2020年1月9日に公開のアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「推しが武道館いってくれたら死ぬ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
推しが武道館いってくれたら死ぬが視聴できる動画配信サービス
現在「推しが武道館いってくれたら死ぬ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「推しが武道館いってくれたら死ぬ」が配信中です。
最終更新日
推しが武道館いってくれたら死ぬのあらすじ
岡山県に住むえりぴよは、地元のマイナー地下アイドル「ChamJam」のメンバーである舞菜の熱烈なファン。収入のすべてを舞菜に捧げ、24時間彼女のことを考え続けている。舞菜がいつの日か武道館のステージに立つ姿を夢見て、えりぴよは今日もアイドル活動に全力を注いでいる。
推しが武道館いってくれたら死ぬの詳細情報
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | エイトビット |
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原作者 | 平尾アウリ |
監督 | 山本裕介 |
脚本家 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイナー | 下谷智之 米澤優 |
主題歌・挿入歌 | ChamJam |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年1月9日 |
推しが武道館いってくれたら死ぬの楽曲
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「推しが武道館いってくれたら死ぬ」オリジナルサウンドトラックVarious Artists
- オープニングテーマClover wishChamJam
- エンディングテーマ♡桃色片想い♡えりぴよ(CV:ファイルーズあい)
推しが武道館いってくれたら死ぬのエピソード
「推しが武道館いってくれたら死ぬ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | そんな舞菜を愛してる | 岡山で活動するアイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜を強烈に推す女オタク・えりぴよ。 バイト代の全てを貢ぎ、赤ジャージ着用でキンブレを振り続けるのは、全て推しの舞菜の尊さを全世界中に広めるため!しかし、当の舞菜はえりぴよに明らかな塩対応を繰り返していて…。 |
02 | いちばん好きでいたい | おしゃれ人間が集うガールズフェスタに出演することになった『Cham Jam』。 れお推しのオタク仲間、くまさに誘われたえりぴよは返事を渋る。 なぜなら人気メンバーでもなく、事務所にも推されていない舞菜がランウェイを歩く可能性は低いから! わずかな希望を胸に、肩身の狭い思いをしながら会場に来たえりぴよが目にしたものは…。 |
03 | わたしのこと好きですか? | 「テニス部はチャラい!チャラいはテニス部」 空音推しのガチ恋勢・基が大騒ぎするのをスルーしつつ、今日も『ChamJam』の現場に向かうえりぴよ。 塩対応にもすれ違いにも負けず、舞菜を推す。 そんな中、えりぴよ以外に初めて舞菜列に並ぶオタクが現れて…。 |
04 | 絶対、1位にするから | 『ChamJam』で人気投票が行われることが発表され、色めき立つオタク達。 全国に3万人いると言われている在宅舞菜ファンはきっとあてにならない! そう思い、死ぬ気で頑張る決意を固めるえりぴよ。 一方、チャムメンバーもそれぞれ人気投票への複雑な想いを抱きつつ、運動会イベントを迎えて…。 |
05 | わたしは待つことしかできない | 連日の人気投票イベントに張り切りながらも、疲労の色を隠せなくなってきているオタクたち。 中でも、足を骨折しバイトもできないえりぴよは、舞菜のために積むこともできず、自分の存在意義を見失いそうになっていた。 そんな時、くまさに誘われメイドカフェに行ったえりぴよが出会ったのは…。 |
06 | ぼくの全てが君だった | 中学生の頃、たった一人の誰かをずっと特別に思うことなんかないと思っていた空音。 しかし、『ChamJam』メンバーになってからの日々は空音の気持ちをゆっくりと確実に変えていった。 れおを尊敬し、れおがセンターでい続けることを願う空音だったが、アイドルとして致命的な事件が起きてしまう…。 |
07 | 舞菜のために走るんだ | 骨折が治り、完全復活のえりぴよ。しかし人気投票の締め切りはすぐそこに迫っていた! 最下位の舞菜を一気に1位にしようと目論むえりぴよは、いつもより一層バイトに励む。 そんな中、ついに運命の人気投票最終日がやってきて…。 |
08 | わたしの未来にいてほしい | 街はすっかりクリスマスの装い。えりぴよたちは毎年恒例の『ChamJam』クリスマスライブに向けて心を躍らせる。 れおと空音のサンタ衣装を楽しみにするくまさと基。 今年こそ舞菜にサンタ衣装を着てもらうために積む決心をするえりぴよ。 一方、『ChamJam』メンバーはそれぞれが他メンバーの握手会の様子を観察していて…。 |
09 | オタクじゃなく一人の人間として | 時は大晦日。年内最後のライブを終えて、ファンへの感謝を伝える『ChamJam』。 年内最後の接触でも相変わらず舞菜とすれ違い、後悔だらけのえりぴよ。 そして新しい年を迎えたえりぴよは、基を誘って初詣に向かう。 一方、『ChamJam』メンバーもそれぞれ初詣に向かっていて…。 |
10 | 推しは友達じゃないから | あやがバイトしているメイドカフェで、勝手に舞菜の誕生日を祝うえりぴよとくまさ。 そこに、偶然、短期バイトをしていた舞菜が登場。 やましい気持ちいっぱいでパニックになるえりぴよ。お休みの日にまでえりぴよに会えて幸せな気持ちの舞菜。 そんなハプニングの後、誰から移されたのかえりぴよは風邪になってしまい…。 |
11 | いちばん、身近にある奇跡 | 岡山アイドルの登竜門である「せとうちアイドルフェスティバル」への出演が決定した『ChamJam』。 しかし、運営の発表が遅いため、事前に情報を得ていたえりぴよたちは微妙な反応を返してしまう。 そんなファンたちを見て焦りを感じるメンバーだったが、れおに前向きな言葉をかけられてフェスへと思いを一つにし始める。 そんな中、舞菜の気持ちは一人揺れていて…。 |
12 | 推しが武道館いってくれたら | いよいよ迎えたせとうちアイドルフェスティバル。えりぴよと舞菜はそれぞれの決意を胸に会場入りをする。 いつか『武道館』に立ちたい!いつか『武道館』に立っている推しを見たい! それぞれの想いが重なり合った時、そこに生まれるものとは…。 |
感想・レビュー
熱量を持って誰かを愛し続け、いろんなことへ全力で取り組める力こそ、真の最強だと思う。
熱い想いで誰かを愛し、どんな困難にも全力で頑張れる。そんな力こそ、本当に最強だ。
情熱をもって誰かを愛し続け、さまざまな場面で頑張れる力こそ、最強だと感じる。
熱量いっぱいに誰かを愛し、色んなことへ挑み続けられる、それが本当に強い力だと思う。
推し活アニメのはずなのに、一番可愛いのは地下アイドルたちよりも推し活している側のえりぴよさんだと気づかされました。登場する男性陣の声優さんたちは、どこかで聞いたことのある人ばかりで、製作スタッフの熱意が伝わってきて、少しビビりました。
全力で応援できるのは幸せだよね。
舞菜ーーー!!!
ちなみに、私はレオのファンです。
推し活は特にしていないけど、このアニメが大好き。音楽もアイドルソングみたいで、ついハマってしまう。
主人公のオタクぶりが極限!
外のイベントでは、お目当てが現れない時でも
盛り上げる姿が最高に面白い!笑
全員の演技が素晴らしく、特に舞菜の声は可愛さが際立っていた。最終話のEDを聴くと、思わず涙がこぼれるほど感動した。オタクの私としても、心に深く響く作品だった。
他のジャンルにいるとはいえ、オタクである自分に時々響く部分があった。
原作10巻まで読了してからアニメを視聴。展開を知っている分、複雑な気持ちだったけどめちゃくちゃ面白かった〜。ちゃむのみんなの声が可愛すぎる!️
ローカルアイドルを超え、そのファンを主人公にしたアニメが成立するほど、アイドルアニメのジャンルは成熟していることを実感できる作品。率直に言えば、ありきたりなアイドルアニメよりも遥かに面白く、複雑な気持ちにさせられる。
オタクって本当に楽しそうだな。いいなぁ。
今までは『オタクになりたい』とか『オタクの人が好き』とか思うだけで、こんなに熱中したことはなかったよ(泣)