2017年4月4日に公開のアニメ「王室教師ハイネ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「王室教師ハイネ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
王室教師ハイネが視聴できる動画配信サービス
現在「王室教師ハイネ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「王室教師ハイネ」が配信中です。
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王室教師ハイネのあらすじ
「王室教師」とは、王子を教育するために選ばれた特別な家庭教師であり、国中から選りすぐった優れた教師のみがその役割を担う。グランツライヒ王国に王室教師として招かれたハイネ・ヴィトゲンシュタインは、立派な次期国王候補を育成する任務を託される。しかし、王宮で彼の前に現れたのは、個性豊かな4人の王子たち、しかも彼らは全員兄弟だった!歴代の王室教師たちが手をこまねいて逃げ出した4人の王子に対し、ハイネはどのような教育方法を用いるのか…?
王室教師ハイネの詳細情報
「王室教師ハイネ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ブリッジ |
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原作者 | 赤井ヒガサ |
監督 | 菊池カツヤ |
脚本家 | うえのきみこ |
キャラクターデザイナー | 奥山鈴奈 |
主題歌・挿入歌 | 阪本奨悟 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年4月4日 |
王室教師ハイネの楽曲
「王室教師ハイネ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『王室教師ハイネ』ミュージックコレクションVarious Artists
- オープニングテーマしょっぱい涙Shogo Sakamoto
- エンディングテーマPrince Night~どこにいたのさ!? MY PRINCESS~P4 with T
王室教師ハイネのエピソード
「王室教師ハイネ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 王室教師、来る | 栄華極まるグランツライヒ王国。そこには王位継承者が国王にふさわしい人物になるよう、あらゆることを教育する専属の家庭教師がいる。国中で最高の教師のみに与えられる役職、それは――王室教師。 王族の居城・ヴァイスブルク王宮にやってきた新しい王室教師・ハイネが受け持つのは4人の見目麗しき王子たち。彼らの口から出た言葉は―― 「貴様を王室教師とは認めない」。 見た目とは裏腹にくせ者揃いの王子たちに対し、ハイネの教育的指導とは――!? |
02 | 王子面談 | 四人の王子を立派な国王候補になれるよう教育することとなった王室教師・ハイネ。 プライドエベレスト王子・レオンハルトに手を焼きつつも真摯に向き合い面談を終え、他の王子たちの面談に向かう。 高圧インテリ王子・ブルーノ、チャラ王子・リヒト、ジロリ王子・カイ。 誰もがレオンハルトに負けず劣らず個性的で一筋縄ではいかない王子面談。 果たしてハイネと王子たちの面談の行方は――!? |
03 | 認めなくてもいいので | ようやく4人すべての面談を終え、遂にハイネの最初の授業が始まろうとしていた。果たして約束の時間に王子たちは現れるのか――!? そして面談で行った実力テストの結果は――!? そんな中、テストの結果が振るわなかったレオンハルトが逃げ出してしまう。他の王子たちからレオンハルトが教師嫌いになった経緯を聞き、王室教師・ハイネが立ち上がる! |
04 | 王子、街へ行く | 王宮への赴任初日を終え、ハイネの王室教師としての授業の日々が始まっていた。 今日のハイネの授業は王子みんなで首都ウィンナーへのお忍び社会科見学! 街に出るのに慣れていない王子たちは王宮を出るだけでもてんやわんや、街を歩くだけでも大騒ぎ、買い物に食べ物に大わらわ。 そんな中、王子たちはどうやらハイネに隠れて何か企んでいるようで――? |
05 | 最大の試練、襲来 | 超個性的な王子たちに受け入れられた王室教師ハイネ。そんなある日、長らく外遊に出ていた国王ヴィクトールが王宮に戻ってきた。王子たちと一緒に謁見に向かうハイネ。そこにいたのは軍神王という異名からはイメージできない意外な姿で――? 王子たちはそれぞれヴィクトールから問題点を指摘されるが、中でもレオンハルトの問題は致命的だった――! 今、王位継承権をかけた最大の試練が始まった! 立ち向かうレオンハルトに対するハイネの教育的指導とは? |
06 | カフェ・ミッター・マイヤーにて | 病弱だった幼い頃のリヒトはベッドでいつもある人を待っていた…。 ある日ウィンナーの街を歩いていたハイネは良い佇まいのカフェを見つける。そこで働いているウェイターはリヒトにそっくりで――!? ヴィクトールに秘密のバイトがバレてしまったリヒトは遂に王宮から家出してしまう。追いかけてきたヴィクトールはさらに突拍子もないことを言い出して――!? 涙をこぼすリヒトに対してハイネの教育的指導とは? |
07 | 夢の在処 | 幼い頃より天才視されていた長兄へのコンプレックスから猛勉強をしていた努力の王子ブルーノ。 才能の片鱗を見せる弟レオンハルトに嫉妬と焦りを感じながらも、ハイネに見守られて書いた論文は発表会で大喝采を浴び、憧れだったオロス国のドミトリー教授に声をかけられる。 自分の能力を認めてくれた憧れの人からある誘いをもちかけられ―― 自分の夢と進路と可能性に思い悩むブルーノに対してハイネの教育的指導とは? |
08 | 臆病な心 | 「能力に難はないがもっとコミュニケーション能力を磨いたほうがいい」、ヴィクトールにそう指摘されたカイは思い悩んでいた。家族だけでなく王宮の人たちとも話せるようになりたいー―そんなカイの悩みに応えようとするハイネと王子たちだったが、アデルとシャドウがケンカをしてしまい急遽動物園に行くことに!? 王宮に戻っていろんな人と話そうとするが、迷惑をかけてしまうくらいなら…と諦めかけたカイに対してハイネの教育的指導とは? |
09 | 過去の代償 | 1年前、軍学校に通っていたカイはブルーノを守るため不祥事を起こしてしまい停学となっていた。その不祥事についてでたらめに書かれたゴシップ記事が発売されてしまう。悔しさを抑えられないブルーノだが、カイはもう一人の当事者・生徒Rに記事の訂正をお願いしてもらうよう話をしに行くが…? |
10 | 僕の知らない先生 | 最初は問題だらけだった王子たちも自分の欠点に向き合って克服し成長しつつあった。 しかしそんな中王子たちも知らないハイネの過去をローゼンベルク伯爵が突き止めたらしい。王子たちは自分たちがハイネのことをほとんど知らないということに気づく。 一方ハイネは一つの約束を思い出していた――。 王子たちはハイネのことを知るべくハイネの部屋を訪れる。 しかしそこにあったのは普段のハイネからは想像もできないほど散らかった部屋だった――! |
11 | 二人の約束 | 「王宮に紛れ込んだ犯罪者、それがわたくしだとしたら――?」 笑い飛ばす王子たちだったがハイネから言い渡された授業課題は真実を見極めて王位継承者として判断すること。 そして王子たちは調べていく中で衝撃的な事実を突き止めてしまう…! ヴィクトールからハイネの少年時代と王室教師になるにあたっての約束の話を聞かされ言葉を失う。 そしてハイネは―― |
12 | 最後の授業 | ハイネが王室教師を辞任する―― 受け入れることのできない王子たちだったが遂にハイネの最後の授業が始まってしまう。 出会ってからこれまでのこと――ハイネの指導で4人が成長できたこと―― この国の明るい未来を確信して、ハイネは王宮を去ってしまう。 失意の王子たちだったが、次の王室教師を選ぶ議会へ乗り込んで――!? 超個性的な4人の王子とちっちゃな教師の王室コメディー、感動のクライマックス! |
感想・レビュー
無口な人が魅力的。鳩のシーンもほっこりかわいい。登場人物はほとんど男性だが、BL要素はなく、展開が面白い。
女子向けのアニメかなと思いながら興味を持って視聴した結果、意外にも楽しめました。
ストーリーはよくあるものですが、次にどう展開するのか予想できつつも十分に面白いです。
最初は嫌だなと思ったキャラクターも、実は素直になれないだけの魅力的な存在で、可愛らしい一面を持っています。
懐かしさを感じて見返しました。ハイネ先生と王子たちが可愛くて癒されます。美少年探偵団が好きな人には特におすすめの作品。重い展開や難解さはなく、コメディ要素が多めでとても観やすいです。キャラクターはみんな優しく、見ると心が温まります。作業の合間や休憩中の視聴にぴったりです。
2024年公開作を視聴。キャストの魅力に惹かれて鑑賞。ストーリーは退屈せず、気軽に楽しめる良作。特殊エンディングがあり、驚きの展開だった。
舞台を先に観賞しました。舞台俳優がアニメの声優も務めるとのことで、あまり大きな期待はしていませんでしたが、想像以上に楽しめました。すごい!ストーリーはキャラクターの個性が際立っており、見ていてとても楽しいです。
すごく面白くて、2日で一気に見てしまった!ラストも素晴らしかったね〜!!
王室に訪れた教師は身長が低かった。
やはり王室ということで、絵画は華やかで見応えがあった。小柄ながら優れた人を見るのは、私が結構好きなことだと気づいた。全て1クールにうまく収められたように感じる。
ハイネが小さくなる描写がかわいくて、ちまっとしてる。思い込みでシリアス寄りの話かと思っていたら、実際はコメディ色が強めだった。とはいえ、ずっとコメディというわけではなく、それぞれの登場人物が抱える固有の悩みに向き合う展開がメイン。シリアスというほどではないけれど、悩みに向き合うと同時に王子としての自分にも向き合う場面がある。事前の予想とは違ったけれど、面白かった。声優の演技が気になる場面もあったが、そこまで気になるほどではなかったのが助かった。
王子に「子どもみたい」と言われて照れて小さくなるハイネ先生がとても可愛い!
予想以上に軽快で楽しめる作品です。
特に大きな盛り上がりはないかもしれませんが、常に安定した面白さがあります。
このクールでの一番かもしれません。