2017年4月3日に公開のアニメ「スタミュ 第2期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「スタミュ 第2期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
スタミュ 第2期が視聴できる動画配信サービス
現在「スタミュ 第2期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「スタミュ 第2期」が配信中です。
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スタミュ 第2期のあらすじ
1年間の入科試験を突破し、2年生からミュージカル学科に進級した星谷たち。最初の課題は、華桜会が主役を務める卒業記念公演のサポートである。「2年生育成枠」で舞台に立つことを目指して、星谷たちはオーディションに挑戦する。
スタミュ 第2期の詳細情報
「スタミュ 第2期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
スタミュ 第2期の楽曲
「スタミュ 第2期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『スタミュ』オリジナルサウンドトラックKen Arai
- オープニングテーマSHOW MUST GO ON!!Fourpe(cv.浦島坂田船)
- エンディングテーマGiftteam鳳
- エンディングテーマ☆☆永遠★STAGE☆☆team鳳
スタミュ 第2期のエピソード
「スタミュ 第2期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1幕 | 晴れてミュージカル学科生となった星谷たち。 学年も上がり、これまでライバルだった他チームのメンバーとはクラスメイトに。 さっそく親睦を深めようとする星谷だが、team楪のリーダー・揚羽を始めとする新しい仲間たちは、一癖も二癖もある個性派揃いで・・・・・・。 一方、ミュージカル学科2年生としての最初のカリキュラムが発表される。 それは、前・華桜会主演の卒業記念公演をサポートすること。 今、新たな幕が上がる! |
02 | 第2幕 | 星谷たちが挑むのは伝統の演目、ミュージカル『Shadow&Lights』の≪2年生育成枠≫5役をかけたオーディション。元指導者との共演を果たすべく、チームそれぞれが作戦を立て始める。 一方、アンシエントたちはブロードウェイ遠征中の遥斗からある“ミッション”を言い渡されているらしく・・・・・・? |
03 | 第3幕 | アンシエントによる役別稽古が行われている中、演技力の至らない星谷は鬼コーチの魚住から厳しい特別指導を受ける日々。 辰己と申渡は、そんな星谷に「気分転換に綾薙学園中等部の部活発表会に行かないか」と誘う。 賑やかなお祭りムードの中等部で、星谷が遭遇した人物は――? そして、星谷を待ち受けていたアクシデントとは――!? |
04 | 第4幕 | 揚羽からキッパリと「同じじゃない」と言われてしまった星谷は、いつになく落ち込み気味。「何が違うのかな」と悩む星谷に、team柊は、役者として星谷には足りないものがあると指摘する。 一方、天花寺は本職である歌舞伎の舞台に出演中。 招待してもらった星谷たちは、天花寺のプロの役者としての姿を目の当たりにして、格の違いを痛感する。 |
05 | 第5幕 | 兄・遥斗の演技を完璧にコピーする揚羽に影響され、スランプ気味の月皇。それを見透かしたかのように、魚住は月皇と星谷に対してある提案をする。 「お前たち、受ける役をコンバートしろ」 チームのために一番の難役を任されている月皇は納得ができず、魚住に食ってかかってしまう。 不協和音は、その様子を目の当たりにしたカンパニーにも伝染して――。 |
06 | 第6幕 | ブロードウェイ遠征中の遥斗が突然帰国し、カンパニーは騒然。 興奮冷めやらぬ星谷たちに、アンシエントは3週間にわたる大型稽古合宿を決行すると告げる。 しかし、合宿初日のメニューは想像していたものとは少し違っていて――。 「頑張った人にはご褒美があるからお楽しみに」 果たして、星谷たちに用意されたご褒美とは――!? |
07 | 第7幕 | ついに『憧れの高校生』の正体を知ってしまった星谷。 それは予想もしていなかった相手で、動揺のあまりすっかり挙動不審に。 一方、揚羽は憧れの『神様』と会えたことに興奮気味。 しかし揚羽のパフォーマンスを見た遥斗は、思いがけない言葉を口にする。 様々な想いが交錯する中、アンシエントは≪育成枠≫の選出に向けて、ある決断を下そうとしていた。 |
08 | 第8幕 | 遥斗に否定されたショックで、部屋に籠り、稽古に出て来なくなってしまった揚羽。 心配する星谷は、同じ役を目指す仲間として励ましたいと思ってはいるものの、何故だかいつもの調子で踏み出すことができずにいた。 「星谷くんにも、苦手な相手っているんだね」 那雪の言葉に、自分にとって揚羽が特別な存在なのだと気付き、星谷は――。 |
09 | 第9幕 | 育成枠オーディションの結果が発表される瞬間が近付いている。親友の星谷と、支え合い、励まし合いながら稽古に励んできた那雪だが、オーディションがチーム戦から個人戦になったことで、より個人のレベルが重視されることになり、ふと不安を覚え始める。そんな時、同じようにナーバス気味になっている人物がいることに気付き・・・・・・。 |
10 | 第10幕 | 柊の代わりに、ランバート役に抜擢された星谷。 思いがけない形で『憧れの高校生』と共演を果たすことになり、興奮と緊張を持って稽古に臨むが、鳳とのデュエット曲『Shadow&Lights』で声を合わせたその瞬間――星谷は声が出なくなってしまう。 スランプの原因が自分でも分からず戸惑う星谷。 そんな元教え子に、鳳は何故か声を掛けられないのであった。 カンパニー全員が案じる中、ある日、星谷が姿を消して――。 |
11 | 第11幕 | 卒業記念公演はもう目前。稽古も仕上げの段階に入っている。仲間たちから受け取った“宝物”を抱き、今、大舞台に立とうとしている星谷を、優しい眼差しで見つめる空閑。実は空閑には、未だ明かしていなかった星谷への特別な想いがあった。育成枠オーディションの間、それぞれの場所で頑張ってきたteam鳳。5人の絆を確かめ合うように、集い、円陣を組む。 「オレたち、スターダスト!!!!!」 |
12 | 第12幕 | 奈落落ちの事故で負傷した星谷。応急処置は受けたものの、痛みのせいで一時的に腕が上がらなくなってしまう。 万全でない状態で役者が舞台に上がるべきではないと、断腸の思いで途中降板を促す魚住だが、それは星谷にとってあまりに辛い決断であった。 一方、星谷の状況を知らされた鳳もまた決断を迫られる。 「お前が言えば、星谷も諦めがつくかもしれない・・・・・・」 星谷の夢のゆくえは? 今再びの最終幕! |
感想・レビュー
鳳先輩が素敵すぎて、思っていた以上にハマってしまった。ビジュアルも声もどちらも好きすぎる(笑)。
いきなり座長展開になるのは無茶だけど、みんなが仲良くなって助け合っているのがいい。
みんな、もう成長したねぇ
仲間を思い合う姿が本当に素敵なアニメだね。
揚羽が星谷くんに懐く場面、かわいすぎる。最初はツンツンしてるのに、救われた瞬間に心を開くキャラって最高だよね。
あとやっぱり空閑くん推し。無気力キャラっぽいのに全然そんなことなくて、いい味だしてる
2期も素晴らしかったです。1期とは異なる雰囲気でしたが、新たに登場した魅力的なキャラクターや音楽がとても良かったです。
スコアは5点どころか5億点です。ついにアンシエントが登場しました。豪華な声優陣はすでに素晴らしいのに、さらにここまでのメンバーが揃ったら文句のつけようがありません。子安武人、森川智之、置鮎龍太郎、保志総一朗といった実力派が集まれば、誰もが満足することでしょう。特に、私のような年配のアニメファンにとっては、ただただ感謝するばかりです。この4人がチームを組んでくれるなんて、本当に嬉しいです。
アンシエント版の「我ら、綾薙学園華桜会」が流れたときの興奮は言葉にできません。何度も見返しましたし、カラオケでも歌いました。もちろん、CDやDVDも購入しました。そして、子安さんの「Shadow&Lights」のソロパートは圧倒的でした。長年ファンである私さえも、「子安さん、こんなに歌が上手かったっけ?」と思わせるほどの説得力がありました。それは揚羽が心酔するのも納得です。
アンシエントは本当に見事にポイントを押さえていて、さすがベテラン声優陣と言わざるを得ません。まさに素晴らしかったです。
各エピソードが常にクライマックスのようで、2期は最高でした。全ての人がスタミュを見ることで幸せになると思います。
尊いの嵐。1期の面白さを越える呪いはかかっていないものの、2期も尊さがグッと増して進化しています。
夢に向かって突き進む男の子たちは、相変わらずカッコよくて可愛い!2期ではキャラが増えましたが、混ざり過ぎることなく、それぞれの見せ場がしっかり用意されており、手の届く範囲で成長を見極められていると感じました。
ただイケメンだけが並ぶ無味乾燥な作品ではありません。個性豊かなキャラたちと、キャラ同士の関係性の絡みが美味しく描かれ、誰か必ず推し候補が見つかるはずです。
チーム鳳が特に大好きだったので、今回は個人戦寄りで少し寂しさもありましたが、エンディングとリンクする大事な物の受け渡しの演出はエモすぎました。
笑いあり、感動あり、最終回は涙が止まりません。輝く青春ミュージカルアニメとして、キラキラとした光を浴びる命の輝きを描き出します。
中学生の時に華桜会の登場シーンを真似して歌ったり踊ったりしていたことが、あまりにも黒歴史で恥ずかしい。
中学時代は録画を見逃して諦めた2期を、ようやく視聴できた。マジで感動した。鳳先輩は長い間、眩しいほどのイケメンで王子様のようだった。星谷くんはシンデレラのように輝いていて、思わず笑ってしまうほどだった。大切なもの・宝物を贈る、という一貫したテーマがとても良く、みんなからの贈り物が力となって星谷くんが鳳先輩と共演する夢を叶えたのが最高だった。エンディング曲も素敵で、曲を何度も聴き返したい。
「君から大切なものを受け取ると、君に大切にされていると感じるんだ」。あなたにとっての無用な物が、他の誰かにとっては全てであることがあります。大きな光の隣には、思ったよりも深い闇が広がっています。海斗や魚住、那雪や卯川も同様でした。それぞれが苦しみを抱えつつ、自分らしさを見つけようと奮闘していました。諦める方法を知らないからこそです。星谷の主人公としての姿が際立っていて、とても心地良かったです。彼は目標に対する執着がなく、夢に向かって真っ直ぐで純粋です。team鳳の仲間意識も素晴らしく、天花寺の「やぼすけ」が悪口から愛情表現に変化したのが最高でした。今シーズンのやぼすけは、語尾にハートがついています。第5幕では、海斗の成長が感じられました。以前の海斗なら、スランプに陥った時、感情をぶつけて周囲に当たり散らしていたかもしれません。しかし、調子が悪くても、仲間への配慮や礼儀を忘れない彼には大いに感心させられました。team鳳の信頼関係が光り輝いていました。那雪が用意した弁当を並んで食べる姿が可愛らしいです。同じものを毎日みんなで食べるというのも心温まります。星谷と海斗が歌っているところに、急に魚住が入ってくるシーンはミュージカルらしくて面白かったです。海斗を悪く言う北原廉には困らされましたが、空閑に諭されて燃え上がる姿に思わず笑みがこぼれました。外部生が中等部組に良い影響を与えるのは素晴らしいです。みんな、頑張れ!
第2期から登場する新キャラクターたちは最初は印象が良くありませんでしたが、同じ夢を追うライバルであり仲間として、個性的な彼らに夢中になりました。揚羽くんは美しすぎて心を掴まれました。彼の歌唱力も素晴らしい。月皇兄への執着が震えるほどですが、そういう側面が好きです。また、ツッキーのような人が横にいるのに、全然違う人物に声をかけるのは面白かったです。星谷に懐く揚羽も可愛らしいです。team外のメンバーと関わりを持ち、絆を深めていく姿が良いですね。特に、前シーズンからの伏線がある空閑と虎石の関係には安心感がありました。空閑、北原廉、虎石の3人がクールで魅力的でした。空閑と北原の低音コンビをもっと見たいです。team漣のやりとりも大注目です。「はいはい、有罪だよね〜」と南條さんの扱いはエキスパートです。南條の歌割りが少なすぎるので、第3期に期待を寄せています!武内くんがミュージカルアニメにキャスティングされているのに歌わせないのは驚異的!!ハロウィン回でやっと彼の歌声をしっかり聞けた感じがします。北原廉はいつ見ても「有罪」と思っていそうで、つい笑ってしまいます。いい口癖を持っていますね。OVAで「有罪」と歌い始めるのも面白かったです。team柊は本当に華があります。第2幕のミュージカルパートは素晴らしかったです。第1期の海賊のやつも良かったし、こういうテーマがあるなら、しっかりとはめてくるのが本当にスタープラスで格好良いと思いました。月皇兄は人間関係を様々に掻き乱してくれますね。魚住を始め、同期との関係が興味深いです。いつの時代も華桜会は素晴らしい。
第6幕では、元華桜会の登場に興奮しました。本当に鳳先輩が好きです!鳳先輩は一人でも輝いているけれど、華桜会内ではまた違った輝き方をしていました。先輩に可愛がられている姿も印象的です。教え子と先輩たちが再び交わるのはエモーショナルで素敵でした。放任主義的な鳳が実は教え子たちを気にかけているのも素晴らしいです。相関図を書いたら、ハートの矢印がたくさんあると思いますが、それぞれが強い感情のように思えます。星谷が鳳先輩と共演できたら告白の流れに。絶対に「付き合ってください」と言うのは間違いない。「照れくさいよ、ボーイ」というセリフには笑いました。鳳先輩はまさに王子様です。楽屋で手を取ってくれるシーンや、舞台横で跪いて宝物をくれるシーンは、まるでプロポーズのようでした。
育成枠の発表に鳥肌が立ちました。淡々と発表される様子がリアルで良かったです。星谷の選ばれたことに驚きの声が上がりました。北原廉の「ミラクルすぎだろ」というツッコミは素晴らしかったです。間違いなくその通りです。最後に全員でのカーテンコールが最高でした。たくさんのことを教えてくれた憧れの先輩がいて、その人を追いかけて一緒に舞台に立つために皆が成長していく姿を見て、team鳳と鳳先輩が一緒に踊る姿は、綾薙学園ミュージカル学科の美しい伝統そのものだと感じました。
元気を出していきましょう、ユーザイ!北原廉は空閑くんのことをとても無罪にしてくれます。
第2期が一番好きです。挿入曲の繊細な言葉選びと、登場人物たちの絆が物語を深く彩ります。特に第4話は、鳥肌が立つ展開の直後に、嬉しさと寂しさが交錯して自然と涙がこぼれました。
あんなに泣いたのは久しぶり。毎話クオリティが高くて大好きです。歌もみんなに愛されていて、私も号泣しました。鳳先輩が本当に好きです。