2016年7月2日に公開のアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ラブライブ!サンシャイン!!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ラブライブ!サンシャイン!!が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ラブライブ!サンシャイン!!のあらすじ
静岡県沼津市の海辺に位置する私立浦の星女学院。駿河湾の隅にある小さな高校で、2年生の高海千歌を中心に9人の少女たちが大きな夢を抱き立ち上がる。彼女たちの目指すものは、煌めく“スクールアイドル”になること! 諦めなければきっと夢は実現する――。今はただ、輝きを目指して全力で突き進もう! ここから彼女たちの「みんなで叶える物語(スクールアイドルプロジェクト)」が始まる!
ラブライブ!サンシャイン!!の詳細情報
「ラブライブ!サンシャイン!!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | サンライズ |
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原作者 | 矢立肇 |
監督 | 酒井和男 |
脚本家 | 花田十輝 |
キャラクターデザイナー | 室田雄平 |
主題歌・挿入歌 | Aqours |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2016年7月2日 |
ラブライブ!サンシャイン!!の楽曲
「ラブライブ!サンシャイン!!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』オリジナルサウンドトラック 「Sailing to the Sunshine」加藤達也
- オープニングテーマ青空Jumping HeartAqours
- エンディングテーマユメ語るよりユメ歌おうAqours
ラブライブ!サンシャイン!!のエピソード
「ラブライブ!サンシャイン!!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 輝きたい!! | 静岡県沼津市の海辺の町、内浦にある「私立浦の星女学院」。そこに通う2年生の高海千歌は、クラスメイトの渡辺 曜と訪れた東京の地で、スクールアイドル「μ’s」の存在を知り、衝撃を受ける。私も輝きたい――そう強く感じた千歌は、早速スクールアイドル部の設立を目指して部員集めをスタートする。部員集めも上手くいかず、生徒会長の黒澤ダイヤにも反対されるなど、前途多難な中、悩む千歌の前に突然の奇跡が訪れる――。 |
02 | 転校生をつかまえろ! | 音ノ木坂学院からの転校生・桜内梨子をスクールアイドルに誘うも、すげなく断られてしまった千歌。スクールアイドル部に正式入部した曜とともに、ダンスの練習や衣装のアイデア出しなど、スクールアイドルになるための準備を着々と進めつつ、あきらめずに何度も梨子へのスカウトを繰り返す。そんなある日、梨子の口から内浦へと転校してきた理由が語られる。梨子が抱える悩みを知った千歌は、ある提案をするのだった――。 |
03 | ファーストステップ | 作曲ができるメンバーも加入し、いよいよ本格的な活動に乗り出そうとする3人の前に、学院の新理事長である小原鞠莉が襲来する。3人を応援しに来たという鞠莉が提示した、人数が足りないスクールアイドル部を部として承認する条件――それは、デビューライブで学院の講堂を満員にすること。学院の生徒を全員集めても達成できない厳しい条件に、思いつく限りのあらゆる手段を尽くして挑む3人。がむしゃらに走り始めた3人のデビューライブの行方は果たして――。 |
04 | ふたりのキモチ | やっとの思いで正式な部としての活動を認められた千歌たち。部室もゲットして心機一転、1年生の黒澤ルビィと国木田花丸の2人を、改めてスクールアイドル部へとスカウトする。ルビィは、スクールアイドルへの強い憧れと興味を抱きつつも、スクールアイドルを嫌う姉、ダイヤのことを想い、踏み出せずにいた。そんなルビィといつも一緒にいた花丸は、ルビィに自分の本当の気持ちに気付いてもらうため、思い切った行動に出る――。 |
05 | ヨハネ堕天 | スクールアイドルとしての活動を始めたものの、なかなかランキングが上がらず、何かもっと目立つようなことをして人気を集めなければいけないのかも、と悩む千歌たち。そんな中、入学初日以来学校に来ていなかった1年生の津島善子が学校に姿を見せる。幼馴染の花丸から、自己紹介の時の自分の醜態を誰も気にしていないと教えられた善子。普通の高校生になるラストチャンスだと意気込み、花丸に、自分が“堕天使ヨハネ”にならないよう監視してほしいとお願いするが――。 |
06 | PVを作ろう | 千歌たちの通う私立浦の星女学院が、沼津の高校と統廃合されてしまうというニュースが飛び込み、不安に落ち込むメンバーたち。そんなメンバーをよそに、音乃木坂と、μ’sと同じ学校のピンチとはりきる千歌は、自分たちが学校を救うのだと早速行動に移す。まずは、自分たちの住む内浦の魅力をアピールするため、試行錯誤を繰り返してPVを作るも、映像を見た鞠莉から酷評をされてしまう。そして千歌たちは、鞠莉の言う“この町や学校の魅力”をもう一度探し始めるのだった――。 |
07 | TOKYO | 内浦の魅力を伝えるために作ったPVが人気となり、なんと99位へと一気にランキングが上がったAqours。そんな6人に、東京から、ライブイベント「TOKYO IDOL WORLD」出演の依頼が舞い込む。華やかな都会に、しかもμ’sが過ごした場所に行くことができるとあって、心を躍らせる千歌たち。しかし、そんな6人の気持ちとは裏腹に、メンバーを送り出すダイヤは、ある不安を募らせるのであった。スクールアイドルとして初めて訪れるTOKYOで、6人を待ちうけるものとは――。 |
08 | くやしくないの? | いよいよ開演した「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」で、スクールアイドル「Saint Snow」の圧倒的なパフォーマンスを見せつけられた千歌たち。負けじと自分たちの精一杯のパフォーマンスを披露するも、結果は30ユニット中30位。Aqoursに投票した来場者は“0”だった。自分たちの前にある大きな壁を目の当たりにしたメンバーは、それぞれにくやしさを募らせる。そんな中、あくまで明るく振る舞う千歌に、曜は「くやしくないの?」とその心の内を問いかけるのだった――。 |
09 | 未熟DREAMER | 東京での出来事を乗り越えて、もう一度走り始めた千歌たち。自分たちが今できる全力を見てもらうしかない、と、沼津の花火大会からの出演のオファーを受けることに決める。ダイヤから、学校を休学している3年生の松浦果南が、過去にダイヤ、鞠莉とともにスクールアイドルとして活動していたことを明かされた千歌。自分が知る果南は、一度失敗をした位で諦めてしまうはずがない、と、果南がスクールアイドルを辞めてしまった本当の理由を調べ始める――。 |
10 | シャイ煮はじめました | いよいよ夏休み! 夏休みといえばラブライブ!予選大会を突破するために、休み期間を利用した特訓を提案するダイヤ。しかし、夏休みには海の家の手伝いをしなければならない千歌。その2つを両立するために、昼間は全員で海の家を手伝い、それ以外の時間で特訓をすることに。いざ手伝いを始めるも、隣の豪華な海の家にお客を取られ、こちらの海の家は閑古鳥。ラブライブ!決勝を目指す私たちが、あんなチャラチャラした店に負けるわけにはいかない!と、お客を呼ぶために奮闘する。そんな中、梨子はある悩みを、ひとり胸の中に抱えるのだった――。 |
11 | 友情ヨーソロー | 自分の大切なものに答えを出すため、ひとり東京のピアノコンクールへと向かう梨子。残った8人は、引き続きラブライブ!予選へ向けた特訓に精を出す。練習中、欠けた梨子のポジションの代役として曜が抜擢され、千歌と合わせて踊るも、どうしても上手くいかない。そして練習後、東京の梨子からの電話に、嬉しそうにはしゃぐ千歌を見て、曜は自分でもうまく説明できない複雑な感情を抱く。そんな曜の心に気が付いた鞠莉は、鞠莉らしいやり方で曜の本音を引き出すのだった――。 |
12 | はばたきのとき | 必死の特訓の甲斐もあって、見事ラブライブ!予選に合格したAqours。PVの再生数も伸び、ファンから声を掛けられることもあるなど、予想以上の反響に喜ぶメンバーたち。しかし、Aqoursのスクールアイドルとしての盛り上がりとは裏腹に、あわせて募集していた浦の星女学院の学校説明会への応募人数は、“0”だった。音ノ木坂を救ったμ’sと自分たちとの違いは一体何なんだろう。考えても考えても、どうしても答えが見つからない千歌は、もう一度東京に行ってみんなで考えたい、と、再びμ’sが過ごした場所を訪れるのだった――。 |
13 | サンシャイン!! | 東京で、自分たちが今すべきことを掴んだAqours。迫るラブライブ!地方予選へ向けて、夏休み中にもかかわらず毎日練習に打ち込む9人。そんな、一所懸命に頑張るAqoursを見たクラスメイトから、学校のために一緒にできることは無いかと相談される。自分たちだけではなく、みんな、この町が、学校が、人が大好きなんだと改めて感じた千歌は、ラブライブ!地方予選で、みんなで一緒にステージで歌うことを提案するのだった――。 |
感想・レビュー
沼津に遊びに行くと、駅にはラブライブのデザインが施されており、乗ったバスもラブライブラッピング、電車も同様にラブライブラッピング。水族館に行ってもラブライブの影響が感じられ、砂浜にはラブライブTシャツを着たファンたちがいて、もうどこを見てもラブライブだらけ!これだけのスタイルなら興味が湧くよね!
今、沼津に行けばめっちゃ楽しいはず。写真をたくさん撮りたい!
彼女たちは自分たちのカラーを持ち、Aqoursとしてトップアイドルを目指しています。
情熱的ですね。
害悪古参厨のワイはμ’sしか愛せないとかAqoursをアンチしてたけど、やっと視聴完了。結局アイドルは最高、μ’sしか勝たん。Aqoursも最高だ。なにこれ?毎話泣いた。普通の女子高生たちがアイドルになっていく姿、尊すぎる。曜ちゃん視点だと梨子ちゃんなんて絶対嫌だろうに、曜ちゃんはいい子すぎて泣けた。推しはまだ決まらない。みんな好きだけど、やっぱ一年生組が好きかなぁ。逆張りオタクはやめようと思った。
スクフェスがいつの間にかなくなっていたので、アニメを見返して気持ちを落ち着かせた。
μ’sだけが唯一の愛だと思っていましたが、それは大きな誤解でした。Aqoursも素晴らしい存在ですね、感謝します。
ギルキスを詳しく知るために視聴したが、まだ登場していなかった。代わりにSaint Snowが登場して、知っている曲ばかりで嬉しかった。
リアルタイム視聴は微妙で1期で挫折したが、フィナーレを機に改めて見直すと意外と良かった。やはりラブライブは神コンテンツだ。
輝きたい!
『ラブライブ!サンシャイン!!』
シリーズ第2作目
制作:サンライズ
沼津の浦の星女学院で、千歌を中心にスクールアイドルを目指す物語が展開!
『ラブライブ!』でアイドルの名声を確立した後、μ’sは伝説となり、Aqoursは果たしてμ’sのように輝けるのか。
ゼロからのスタート。
ここまで初代『ラブライブ!』を意識したストーリーがあったとは。
一見ベタに感じるかもしれませんが、これは正当な続編です!
キャラクターたちは個性的で、みんな魅力的。
千歌、曜、梨子の真っ直ぐな関係性、
善子のヨハネと堕天使の掛け合いは笑えますし、
花丸のズラ、ダイヤとルビィの姉妹愛、
ダイヤ、果南、鞠莉の過去も感動的です。
第2期はどのように展開されるのか、学校は存続できるのでしょうか?
素晴らしい作品!
4話、8話、10話、11話、12話では本当に涙が止まらなかったし、感動が深かったです。
μ’sと比較して、キャラクター全員の加入シーンとその理由がしっかりと描かれていて、感動と応援したい気持ちが高まります。本当に素晴らしいです。全員が揃った後も、勢いが全く衰えず、楽しませてくれました。
私の一番好きな回は8話で、ただただ泣いてしまいました。千歌が悲しそうな姿を見せることで皆がどう思うかを考えるシーンや、それを優しく包み込む5人の姿が本当に大好きで、思い出すだけで涙が出そうです。
千歌はμ’sの穂乃果を神格化していますが、実は千歌の方がリーダーに向いていると感じますし、本当に素敵ですね。千歌が大好きで、もしかしたら一番の推しかもしれません。
曲も物語にぴったりでとても良かったです。1年生の微笑ましい雰囲気、2年生のリーダーシップ、3年生の遊び心と重要な場面を引き締める姿勢が完璧にバランスを取っていて素晴らしかった。
とにかく物語が面白すぎて、早く2期が見たいです。サンシャインは本当に面白くて、Aqoursが大好きです!
まりちゃんはとても可愛いね。田舎から全国を目指すのは、強豪校でないと難しいかもしれないね。