2018年10月3日に公開のアニメ「ソラとウミのアイダ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ソラとウミのアイダ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ソラとウミのアイダが視聴できる動画配信サービス
現在「ソラとウミのアイダ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ソラとウミのアイダ」が配信中です。
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ソラとウミのアイダのあらすじ
ある日、世界中の海から魚が姿を消してしまった。これを受けて水産省は、宇宙にイケスを設置する計画を立案し、“宇宙イケス”の試験運用を開始した。また、尾道では“尾道宇宙漁業団”が設立され、宇宙漁師の育成が始まった。宇宙漁師を目指す6人の少女たちは、宇宙に向かって成長を続けていく。
ソラとウミのアイダの詳細情報
「ソラとウミのアイダ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | トムス・エンタテインメント |
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原作者 | 広井王子 |
監督 | 濁川敦 |
脚本家 | 山田隆司 |
キャラクターデザイナー | 山本周平 |
主題歌・挿入歌 | すずきももこ 井上ほの花 西川舞 鈴木このみ 高橋花林 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年10月3日 |
ソラとウミのアイダの楽曲
「ソラとウミのアイダ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
感想・レビュー
レビュー通り展開が急すぎる印象でした。有料配信を購入してまで観る価値を見いだせず、結局1話で視聴を諦めました。キャラクターはラブライブ風で可愛らしく好印象。ただ、まきまきさんの声優さんの演技は、わざとそうしているのか気になるところです。
独特な設定でとても興味深かった。ただ、1話では世界観に軽く触れるだけなので、少し理解しづらいところがあるかもしれない。ストーリー上必要なのかもしれないが、特に鍵谷の男尊女卑が目立ち、少々やりすぎに感じる。暴走する天然キャラと頑固な優等生の対立が続くため、好みが分かれるかもしれない。櫻兄の運命がどうなるのか、そこだけが気になる。
ピンチのとき、レモンパイを作っていた第3話で、Zはフザケルナと強く思い切った。
話数を重ねるごとに、マキマキの声を担当する声優さんの演技がぐんと成長していくのがとても微笑ましい。ナナマルサンバツのヒロインを演じた川島海荷さんにも、決して引けをとらない実力だ。
女の子たちの共同生活は、賑やかで楽しそうだった!アプリや守護神、ゲームの話が出てきたけど、実はそれが元々ゲームだったとは!
宇宙で魚を食べる設定には、少し抵抗を感じる。舞台は実在の街・尾道なのに、このアニメからは訪れてみたいと思える魅力をあまり感じられなかった。エンディングテーマはとても好きだ。
本作は、海から魚がいなくなった世界で宇宙にイケスを作り、宇宙漁を行う設定の物語。日本を舞台に広島・尾道を拠点とし、宇宙漁師を志す6人の物語です。しかし1話の冒頭はこの世界観の導入が早すぎて理解が追いつかず、目眩を覚えるほどでした。それでも世界観はそのまま物語が進行します。\n\n肝心の宇宙漁シーンは、スマホゲームの販促色が強い演出が目立ち、ついていくのが大変でした。物語の進行としては日常パートが中心で、六人の共同生活を通じて絆を深め、同じ目標に向かって歩んでいく展開なのだろうと感じますが、前半は薄っぺらいと感じる場面が多く、重要な部分があっさり流される場面もありました。\n\nまた、男女雇用機会均等法に伴う設定の影響か、男尊女卑の表現が目立つ箇所があります。六人の絆を深めるためには必要だった要素だったのかもしれませんが、作品を通して本当に必要だったのかは疑問が残ります。\n\nキャラクターについては、主人公が勢い任せでやや鬱陶しいタイプ、一方で融通が利かずプライドが高いタイプの二人が対立する構図が長く続きます。そのため主人公の性質が苦手な人には受け入れがたいかもしれません。声を担当するまきまきさんの演技は、12話を過ぎても改善の兆しが見えません。\n\n個人的には、漁のシーンを視聴している時間が最も辛いと感じました。