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3.8
ガチアクタ アニメ

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あらすじ

『ガチアクタ』は、犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街で生まれた孤児の少年ルドを主人公にしたバトルアクション作品です。境界線の向こうにいる人々から“族民”と蔑称を浴び、差別と偏見にさらされながら生きる人々の姿が描かれます。そんな過酷な世界で、ルドは育ての親レグトとともに、“ゴミ場荒らし”と呼ばれつつも、常人離れした身体能力を武器に生計を立てていました。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられ、誰もが恐れる存在へと変わっていく――「奈…」

詳細情報

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本

エピソード

01 天界 スラム街で暮らす少年ルドは、いつものように廃棄物集積所に侵入し、まだ使えるゴミを探していた。 彼はそこで見つけたぬいぐるみを、密かに思いを寄せている少女チワへとプレゼントしに行く。 だが帰り道、ルドは信じられない光景を目にする。
02 宿り物 育ての親レグト殺害の濡れ衣を着せられたルドは、廃棄物や犯罪者が捨てられる《奈落》へと落とされる。汚染された空気で呼吸もままならない中、ゴミから生まれた斑獣に襲われ絶体絶命の危機に陥るルド。そんな彼の前にエンジンという男が現れる。
03 下界 エンジンは、物に命を与え、力を引き出す能力者・人通者(ギバー)だった。同じく人通者としての力に目覚めたルドは、エンジンから、ゴミから生まれた斑獣を倒す《掃除屋》という組織にスカウトされる。これまで住んでいた《天界》に戻る方法を探すため、それを承諾するルドだが、教育係のザンカといきなり揉めてしまう。
04 掃除屋本部 掃除屋の本部に連れてこられたルドは、天界に戻る方法を知るという掃除屋のボスと面会することになる。だが放浪癖のあるボスは不在。しかもボスがいないと掃除屋で正式に仕事をする許可が下りない。そこでルドは見習いとして小型の斑獣狩りをすることに。だがそこに現れたのは大型の斑獣で……。
05 荒らし屋 ルドは初めての現場で何の役にも立てなかったことを悔やみ、自信を失っていた。次の日、掃除屋に「天界から落ちてきた生者を取り戻して欲しい」という依頼が入る。また足手まといになるかも、とためらうルドだが、天界に戻る手がかりを掴むために仕事に同行することを決意する。
06 ちゃんとした一撃ィ!! 掃除屋にきた依頼は、荒らし屋が出したニセモノだった。彼らの狙いは天界人であるルド。荒らし屋の対応に当たったザンカを残し、ルドはグリスやフォロとともに逃走経路を探す。そんな彼らの前に新たな荒らし屋ジャバーが立ちはだかった。仲間を守ろうとするグリスに両手を武器化させたジャバーが襲いかかる!
07 決着 グリスのお守りの力を引き出すことで、ルドは敵意を察知しジャバーの攻撃をすべて回避してみせる。しかしジャバーは自らに毒を打ち、意識を失うことで対抗。無意識の攻撃でルドを追い詰める。ジャバーの毒の爪が迫ったそのとき、ルドを救ったのはザンカだった。ルドは合流したザンカと協力してジャバーに立ち向かう。
08 前進 掃除屋のボス・コルバスが帰還した。コルバスは仲間を命懸けで守ったルドに感謝し、掃除屋へと正式に迎え入れると、天界に関する情報を教える。コルバスによると天界と下界の狭間には《境界》があり、そこを越えると死んでしまうらしい。だが、とある場所に、《境界》を生きたまま越えた人間を知っている女性がいるという……。
09 ラクガキの町 コルバスから《禁域の女》を探しに行く許可が出た。捜索にあたってエンジンは、新たなチーム編成で、ルドを落書きの街《キャンバスタウン》へと連れて行く。そこには《描いた物に「護符」を付ける》能力を持ったギバーが住んでいるという。エンジンはルドの身体に護符を描いてもらおうとするのだが……。
10 砂漠の禁域『ペンタ』 護符を描くまじない屋のゴブは死んでいた。だが彼に認められていたレムリンがゴブの人器を引き継ぎ、新しくまじない屋になる。レムリンに護符を描いてもらうルドたち。掃除屋の本部に戻り、完成したルドのフルフェイスを受け取ると、《禁域の女》がいるという砂漠の禁域《ペンタ》へと向かう。
11 アモのもてなし ルドたちはペンタの奥でアモという謎の女と遭遇した。天界と下界を行き来する人間を見たというアモは、自分の家で話をしようと誘う。誘いに応じて彼女の部屋へ入り会話をしていると、アモの態度が豹変。 デルモンがエンジンを攻撃しはじめ、何が起きたのか分からなかった掃除屋一行だったが、アモの靴にルドのグローブと同じ印をみつける。
12 呪いのようなものかしら アモの人器は「好きな人との幸せな時間」を思い出させる匂いで相手を操るものだった。アモに操られ、味方に攻撃をしかけるルド、デルモン、リヨウ、フォロ。タムジーは人器《トクシン》で4人を捕縛するが、それでも正気に戻らない。捕縛を強引に振り払おうとする彼らを見たタムジーは、味方ごとアモを攻撃し、館の最下層まで落としてしまう。
13 虚の瞳 ルドに殴られた傷をトウムに治療してもらいながら、アモは幼い日の頃を話し始める。アモはかつて母親に連れられ、とあるギバーの男に引き取られることとなり、この砂漠の館に来た。《おじさま》と呼ぶその男と二人でここに暮らし始めて数年後、彼女はそこで背中から羽を生やし、天界に向う人物を目撃する。
14 嵐の前の嵐 アモが目撃した天使は、レグトを殺したマスクの人物だった。情報を得たルドたちが掃除屋のアジトに帰る途中、セミュから「害虫がわいてるから裏口から入ってきて」という連絡が入る。意味がわからずにいるルドだったが、なんと害虫とは、掃除屋の本部に侵入を試みる襲撃者のことだった。

感想・レビュー

  1. 河野助三郎 河野助三郎

    独自性のあるテーマで好感は持てるものの、全体的な盛り上がりには欠けた印象でした。ただ、終盤のアモちゃんには強く惹かれました。とはいえ、次シーズンでアモが出ないなら視聴を見送るつもりです。それでも、声優陣はとにかく豪華でした。

  2. いな いな

    ストーリーの先が予測できてしまい、メッセージ性がある一方で少し言葉遣いが荒くて気になりました。それでもキャラクターデザインはお気に入りです。これからの展開に期待して、評価は3.5にしました。

  3. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    アモが登場してから展開が面白くなるけど、それまでの段階で視聴を離れる人がかなり多そう。正直、1話か2話で切ろうかと悩んだ。

  4. White Unicorn White Unicorn

    漫画1巻が期待外れで断念した作品がアニメ化されたと聞き、記念に視聴してみた。アニメ版では5W1Hが明確に描かれていて、そこが一番の違いだった。スタジオの技術により、マイナス面がゼロに戻されている印象を受けた。
    原作の漫画家が『炎炎ノ消防隊』のアシスタントを務めていたり、担当編集が『進撃の巨人』と同じだったりする情報は、本作の魅力を深める貴重な要素である。

  5. るるるる るるるる

    物を大切にすると力を帯び、武器になる設定がとても魅力的。私には作品が少し若すぎたせいか、アモのあたりで離脱してしまったけれど、世界観はかなり作り込まれていて、排他的で近未来的な雰囲気が好きな人には強く響く。

  6. 山下和雄

    非常に面白く、考えさせられる部分もあり、私はとても好きでした。

  7. いろすえ いろすえ

    序盤は少し退屈で流し見していたが、終盤は非常に楽しめた。これからの展開がとても楽しみだ。設定やバトルシーンが魅力的なので、今後に大いに期待している。

  8. asan asan

    既視感はあるものの、ルドの能力は本当におもしろい。これから漫画を読み始めるつもりだ。

  9. めがねもん めがねもん

    最後まで見ることができました。

    物語には微妙な既視感があり、その正体が気になります。テンプレートに頼るのも悪くないと思うのですが、何かが足りないように感じます。キャラクターデザインや世界観はしっかり作り込まれているのに、ストーリーが予想を超えてこなかったのは残念ですバランスの問題かもしれません。

    (例に出すと怒られそうですが、『ドロヘドロ』を思い出しました)

  10. まきもどし まきもどし

    全体に迸る熱量が圧巻だ。王道の少年バトル漫画に欠かせない要素を、キャラデザ、舞台設定、能力バトルのすべてで見事に揃えた作品だ。あと一歩のパンチが足りない理由をずっと考えてしまったが、それはストーリーが鍵を握るのだろう。原作時点でグラフィティデザインを分業している点も興味深い。アニメーションはボンズの中でも屈指。2期でさらに盛り上がってほしい。)

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