悪偶 -天才人形-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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悪偶 -天才人形- アニメ

2018年7月9日に公開のアニメ「悪偶 -天才人形-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「悪偶 -天才人形-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

悪偶 -天才人形-が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

悪偶 -天才人形-のあらすじ

平凡な少女、愛は普通のダンサーとして生きていた。親友である町の才能に圧倒され、落ち込む日々が続いていたが、ある日、彼女はその才能の「秘密」を発見する。それは、邪悪な術によって小さな存在にされてしまった天才たち「悪偶」の存在だった。悪偶を持つ者は誰でも天才になれる。町を救うため、愛は裁縫師となった町と長年対立してきた「救済者」になる決意をする。

悪偶 -天才人形-の詳細情報

「悪偶 -天才人形-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年7月9日

悪偶 -天才人形-の楽曲

「悪偶 -天才人形-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • オープニングテーマprima dynamis電気式華憐音楽集団

悪偶 -天才人形-のエピソード

「悪偶 -天才人形-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1曲『序曲』 北京に暮らす16歳のバレエダンサー・愛と町。愛は前向きな努力家で心優しい少女だが、バレエの才能には恵まれていなかった。一方の町は美貌と才能を兼ね備えた天才ダンサーで、愛にとっては親友であると同時に、憧れの存在でもある。そんな町に対して、ときに妬ましさを感じて自己嫌悪に陥る愛だった。ある朝、愛は小さな本屋で奇妙な本を見かけ、その夜に作者である老人・羅正と出会う。羅正が言うには、その本『悪偶』を読めば、愛が「持っていないもの」がわかるらしいのだが……。
02 第2曲『亡者の国へ』 羅正から渡された本によって、町が宿す「悪偶」の存在を知ってしまった愛。邪悪な術によって人形に変えられた天才たちを救う「救済者」を名乗る羅正は、愛に自分たちへの協力を求めた。町の才能は「悪偶」によるものだと知ったことを町に告げ「もう二度と会わない」と宣言した愛を、町はとある場所に連れて行く。そこは悪偶を持つ者同士が、自分の求める才能を手に入れるために悪偶を交換しあうマーケットだった。そこで町は愛に、驚くべき提案をする。©騰訊動漫
03 第3曲『すれ違いのデュエット』 羅正から渡された本によって、町が宿す「悪偶」の存在を知ってしまった愛。邪悪な術によって人形に変えられた天才たちを救う「救済者」を名乗る羅正は、愛に自分たちへの協力を求めた。町の才能は「悪偶」によるものだと知ったことを町に告げ「もう二度と会わない」と宣言した愛を、町はとある場所に連れて行く。そこは悪偶を持つ者同士が、自分の求める才能を手に入れるために悪偶を交換しあうマーケットだった。そこで町は愛に、驚くべき提案をする。©騰訊動漫
04 第4曲『ある救済者のヴァリアシオン』 大火傷を負い、自分をこんな目に遭わせた愛への復讐を誓う町。エルバトに資質を見出された彼女は、裁縫師「クリスティ・ロス」として生まれ変わる。一方の愛は、町を必ず救うのだと心に誓っていた。そのために羅正らと行動を共にする決意をし、救済者「無艾小」となる。所変わって香港。中学受験を控えた少年・李白綿が、母の李純貞に連れられて、占い師ヒルソン・ロックの元を訪れていた。そして、その様子を見張る羅正らの姿があった。©騰訊動漫
05 第5曲『悲しみのアダージョ』 僧侶に変身した羅正がヒルソンのもとを訪れていた母子から話を聞いている頃、羅布は単身、ヒルソンの事務所に乗り込んでいた。事務所に火を放ち、ヒルソンを追い込む羅布。しかし駆けつけた羅正にきつく叱られ、罰としてその力を封じられてしまう。その後病院に運び込まれたヒルソンは、自分の顔を見て絶望したような様子を見せる。愛が悪偶を見ることのできる眼鏡で彼の姿を見ると、町と悪偶を繋いでいたものによく似た糸が映っていた。©騰訊動漫
06 第6曲『眠れる城の情景』 ヒルソンは傀儡の術で操られていただけと知った愛たちは、再び彼の事務所を訪れていた母子から話を聞くことにした。そこで、息子の李白綿は真の天才で、悪偶にされてしまう恐れがあるということが判明する。母の李純貞と羅正は、母子にヒルソンを紹介したという綿の父親・李剛の元に向かった。一方北京では、クリスティ・ロスが愛の足取りを掴むために、エルバトの手下たちと共に愛の部屋に侵入していた。©騰訊動漫
07 第7曲『雨だれのプレリュード』 李純貞とともに李剛の屋敷を訪れた羅正は、それが罠であったことを知る。裁縫師のヒルソン・ロックこと占星術師黄鶯鶯と李純貞は繋がっていたのだ。気づけば羅正は、黄鶯鶯の「傀儡の術」の糸に身体中を絡め取られていた。その頃、愛は李白綿とともに香港のホテルに一室にいた。彼の勉強の相手をしようとするものの、そのあまりの難解さに吐き気さえもよおす愛だった。©騰訊動漫
08 第8曲『色褪せぬセレナーデ』 羅正と黄鶯鶯の激しい戦いは、黄鶯鶯優位のまま続いていた。傷ついた羅生に、黄鶯鶯は李純貞との因縁を語り始める。ふたりの戦いの最中、李純貞は李剛の屋敷を後にする。彼女の裏切りの手は、愛にも及んでいた。ホテルに押し入ってきた警察に李白綿を誘拐した容疑で連行され、留置所に入れられてしまう愛。そこで風変わりな少女・カルリチと出会い意気投合する。©騰訊動漫
09 第9曲『さよならのワルツ』 李純貞親子はプライベートジェットでロサンゼルスに向かっていた。なぜ愛をあんな目に遭わせたのかと母親に詰め寄る李白綿。そんなふたりの前に、羅正と黄鶯鶯が現れる。羅正が結界を消し、黄鶯鶯が悪偶の解放手順の一部を教えるという交換条件で、ふたりは休戦していた。自分をも裏切っていた李純貞を責める黄鶯鶯。一触即発の状況を変えたのは、李白綿の思いも寄らぬ言葉だった。©騰訊動漫
10 第10曲『戦いと狂乱の場』 羅正、黄鶯鶯、李純貞、三者の要求を叶えた結果、李白綿は母から離れて羅正に弟子入りし、救済者となった。一方の愛は、カルリチの部下によって留置所からの脱出に成功する。しかし、羅正が香港空港にいることを知って向かった愛を待っていたのはエルバトだった。愛に攻撃を仕掛けるエルバト。駆けつけた羅正とエルバトの戦いが始まる。©騰訊動漫
11 第11曲『邂逅のパ・ド・ドゥ』 愛とともに逃げる途中でエルバトの手下に捕らえられた李白綿。彼は李剛と黄鶯鶯に助けられた。手下たちによって苦境に立たされたふたりを、李白綿はその知恵で救う。しかしそこにエルバトが現れて、一同はさらなる危機におちいる。同じ頃、李白綿を探す愛の前に姿を見せたのは、クリスティ・ロスだった。町に会えた喜びで彼女に駆け寄る愛を、容赦ない電撃波が襲う。©騰訊動漫
12 第12曲『終曲』 最後まで相入れることのなかった愛とロスだが、ロスは愛にとどめを刺すことはなかった。ロスに背中を向けて走り出した愛が助けに向かった李白綿は、エルバトとの死闘の最中だった。黄鶯鶯とともにエルバトに立ち向かう李白綿は、ついに神賦天才として覚醒。エルバトを圧倒するほどの力を見せる。しかし李白綿が女神・メーディアを持つ者だと知ったエルバトは、なんとしてでもその力を手に入れようとし−−。©騰訊動漫

感想・レビュー

  1. リョウジ

    これは子供向けではなく、むしろコア層向けだと思います。こういうタイプを点数化するのは気が引けるので、あえて評価はなしにします。中国ならではの独特な世界観と不気味さを感じます。正直、そうなるのは当然だと思うだけです。

  2. JOJO

    スタジオディーンが中国の漫画をアニメ化した作品。
    見た目は子ども向けアニメ風の明るいルックだが、バイオレンス描写は容赦なく、場面の切替で突然のギャグカットが入るなど、見ていると頭がクラクラするような構成。
    こうしたキッズ寄りのビジュアルが、奇妙さや不気味さを一層際立たせる要因になっている。藤子不二雄A風の作風にも近い印象だ。
    戦闘シーンはクセが強く、単に力押しするだけでなく、様々な工夫を凝らして作られており、見応えがある。
    総じて興味深く楽しく観られるが、原作ものの宿命か、結末は非常に中途半端なところで終わってしまい、やや消化不良だった。

  3. しまにゃん しまにゃん

    無意識にテレビにツッコんでしまうほど、いろんな意味で圧倒的なインパクトを放つ神アニメ作品。

    毎話、敵・味方のパワーインフレが凄まじく、麺くんのサイヤ人覚醒からの数字バトルは笑いすぎて過呼吸になりそうになるので要注意。

    全人類にオススメするキングオブクソアニメ(褒め言葉)

    放送当時、自分がなぜ秋葉原のコラボカフェまで足を運んだのかは、いまだ謎のまま。

    コラボドリンクを2杯注文して、特典のコースターを2枚ゲット。開封してみると、麺くんのお母さんのコースターがダブっていて衝撃を受けた。

    さらに同じフロアには『ごちうさ』のコラボカフェも同時開催されており、会場は混沌を極めていた。

    ちなみにDVDの発売はされていない。

  4. 鈴木二郎

    自身に縫い付けることで才能を操ることができる天才の生き人形「悪偶」という設定は魅力的であるものの、ストーリーの一部に違和感があったり、作画がいまひとつだった。

  5. chinta chinta

    ニチアサ風の絵柄だが、子ども向けとしては意外と怖い。面白そうなのに、物語の展開が分かりづらい方向へ進んでしまう。

  6. 杉山 真

    周囲の天才は、努力や才能だけでは語れないそんな印象の物語です。もしかすると『悪偶』と呼ばれる力が背景にあるのかもしれません。第2話で離脱します。ごめんなさい 作画が合わず、受け付けられませんでした。いろいろな点も受け付けられませんでした。

  7. 鈴木秀樹

    世界観と設定はかなり面白いと思うが、構成とストーリーが致命的に欠けている勿体無い作品。主人公に全く共感できない点が大きな欠点で、彼の陣営は薄っぺらい正義を振りかざす偽善者の集団に見える。正義VS悪の従来の図式より、裁縫師同士のバトルロワイヤルを軸にした方が断然面白くなるはずだ。誰が誰と手を組み、誰が裏切るのかといったドラマを深掘りしてこそ成立する設定なのに、それが活きていない。結局は設定と世界観だけの作品という印象だ。もし私がこの話を書き直すなら、町を主人公とし、友の裏切りから絶望のどん底に落ちて裁縫師として立ち上がる物語にするだろう。この作品にはそういうダークヒロインを期待していたが、結局は外れだったと言わざるを得ない。

  8. めがねもん めがねもん

    中国アニメの独特な雰囲気が好み。ストーリーは暗めで怖さも感じさせるが、続きが気になって結局最後まで観てしまった。

  9. 石田彰

    世界観とコンセプトは良かったのに、術の設定が変で、孫は結局最後まで登場せず、主人公はただの人間のまま。こんなに主人公がムカつくアニメは珍しいと思う。

  10. 連装砲君

    私は結構好きです。
    中国の物語だと思いますが、絵が好みでない人も多いかもしれません。