クズ悪役の自己救済システムはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
クズ悪役の自己救済システム アニメ

2023年6月7日に公開のアニメ「クズ悪役の自己救済システム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「クズ悪役の自己救済システム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

クズ悪役の自己救済システムが視聴できる動画配信サービス

現在「クズ悪役の自己救済システム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「クズ悪役の自己救済システム」が配信中です。

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最終更新日

クズ悪役の自己救済システムのあらすじ

修仙の世界を舞台にした長編小説『狂傲仙魔途(きょうごうせんまと)』では、すべてのキャラクターが傲慢で不気味な中、主役よりも強力な奴は登場しない。トンデモ設定満載で伏線すら回収されないその結末に不満を抱いた沈垣(シェン・ユエン)は、苛立ちのあまり肉まんを喉に詰まらせて命を落としてしまう。しかし、なんとその小説の世界に転生し、主人公・洛氷河(ルオ・ビンハー)を苛める悪役・沈清秋(シェン・チンチウ)になってしまう。悪役として悲惨な運命を避けるため、小説転生システムのルールを守りながら行動を開始する沈清秋(沈垣)だが、洛氷河の態度には思わぬ変化が訪れる。

クズ悪役の自己救済システムの詳細情報

「クズ悪役の自己救済システム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 中国
公開日 2023年6月7日

クズ悪役の自己救済システムの楽曲

「クズ悪役の自己救済システム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

クズ悪役の自己救済システムのエピソード

「クズ悪役の自己救済システム」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 転生したらクズ悪役だった件 沈垣は“愛読”していた種馬小説「狂傲仙魔途」の終わり方への不満から憤死。その際、毒づいた言葉がキーワードとなり「狂傲仙魔途」の世界へと転生してしまう。しかし転生先でシステムが彼に与えたキャラクターはなんとクズ悪役・沈清秋だった。沈清秋とは、「狂傲仙魔途」の主役・洛氷河の師匠だったが、嫉妬から洛氷河を虐げ続けた結果、覚醒して闇落ちした洛氷河によって人豚にされるという悲惨な運命が待ち受ける人物で…。
02 OOCを制し、任務クエストを制す 一番弟子・明帆によるいじめから洛氷河を救った沈清秋。OOC(キャラ崩壊)で手持ちのポイントを減点されてしまうが、事なきを得てシステムから初任務の指令を受ける。それは双湖町で相次ぐ皮はぎ殺人事件の真相解明だった。早速現場を訪れた沈清秋が弟子たちに事件の捜査を始めさせると、ほどなく洛氷河が慌てて報告にやってくる。なんと姉弟子の寧嬰嬰が皮剥ぎ魔に捕まってしまったと言い…。
03 鉄則を利用しない手はない 不覚にも皮剥ぎ魔に捕らわれてしまった沈清秋。洛氷河や寧嬰嬰の前で面目丸潰れだったが、原作の知識ととある“鉄則”を利用し鮮やかに皮剥ぎ魔と対峙する。その後、沈清秋は掌門師兄である岳清源に3年間の閉関を願い出るが、修行場所へ向かう途中、修練に励む洛氷河を見かけて…。
04 閉関明けは重要イベント 修行場所で見つけた血痕は沈清秋の弟弟子で百戦峰峰主・柳清歌のものだった。原作の筋書きでは柳清歌は沈清秋に陥れられ命を落とすことになっているが、果たして沈垣が転生した今の沈清秋の選択は…?そして閉関明けの沈清秋が3年ぶりに外へ出てみると、原作どおり魔族が蒼穹山へと乗り込んでいた。重要イベントが発生し密かにウキウキする沈清秋。掌門不在の穹頂峰へと向かうと、そこに魔族を率いる聖女・紗華鈴が現れる。
05 最終試合は主役の定位置 魔族相手の第一試合で見事に勝利した沈清秋。全試合に出場する気満々になるがシステムから主役痛快度マイナスの警告を受けてしまう。すっかりやる気が失せた沈清秋に対して、第二試合には魔族の聖女・紗華鈴と柳清歌の妹で蒼穹山派一の美女である柳溟煙が名乗りを上げるが、この二人は将来 洛氷河のハーレム入りする予定のヒロインだった。そして、続く最終試合に沈清秋が指名したのは、当然のことながら洛氷河で…。
06 夢のお供は俺なのか?! 見事に魔族を追い払った蒼穹山派。沈清秋はイベントクリアで数々のポイントをゲットするも魔族の毒に侵されていた。柳清歌は弟子のために身を挺した沈清秋の急激な変化をいぶかるが…。一方の洛氷河は今回のことで師尊への思いを新たにする。そんな中、夢魔イベントが発生、しかし洛氷河の夢に引き込まれたのは原作設定の寧嬰嬰ではなく沈清秋だった。沈清秋は洛氷河と共に夢の核心へと進んでいき…。
07 主役の深層心理は神秘的 洛氷河の夢の深層へと入っていった沈清秋と洛氷河。そこには見下され虐げられるかつての洛氷河の姿があった。しかも洛氷河の養母が亡くなったシーンが現れたことで洛氷河は理性を失い、沈清秋が制止するのも聞かず夢を攻撃してしまう。何とか夢から出られた2人だったが、魔族の夢魔が沈清秋を眠らせて洛氷河の前に現れ…。
08 避けて通れぬ仙盟大会 夢魔イベントは無事に終了。洛氷河は師尊のそばで献身的に世話を続けながら実力をつけること数年、清静峰内でも信頼を得る存在へと育っていた。氷河が任務で不在にしていたある日、いつものように沈清秋の霊力を巡らせた柳清歌は、掌門からの仙盟大会開催の知らせを沈清秋に手渡す。ついに無間深淵のシーンが間近に迫ってきたことを嘆息する沈清秋。そこに任務から終えて大急ぎで戻った洛氷河が現れ…。
09 俺の弟子こそ最高だぜ いよいよ始まった仙盟大会。高みの見物をする立場の沈清秋は退屈し、師匠たちの賭けに参加する。その優勝候補筆頭と目される公儀蕭は着実に魔物を倒し得点を稼いでいたが、いるはずのない純血の魔物が混入していることに気がつく。同じ頃、柳溟煙が率いるグループにも無可解の毒が塗られた暗器が容赦なく降りかかり、秦婉約・婉容姉妹ら大所帯で移動していた洛氷河たちも川辺で獰猛な魔物に次々と襲われてしまい…。
10 最終話よ、どこへ行く!? 沈清秋は弟子救出のため、単独で洛氷河らを捜しに行く。その頃、公儀蕭や柳溟煙たちはそれぞれの場所で魔物たちと必死に戦っており、洛氷河率いる一行にも蜘蛛の魔物が襲いかかっていた。洛氷河一人で対抗するには形勢不利な中、駆けつけた沈清秋。沈清秋は弟子たちを励まし、洛氷河と抜群の連携で魔物の群れを倒していくが、魔物は増えていく一方で…。

感想・レビュー

  1. みやこ

    1) 初めての全CGアニメ観賞でCGの魅力に完全にハマりました。続編を心待ちにしています。お願いします!
    2) 全CGアニメは初体験でしたがCGの魅力に完全にハマりました。続編の情報を強く希望します。よろしくお願いします。
    3) 初めて観た全CGアニメに完全にハマった!続編を熱望します。お願いします!

  2. 独り言 独り言

    かなり前に観たアニメ作品だけど、ブロマンスの要素はしっかり印象に残っている。CGは好みではなかったが、ストーリーが意外と面白く、ギャグも満載で一気に観てしまった。

    ただ最終話はどこか中途半端で終わる感じがして、続編が必要なタイプの終わり方だった。転生した先はクズな悪役、どう頑張っても悪役にならざるを得ない展開が新鮮で、かなり楽しめた。

    日高のりこさんの吹替えも毒舌さを際立たせていて、そこもお気に入りだった(笑)

  3. いろすえ いろすえ

    FODのおすすめ作品として見つけ、途中で止まってるのかなと確認したら結局全話観てしまった。終盤は思いっきり中途半端なところで終わっていたけれど、続編はあるのかな?原作が墨香銅臭なら大丈夫か?

    『陳情令』はオンラインゲーム要素を取り入れた作風。中国にはゲームの世界に没入するような時代劇設定の作品が多く、日本や韓国にはない斬新さが光る。CGアニメの分野も中国は着実に力を伸ばしているが、衣装の質感や体型表現にはまだ課題がある。

    主人公の性格は共感しやすく見やすい。日本語吹替の浪川さんの演技も良い。サブタイトルの「夢のお供は俺なのか!?」がなかなかのツボ。

  4. 内山昂輝

    面白かった〜!でもこれで終わりなの?途中で終わっちゃって、続きが早く知りたい

  5. 佐之一郎

    小説第1巻を読み終えました。
    翻訳がまだ完結していないため、先の展開を楽しみにして観ていたのですが、それを見ることはできず残念でした
    大会編までの話で、裏切りが起こる前のところで終わっています。

    最初は展開の速さに付いていくのが大変で、小説を読んでいなかったらもっと理解できなかったかもしれません。神仙系ファンタジーは初めて触れる要素が多く、新鮮さを感じました。

    話の長さとしては10話に収まらないボリューム感がありそうですが、面白くなる前に切れてしまっている印象なので、続きが気になります!

    質感がやや安っぽく感じ、昔のゲームのような雰囲気やカンフーラビットを思わせる部分にも驚きました。最近の作品なのに?
    それと、タイトルの出し方が銀魂っぽくて笑ってしまいました

  6. まきもどし まきもどし

    ギャグ要素が豊富で、私はとても気に入っています。
    『天官賜福』や『魔道祖師』も観ましたが、この作品も非常に面白くて、どんどん引き込まれます。
    アニメの続きが楽しみです〜。

  7. 山田太郎

    全10話・各話約19分の中国製CGアニメ。小説の中のクズ悪役に転生するが、設定から外れる行動はできない点が面白い。物語は途中で終わっているので、続編があればぜひ観てみたい。

  8. zxcv8

    アニメを先に見て原作を読んだ身として言わせてもらうと、声優が本当に役に合っている!最高のキャスティングだね。