49 | 生命散って | グリプス2を制圧したエゥーゴに対し、アクシズとティターンズは総力戦を仕掛けた。 小惑星基地アクシズを離れたアーガマは、三つ巴の戦闘宙域に急行する。アクシズの攻撃で戦線の維持が難しくなったラーディッシュの援護に向かったのである。 エマはヤザンの猛攻に晒されていた。彼女を助けようとしたカツはヤザンの攻撃によって被弾し、サラが迎える声を聞きながら命を散らす。 カツの死を間近に見ながらも、ヤザンに追い詰められていくエマ。ラーディッシュ艦長ヘンケンは彼女の危機を知り、艦をエマの盾にしてヤザンの攻撃を受け止める。 ヘンケンたちの命とともに沈みゆくラーディッシュを前に、エマは言葉を失うことしかできなかった。その彼女の姿と、多くの人の死に怒り悲しむカミーユは、自分の手で戦いを終局に導く決意を固める。 |
| 50 | 宇宙を駆ける | エマを見送ったカミーユは、真に倒すべき敵をシロッコとハマーンのふたりだと定め、戦場に戻る。 一方、ブライトはグリプス2のコロニーレーザーの照準をティターンズ艦隊に合わせるよう打電し、カミーユをその防衛に当たらせた。 しかし、コロニーレーザーの照射を阻止するため、シロッコはジ・Oを駆ってグリプス2内部に侵入。 シャアの百式はシロッコを追撃し、ハマーンはキュベレイでシャアを追い詰める。グリプス2の劇場内で対峙するシャアとシロッコ、ハマーン。 それぞれを排除しようとする三者だったが、そこにカミーユが割り込み、シャアとともにグリプス2から脱出する。 ふたりの脱出を確認したブライトは、ティターンズ艦隊に対してコロニーレーザーを照射、壊滅的な打撃を与えた。 一方、カミーユは艦隊を再編しようとするシロッコを追い詰める。エマやカツ、レコア、そしてフォウとロザミアの意思を受けて、カミーユはシロッコに最後の攻撃を敢行する。 |
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機動戦士Zガンダムのよくある質問
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Q『機動戦士Zガンダム』のあらすじはどのようなものですか?
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A
『機動戦士Zガンダム』は、宇宙世紀0087年を舞台に、反地球連邦組織エゥーゴと地球連邦軍内の派閥ティターンズとの抗争を描く作品です。主人公カミーユ・ビダンは、新型モビルスーツZガンダムに搭乗し、戦いを通じて成長していきます。複雑な人間関係や政治的な背景が物語の核心となります。
-
Q『機動戦士Zガンダム』の登場人物であるカミーユ・ビダンの魅力は何ですか?
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A
カミーユ・ビダンは、感受性豊かで直情的な性格が特徴の少年です。彼の成長過程や、正義感からくる行動が視聴者に共感を呼びます。また、激しい戦闘の中で精神的に追い詰められながらも仲間を支える姿勢が、彼の魅力となっています。
-
Q『機動戦士Zガンダム』のテーマやメッセージにはどのような特徴がありますか?
-
A
『機動戦士Zガンダム』は、戦争の悲惨さや、人間の内面的成長を描いています。シリーズを通じて、政治的な策略や勢力抗争が戦争の本質として描かれ、個々のキャラクターの葛藤や絆が強調されています。また、戦うことの意味や正義について深く考えさせられる作品です。
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Q『機動戦士Zガンダム』の制作スタッフにはどのような人々が関わっていますか?
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A
『機動戦士Zガンダム』は、監督を富野由悠季が務めています。キャラクターデザインは安彦良和や塩山紀生が担当し、作画には多くの才能あるアニメーターが参加しています。音楽は渡辺岳夫が手掛け、作品の雰囲気をさらに引き立てています。
-
Q『機動戦士Zガンダム』と前作の『機動戦士ガンダム』との違いは何ですか?
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A
『機動戦士Zガンダム』は、『機動戦士ガンダム』の続編であり、より複雑で成熟したストーリーが特徴です。前作ではアムロ・レイが主人公でしたが、今回はカミーユ・ビダンが主人公として活躍します。物語の舞台も広がり、より多様なキャラクターと勢力が登場し、政治的側面が強化されています。



機動戦士Zガンダムの感想・評価
非常に面白かった。救いのない戦争アニメではあるが、それが宇宙世紀の歴史の一部としてファーストとつながっていると考えると胸が高鳴る。一つの作品として見ても、知識が増えたおかげかファーストよりも楽しめた。
カミーユの暴力的な一面に序盤は驚かされました。
アムロやシャアの影響からか、最初はカミーユに主人公らしさを感じなかったのですが、中盤から終盤にかけて彼の成長を見て、最後には共感を覚えました
この作品を通じて、私はガンダムシリーズの中でシリアスな作風が好みであることに気づかされました。
半年前に10話ほど視聴し、一度挫折してしまった作品。ハサウェイと逆シャアの理解を深めるため、気合いで完走した。
視聴中は頭が混乱しそうなストーリーだった。エゥーゴは年齢や性別を問わず、精神的に未熟でまともな艦隊行動ができない素人の集まりなのか、真剣に見ていると気が狂いそうな場面が多かった。ブライト艦長は部下に甘すぎて、妻子を持って丸くなったのか?命令違反をしている者には厳しく対応し、独房にぶち込むべきだ!せっかく捕まえたのにすぐに釈放するな!怪しい一般人を軽々しく船に載せて自由にさせるな!!!何度も降ろすチャンスがあったのに、ズルズル受け入れて船を託児所にしているのはお前自身だ!!!!!!
初代のシナリオがいかに優れていたか実感させられた。戦闘シーンのほとんどが退屈で、50話の中で同じような展開が繰り返され、「またこの展開か」と思うことが多かった。
キャラクターや機体のバリエーション、複雑な舞台背景の面白さは良かったが、各陣営がさらに複雑になったため、シナリオ次第ではファーストを超える可能性もあったかもしれない。カミーユは嫌いではなく、むしろ好きだが、何度も「なんなんだコイツ」と思わされた。戦いに向きすぎていて、戦争には向いていない。ジェリドを殴るべきではなかった。ファと一緒にのんびり学生生活を送るべきだったのに。ファ以外の女性を知るべきではなかったんだ!!
ファは可愛くて癒やし枠。命令違反が多いけれど、可愛いから許せる。ハマーン様はかっこよくて可愛い。
では、私は劇場版Zの世界に行ってきます。
初めて見ましたが、ラストが衝撃的すぎて驚きました。これは本当にすごい!逆シャアが楽しみです。
ファーストガンダムの7年後を舞台にしたZガンダム。全体の状況説明が少なく、初めは理解が難しかった。
ティターンズはジオン軍残党を狩るために設立されたが、連邦軍よりも権威があるように見える。
エゥーゴはそのティターンズに対抗しており、主人公カミーユと、かつてのシャア・アズナブルことクワトロ・バジーナもエゥーゴに所属している。
さらに、ハマーン・カーンが率いるジオン軍のアクシズも関わってくる。
最初、カミーユは感情的で嫌いだったが、後半では精神的に追い詰められた様子が印象的だった。
中盤では、ファやカツが命令を無視して独自に出撃するため、指揮系統が乱れている。
カツは自信満々な割に、サラに簡単に騙されるし、最後まで未練を抱えている様子が気に障った。
また、レコアは自分の感情だけで行動し、最終的にはエマに愚痴をこぼしているのも不快だった。
敵側もコロニー落としや毒ガス攻撃、強化人間が退屈さを感じさせたし、ロザミアの兄への攻撃も恥ずかしかった。
ニュータイプの能力は最後には気のような描写になり、何でもありの雰囲気になった。
全体的にはイライラする点が多かったが、ホワイトベースのクルーたちのその後を見ることができて嬉しい。
特に、シャアとアムロ、ブライト艦長が共闘する場面は感動的だった。
ただ、Zガンダムのシャアはカリスマ性が薄れ、ずっと悩んでいる姿が物悲しい。
逆に、最初はうじうじしていたアムロが頼もしく成長していくのは良かった。シャアの演説の後、彼を慰めるシーンは感動的だった。
そして49話以降、多くのキャラが次々と死んでいく。最後には救いようのない結末が待っている。
ファーストガンダムの登場人物たちは戦わなければ生き延びられなかったが、Zガンダムの人物たちは余裕があるせいか自由すぎて馴染めなかった。
#1 カミーユの爪を噛む癖はアムロを連想させる。男社会の「修正」圧力の中、ライバルの気配が漂う。
#2 アムロの再来と呼ばれるカミーユ。赤い彗星の再来かとささやかれ、ティターンズのリンチに遭うブライトの苦境が描かれる。
#3 「ティターンズは私兵だ」という冷徹な現実。バスクの凶悪さとジェリドの抑えきれない衝動。
#4 組織を憎む心を深めたエマ・シーンの脱走。上官の暴走と、戦場で崩れゆく倫理観の描写。
#5 汚名挽回をめぐる思惑。ジェリドの言い回しと敵味方の境界線が揺れ動くとき、子どもの視点をめぐる対立が浮かぶ。
#6 レコアの登場と、カミーユに対して揺さぶりをかけるジェリドの闘志。
#7 「戦争を好むタイプ」と見抜く上官。ライラとジェリドの微妙なロマンスと友情、ニュータイプへの偏見を映し出す。
#8 大切な人を奪い合う二人の対決。R2-D2 的な安心感と HALO 的な頼もしさが絡む戦い。
#9 暴力は避けるべきだという普遍的真理。エゥーゴの軍事組織の理不尽さが洗礼として描かれる。
#10 久々のブライトとファの再会。百式の格好良さが光る場面。
#11 カミーユはアムロか? ブライトがミライの名前と子どもの存在を示唆。地球へ向けて発進、落ちる蚊トンボに対する緊張感。
#12 「百年目に再開」は二人の運命を示す象徴的場面。
#13 どっちなんですか? 歯を食いしばる大人。戦いの意味と修正の真意を問う緊迫感。
#14 「修正」は根性を叩き直すという昭和的発想。強化人間ロザミアとの空中戦と、シャアとアムロの再会。
#15 宇宙が崩れ落ちる恐怖。反抗期のカツと、クワトロの本質的な優しさが対比する。
#16 眠りから覚めたアムロと、それを突き動かすベルトーチカの揺れ。急に優しくなるクワトロ大尉の存在がカツとベルトーチカの関係を動かす。
#17 ベルトーチカとアムロの距離感。ニューンコンでの市街地対怪獣戦と、華麗な場面転換。
#18 傷をなめ合う男と女。ベルトーチカの過酷さと、それをめぐる感情の揺らぎ。
#19 アムロとララァの関係を重ねる、カミーユとフォウの運命。記憶と恋の欲望が交差する。
#20 出撃を決意する特攻の連続。ザビ家の血筋と地球編の完結を示唆。
#21 パイロット候補生が遠くへ。ミラディンへの道、Zガンダムへの布石。
#22 カミーユは私のことが好き? 人間は感情の生き物。エマへの愛情が絡む一幕。
#23 クワトロ大尉女性の活躍を描く視点。
#24 月面戦の幕開け。クワトロからシャア・アズナブルへの展開、カミーユとジェリドの成長、ファの葛藤。
#25 惚れっぽいカツと、ヘンケンのエマへのセクハラ発言。ニュータイプには年齢は関係ないという主張。
#26 カツの失態が続く中、Gディフェンサーでの活躍と成長。
#27 地球へ戻るシャトル作戦。レクリエーションのような口論と、ファのミニスカートに視線が集まる場面。ジェリドの男前ぶりも光る。
#28 ジャブローに続くレコア潜入。白馬の王子様気取りのシロッコと女好きのカルマ。彼の存在が物語を煽る。
#29 毒ガス G3 の謎と、裸で廊下に現れるファ。緊迫感が一気に高まる。
#30 ジェリドがカミーユを倒さないと先に進めない状況。守ると誓ったはずなのに、恨みが拗れていく。
#31 アイスクリームの味が、青春の貧しさを象徴。みんなで分かち合う瞬間の温度。
#32 シロッコとレコアの関係。クワトロの色気とカミーユの嫉妬、そして大人の余裕。
#33 アクシズの登場。ミネバとハマーン、交渉と決裂のドラマ。
#34 エマとヘンケンのデート発言と、ウォンさんの微妙な距離感。ティターンズとアクシズの連携が描く、長期戦の影。
#35 フォウの潜入任務。地球編とアムロの因果関係が改めて問われる。
#36 同じ過ちを繰り返す人間像。看護スタッフのスカートの長さと洗脳システムへの怒り。
#37 クワトロ大尉、いやシャア・アズナブルとしての覚醒。大衆の英雄願望を揺さぶる舞台回。
#38 落ちろ!宇宙には希望がある。オールドタイプの温情と、弾幕の薄さ。
#39 牧歌的なコロニーでの恋模様。妹ファと理想の恋人ファの狭間。
#40 生真面目なレコアの潜入は、分かりきったふりをする大人への反発。
#41 兄と妹、男と女。衝撃のニュースと、レコアの葛藤。
#42 フォウと同じ状態。相手の心が読める力の便利さ。
#43 ハマーン・カーンとの交渉。ザビ家の復興をめぐる足掛かりと自習室の修正。
#44 ジェリドがハマーンを評して「破廉恥」と断言。毒を制するには毒を持つべきとの発言。
#45 世の中には男と女しかいないレコアの理論。戦争の意味と本当の敵を見失う危機。
#46 顕在化する頂上決戦の圧力。カツの盲信とサラへの想い、シロッコへの怒りが渦巻く。
#47 3度目の正直を賭けるカミーユとハマーン。カツの修正を巡る葛藤とブライトの父性。
#48 「お兄ちゃん、どこだ?」と呼ぶ声。姉弟の絆が再起動する瞬間。
#49 みんなが死んでいく場面の痛み。レコアが受け止める現実と、男性の横暴に対する怒り。
#50 みんなに伝えたい、共感と理解のメッセージ。
女子供の活躍ガンダムの戦場で輝く女性たち
前線で戦う構造は、長い間男性中心の社会の都合と対峙してきた。殴ることを修正と呼ぶ大人社会の圧力の中で、女性キャラクターの存在感は増し、彼女たちが搭乗するモビルスーツの割合も高まっている。カミーユの癖を叱られる場面は、性別役割の衝突を象徴する一幕として描かれる。男性か、そうでないかそんな境界を越える力強さが、作品の核を支えている。
この物語は、シャア・アズナブル(クワトロ大尉)をはじめとする男たちの力関係だけでなく、女性視点の深みを丁寧に描く点が特徴だ。戦闘の凄まじさだけでなく、戦場の果てに残る心の痛み、崩壊していく精神の痕跡も丁寧に描かれている。レコア少尉やエマ・シーン、ライラ、ベルトーチカといった女性キャラクターは、それぞれの立場から倫理と忠誠、愛情の間で揺れ動く。レコアの潜入劇やエマの葛藤、ライラとジェリドの微妙な関係性、ミネバ・ザビを取り巻く動向など、複数の視点が絡み合い、戦争の現実を浮かび上がらせる。
主な読みどころ(女性キャラクターの躍動を中心に)
– 女性キャラクターの多様性と前線での役割拡大
– 組織の腐敗を通じた男性支配の批判
– レコア少尉の倫理的葛藤と人間性の光
– エマ・シーンの自立心と現実の厳しさ
– ライラとジェリド、ベルトーチカら女性の成長と関係性
– シャア・アズナブルの二面性と戦争の代償
– カミーユの成長と父的視点との衝突
この作品を読み解く鍵は、戦争の残酷さと人間関係の温かさを同時に描く点にある。女性と子どもたちの活躍は、痛みを伴う現実を直視しながらも、希望と連帯の力を示している。
アムロとシャアが登場するシーンは魅力的だった。
主人公の好感度が低く、物語に引き込まれなかった。常にイライラしており、成長が見られず、彼の言動にも共感できなかった。
周りのキャラクターにも、魅力的な人物が多くなかった。
カミーユが親をティターンズに殺されたことも、自業自得のため、ティターンズを恨む理由としては弱かった。ライバルキャラも存在したが、チンピラのようなキャラクターで、アムロを際立たせるシャアには及ばなかった。そのため、物語の縦軸のドラマが薄く、次のエピソードに進むための動機が欠けていた。
戦闘の構造は複雑で、同盟や裏切りなどの要素は面白いが、もっとシンプルにしてくれると視聴しやすかったと思う。
シャアもアムロも出ていなかった20〜30話あたりは特に辛かった。
味方のエマが敵を倒したのに、カミーユが「尊い命が簡単に奪われてはいけない!」と言いながら派手に敵を倒すシーンは非常に無理があった。
最後にカミーユの精神状態が振り切れた展開は良かった。混沌としたラストは好き。カミーユが厳しい目に遭っても同情の余地がないのが良い。
アムロが主人公だったら良かったのに。
1作目から7年後。前作よりも、登場人物の心理を深掘りするヒューマンドラマに寄っている。ホワイトベースが若者たちの一致団結で生き残る設定とは違い、大人には譲れない主義や思惑が絡み、物語は一層複雑になる。大人の口にする『色んな事情』に対し、カミーユたち10代は大人は狡いと怒り泣く。その若者たちを、かつての自分たちの姿と重ねて見守り導くアムロとシャアの姿には熱くなる。1作目のキャラが再登場するのは嬉しいし、シャアとの共闘はドリームチーム感があって楽しい。7年を経てホワイトベースの面々も大人になっているはずだが、当時と今では年齢感覚が違いすぎるのか、皆が落ち着きすぎて揺れる。特にフラウとミライは印象的。アムロはおそらく22〜23歳ほどだろうに、おじさん扱いされているのがちょっと切ない。とはいえ皆、ちゃんと自分の役割を果たしていて頼もしい。前作よりも勢力図が複雑化しているのも魅力の一つだ。ただ、私はロボットの機体にはあまり興味がなく、誰が何に乗っているかを覚えるのは苦手なので、戦闘シーンは何度も巻き戻して観ることもある。でも登場人物が魅力的だから、ロボに詳しくなくても作品自体を楽しめる。結局のところ根っこは戦争アニメであり、その魅力が強い。戦争の善悪は絶対ではなく相対的だと感じるし、最初は少し短気なカミーユが成長し、やがて崩壊していくのを見るのは胸が痛い。カミーユはいい子だな、とつくづく思う。ところで、私はガンダムを今年に入ってから観始めたのだが、もう少し頑張れば最新の劇場版も観られそうで、自分でも驚く。以前は予備知識なしで閃光のハサウェイを観て楽しめたが、いま改めて観ると意味がかなり変わってくる。あのブライトさんとミライさんの子がと想像すると、今から心がかなりしんどい。
エウーゴとティターンズの関係は、解説記事を読み込んでようやく理解できた。話が進むにつれてますます面白く感じられ、終盤は辛さが続いたものの、カミーユの姿には心を動かされた。
1stガンダムと比べると、他人に迷惑をかける自己主張の強いキャラクターが多いですね。さらに、暴力的な登場人物も目立ちます(笑)。
メカやキャラクターのデザインはあまり好みではありませんが、シャアとアムロの再会や、元ホワイトベースのメンバーが大人になって登場するのは良かったです。
昔、途中まで見てやめてしまった。その心残りが長い間胸にあり、ついに再開した。
完走
数年前に劇場版は観たことがあるものの内容はほとんど忘れてしまい、やはりアニメ版は外せないと再視聴を決意。『ファーストガンダム』という前提があってこそ成立する『Ζガンダム』の魅力を、改めて実感しました。個人的には前作を越えるか、それどころかシリーズで一番好きかもしれないほどの作品でした
ストーリーは前作と比べて勢力図が難解ではあるものの、登場キャラが増え、前作のキャラたちも惜しみなく登場。各キャラの思惑が絡み合い、キャラ間のドラマが生まれるさまがとても面白く、共感できる場面もあればそうでない場面も熱く、観ていてけっこう楽しかった
視聴前はカミーユを狂犬のような凶暴キャラだと感じていたが、全50話を通じて成長していく姿を見ていくと、怒りの強さの中に優しさや寂しさ、熱さが徐々に滲み出てきて、最高に魅力的な主人公だと確信しました。男の子としても愛したくなるタイプのキャラクター
ヒロインも魅力的な女性キャラが多い中、個人的にはサラ・ザビアロフが好きでしたただカツにはあまり惹かれず、サラとカツの組み合わせはどうしても地雷感がありました。
そして何より、個人的に全ガンダム作品の中で最推しと言っても過言ではないハマーン・カーン様の登場は最高でしたエゥーゴとティターンズの内戦感が、アクシズの参戦で戦況をさらに複雑化させ、終始ハマーン様がかっこよくて可愛くて最高だった
ガンダムはラスト1クールで見どころが一気に加速する印象ですが、本作の終盤バトルも熱く、さまざまな対決が見られて良かった。戦争の悲惨さは容赦なく描かれ、多くの犠牲と衝撃的な結末が続きが気になるポイント。個人的にはこの作品の魅力がさらに深まった
Ζガンダムでの推しはハマーン・カーン様とカミーユ・ビダン、サラ・ザビアロフ
#オリジナルアニメ #ガンダム #1985
ファーストに続く作品として観ると、ここまで変わるのかと驚くほど一気に視聴できる。作画のクオリティは高く、ストーリーも引き込まれる。ホワイトベースのブライトとクワトロ(シャア)が共闘する場面や、前作のアムロが登場するだけで見応えが格段に増す。
主人公カミーユはSEED DESTINYのシン・アスカのような荒さが目立つが、章を進めるごとに成長していく点が好印象。とはいえ、時代を感じさせるセリフ回しはやや古さを感じる。
序盤はシャアとブライトの協力シーンやアムロの登場が楽しく、中盤以降に現れるカツの存在はややウザく、物語を引っ掻き回す場面も多くてイライラすることも。ラスト5話ほどでようやく面白さが上乗せされ、総合的には視聴可能な仕上がりだ。結末は切なく印象的。
また、相手キャラが機体を頻繁に乗り換える点も意外だった。長く同じ機体に乗るわけではなく、約3話ごとに交代するスタイルのため、機体の種類が一気に増えるのも特徴だ。
Ζは初めての体験だったので、驚きが多くてとても楽しめました!
一年戦争の敵味方の入れ替わりやガンダムとザクの対比を通じて、善悪の境界が曖昧に描かれていて素晴らしいです。
最初はカミーユが子供すぎてイライラしましたが、途中からしっかり成長して良かったです。
最後にみんなの力を借りるのはニュータイプの能力のおかげでしょうか?それともガンダムの力でしょうか?
モビルスーツでは百式が特に好きです。
地球のハヤタたちと協力して、カミーユを宇宙へ返すエピソードが最も盛り上がり、視聴者を魅了する。
分からない部分もありながら、なんとか完走しました。最後の3話では敵も味方も次々と退場していく展開が辛かったです。カミーユにとっては、ロザミィを自らの手で葬ったことが決定的な影響を与えたのかもしれませんね。
20代後半ですが、私が最も好きなガンダム作品はZガンダムです。
宇宙世紀について深く理解してから再鑑賞すると、さらに楽しさが増します。
現れる10代や一部の大人を見ていると、イライラが募ります。特にカツに対して。しかし、続きが気になるという不思議な感覚もあります。
1stガンダムの続編として位置づけられる作品です。内容は分かりにくいと感じる人もいるかもしれませんが要するに地球連邦軍内の内紛・派閥闘争が軸。地球出身者だけで編成されたエリート部隊ティターンズがスペースノイドの弾圧を強行したことに対抗する形で、反地球連邦組織AEUGとの抗争へと発展します。終盤にはジオン残党のアクシズが乱入し、三つ巴の戦いへ。ラストでは主要キャラが続々と退場し、カミーユが変貌してしまう衝撃の最終回は賛否両論ですが、続編ガンダムZZの序盤が話題になる中で個人的には綺麗な終わり方だったと感じます。メカデザインは永野護が担当。可変MSが多く登場するため、変形シーンも見どころです。
シャアとアムロの再会
感動的過ぎました!!
それだけで評価に値します!
修行の50話を観終わりました。これまで何度も挫折し、劇場版で片付けてしまいましたが、今回はなんとか最後まで見届けました。ロザミーの悲劇には心が痛みました。あの無邪気な姿が懐かしいです。
他のキャラクターについては、ジェリドとヤザンの未解決な問題が繰り返され、ちょっと辟易しました。クワトロ大佐とカミーユの射撃精度の低さはストレスを感じましたし、庇って戦死するパターンも何度も見せられ、うんざりしました。カツの行動は秩序を乱すばかりで、最後には全く同情できませんでした。
エゥーゴ対ティターンズの構図に、アクシズ(ジオンの残党)も絡んできて、非常に複雑でした。こんな状況下では離脱するのも当然だなと、過去の自分を肯定することができました。
ファーストを観たので、そのまま視聴を続けた。カミーユには納得がいかない展開もいくつかあったけれど、全体としては良作。45話前後から面白さが増して、ジークアクスで観た劇場シーンが出てきて胸が熱くなった。
カミーユ、ジェリド、クアトロはみんな男前。けどカツだけは絶対に許せない レコアの心情は理解でき、シロッコとハマーンも魅力的。MSはどれもマジでかっこいい!Zガンダムは序盤こそ微妙だったが、後半にはガンダムの真価を見せてくれた。
初放送時にはどうしても作品に入り込めず、途中で観るのをやめてしまった。何十年も時を経て再び観ることになったのは、長年の記憶を見直し、改めて作品と向き合いたいと思ったからだ。
再開のきっかけは、なんとなく『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』を観てみたい気分になったことと、情報として『逆襲のシャア』がZガンダムとZZガンダムの続編的な位置づけだという話を耳にしたことだった。
再視聴の結論としては、最終回まで観終えてそれほど退屈ではなかった。ただ、終盤はかなり迷走しており、骨格となるテーマがよくわからず、結局何を伝えたかったのか掴みにくい部分があった。それでも、ファーストガンダム(映画三部作を含む)という大傑作の後編として設定された、非常に高いハードルを背負いながらも、かなり健闘していたように感じる。
カミーユつらい。最強のニュータイプだからこそ、すべての感情を拾ってしまうのね。そこは、他の宇宙世紀シリーズの主人公とは、良い意味でも悪い意味でも、違うものだと思う。
カミーユとクワトロ大尉の立場や考え方の違いによる衝突とその後の歩み寄りが非常に印象的でした。また、多様なMSも魅力的で、複雑に展開する戦線と人間関係が一層の深みを加えていました。
カミーユ話やキャラクターにはちょっとイライラしたけれど、カミーユとファが大好きだから、もう気にしない。ZZの前にまた最初の方を見返そうかな。
シャアが名前まで変えて逃げることしかできないのかと思っていたけど、ダカールでの演説に感動した。
富野由悠季自身が美しく終わらせたと信じていた『機動戦士ガンダム』の続編は、オファーを受けて制作されると同時に敗北感と怒りに満ちた作品へと生まれ変わった。結果として、原作の『機動戦士ガンダム』をなぞる展開が続き、最終的にはカミーユがニュータイプ能力ゆえに発狂するという、ガンダム本来の核となるテーマを否定するかのような物語へと傾いていく。死んでいたはずのシャアを劇場版で生存させ再登場させた点は評価できるものの、扱いは宙ぶらりんで、結局はフワフワとした描写に終始してしまった。個人的には富野由悠季の迷いが作品全体に長く漂っているように感じられた。ヒッピー文化が終焉を迎え、ニューエイジ思想も衰退した時代を背景に、物質的な快楽へと染まる世の中への戸惑いと怒りが、そのまま作品のトーンとして表出した。とても青臭い印象を受ける仕上がりだったと言える。後の劇場版で結末を変更した理由にも、なんとなく納得できる部分がある。
機動戦士ガンダム 初代と比較して、物語はかなりシリアスなトーンに寄っています。戦争の悲惨さを今まで以上に濃く描き、ラストは正直、胸が痛むほどの辛さがありました。最終回へと向かう過程自体が見どころで、登場人物同士が互いの思想をぶつけ合うセリフの掛け合いが特に印象的です。初代やZガンダムを楽しんだ人には特におすすめで、いまはそろそろ逆襲のシャアにも手を出してみようと思います。
最終話直前に大嫌いなキャラクターがトップスリー全員退場して、すごく嬉しい!
最後の2話には伝えたいことが盛り込み過ぎて、全体のバランスが少し悪く感じる点もありますが、それでも非常に説得力があります。人の心を大切にしない世界を築いても意味がないと思います。私はファーストガンダムよりもZガンダム派です!
カミーユのキャラクターは本当に魅力的だ。こんなふうに他人を修正できる人がうらやましい。終盤の展開には思わず息をのんだ。
序盤のカミーユの無邪気な行動は理解しづらかった。突然殴りかかるシーンには思わず笑ってしまう。中盤から彼が成長し始めると、鬱展開の予兆が感じられる。シャアの演説は本当にかっこよかった。終盤に登場するハマーン様も印象的。シャアと百式の組み合わせは素晴らしくて、久々にガンプラを手に入れてしまった。次はZZに挑戦するか、思い切って逆襲のシャアを観るか
ガンダムの50話を大興奮で観た感想。結末はかなり鬱展開だったけれど、私の推しMSは圧倒的にキュベレイです。
全体としては面白かったのですが、49〜50話は視聴がつらい展開でした。それでも、個性豊かなキャラクターが次々と登場する点が魅力で、私はこの作品が好きです。