2019年4月5日に公開のアニメ「みだらな青ちゃんは勉強ができない」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「みだらな青ちゃんは勉強ができない」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
みだらな青ちゃんは勉強ができないが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
みだらな青ちゃんは勉強ができないのあらすじ
小学生時代のトラウマから青春を閉ざしてきた女子高生・堀江青。官能小説家の父の影響で男性不信を抱く彼女は、クラスメイトの木嶋拓海に告白され生活が一変する。心の中の強い葛藤と苦い生の感情に揺れつつ、青は難関大学合格と念願の一人暮らしを手に入れられるのか――青春の再生を描く物語。
みだらな青ちゃんは勉強ができないの詳細情報
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SILVER LINK. |
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原作者 | 神田はるか |
監督 | 井上圭介 |
脚本家 | 横手美智子 |
キャラクターデザイナー | 大島美和 |
主題歌・挿入歌 | エドガー・サリヴァン スピラ・スピカ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年4月5日 |
みだらな青ちゃんは勉強ができないの楽曲
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ WONDERFUL WONDER EDOGA-SULLIVAN
- エンディングテーマ恋はミラクルスピラ・スピカ
みだらな青ちゃんは勉強ができないのエピソード
「みだらな青ちゃんは勉強ができない」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 青ちゃんは青春ができない | 渋谷の高校に通う堀江青の父親は、超有名な官能小説家だ。 そのため青ちゃんはHな知識だけは豊富で、オトコと恋愛に嫌悪感を抱いている。 クラスメイトからは近寄りがたいと思われているが意に介さず、夢のひとり暮らし実現のため、受験勉強に励む。 ところが、木嶋という男子だけがやたらと青ちゃんに話しかけてくる。 |
02 | 青ちゃんは上手に断れない | リア充王の木嶋に告白されてしまった青ちゃん。動揺のあまり何も手につかなくなり、出した結論が「お断り」。 だが、木嶋のアレやコレやが気になって仕方がない。特に女子が苦労すると知ってからは、アレの大きさが心配だ。 何とか手を尽くして、木嶋の大きさを知ろうとする。 |
03 | 青ちゃんは下半身が守れない | 学習塾の特訓に参加するつもりが、父の反対で、高校の課外実習に送り込まれてしまった青ちゃん。 クラスメイトは勉強もせず、あんな不埒なことやこんな破廉恥なことをするのだろうと警戒しながら参加する。 もちろん、木嶋の誘惑も拒否しなくてはならない。 |
04 | 雅ちゃんは負けたくない | ある日、堀江家のポストに木嶋が美少女と同衾している写真が投げ込まれた。 木嶋はやっぱりリア充王のクズだったと知って、青ちゃんはやけ食いに走る。 そこに現れたのが、写真の美少女で尚かつ青ちゃんの小学校時代のクラスメイト、高岡雅ちゃんだった。雅は合コンで木嶋にお持ち帰りされたと言う。 |
05 | 青ちゃんは童貞を導けない | 雅と木嶋がホテルに入るところを目撃してしまう青ちゃん。 お風呂に入りながら悶々としていると、突然、木嶋が現れた。実は、のぼせた青ちゃんを、釈明に訪れた木嶋が助けてくれたのだ。 青ちゃんは、木嶋にホテルでは何もなかったこと、実は童貞であることを告白されて固まる。 |
06 | 木嶋くんはもう待てない | 原稿待ちの担当編集、矢部総一郎をねぎらうため、青ちゃんは取材を手伝うことにした。 2人が向かったのは、近くの公園で行われているミート・フェスだ。ありとあらゆる肉が安価に食べられて、まさに酒池肉林。 ところが、そこで雅と木嶋が仲良くアルバイトをしていた。しかも木嶋は雅を呼び捨てにしている。 |
07 | 青ちゃんは海でもかまわない | 青ちゃんは海の近くのホテルで行われる学習塾の勉強会にやってきた。受付までに時間があり、会場付近の海辺を散策していると、木嶋たちとばったり。おまけに、海の家でバイトしている雅も登場。 受付開始まで一緒に遊ぶことになる青ちゃんだが、初めての経験におろおろ。 |
08 | 木嶋くんは精力が足りない | 男はいやらしいものという青ちゃんの哲学を裏切り続ける木嶋。 青ちゃんは、いっそのこと木嶋が野獣化してくれないかと考える。そうすれば、はっきりと拒絶することができるからだ。 そこで、あえて木嶋をコーフンさせる計画を錬り始める。 |
09 | 青ちゃんは妄想じゃ足りない | 木嶋のせいで勉強ができないと言ってしまった青ちゃん。 悶々としていると、矢部が家庭教師を買って出てくれた。しかし、勉強中も思い浮かぶのは木嶋のことばかり。 一方、木嶋は木嶋で、青ちゃんの大学進学という夢を知っているだけに反省しきり。 |
10 | お父さんは応援できない | 体育祭の季節がやってきた。青ちゃんは、応援団で学ラン姿の木嶋が見れると内心楽しみで仕方がない。 ところが父も、体育祭を見学したいと言い出した。 中学校の時、体育祭に現れた父は著作を配るわお母さん連中に取り囲まれるわの悪夢を思い出し、許すわけにはいかない。 |
11 | 青ちゃんはツルツルパンツがはけない | 木嶋が勉強会をやりたいと言い出した。青ちゃんはいよいよその時が来たかと覚悟する。 ネットであるものを手に入れて準備万端、何があっても大丈夫、と木嶋を部屋に迎え入れる。 ところが、木嶋は本当に勉強が目的だったようで、全然Hな雰囲気にならない。 |
12 | 青ちゃんは勉強ができない | 雅から、木嶋とキスしたか聞かれる青ちゃん。とんでもないと即答する青ちゃんだが、木嶋の気持ちがわからず不安になってくる。本当はしたいのに必死で我慢をしているのか、それとも本当にしたくないのか。木嶋が青ちゃんの勉強のために我慢していると知って、青ちゃんは自分も木嶋とキスしたいと思っていることに気づく。 |
感想・レビュー
意外と真面目に恋愛してた?この15分がちょうど良すぎる。って、ツダケン、いったい何をしてるんだ?
アニメには萌えや幻想、癒しを求める自分にとって、この作品は評価が難しい。『女のイヤな部分』が多く描かれていて、少し苦手に感じた。まず、思わせぶりな態度で相手を惹きつけ、その後に拒絶する主人公の行動が非常に面倒で、共感できなかった。『察して』という態度も、本当にイライラする。友人たちにも魅力が感じられず、全体的に面倒くさい印象を受けた。
青春恋愛アニメってやっぱり最高。『原神おじさんアニメ』を観ている間だけは、高校時代に戻れた気がする(ニヤリ)。ただし、1話が10分程度じゃなかったら、きっと全部は見ていなかっただろう。
10分尺のエロギャグアニメとしては、ほど良い馬鹿さ加減だ。20分もあれば、絶対見てられない。
「ふざけんな!www」などのシーンがたくさんあり、良い意味で楽しめた。青ちゃんは本当に可愛い。ギャグ要素満載のエロアニメ!
エロい作品というよりは、ユーモアたっぷりな下ネタが満載の作品だね。くだらない下ネタが意外とハマる笑
#恋愛 #高校生活
官能小説家の父を持つ主人公・青の葛藤が物語の核をなす。売れっ子官能小説家・堀江花咲を津田健次郎が演じているのもいい。第1話の幕開けは視聴者を一気に惹きつける秀逸な導入だった。「私の名前の由来は、アオカンの青です」というセリフが強い印象を残す。
個人の評価
0 すすめるまでには至らない
1~3 ジャンルに興味がある人におすすめ
4 誰にでもおすすめ
5 必見
気になる彼のせいで勉強に身が入らない。名前の由来や父の職業柄、青春とは距離を置いて生きてきた青。そんな彼女が木嶋と出逢い、恋愛と勉強の狭間で揺さぶられる。恋の波に振り回され、表情をコロコロと変える青の姿には、見ていて癒されるはずだ。個人的には CloverWorks が制作を手掛けた本作も観てみたい。エンディングテーマを担当したスピラ・スピカの「恋はミラクル」も、爽やかさと疾走感にあふれ、「みだらな青ちゃんは勉強がてきない」にぴったり寄り添う楽曲である。
2頭身デザインのお父さんキャラの声が渋くて最高。エロ要素は多めだけど、引きずるエロじゃない。アホらしくて笑えるのに、キュンとくる瞬間もある!