魔法使いの約束はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.3
魔法使いの約束 アニメ

2025年1月6日に公開のアニメ「魔法使いの約束」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「魔法使いの約束」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

魔法使いの約束が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

魔法使いの約束のあらすじ

初めまして、賢者様。壊れかけの世界へようこそ。
強風が吹き、猫たちが騒ぐ満月の夜。平凡な日常を送っていた真木晶が迷い込んだのは、
魔法使いと人間が共存する異世界。
その世界は五つの国から成り立ち、〈大いなる厄災〉という巨大な月が年に一度、襲い来る。
晶は『賢者の魔法使いたち』と共にその月と戦い、押し返す使命を与えられ、『異世界からの賢者』として召喚されたのだ。
月との戦いを通じて、世界を救うために。そしてそれ以上に、人間と魔法使いの架け橋となるべく。
悠久の時を生き、自らの心に従い魔法を使う魔法使いたちに寄り添い、心を繋ぐ努力をする晶の物語が始まる。
「いつか、あなたと友人になれたなら」。
美しくも恐ろしいこの壊れかけの世界で、魔法使いたちとの忘れがたい不思議な日々が紡がれていく——。

魔法使いの約束の詳細情報

「魔法使いの約束」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2025年1月6日

魔法使いの約束の楽曲

「魔法使いの約束」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

魔法使いの約束のエピソード

「魔法使いの約束」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 Episode 01 風が強くて、猫が騒ぐ 風の強い、明るい満月の夜。真木晶が自宅のマンションのエレベーターに乗り込むと、突然目の前に奇妙な服装の見知らぬ男が現れる。「お会いできて光栄です、愛しい賢者様。あなたに、世界を救済してほしいのです」。一方的な言葉に戸惑う中、「あなたと友人になりたい」「あなたに世界の真実を見つけてほしい」と言い残し、男は姿を消す。状況を飲み込めずにいる晶をよそに、エレベーターの扉が開く。そこは見慣れた廊下ではなく、見知らぬ異世界だった…!
02 Episode 02 残酷な月に抗う者たち 東の国の呪い屋・ファウストは、先の<大いなる厄災>で仲間を庇い、瀕死の傷を負っていた。ヒースクリフらに「賢者の力があれば救えるかもしれない」と頼み込まれた晶は、ファウストの病床を訪れる。そこには、双子の魔法使いスノウとホワイト、囚人の魔法使い・ブラッドリー、そして世界最強の魔法使い・オズの姿があった。いまにも事切れそうなファウストを前に、晶は自分が力になれる確証がなかったが、オズの言葉に従い、彼と手を重ねると……。
03 Episode 03 真心を込めて、朝食を 新しい『賢者の魔法使い』たちの召喚の儀式の執行が決まる。儀式を行うことができるのは、賢者である晶ただひとり。準備が整うまでの間、前の賢者が魔法使いたちについて記したノート・『賢者の書』と照らし合わせながら、彼らが何を考え、何に心を痛めるかを知り、少しずつ距離を縮めていく。その一方、カインの目の様子がおかしいことに皆が気づき始める。本人に自覚はないが、皆の姿が見えていないことがあるようで、スノウとホワイトも、昨晩は壁の絵から出れられなくなったらしく……。
04 Episode 04未知と恐れと共栄と 召喚の儀式を終えた夜、魔法舎に侵入者が現れる。それは中央の国の書記官・クックロビンだった。彼の目的は、大臣の計画に従って晶を外へ連れ出したのち、軍によって魔法舎を武力制圧することだった。彼自身も気が進まなさそうではあるものの「魔法使いの強い力を人間が制御するために必要なことだ」という言葉に、魔法使いたちは戸惑いや憤り、悲しみを感じる。そんななか、彼らの身体には、奇妙な異変が現れ始めていた。
05 Episode 05 気ままな魔法使いと合コンを 新たに召喚された魔法使いたちが揃った魔法舎で、『合コン』の開催が決定!一部の魔法使い以外が一堂に会し、交流会をすることに。しかし五つの国から集まった魔法使いたちは国ごとに気風も異なり、個性もバラバラ。どうにも足並みが揃わない。さらに、召喚された者のなかには、旧知の顔がいくつもある様子。それぞれの関係について言葉を濁したり、あまり顔を合わせようとしなかったりと、因縁だらけのメンバーが揃ってしまったことが徐々に明らかになっていく。
06 Episode 06 無垢なあなたにできること 晶と魔法使いたちは、先の戦いの凱旋パレードと、叙任式に参加することに。裁縫が得意なクロエはみんなの洋服を仕立てたいと大張り切りで、晴れの場を楽しみにしている。しかし一方で、これまで人間のふりをしてひっそりと生きてきたネロは、人前に出ることに難色を示す。そんなネロを身勝手だと糾弾したのは、『神の使徒』として生きてきたリケだった。
07 Episode 07 酒宴に招かれざる客 パレードのあと、中央の国で魔法使いたちを迎えるパーティが始まる。華やかな音楽や美味しそうな料理に皆がはしゃぐなか、晶はひとり会場を出ていくシノの後ろ姿に気づく。誰にも言わずに勝手に帰ろうとしているシノに事情を問うと、ヒースクリフと喧嘩をしたと言う。シノは東の国でヒースクリフの家の小間使いとして働いていたが、二人の間にあるものはどうやらそれだけではない様子。シノは晶に自らの出自と、ヒースクリフとの関係、そして彼に抱いている複雑な感情について語り出す。
08 Episode 08 いびつな奇跡のかけらたち 不在だった北の魔法使いたちを引き連れ、オズがパーティ会場に現れ、ついに『賢者の魔法使い』が全員揃う。しかし、彼らは一筋縄ではいかない好戦的な魔法使いたちで…。さらに、アーサーの叔父であるヴィンセントは、『魔法科学』の力を誇示し、民衆にその力を見せつけようとする。しかしその動力となるマナ石は、魔法生物や魔法使いの骸であった。シャイロックやフィガロは、魔法科学が普及することで未来に起こりうる争いを危惧し、眉を寄せる。一方、シノはメイドの少女から不思議な話を聞き、調査に向かおうとしていた。
09 Episode 09 薄氷の上で物憂げなダンスを 行方が分からなくなっていたクックロビンを探すため、西の魔法使いたちと共に『月蝕の館』を訪れた晶は、突如銀河のような不思議な空間に放り出されてしまう。皆と引き離され、ひとりぼっちになった晶の手を掴んだのは、予想外の人物だった。一方、かねてより北の魔法使いに敵対心を抱いていたミチルは、ブラッドリーに対して不満を爆発させる。魔法使いが差別的な扱いを受けるのは、人間に迷惑をかけたり怖がらせたりする北の魔法使いの振る舞いのせいだと憤るミチルだが…。
10 Episode 10 ひとりぼっちで歩いていける 北の魔法使い・オーエンが、ニコラスの飛び降り事件に関わっているかもしれない。その疑惑を皮切りに、人間たちの魔法使いに対する猜疑心が膨らみ、魔法使いたちは追われるようにして城を発つことになる。憎しみを向けられたことは、特に若い魔法使いたちには応えたようで、まとまりかけた心はバラバラに。なかには、やはり魔法舎を離れ、<大いなる厄災>までは各々別に過ごしたいという者までが出てくる。理解する者、引き止める者。それぞれのこれまでの生き方に想いを馳せながら、晶はあることを決意する。
11 Episode 11 兆しの鳥の目は醒めて 行方不明になっていたオーエンが、再び魔法舎に姿を現す。が、その言動は普段とはまるで違う、純粋無垢な子供のようだった。別人のようなオーエンに戸惑う一同に、オーエンはニコラスの飛び降りに関してある重要な情報を口にする。さらに、スノウとホワイトは近頃の異変にまつわる「あること」を思い出す。墓荒らしや『月蝕の館』の儀式跡など、これまでに起きた不可解なことと点と点がつながり始め、やがて悍ましい計画の全容が浮かび上がってくる。晶たちは最悪の事態を防ぐため、ミスラに助力を求めるが…。
12 Episode 12 あなたの世界に祝福を 謎の魔法使い・ノーヴァの計画によって、月を覆うほどの巨大な怪鳥・トビカゲリが姿を現わし、街には蘇った死者たちが溢れ出す。それぞれの想いや過去、<大いなる厄災>で負った奇妙な傷を背負う中、街や民衆を守るため、襲い来る強敵に打ち勝つため、自らの誇りのため、懸命に戦う魔法使いたち。そんな彼らを、オズはただ見守ることしかできずにいた。魔法使いたちは、そして晶は、目の前の人を、この世界を、救うことができるのだろうか。

感想・レビュー

  1. りょうま りょうま

    全12話。世界を厄災から救うために急遽召喚された一般人賢者・晶と、約束をしない魔法使いたちの物語。駆け足すぎて残念な気持ちが! 舞台版を観ていたので、ストーリーやキャラの関係性には問題なく入れましたが、アニメ版で初めて触れる人がどこまで理解できるかが心配です。シナリオは『アイドリッシュセブン』の都志見文太先生が手掛けているため面白いはずなのに、アニメ版は余白がほとんどありません。まほやくには大きく3つの軸があり、メインストーリー(厄災関連)晶と魔法使いたちの信頼関係魔法使いたちのキャラの深堀りを描いています。しかし、限られた尺の中で『原作忠実』を守ろうとするあまり、各軸の魅力が薄れ、単調になってしまっています。特にに関しては、アニメ版の晶が非常に”添え物感”が強いです。目立った活躍は冒頭でファウスト先生を救ったことと、ラストでオズに力を貸したぐらいで、主人公である晶がいない場面が多く続きます。本来、まほやくにおける”賢者”は”器”であり、代替可能なマクガフィン的象徴として描かれています。その器を越えて”晶”として魔法使いたちとの絆を結べるのかが重要なのですが、アニメでは晶がほとんど映らない状況です。舞台版では、ステージの端で晶をカインが支える場面などがあったのですが、アニメ版の16:9の画角ではそういった絡みを表現するのに限界があります。その結果、突然現れる晶がさらに添え物になってしまっています。これもまたマクガフィン的とも言えるでしょうが さらに晶のモノローグ表現も独特で、視聴者を文字通り振り落としてしまいました。晶がどれだけ活躍したのか? 初めは自分が2倍速で見ているせいだと思っていましたが、等倍でも瞬間的すぎて笑ってしまいました。ネットでは「フラッシュ暗算」と呼ばれているそうです笑 とりあえず、初見には舞台版をおすすめしておきます。私の感想を見たい方はDMM TVで️🫵(ダイマ) ヒースが変身を解くと全裸になるのは、あまりにも可哀想だと思いました。シノの判断は正しい。

  2. 池田祐太

    ゲームを楽しんでいます。
    賢者の役割でプレイしているため、アニメに登場する他の賢者に違和感を覚えます。
    これは仕方がない部分もあると思いますが、自分がイメージしていた賢者とは見た目が異なるため、どうしてもその違和感から抜け出せません。

  3. DAI

    正直、期待と比べると物足りない印象が強い。名前は知っているイケメンゲーム原作ということで視聴してみたが、全体的に淡々として見応えに欠ける部分が多い。

    映像・演出については、OPは予想より動きがあって良かったものの、構成自体は平凡。EDは全て静止画ではない点は評価できるが、静止・動き・背景の有無が場面ごとにバラつき、統一感に欠ける。
    曲は原作の出典アーティストならではの世界観を強く感じられる一方で、アニメ設定との併用は違和感を生んでいる部分がある。特定のアーティストを物語に結びつける演出は、作品の流れを邪魔しているようにも感じられた。例として、EDにSTRISHのようなキャラクター設定を持ち込む構図は不自然さを残す。

    物語・構成は、人物の掘り下げが十分とは言えず、全体の展開がどう着地するのか半端なまま進んでいく印象。終わり方も雑で、中途半端に謎だけが残る作り方だと感じる。ゲームのストーリーをそのまま動画化した感が強く、絵より文字が目立つ場面が多い。
    前半で匂わせや、アニメ映えする展開を用意できなかったのかという惜しい気持ちが残る。第2部まで完成しているゲームの世界観を前提にするなら、もっと映像ならではの魅力を活かせたはずだ。

    途中に挟まれる文のテンポが速く、読みにくい点が気になる。何のための挿入なのか分からず、邪魔に感じる場面が多い。ヒロインのセリフとして扱えば自然だったのではという余計な想像をしてしまう。

    女性向けのイケメン作品として応援したい気持ちはあるが、見た目だけで話が面白くない点は大きい。うたプリのように、外見の華やかさと同時に物語の滑らかさもしっかりしていれば評価は変わっていただろう。

    作画については、女性向けの二流作品と比較して崩れず普通の水準。カード絵の場面が多く、絵自体が作品世界の基盤になっていると感じられる場面も多い。ただし、魔法使いを集める場面の演出は、もう少しアニメ映えを意識して欲しいところ。ガチャの排出画面的な演出を取り入れて、視覚的な魅力を高められれば印象が変わったはずだ。

    2025年冬放送予定。

  4. プリンス プリンス

    原作のゲームファンとしての視点からお伝えします。
    アニメ化に関してですが、制作側が動くだけのメリットで安易に進めているのには呆れるばかりです。あの馬車の作り込みの甘さには驚愕しました。キャラクターの顔をきれいに描くだけでは満足できません。原作をちゃんと読んでいるのか疑問です。
    資金が足りないなら、安易にアニメ化なんてすべきではありません。本気で取り組むのであれば、もっと新しいファンを獲得する意志や、『まほやく』の良さを引き出そうとする姿勢が必要です。某バンドアニメの届かなさが目立っていますが、こちらの作品は半端すぎて逆にイライラします。数年待ったアニメ化でこの結果はどういうことですか?原作ファンの間でも盛り上がりが見られず、誰もアニメの話をしていません。
    記憶に残る作品を作る気持ちが感じられず、しっかり設定を固めていたはずなのに、アニメ化は浅薄です。ゲームのスチルをテレビ画面に映しても、アプリで観る方が遥かに作画が良いという現実。本当に悲しいです。

  5. うさみみ

    総評として、作品はアニメ化した意味が伝わりづらく、期待を裏切られる結果となっている。原作ゲームを知る人にも、ゲーム未経験者にも刺さらず、誰に向けて何のために作られたのかが見えにくい。

    良い点は絵の美麗さだけだが、制作側の狙いが伝わりにくく、時折作画が崩れる場面もあってその魅力を活かしきれていない。

    キャラクターは多いものの活かしきれておらず、なぜこのキャラとこのキャラがこのような関係なのかといった動機付けが中途半端。要点は押さえているかもしれないが、展開は駆け足気味で物語の厚みが不足している。

    特に賢者の心情描写や前の賢者の日記の文面は蔑ろにされすぎており、視聴者にとって重要な要素が軽く扱われている印象が強い。配信で視聴していた私は一時停止して読み返す場面もあったほどで、核心部分の扱いが不満だった。

    制作費の都合なのか、もっと丁寧に作れたはずだと感じる場面が多く、ファンの気持ちを踏みにじっているようにも見える。賢者がふわふわした正義感を振りかざす人物にしか見えず、ヒロインへの共感も薄い。

    全体として中途半端さが際立ち、視聴中は退屈で眠くなる場面もあった。ただ、好きなキャラが出てくる点だけは救いで、結局は最後まで見てしまった。原作ゲームの魅力を生かしてほしかったが、絵の美しさだけが救い材料になってしまっている。

    ゲームをする時間がない中でのアニメ化を楽しみにしていた分、この仕上がりはなおさら悔しく、今後は安易な量産型アニメ化を避けてほしいと強く感じた。

  6. Kujira

    以前に少しゲームをやったことがあって、まさかアニメ化されているとは思わなかったので視聴しました!評価はあまり良くないと聞いていたので期待していなかったのですが、私には普通に楽しめました(ゲームにはやはり敵わないけれど)。これを見てアプリをダウンロードしたくなり(実際にダウンロードしました)笑、賢者たちがこんなにイケメンだらけの世界で平然としているのがすごいと思いました笑。私はミスラ推しです なんといってもあの顔とダルそうな雰囲気が(でも実は強い)最高にかっこいいです!

  7. 影造 影造

    賢者様の気持ちが一瞬だけ文字で表現されるのが残念でした。私は、賢者様の言動を通じて魔法使いたちとの絆を深めてきたと感じています。だからこそ、ゲームを知らない人にキャラクターやストーリーの魅力が伝わらないのではないかと不安になります。このゲームは、心が揺さぶられ、いつの間にかキャラクターや世界に惹かれている、本当に素晴らしい作品です。そのため、アニメ化は嬉しい反面、複雑な気持ちも抱えています。

  8. 伊藤直

    美男子キャラが悪と戦う王道アニメ。推しはミスラとネロ。ゲームをしながら楽しめるタイプの作品で、流し見にもぴったり。恋愛ゲームやアニメ好きな人には特に刺さる内容です。

  9. White Unicorn White Unicorn

    賢者の心情が詳しく描かれているから、ゲームで体験する方が絶対に面白いよ^т⩊т^ それに、推しが動いているのを見られたのが嬉しい

  10. こっちゃん こっちゃん

    ストーリー性や主人公の心情を描いた文章が少しだけ画面に表示されるのが中途半端に感じて、正直言って作業用BGMとしてしか楽しめなかった。