信長の忍び〜姉川・石山篇〜はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
信長の忍び〜姉川・石山篇〜 アニメ

2018年4月6日に公開のアニメ「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

信長の忍び〜姉川・石山篇〜が視聴できる動画配信サービス

現在「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」が配信中です。

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最終更新日

信長の忍び〜姉川・石山篇〜のあらすじ

戦国時代の混沌を、笑いと涙でつづる本格時代劇ギャグアニメ『姉川・石山篇』、いま突入! 信長の愛する妹・市は浅井長政に嫁ぎ、その浅井・朝倉軍と織田軍の衝突は必然。 一瞬の迷いが大事なものを失う、規模の大きな野戦・姉川の戦いで、涙を溜めた千鳥が覚醒する。 天下布武という途方もない戦旅を駆け抜ける。 義兄弟を倒さねばならない場面もある──。

信長の忍び〜姉川・石山篇〜の詳細情報

「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年4月6日

信長の忍び〜姉川・石山篇〜の楽曲

「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

信長の忍び〜姉川・石山篇〜のエピソード

「信長の忍び〜姉川・石山篇〜」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 沈黙の小谷城 先の金ヶ崎の戦いで、敵対することとなった織田家と浅井家。浅井軍の兵力は五千と多くはないが、守りに適した山城の小谷城に籠っている。信長は長政を小谷城から引きずり出すために、ある策を打つ!
02 磯野、発進! 浅井家の支城・横山城を攻める信長。そこへ、家康率いる徳川軍が援軍に駆け付ける。くしくも同じ頃、浅井側にも朝倉軍が合流した。そしてついに、小谷城から出陣した長政。両軍は姉川を挟んで対峙する!
03 千鳥乱舞 浅井家先鋒の磯野員昌は、次々と織田陣営を突破していく。磯野の目的はただ一つ、本陣にいる信長の首であった。そしてついに本陣に辿りついた時、待っていたのは前田利家を中心とした「馬廻り」と、千鳥であった!
04 キケンな二人 徳川軍は朝倉軍に兵力の差で押され始めるが、豪傑・本多忠勝が朝倉軍の真柄直隆と対峙し、一騎打ちでその勢いを止める。信長は「戦の勝敗は“戦術”と“指揮”だ」と言い、戦況を見つめていた家康が、その采配を振る!
05 武士の本分 姉川の戦い開始からおよそ一時間、西側の徳川軍が朝倉軍を打ち破り、戦局は大きく動く。朝倉軍は退却をはじめるが、本多忠勝と一騎打ちを繰り広げていた真柄直隆が、敵軍の中に取り残される。孤軍奮闘するも・・・・・・
06 特攻野郎遠藤さん 徳川軍の加勢により、浅井軍は一気に劣勢に立たされる。長政は退却の指示を出すが、その中に決死の策を実行しようとする遠藤直経がいた。遠藤は織田兵の鎧をまとい、一人で織田軍2万の軍勢に乗り込む!
07 拙者の屍を越えてゆけ 信長本陣に一人で乗り込んだ遠藤。ついに信長を目前に捉えるも、すんでのところで阻まれ正体を見破られてしまう。遠藤は取り囲まれ刃を向けられるが、千鳥がそれを止め、遠藤に降伏するよう説得する。
08 それぞれの姉川 姉川の戦いは、浅井・朝倉軍が数千の死者を出し敗走。織田・徳川軍の大勝利に終わり、浅井の支城・横山城は織田家のものとなった。横山城は浅井攻略の足がかりとなる城で、任されたのはあの人物であった!
09 本当の覚悟 信長は京の将軍・足利義昭の元を訪れ、浅井家との戦に勝利したことを報告する。しかし義昭は信長に不満を募らせており、水面下で関係は悪化していた。一方、遠藤の死から立ち直った千鳥は、信長の問いに覚悟を決める!
10 ちょっと森家まで 岐阜城に戻った信長は、次の戦の準備をはじめる。西では再び三好三人衆が動き出していた。一方、千鳥と助蔵は信長のおつかいで森可成の屋敷へ。そこで突然、千鳥は良成の息子・長可に決闘を挑まれる!
11 さわらぬ仏にたたり無し 一向宗の宗主・本願寺顕如の情報を集める信長。顕如は他大名と交渉事を行っており、その資金力から敵に回ってはやっかいだと懸念を抱いていた。信長は今の本願寺の動きを知る為、千鳥を偵察に向かわせる。
12 光の射す方へ これまで信長の様々な要求に応じてきた顕如であったが、「石山本願寺を明け渡せ」との要求には憤りを感じていた。一方、石山本願寺へ偵察に来た千鳥と助蔵。顕如のカリスマ性を目の当たりにした千鳥に異変が!?
13 龍興は忘れた頃にやってくる 斎藤龍興は信長と再戦のため、三好三人衆と手を組み、さらに雑賀衆を雇って石山本願寺に近い野田・福島に砦を築く。本願寺の坊官・下間頼廉は、寺の近くに砦を築いた龍興に苦情を言いに来るが、龍興にはある作戦があった。
14 きっかけは野田・福島 長は三好三人衆らの討伐に向かうため出陣。三好軍らが1万2千に対し、信長は摂津国に着くまでに続々と家臣や傘下の頭領たちが合流し、4万もの大軍となる。「野田・福島の戦い」の始まりである!
15 矢より鉄砲持って来い 三好軍の砦の周囲に柵と櫓を築いた織田軍は、そこから大量の鉄砲を用いて砲撃を開始する。戦を優勢に進める信長は、次に目と鼻の先にある石山本願寺へ兵を進め、改めて退去を迫るつもりでいたが・・・・・・
16 信者の行進 顕如は各地に「打倒信長」の檄文を飛ばし、それに応じた門徒たちが続々と石山本願寺に集まり始める。一方、勝利を確信した信長は、三好軍から出された和睦を拒否。その直後、本願寺挙兵の鐘が打ち鳴らされる!
17 逆襲の将 本願寺と雑賀の猛攻により、たちまち織田軍は不利となる。松永久秀の助言で、信長は和睦の交渉に出るが、顕如はこれを拒否。強気の顕如の態度に他にも手があると睨んだ信長は、京が狙われていることに気づく!
18 絶対死守領域 京を狙う浅井・朝倉軍三万に対し、宇佐山城主・森可成は、わずか一千の兵で迎え討つことに。織田家威信の為、天皇と将軍が住む京を奪われるわけにはいかない可成は、圧倒的不利にあったにも関わらず敵を追い返す!
19 覚悟完了 万全の体勢を整え再び侵攻を開始した浅井・朝倉軍。可成は西で三好軍と本願寺軍と交戦中の信長に援軍を求めず覚悟を決める。千鳥を生かす為、信長のもとに戻した可成は、わずかな兵で大軍と激突する!
20 受け継ぐ者たち 次々と味方が討死し潰走していくなか、ひとり十文字槍を振るう森可成。山崎の槍を腹に受けながらも、信長が目指す天下布武を説く。一方、信長本陣に戻った千鳥は、宇佐山城から入った伝令に震撼する・・・・・・!
21 天魔の御加護 浅井・朝倉軍の京侵攻と森可成の敗死の報せを聞いた信長。退陣を決意し京に向かうが、顕如はすかさずこれを追撃。一方、浅井・朝倉軍は可成亡き宇佐山城に攻めかかるも、必死の抵抗に遭い足止めをくらっていた。
22 聖域無き戦国乱世 信長が三万もの兵を引き連れ京へ向かっていると知り、聖域である比叡山に逃げ込む浅井・朝倉軍。追撃する信長は延暦寺の僧を呼び寄せ、味方になるなら占有している比叡山の領地を返還すると伝えるが・・・・・・
23 悪夢の志賀の陣 延暦寺が信長の要求を拒否し、浅井・朝倉軍の味方となる。信長は決戦を申し込むが拒否され、比叡山を包囲してからすでに一か月が経っていた。一方、顕如は身動きが取れない信長に対して各地の門徒を挙兵させる!
24 比叡山の屈辱 和睦の為、足利義昭が仲介人となった会見の寺で、信長は朝倉義景と浅井長政の前で土下座をした。その姿に気分を良くする義景。しかし長政は追い詰められた信長を見て、和睦をして本当に良かったのか自問する。
25 連鎖の終わり 浅井・朝倉軍と織田軍の間で和睦が成立し、顕如は信長に対する追撃を止めざるをえなくなる。しかし、信長と戦う道を選んだ顕如は次の好機に備え雑賀衆を雇い戦力を蓄えはじめた。一方、信長は岐阜に帰還する。
26 鉢巻きと再出発 森可成の屋敷へ弔問に訪れる信長。可成の嫡男・長可は、蘭丸の諫めも聞かず父の死は信長のせいだと責め立てる。そんな我が子に平手打ちをする妻のえい。信長は人払いをし、えいに深々と頭を下げた。

感想・レビュー

  1. うさみみ

    姉川の戦いから石山合戦へと展開する、信長が直面した苦難の時代を描く物語です。特に忠臣・森可成の最期は強い印象を残します。短尺ながら見応えのある仕上がり。シーズン4はまだ発表されていませんが、原作は完結間近。この機会に一気にアニメ化してほしいですね。

  2. 関西風

    戦国時代の武将ファンにはたまらない、逞しい体格の浅井長政が魅力的です。朝倉義景は一見おどけた印象ですが、和歌の才能など意外な一面も光ります。

    私のお気に入り武将・本多平八郎忠勝と真柄十郎右衛門の対決シーンが描かれているのも見どころ。戦場で傷は負わなかった平八郎も、心には深い傷を抱えるドラマ性が際立ちます。金ヶ崎の戦いでの伏線が効き、やがて真柄十郎右衛門は討死へ。

    「朝倉宗滴のじいさまの言葉でひとつだけ心に残った」「ひとつだけかよ!」「武将は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つが本意で候だ」

    千鳥と遠藤直経の関係性も見どころ。遠藤直経は武士の鑑と言われますが、当時浅井長政に仕えていた藤堂高虎はそれをどう評価していたのでしょう。

    #戦国 #忍者 #仏教

  3. 福岡聖菜

    シーズン2までは放送当時に録画して視聴していたし、このシーズンも録画した。ただ、他の番組もたくさん録画していたため、結局あまり見られずに断念してしまった。しかし、この作品はわずか3分と非常にテンポが早く、セリフも速いのに、信長のストーリーは主人公のくの一を除いて史実に基づいて進んでいる武将たちが登場する。家臣たちも名前が挙がり、戦国ものとして普通に楽しめる内容だ。特に織田側の有名な家臣が登場するシーンもあり、しっかりと心に響く悲しさを持っている。一方でテンポの早さは印象的で、キャストの実力のおかげで成立している点が本当に素晴らしい。この先もぜひ観たいと思っているが、毎年放送されていた割には長い間新作がないし、原作の進展も知らないので、たぶん続編は望めないだろうと感じている。しかし、もし新作が来たら、きっとものすごく嬉しいだろう。

  4. まるちっぽ まるちっぽ

    約3分のアニメ『俺たちの森可成』の要点を、物語の流れに沿って再構成します。戦国時代の血と知略が詰まったドラマを、要所だけを丁寧に拾い上げました。

    – 作戦の開始と目的
    森可成は横山城を攻略する計画を進め、浅井長政を小谷城から誘い出す作戦を練る。お市さんは衣装により印象を変えず、どんな装いも可愛い存在として描かれる。遠藤直径の一礼、覚悟の一礼命を懸ける決意が強く胸を打つ。

    – 登場人物の熱いやりとり
    本田忠勝(小山力也)が登場し、磯野員昌の鉄壁の突破がアツさを生む。突撃の狙いは陣形を崩し、そのままの勢いで信長の首を取ること。浅井長政は決戦を望むが、向こうの気迫に押され気味で熱い戦況が続く。

    – 初陣の語りと選択の岐路
    「初陣だね、頑張ろうね、風切」と語りかける場面が印象的。磯野はついに止まる。前進か退却か、ここでの判断が戦局を大きく左右する。

    – 真柄・本田の一騎打ちと戦術の要点
    真柄直隆は強さを見せ、本田忠勝との一騎打ちは最高潮。武器の長さが有利に働く場面もあり、兵力の多さだけではなく、戦術と士気の勝負であることが改めて強調される。仙術と死期という抽象的な要素も、戦場の緊迫感を高める。

    – 学びと時代の背景
    今川義元のもとで学び、織田信長を見つめつつ武田信玄との駆け引きを続ける徳川家康。経験の差は歴然として描かれ、戦国期の機微が立体的に映し出される。

    – 第57話の劇的展開と浅井軍の圧力
    真柄直隆が姉川の戦いで討ち死にし、武者は犬とも畜生とも言われる中、勝つことの意味を問う言葉が響く。「結局誰も貴殿を倒せなかった。貴殿こそ最強の武将なり」などの台詞が、キャラクターの覚悟を際立たせる。

    – 浅井軍の追い込みと遠藤の孤軍奮闘
    浅井軍を追い詰める展開が続き、遠藤直径は敵本陣へ一人で乗り込み、敵将の首を取り、織田信長に接近する。千鳥は気づきを得つつ、光秀への評価を巡って緊迫した局面を迎える。

    – 遠藤の討ち死と姉川の勝利
    遠藤直径は討ち死にするが、その熱い男像は語り草となる。姉川の戦いは織田・徳川軍の大勝利へと導く。

    – 横山城と宿命の再編
    横山城を目前にして秀吉が単身赴任を命じられ、浅井長政との決着は次回へ持ち越される。横山城での生活は緊張感を保ち、眠れない日々が続く。

    – 逸話と人物像の深化
    「戦に勝とう」「親しい者を斬る覚悟はあるか」という逸話、森可成の息子・長可、蘭丸など、人物紹介の中にも今後の伏線が散りばめられる。顕如・一向宗、石山本願寺と摂津の国の対立、王法為本の信念が絡み合い、乱世における宗教と政治のせめぎ合いが描かれる。

    – 本願寺と信長の逆転劇
    本願寺を怒らせてはいけない、という教訓とともに、石山本願寺を舞台にした戦いが激化。顕如の挙兵、雑賀衆の協力、石山の鐘の音が戦の風景を深く染め上げる。信長の天下統一を10年遅らせた男・顕如の存在感が際立つ。

    – 最終局面の決断と未来へ
    頼廉の思い、信長への態度、長可の今後の呼び出しといった人間ドラマが続く。結末はまだ見えないが、褒美としての撫でるような温かな絆の描写が、戦の陰にある人間味を彩る。

    この作品は、戦術・士気・信念という三位一体のドラマを短時間の中に凝縮しています。戦国の世を駆ける人々の覚悟と絆、そして運命の綾を、濃密な場面描写と力強い語りで楽しめます。

  5. ぽん ぽん

    再び視聴しました。テンポが良く、とても楽しめました。
    大地丙太郎監督らしい、リズミカルな会話の魅力が際立っています。
    原作の4コマ漫画との相性も抜群で、毎回の締めが良い感じです。
    ぜひ、続編を作ってほしいです。

    2022年2月 Amazon Primeで再視聴しました。

  6. ズワイガニ

    森可成が討ち死にする場面は、何度見ても涙がこぼれてしまう。とはいえ、その後も何度か登場するのですが(笑)

  7. zxcv8

    シリーズ全体を通して、本編も素晴らしいが、オープニングが特に素晴らしい。