2017年11月24日に公開のアニメ「いつだって僕らの恋は10センチだった。」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「いつだって僕らの恋は10センチだった。」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
いつだって僕らの恋は10センチだった。が視聴できる動画配信サービス
現在「いつだって僕らの恋は10センチだった。」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「いつだって僕らの恋は10センチだった。」が配信中です。
いつだって僕らの恋は10センチだった。のあらすじ
桜丘高校の入学式。合田美桜と芹沢春輝が桜の木の下で出会う。「美しい桜って書いて、美桜。」春輝は自己紹介し、「俺は春輝。春が輝く。」と応じる。春生まれの二人はすぐに親しみを感じるようになった。それ以来、いつの間にかお互いを意識するようになっていた。美術部の美桜は大人しく、一方、映画研究部の春輝は明るく、いつも仲間に囲まれている。異なるタイプの二人だが、自然と一緒に下校するようになっていた。ときどき交際していると誤解されることもあったが、実は友情以上恋人未満の微妙な関係を続けていた。実際には、お互いに「好き」という気持ちを抱えているにも関わらず─。いつも帰り道に寄る高台の階段に腰を下ろしている二人。「春輝君、好きな人とかいるの?」思わず美桜が訊くと、春輝は答えた。「好きなやつ、いるよ。…美桜は?」二人の距離は10センチ。たったの10センチなのに、その距離がなかなか縮まらない─。
いつだって僕らの恋は10センチだった。の詳細情報
「いつだって僕らの恋は10センチだった。」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Lay-duce |
---|---|
原作者 | HoneyWorks |
監督 | 塚田拓郎 |
脚本家 | 成田良美 |
キャラクターデザイナー | 常盤健太郎 藤井まき |
主題歌・挿入歌 | HoneyWorks 内山昂輝 島﨑信長 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年11月24日 |
いつだって僕らの恋は10センチだった。の楽曲
「いつだって僕らの恋は10センチだった。」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマノンファンタジーVarious Artists
- エンディングテーマ東京ウインターセッションVarious Artists
- エンディングテーマ初恋の絵本Various Artists
いつだって僕らの恋は10センチだった。のエピソード
「いつだって僕らの恋は10センチだった。」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 春、初恋、桜色。 | 桜丘高校の入学式。映画研究部の芹沢春輝と美術部の合田美桜は桜の樹の下で出会う。いつの間にか一緒に下校するようになった2人は、高台の階段で他愛もない話をすることが大切な時間になっていた。周りには付き合っていると勘違いされているが、高校3年生になっても友達以上恋人未満の距離はなかなか縮まらなくて-。 |
02 | 夏、花火、恋の色。 | 春輝達から卒業制作の映画に使用する‘恋の絵’を描いてくれと頼まれた美桜・夏樹・あかり。コンペで春輝が選ぶということで何を描くか悩む美桜だったが、夏樹に誘われ皆で夏祭りへ行くことに。春輝と急接近!?な出来事もあり楽しい夏祭りを過ごした美桜。二人の距離が近づいていく-。 |
03 | 秘密、孤独、夕暮れ色。 | 自分の命の恩人が亡くなっていた事を知った美桜。自分がきっかけになったのではないかと自責の念に駆られた美桜は、塞ぎこんでしまう。一方、美桜の異変に気づいた春輝だったが、美桜に避けられてしまう。理由がわからず苛立ちが募り、卒業制作の映画も思うように進まなくなっていく。そんな矢先、春輝は明智から急に呼び出され-。 |
04 | 留学、未来図、心の色。 | 映画コンクールで大賞を受賞した春輝はアメリカ留学を手にするが、美桜とすれ違いが続き進路のことも悩み始めてしまう。そんな時、千秋との過去を思い出した春輝は、ある事実に気がついてしまうのだった。夏樹とあかりは元気がない美桜を励まそうと、地域の絵画教室に誘い出す。二人のおかげで元気を取り戻した美桜は、一つの決心をする-- |
05 | 初雪、夢、涙の色。 | 卒業制作も進まずアメリカ留学も辞退しようとしている春輝を心配した明智は、春輝の家に家庭訪問に行く。そして明智は、千秋の命日にお墓の前で美桜に会ったことを春輝に告げるのだった。一方美桜は、春輝に見てもらいたい一心で再び‘恋の絵’を描き始める。だが、二人の距離は10センチ以上離れてしまっていた-。 |
06 | 卒業、旅立ち、未来の色。 | 進路も無事決まり、春輝達は晴れて卒業式を迎えた。放課後、二人きりになった春輝と美桜は、本当は離れたくないというお互いの気持ちを隠しながら、高校生最後の時間を過ごす。一分、一秒、今この瞬間を絶対に忘れないように--。 |
感想・レビュー
ただの記録
懐かしさがある〜
「10センチ」の表現が良いと思った記憶がある。
大好きだったHoneyWorksのストーリーがアニメ化!曲と一緒に視聴すると本当に最高でした
この二人、本当に最高だね(っ °、。)っ 作品の作画から時代を感じる青春をもっと味わいたい、青春コンプレックス️️️️
今の自分と同じ年齢なら、どんなに好きでも7年も好きな人を待てない。めっちゃもどかしい!
同じ年齢だったら、いくら好きでも7年も好きな人を待つのは難しい。すごくもどかしい。
同い年なら、7年も好きな人を待つなんて無理。ほんと、もどかしすぎる。
同じ年齢なら7年間も好きな人を待つなんてできない。圧倒的にもどかしさを感じる。
共感性羞恥の塊。話すのが遅すぎてイライラしたから、全部2倍速で視聴しました
共感性羞恥の塊だな。話すテンポが遅くて我慢できず、全編を2倍速で視聴しました
共感性羞恥の塊|話が遅くてイライラしたので、映像をすべて2倍速で視聴しました
共感性羞恥の塊。話すのが遅くてイライラしたため、全編を2倍速で視聴しました
初恋のボカロの絵本を基にしたアニメ
全六話でちょうど良いボリューム
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
HoneyWorks第1世代のカップリングをテーマにした作品です。全6話と短いながらも、かなり高いクオリティで仕上げられている印象を受けました。
なぜこのハニワシリーズを見ているのか自分でも謎だけど、声優陣は割と好き。青春っぽさを感じられるのは良い点だが、現実味には欠ける。とはいえアニメ作品だから許せるし、Silentよりも断然面白いと感じる。
記録用︎︎︎
青春を感じるなーーー^^ 頑張れる人たちって素晴らしいよね^^ みんな本当に良い人たちだ、、^^
美桜ちゃんに深く共感してしまった。自分なんかって思う気持ち、すごくわかる( т т ) お互いに夢を叶えていて素敵だし、最後がハッピーエンドで良かった^^!!
再視聴をしてみて、初めて観たときよりも各話の展開が意外にスピーディだったことに気づき、驚かされた。6話に詰め込まれたストーリー展開にもかかわらず、1クールの連ドラをじっくり観たかのような満足感が得られた。映画で得た事前の知識が影響しているかもしれないが、それを考慮しても本当に素晴らしい作品だと感心している。