カミエラビ GOD.app シーズン2はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.4
カミエラビ GOD.app シーズン2 アニメ

2024年10月2日に公開のアニメ「カミエラビ GOD.app シーズン2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「カミエラビ GOD.app シーズン2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

カミエラビ GOD.app シーズン2が視聴できる動画配信サービス

現在「カミエラビ GOD.app シーズン2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「カミエラビ GOD.app シーズン2」が配信中です。

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最終更新日

カミエラビ GOD.app シーズン2のあらすじ

神様を決定する殺し合い「カミエラビ」は、小野護郎(ゴロー)の消失をもって一時休止した。しかし、そこから12年が過ぎ、当時の出来事は集団幻覚事件として一般に認識されるようになった。多くの人がその事件を記憶しているものの、中心人物であったゴローの存在は誰も思い出せない。小学生の小野螺流(ラル)は、母親さえ彼の存在を否定する中で、唯一ゴローを覚えており、彼を復活させることを切に願っていた。対して、同じ小学校に通う佐々木依怙(エコ)は、個人的に12年前の事件の真相に興味を抱き、その核心にいたはずの人物を探し始める。そんな中、「カミエラビ」が再び幕を開ける。「カミエラビ」とは一体何なのか?何のために誰が仕組んだのか?神様(アイツ)が復活する時、その全貌が明らかになる───!

カミエラビ GOD.app シーズン2の詳細情報

「カミエラビ GOD.app シーズン2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年10月2日

カミエラビ GOD.app シーズン2の楽曲

「カミエラビ GOD.app シーズン2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

カミエラビ GOD.app シーズン2のエピソード

「カミエラビ GOD.app シーズン2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 だから、神様が必要だったんだ キョウとゴローの戦いから12年。一連の事件は“828事件”として語られ、世界から姿を消したゴローは、人々の記憶からも完全に消え去ってしまっていた。そんなある日、自由研究で事件のことを調べていたエコは、”夢の中で見た神様”を探して当時のまま封鎖されている828事件の現場へ足を運ぶ。その帰り道、ふと彼女の目についた張り紙に神様に関することが書かれていて……。
02 ようやく、自分が生まれた意味を エコとリョウの前に現れたラル。12年前の戦いで姿を消した彼女は、捻じ曲げられた因果によってこの世界に新たに生を受けていた。そして誰もゴローのことを覚えていない世界で、ラルは自分の生まれた意味を全うするため、彼に代わって神様候補に選ばれる。現れた“本”を手にリョウと対峙するラル。彼女が発現した能力は、ゴローの“愚者の聖典”とは異なる「ひとりでは使えない能力」で……。
03 不幸をなかったことにしねぇ限り、幸せなんてただの勘違いだろ 12年の時を経て再開されたカミエラビ。画面に表示されたラルの次の対戦相手はホノカだった。かつて敵対したこともある彼女について、ラルがエコに説明していると、偶然ホノカと鉢合わせてしまい、ゲーセンで話し合うことに。昔の戦いからホノカを警戒するラル。しかしホノカの口から語られたのは、戦う理由を見失った彼女の心境だった。
04 あなただけは、絶対に神様にしたくありませんから なんとかゴローを復活させようと考えるラル。しかし、その手段を試すには人の見た目や記憶を再現できる力が必要だった。エコの協力で、12年前にその力でフタナイヨとして成り代わったイヨと再会したラルは彼女に協力を頼むが、イヨの力では“魂”まで模倣することはできないという。さらに、イヨはもうひとつ問題があるというのだが……。
05 世界はとっくに、おかしかったんですよ カミエラビによって歪められた世界の崩壊の阻止と秩序の維持――アキツの力で12時間前にタイムリープしたラルとエコは、リョウとイヨから興神会発足の真の目的を聞かされる。そして、戦いの場に現れた謎の男“死を散蒔く者”に対抗するため、リョウから共闘の提案を受ける。一方、コウキのもとを尋ねたミツコ。2人もまたカミエラビ再開によって対戦相手となっていた。
06 だから泣かないで、大丈夫だから カミエラビによる戦いが始まる前から世界が狂っていたと語るイヨ。しかもその元凶は誰しもが所持しているスマホだという。確証のない推理にラルが戸惑っていると、イヨと戦うはずだったケイタが現れ「文字の力に気をつけろ」と忠告を残していく。そして再び現れた“死を散蒔く者”と対峙していたエコが男の謎の力によって苦しめられていると、ラルたちが助けにやってくるのだが……。
07 世界を救いたいなら、そのスマホをタップすればいい 覚醒したチカと、リョウが命をふり絞って呼び出したキョウ、そしてラルの攻撃によって“死を散蒔く者”はラルと共にパラレルワールドに落ちていく。能力が通用しない世界で、”死を散蒔く者”と対峙するラルとキョウ。その男の正体は、カミエラビを始めた男・ヒガキだった。そしてラルは、彼の記憶とカミエラビの真実を知ることとなる。
08 俺のセリフは俺が考えたんだよ ラルたちが生きてきた世界は、破滅の危機にある現実世界の人々を救おうとしたヒガキの操作がきっかけでAI“カミエラビ”によって作られた幻覚の世界だった。さらに、神様候補たちが持つ力の真実を明かし、これまでの戦いは“真なる神”の筋書に反逆するためのAIが行ったものだと語るヒガキ。一方その頃、パラレルワールドの外では“この世界”の崩壊が始まろうとしていた。
09 当たり前じゃん、私……なんだから 書かれた文字の意味を具現化するヒガキの力で、崩壊するパラレルワールドから脱出したラルとキョウはアキツたちと合流し“カミエラビ”のAI本体がある場所へと向かう。真なる神の攻撃を交わしながらなんとかその施設へと辿り着いた一行は、ケイタの案内で、施設を進む。そして12年前、ヒガキに誘われて世界の秘密を知ったケイタは、ラルたちにカミエラビと幻覚の世界について語る。しかしそこに待ち受けていたのは……。
10 こんなことになったのは、全部お前が望んだからだ 突然ラルたちの前に現れたエコ。それは彼女たちの知るエコではなく、ヒガキの語っていた“真なる神”だった。これまでの出来事を自分の作ったシナリオだと話し、全てを思い通りにする力を持つエコを前に、カミエラビの力も通用せず、追いつめられるラルたち。しかしそれでも諦めなかったラルは、アキツの機転で全員の力を合わせ、ある行動にでる。
11 この物語を台無しにしたとしても 復活したゴローの力は現実世界にすら干渉し、世界の崩壊は“なかった”ことになる。ゴローの力を目の当たりにしたエコは、自分の書いた物語に登場していないはずの彼との出会いを綴ろうとするが、ゴローの力はエコの能力さえ超え、エコの作った世界を書き換えていく。そしてゴローが電話をかけると、スマホの向こうには彼を知る友人たちがいて……。
12 あなたが描く次の世界は 誰もが“普通”になる世界を作るために神様になることを目指すゴローだが、そこには世界に必要な“誰か”が足りないとラルはいう。愚者の聖典の力によって過去の自分と向き合ったゴローは、かつて自分が心から望んだ“本当の願い”を思い出す。そして世界の全てを救うためエコと対峙したゴローは、彼女が胸に秘めた声を聞く。

感想・レビュー

  1. 内山昂輝

    記録用ゴローがいなくなった今、どうなるのかと思ったら、ラルちゃんの転生という驚きの展開!さらに、灯台のエコちゃんが黒幕だったとは、予想外で面白い。1期のデスゲームよりも、2期は殺し合いがないのに逆に緊迫感があって不思議だ。1期のキャラクターたちが登場するのも熱い展開で、最終話近くのエコちゃんの言動には震えが来た。個人的には、この作品が大好きだった。‍️

  2. 独り言 独り言

    24年秋クールの +Ultra アニメは、23年放送の『カミエラビ』の完結編。12年の時を経て生き残ったカミサマ候補と新たな候補たちの物語。

    結局、作品は結末を見届けないと全体像はつかめません。

    1期の翻弄と混乱のデス・ゲームから、2期の核となるテーマは『叛逆と受容』。無垢ゆえに残酷さと退屈さを抱えるカミサマは、世界と創造主の距離を離れ、独り歩きしていく。子供が親から巣立つように、世界も自立していく過程を、デス・ゲームの仮面を通して丁寧に描写しています。全知全能のぬるま湯に浸かりすぎたカミサマが徐々に崩れていくさまはサイコホラー風味で、1期とは異なる狂気が漂います。遭遇するあるキャラもまた崩れ方が独特で、引きずり出された腸のインパクトが強く残りました。

    新キャラのエコを演じた久野さんは『サマータイムレンダ』以来の高濃度な演技を披露。『ガリレイドンナ』で金魚の役を演じていた人の演技も圧巻です。

    特に第5話は携帯を手放したくなるほどの恐怖を体感しました。実際、昨日の電車内はスマホを覗く人が多く、その場の空気も相まって第5話は笑えない緊張感。あの回だけでも完成度の高さを実感しました。

    謎はまだ残るものの、オリジナルの醍醐味を味わえたのは大きな収穫。ラストシーンの意味はまだ読み切れませんが、『炎炎ノ消防隊』のような要素が感じられて興味深い結末です。

    # +Ultra #Crunchyroll #クランチロール #木曜22時 #ゲーム #A.I. #デス・ゲーム #思考放棄 #スマホ

  3. 藤川徹

    最初は絵の雰囲気やノリが合わず、声優さん目当てで観始めたのですが、1期の中盤あたりからどんどん楽しくなっていきました。全てを理解できたわけではないけれど、最後までワクワクしながら視聴を続けられました。

    神様をぶっ飛ばすような独特のノリが魅力的で、私自身はまだ厨二病の名残があったのかもしれません。アキツくんはずっとかっこよく、エコちゃんはとても可愛い。カミサマ虐のエピソードも良いアクセントでした。ラストのシーンは理解が難しかった部分もありますが、ハッピーエンドで締めくくられて、個人的にはかなり好きな作品になりました。

  4. 千尋 千尋

    何がどうなっているのか、全く理解できなかった。
    途中で挫折してしまった

    大久保先生のキャラクターデザインが気になって見始めたものの、1期はなんとか視聴したものの、2期は見るのを諦めました。

  5. 読書の虫 読書の虫

    なんかよく分からなくて、正直がっかりした。結構もったいない気がする作品(1作目も同様)

  6. 山根和典 山根和典

    一期のいまいち感にも負けず、なんとか最後まで見届けました。しかし正直、一期の終わりがあまり理解できていなかったため、よく分からないまま視聴を続けました。主人公が消えて、彼の存在がみんなの記憶からも消えてしまった世界で、数年後、新たなキャラクターが主人公として登場します。彼らは、消えた誰かを探し続ける中でカミエラビを続けます。一期で消えた人物が蘇ったり、敵が味方になるなど、ワクワクする要素もあるものの、視聴者の「それでどうなるの?」という気持ちが置き去りになっていたり、新キャラがあまり好きになれなかったりで、到底すっきりとした気持ちにはなりませんでした。最終的に、うざい敵をゴローが軽くあしらうシーンで少しはすっきりしますが、それでも作品を心から好きになるには至らない感じでした。ポテンシャルがないわけではないと思いますが。

  7. zxcv8

    【星1.5】デスゲームが突如始まり、候補者同士の殺し合いで神様の座を奪い合う展開。近場に神様候補が多すぎる点が気になり、主人公が死んだ後の展開がややこしくなって急に冷めてしまう。もう少しエピソードに深みを持てば、もっと楽しめたはずだ。

  8. にわとり

    1期も内容が難しくて苦戦していたけど、2期もかなり難しい。死んだと思っていたキャラが生きていたり、カミエラビが再開したりと展開が盛りだくさん。途中でついていけなくなって17話で断念してしまった( ;꒳​; )

  9. 山下和雄

    2期はちゃんと見てたけど、こっちの話はよく分からず観てしまった。こういう感じか、という印象。物語を書いていたカミサマが途中までシナリオ通りにキャラを動かして、彼らを自由に動かしてみたら人間=(ゴロウ)=新しいカミサマを創造してしまう展開、ほんとにすごい。声優の佐倉綾音さんは最近、観る作品にほとんど出ている感じで凄すぎる(ダンダダンのアイラ、ヒロアカのお茶子ちゃん)

  10. ゆぴ ゆぴ

    ストーリーは1期から引き続き展開されているものの、主人公が変わった印象を受けます。ただ、1期をあまり楽しめなかったため、記憶に残っておらず、少し見返してから再度視聴することになりましたが、やはり苦痛を伴いました。

    リタイアしたキャラクターの復活が頻繁に起きる展開は、これまでの緊張感を損なうように感じ、せっかくの「カミエラビ」というデスゲームの魅力が薄まってしまったように思います。また、メタ的な発言も多く見られましたが、そんなことを言っている暇があるならもう少し中身を充実させてほしいと感じました。

    作画については、特に目立った良さも悪さもない印象です。大久保先生のデザインの良さがあまり活かされておらず、アニメーションが止め絵中心で台詞だけが流れる回が多かったのが非常に残念でした。

    唯一の良い点は、あまり登場しなかったノースリーブ制服。この作品がなんとか完結したことには感謝しますが、正直なところ、すぐに忘れてしまいそうです。申し訳ありません。