2025年7月1日に公開のアニメ「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ネクロノミ子のコズミックホラーショウが視聴できる動画配信サービス
現在「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」が配信中です。
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ネクロノミ子のコズミックホラーショウのあらすじ
あなたは新作VRゲーム『カダス』のテストプレイヤーに選ばれた。うだつの上がらない底辺ライバー・黒廼ミコは日々の苦悩に耐えていた。最近、人気ライバーが生配信中に原因不明の失神を繰り返す怪事件が相次ぎ、相方の舞夢坂舞由も被害を受けて入院。再生数も伸び悩む現状に、ミコは“今を変える突破口”を求めていた。そんな彼女のもとに届いた新作VRゲームへの招待状は、ただのゲーム以上の意味を持っていた。それは、人類滅亡を企むクトゥルフら邪神が仕掛けたデスゲームだったのだ。ミコと仲間たちは、それぞれの思惑を胸に、逃れられないこの戦いで生き残れるのかを賭けて挑む。戦慄のコズミックホラーショウ、ついに幕を開ける。
ネクロノミ子のコズミックホラーショウの詳細情報
「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Studio五組 |
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監督 | 松根マサト |
脚本家 | 上江洲誠 |
キャラクターデザイナー | こすが洋 |
主題歌・挿入歌 | Vell のあ 緑仙 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年7月1日 |
ネクロノミ子のコズミックホラーショウの楽曲
「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」オリジナル・サウンドトラックEvan Call
- オープニングテーマ 確証論緑仙
- エンディングテーマPANDORAVarious Artists
ネクロノミ子のコズミックホラーショウのエピソード
「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 【初見】邪神ゲーム体験版やってみた【クトゥルフ】 | 中学卒業後、配信者として活動を開始した黒廼ミコ。しかし収入は増えず、相方の舞夢坂舞由も入院。 凹むミコのもとに、新作ゲームのテストプレイ案件が舞い込む。 |
02 | 【正気度】弱ライバーで集まってみた【旧支配者】 | 謎の新作VRゲーム「カダス」予選を何とか突破したミコは、神楽坂カンナともに、今回の件の真相を知ると思われる天叢ケイと会う。 |
03 | 【PvE】たのしい邪神学園【ショゴス】 | 邪神クトゥルフ考案の本戦第1ゲームは、改造ショゴスから逃げる“鬼ごっこ”。皆が必死に逃げ回る中、エイタとNAO-KICHIがゲーム攻略に打って出る。 |
04 | 【謎解き】ホテルリバーサルへようこそ【脱出ゲーム】 | 本戦第2ゲームは邪神ハスター考案の「リアル脱出ゲーム」。脱出ゲームが得意というカンナはとある疑問を胸に、憧れのつかさつぐみに接近する。 |
05 | 【アップダウン】クイズ人間性は本当にクソゲーか?【横取り100万】 | 邪神ガタノソアが考案した本戦第3ゲームはどこか懐かしいクイズ番組。どんなにポイント数で負けていても一発逆転があるらしいのだが…。 |
06 | 【グルメ】一日復活した邪神に呼び出されてみた【古都】 | クイズ人間性が全世界に配信されたことで、マスコミがカンナの自宅に殺到。カンナは匿ってもらおうとミコのアパートに転がり込むが、そこにさらに驚くべき来訪者が訪れる。 |
07 | 【邪神覚醒】決戦!京都タワーディフェンス【クトゥグア】 | 邪神グアがロケハンまでして入念に準備した本戦第4ゲームはVR京都タワーディフェンス。そして現れた新たな敵、アルデバランを相手に、ミコたちは自陣を守り切れるのか。 |
08 | 【火消し】ミコとカンナでテレビ出演してみた【教祖】 | 京都炎上により邪神の存在が世間に知れ渡ることとなり、ミコたちは渦中の人となっていた。そんな中、ミコとカンナにテレビ出演の依頼がやってくる。 |
09 | 【決勝戦】狂気山脈にて、家族愛を叫ぶ【ハスター】 | 最終ゲームはVR狂気山脈。山中の宮殿で待ち構える四邪神を倒せばクリア。猛吹雪の中、ミコたちは最初の宮殿「虚飾宮」にたどり着くが、そこで佐野清司郎がある提案をする。 |
10 | 【育成】自分メーカーでときめいてみた【ガタノソア】 | 清司郎によりハスターが倒されたのもつかの間、次の相手ガタノソアは自らが制作したゲームをクリアすることを要求。それはカンナの神経を逆撫でするものだった。 |
11 | 【ルルイエ】無明の閨房からの帰還【クトゥルフ】 | カンナ、そしてケイも倒れ、ひとり最後の宮殿にたどり着いたミコは、クトゥルフとのラストゲームに挑む。 |
12 | 【終?】ネクロノミ子の呼び声【完?】 | ミコは全てを元通りにするため、ゲーム続行を選択する。全人類からのバッシングの中、チクタクマンとのエクストラゲームが始まる。 |
感想・レビュー
序盤は作画の工夫が目を引いたものの、肝心なゲーム部分が全く面白くなく、キャラクターもほとんど印象に残らないほど無個性でした。ゲーム内容を省略して、登場人物の背景や世界観の説明に時間を割いているため、作品に没入できないのも納得です。さらに、終わり方も中途半端で不満でした。
デスゲームジャンルはすでに飽和状態にある中で、魅力的なアイデアはいくつかあったものの、ストーリー全体は物足りない印象を受けた。
キャラクターのデザインはギャグ要素が強いにもかかわらず、突然シリアスや感動を狙ったシーンが挿入されるため、どのように受け取ればいいのかわからない場面が多かった。
五芒星、ちょっと無理が過ぎるかな笑
ゲームに登場する邪神たちとYouTuberたちが力を合わせて世界を守る展開は面白いけれど、ストーリーには粗さが目立ちました。
石見さんの自信満々な声が好きで、最後まで楽しめました。
あまり重要そうでない先生が終盤まで残っていて、何かと思ったら、作中でも随一のハイテンションなキャラでした
エピローグのクオリティは、一人だけ異彩を放っていました。
点数内訳
世界観: 3.0
ストーリー: 3.0
キャラ: 3.5
音: 3.5
映像: 3.5
総合スコア: 3.3
Cygamesはどうしたのだろうこれが通用すると考えた理由が知りたい。
旧支配者たちのデザインは優れている。
(『ふたりはプリキュア スプラッシュスター』のヴィランに似ている。)
また、クトゥルフネタを扱いながら、そのロマンや魅力が十分に伝わっていないし、ゲームの恐怖感も感じられない(デジタルサーカス的な印象)。
展開が速すぎて、ゲームの話なのにゲームパートが薄く感じられた。面白そうなのに、あっけなく終わってしまう印象だった。世界観は魅力的なのに、物語の厚みが不足している気がする。この世界(ゲーム)では、一番イカれたヤツが勝つのか?
序盤からの予感が最終話でついに確信へと変わる。令和の流行を取り込みつつ、平成初期の要素を詰め込んでいるのではないかという疑惑が結末で鮮明になる。ネオジオパッドネオジオスティックで操る『キング・オブ・ザ・モンスターズ2』風の怪獣大決戦は、完全に確信犯的な演出だ!
全話を通して観れば、彼らが自分たちを邪神と呼んでいても旧支配者とは呼ぶのかどうかが気になるポイントになる。クトゥルフ要素には詳しくないため分かりやすさを重視している印象だが、理解しやすい設計には好感が持てる。
タイトルに対して中身が名前負けしていて笑える。各話のサブタイトルも寒すぎる。とはいえ、中指が似合う主人公だけは好印象。ただし、二度とコズミックホラーを語るな。
最初は興味深く観始めたものの、終盤には何が起こっているのかよく分からないまま終わってしまった。
邪神の復活を巡る世界規模のゲームドラマ。対抗するのは情熱的な数人のライバーたち。彼らは協力してゲーム内の邪神を討伐し、世界を救うという緊迫のストーリーが展開する。 しかし、ゲームの内容は退屈に感じられ、登場キャラクターにも十分な魅力を見いだせない。