1999年9月7日に公開のアニメ「カードキャプターさくら さくらカード編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「カードキャプターさくら さくらカード編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
カードキャプターさくら さくらカード編が視聴できる動画配信サービス
現在「カードキャプターさくら さくらカード編」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「カードキャプターさくら さくらカード編」が配信中です。
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最終更新日
カードキャプターさくら さくらカード編のあらすじ
『クロウカード』の新しい主として認められたさくら。新学期が始まり、さくらのクラスには謎めいた転校生・柊沢エリオルがやって来た。その頃から、友枝町には再び不思議な出来事が起こりはじめる。新たに変化した杖を手にしたさくらは、クロウカードをさくらカードへと生まれ変わらせていく運命に――。
カードキャプターさくら さくらカード編の詳細情報
「カードキャプターさくら さくらカード編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | マッドハウス |
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原作者 | CLAMP |
監督 | 浅香守生 |
脚本家 | 大川七瀬 |
キャラクターデザイナー | 高橋久美子 |
主題歌・挿入歌 | こじまめぐみ 坂本真綾 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 1999年9月7日 |
カードキャプターさくら さくらカード編のエピソード
「カードキャプターさくら さくらカード編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | さくらと不思議な転校生 | 夏休みが終わり、さくらのクラスに転校生・柊沢エリオルがやってきた。仲よさそうなさくらとエリオルに小狼はおもしろくなさそう。家に帰ったさくらに語りかけるクロウ・リードの声、その時感じたいつもと違う気配、友枝町だけに降り続く雨…。何かあると感じたさくらは再びカードキャプターとして雨空の下へと出かける。 |
02 | さくらとめざめた星の鍵 | 夜が明けても友枝町はあいかわらずの雨。さくらは魔法が使えなかったことを小狼に相談する。夕方、雪兎がさくらの家にやってきた。さくら、ケロちゃん、月(ユエ)、知世は再び雨空の下へと出かける。襲いかかる水の柱に、さくらは魔法を使おうとするが、封印の鍵は杖にならない。が、さくらがみんなを助けたいと思う気持ちが、魔法の力をよみがえらせた! |
03 | さくらとキケンなピアノ | 封印の鍵は新しい呪文を唱えることで新しい杖になった。そして魔法を使うときにはカードも新しく生まれ変わらせる必要があるらしい…。登校したさくらは、音楽室から聞こえた知世の悲鳴に小狼と急いで駆けつける。すると重いピアノが勝手に動き三人めがけて飛んできた。 |
04 | さくらと小狼と見えない糸 | ぬいぐるみを作ることにしたさくらは、エリオルと手芸店へ行く。そこでさくらはぬいぐるみキットを、エリオルは糸を買う…。夜、クロウの気配を感じたさくらは、小狼、ケロちゃん、知世とともに公園に向かう。そこでいきなり小狼が、さくらに向かって刀を振り上げてきた! ケロちゃんは、小狼が何かにあやつられていることに気付くが、答えが見つからない。 |
05 | さくらと大きなぬいぐるみ | さくらはエリオルに手伝ってもらって、くまのぬいぐるみを完成させた。その日の夜、さくらは雪兎の家を訪ねて、両思いの願いを込めたぬいぐるみを手渡した。するとぬいぐるみがどんどん大きくなってしまった! さくらはくまをあやつる魔力の源をなんとか断ち、くまはもとの大きさにもどったが、なかからは魔法陣の描かれた一枚の紙が落ちてきた…。 |
06 | さくらのひつじ注意報?! | カードを変えるのに魔力をたくさん使うため、さくらは眠くてしかたない。一方で雪兎も、いくら食べてもおなかいっぱいにならなかったり、すぐ眠くなるのをふしぎに感じていた。夜、小狼からの電話で、公園に大きな穴ができてしまったことを知ったさくらは、クロウの気配を感じとり、穴のなかへと降りていく。すると穴はまるでふたをしたように閉ざされてしまった! |
07 | さくらとパニック自転車 | さくらがカードの本を取りだすと、さくらカードが自然に浮き上がり、さくらを取り囲んだ。しかし、クロウカードは本に残ったまま冷たくなっている。このままではただのカードになってしまうとケロちゃんから聞いたさくらは、クロウカードを次々とさくらカードに変えてしまう。ところが、封印解除していない「駆(ダッシュ)」が精霊の姿に変わり、窓から外へ飛び出した! |
08 | さくらと思い出のカレンダー | 亡き母、撫子の使っていたカレンダーが出てきた。カレンダーには家族みんなの誕生日が書きこまれていて、そのなかに<おじいさまのお誕生日>というのもあった。父・藤隆は、自分は、おじいさんが大事に思っていた撫子をさらった悪いやつだからという理由で、おじいさんには一度会ったきりだと言う。さくらは「お父さんは悪いやつじゃない」とわかってもらうため、おじいさんにプレゼントを贈ることにした。 |
09 | さくらと不思議の国のさくら | さくらは「不思議の国のアリス」に夢中。アリスの国にあこがれ「行ってみたい」と考えていた。エリオルから「しおりに」ともらった落ち葉。その落ち葉を本にはさもうと触れたとたん、さくらは本の中へと吸いこまれてしまう。外に出ようとするさくらの目の前にチェシャ猫のエリオル、うさぎの雪兎、月(ユエ)、桃矢、知世も「アリス」の登場人物となって現れた。 |
10 | さくらとケロのお菓子な出会い?? | 友枝小学校でバザーが開かれることになった。さくらのクラスがお菓子を配る係だと聞き、ケロちゃんは大喜び。一方、奈久留からバザーに誘われたスピネルは「甘いものがダメ」と行きたがらない。バザー当日、校庭でケロちゃんとスピネルがバッタリご対面! ケロちゃんがスピネルの正体に気づかず、お菓子をむりやり食べさせると、スピネルは突然陽気になり騒ぎ出した。 |
11 | さくらと小狼とエレベーター | さくら、小狼、知世、エリオルの4人はテディベア展へやってきた。小狼は楽しい時間を過ごしながら、ついさくらのことばかり目で追ってしまう。家に帰ろうとエレベーターに向かい、小狼とさくらが乗ったとたん、扉が閉まり動かなくなってしまった。真っ暗なエレベーターで涙ぐむさくらを小狼はなぐさめる。そうするうち、エレベーターが急に動いて床に穴があき、さくらが落ちてしまった! |
12 | さくらと二人の大ピンチ | クロウの気配を感じ、みんなは夜の公園に集まった。しかし事件らしいことは何もなく、家に帰ることに。ところがケルベロスと月(ユエ)の二人が仮の姿に戻れなくなってしまった。しかたなく本来の姿のまま、さくらの部屋でどうしたらいいのか考えていたがいいアイディアは浮かんでこない。翌日、夕食のしたくをするために冷蔵庫からカニを取り出したさくらはあることを思いついた。 |
13 | さくらと知世とボールの罠 | 夜、学校の方向にクロウの気配を感じたさくらは、ケロちゃん、小狼、知世と一緒に出かける。すると教室でバスケットボールがひとりでに跳びはねていた。さくらたちはボールを追いかけるが、空間がねじれているようで、追いつけない。それでもボールを追っているうちに、知世の姿が消えてしまった! うまく探すことができないさくらは涙ぐみながらも、知世を見つける方法を必死に考える。 |
14 | さくらと大切なお友達 | 小狼に「会って話したいことがある」と言われた苺鈴は冬休みを待たずに日本にやってきた。苺鈴と学校帰りのさくらたちが公園の前を通りかかると、突然、地響きのような音とともに小さなペンギンがたくさん現れ、さくらたちめがけて飛んできた。苺鈴は得意の拳法を、さくらは「凍(フリーズ)」のカードを使って、騒ぎは落ち着くが、小狼が2人にかけた言葉で苺鈴は悲しげな表情をする…。 |
15 | さくらとカードとプレゼント | さくらは藤隆のクリスマスプレゼントを買いにいくため、桃矢と待ち合わせの約束をする。学校でもエリオルが聖歌をピアノで練習しており、クリスマスムードがいっぱい。放課後、強いクロウの気配がしたため、さくらは小狼と様子を見に行くことにし、桃矢との買い物には、自分と同じ姿になれる「鏡(ミラー)」に行ってもらうことにした。その夜、さくらは「鏡」にカセットテープを差し出した。 |
16 | さくらと不思議なおみくじ | 新年を迎え、さくらと桃矢、藤隆が月峰神社に初詣に行くと、知世と知世のお母さんも来ていた。さくらと知世がおみくじを引きに行くと、エリオルがおみくじを売っていた。知世のおみくじは大吉だったが、さくらのおみくじは意味がよくわからない。その夜、さくらが眠りについた後、暗い部屋の中で、クロウカードの本と、昼間引いたおみくじが光り始めた。 |
17 | さくらとプールと大きな波 | 室内プールにやってきたさくらたち。ひと泳ぎした後、プールサイドのパーラーで、おいしいと評判のクリームソーダを注文した。話に夢中になっていたさくらが、ふとグラスを見ると中身はからっぽ。こっそりついてきたケロちゃんが飲んでしまったのだ。ものかげに隠れていたケロちゃんをロッカールームに連れて行こうとしたとき、びっくりするほど大きな波がプールに起こり、利佳が取り残されてしまった。 |
18 | さくらと吹雪のスキー教室 | さくらたちは学校のスキー旅行で雪山にやってきた。夜になって奈緒子の提案で雪女の怪談話をするエリオル。翌日、スキーが上達したさくらは、エリオルと上級者コースへいくリフトに乗る。だんだん激しくなる雪を見て、さくらは「昨夜の雪女の怪談と似ている」とふと思う。リフトを降りてからも雪は激しくなるばかり。そしてついになだれが起きてしまった。 |
19 | さくらと雪兎と消えゆく力 | 桃矢のクラスで製作する映画にさくらが出演することになった。さくらの出番が終わり、撮影は桃矢と雪兎が出演するラストシーンへ。本番に入ると、雪兎が突然意識をなくして、2階のバルコニーから落ちてしまう。桃矢がとっさに手をつかんで助けようとしたが、うまくいかず雪兎はまっさかさま。さくらの魔法でケガはしなかったが、雪兎は倒れたまま目を覚まさない…。 |
20 | さくらの一番好きな人 | 雪兎たちの高校の文化祭を訪れたさくらは、〈星の道〉という出し物を雪兎と見にいく。たくさんの星に囲まれ、さくらは雪兎への思いを打ちあけた。そのとき、星の飾りが急に砕け散り、さくらたちに降りかかってきた。姿を現した月(ユエ)はさくらの身を守りながら、この異変がクロウのしわざであることを確信する。クロウの気配がするほうに走り出したさくらはそこでエリオルを目撃する。 |
21 | さくらと小狼と月峰神社 | 雪兎の本心を知って、一時はつらい思いをしたさくらもすっかり元気を取り戻した。「元気になれたのも小狼くんのおかげ」と、感謝の気持ちで小狼を誘って月峰神社のお祭りへ行く。お祭り会場でさくらたちは、月占いができるという<月鏡の池>に向かった。すると池の水面に黒い人影とクロウの魔法陣が映り、奉納されていた絵馬から飛び出した馬がさくらたちに向かってきた! |
22 | さくらと過去とクロウ・リード | ある雪の日、雪だるまがたくさん現れるというふしぎな事件を解決したさくら。ケロちゃんは「クロウ・リード以上の魔術師になるんじゃないか」とほめるが、月(ユエ)は「まだまだ」と厳しい。クロウがどんな人物だったのか気になるさくらは、「戻(リターン)」のカードで過去へ戻り、クロウに直接きいてみようと考える。ケロちゃん、知世、小狼の見守る中、クロウの生きた時代へとさかのぼっていく……。 |
23 | さくらと現れたクロウ・リード | エリオルがクロウの生まれ変わりだったと正体を明かし、スピネルとルビーも本来の姿を現した。エリオルは魔法で太陽も月も隠し、友枝町は闇に包まれる。そして、知世や桃矢をはじめ、町中の人たちが眠りについてしまった。みんなを目覚めさせるには、さくらが魔法で闇を晴らすしかない。解決のカギはクロウカードのままの8枚のなかにある! |
24 | さくらと本当の想い | なぜ次々と事件を起こしたのか理由をきくため、さくらたちはエリオルの家を訪ねた。お茶会の準備をしてみんなを待っていたエリオルはその理由を話し、日本を離れた。翌日の帰り道、さくらは小狼に呼び止められる。小狼は、他の誰かのために一生懸命になれるさくらに影響を受けたと打ちあけ、「ありがとう」と言い残し走り去る。その直後、小狼が香港に帰るとの知らせが! |
感想・レビュー
(記録用) 小狼くんのさくらちゃんに対する態度が次第に変わっていくのを見ていて、楽しくてかわいらしく感じた。末永くお幸せに。
小狼君の心境の変化を、親が子どもを見守るように感じてしまいました。笑
小狼くんがさくらちゃんに好きだと告白した翌日の教室、その一場面だけで白米300杯を余裕で平らげられるほど盛り上がる。
オープニングを見ただけで、カードキャプターさくらの懐かしさがぐっと込み上げてくる。クロウカード編はイベントが盛りだくさんで、さくらの友達たちのエピソードも多い。ライバル心をむき出しにする小狼が、成長とともに変わっていく過程を追えるのが特に楽しかった。一方、さくらカード編も十分に魅力的だった。みんなが可愛いし、知世ちゃんは大人っぽすぎる。最終回が自分の記憶と少し違って見えたとき、アニメオリジナルなのかなと気になった。どちらの終わり方にも良さがあって、こちらの結末も好き。映画版もぜひ観たい。
シリーズの中で特にお気に入りなのがさくらカード編です。個人的にはオープニングのプラチナ衣装がとても好きです。誰が誰を好きでも、笑う人なんていません。人を好きになることは本当に素晴らしいことだと、この作品から学びました
エリオルくんも素敵だし、スッピーも可愛い〜、ユキトとトウヤは本当に尊い存在。
クロウカードを全て集め終えたはずなのに、カードに異変が起こる。クロウカードを救うため、さくらは新たな力・さくらカードへと導かれ、再び起こる数々の事件の中でクロウ・リードの気配もカードキャプターとしての出番が再び訪れる。2期はさまざまな想いが交差する展開。小狼はさくらへの恋心を素直に表し、見ているだけでほほが緩む可愛らしさ。苺鈴の恋の行方も物語の大きな見どころ。さらに桃矢と雪兎、ユエの関係性も深く描かれ、こちらも見応え十分。正直1期の方が好みという声もあるだろうが、さくらの優しさは相変わらず輝き、恋愛の行方は2期ならではのクライマックスで最高だった。
みんなかわいかったけれど、特に桜や小狼が等身大の小学生としてとても可愛かったです!衣装も皆かわいく、見るのが楽しかったです️
年始を迎えたかと思ったら、プールに行き、スキー教室もやって、季節の変わり目に大忙しな感じを少しツッコみたい。
クロウカード編に比べ、さくらや小狼を中心にメインキャラクターの心情が丁寧に描写されているため、ストーリーの質は高い。しかし、さくらカード編を単独で見ると理解が難しいため、この評価となる。
雪兎とさくらの会話は本当に美しくて、思わず大泣きしてしまいました。
正直、小狼にはあまり興味がなかったのですが、70話を観るうちに、最後にそのかっこよさに気づきました(;_;)
6つ年上の兄がこの作品を好きだった影響で、プラチナをよく聴いていました。そのため、高校受験のための塾へ自転車で向かっていた道が思い出されます。笑