2020年7月4日に公開のアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
炎炎ノ消防隊 弐ノ章のあらすじ
この「国」には何か秘密が隠されている。激戦を経て、シンラたちは「伝導者」の真の意図を知る。彼の目的は、特殊な炎「アドラバースト」を操る者たちを集め、弐佰伍拾年前の大災害を再現して世界を滅ぼすことだ。アドラバーストを自ら持つシンラは、伝導者の追手から逃れつつ、その陰謀を打破するために奔走を続ける。新たに出会ったアドラバーストの少女との交流、そして長い間隠されてきた皇国の核心に迫る…。
炎炎ノ消防隊 弐ノ章の詳細情報
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | デイヴィッドプロダクション |
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原作者 | 大久保篤 |
監督 | 南川達馬 |
脚本家 | 南川達馬 |
キャラクターデザイナー | 守岡英行 |
主題歌・挿入歌 | Aimer KANA-BOON PELICAN FANCLUB サイダーガール |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年7月4日 |
炎炎ノ消防隊 弐ノ章の楽曲
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック炎炎ノ音楽隊2〜TVアニメ『炎炎ノ消防隊 弐ノ章』 オリジナルサウンドトラックKenichiro Suehiro
- オープニングテーマSPARK-AGAINAimer
- オープニングテーマTorch of LibertyKANA-BOON
- エンディングテーマIDCidergirl
- エンディングテーマディザイアPELICAN FANCLUB
炎炎ノ消防隊 弐ノ章のエピソード
「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 消防官の戦い | “地下”(ネザー)での戦いを越え、つかの間の平穏を過ごす第8特殊消防隊。休日を楽しむシンラたちだが、突如して街に悲鳴が響く。急行した面々の前に現れたのは、かつて見たことが無い巨大な“ホムラビト”だった──! |
02 | 狂気の炎 | “ホムラビト”を元に戻す方法を見つけるため、シンラは“アドラリンク”で見た第4特殊消防隊のアーグ大隊長のもとを訪れる。異様な様相でアーグに迫られるシンラだったが、突如謎の女性と“アドラリンク”がおこり──!? |
03 | 新たな火種 | 伝導者の目的は、アドラバーストを持つ人間・“柱”を集め、“大災害”を再び起こすことだった。新たな柱の出現に備える第8は、とある街の火災現場で火事場強盗の少女と出会う。特殊消防隊と白装束による、“五柱目”を巡る争奪戦が始まる! |
04 | 火中模索 | “五柱目”の少女・インカを巡り、シンラとカロンが激突する。一方、炎上する街で第8は“ホムラビト”の対応に追われるが、その被害の大きさに後手に回っていた。“ホムラビト”を鎮魂し、火災を消し止め、“五柱目”を確保する。窮地に立たされた第8に、残された手とは──。 |
05 | 悪魔の型/秘策 | 全ての攻撃を無効化するカロンに対し、シンラはその能力を打破すべく、新たな“手の型”で挑む。一方、延焼続く街で第8特殊消防隊は苦境に立たされていた。その最中、リヒトは「炎も鬼も一網打尽にする」秘策を思いつく。 |
06 | 選択の時 | “悪魔の型”でカロンに一矢報いたシンラ。拮抗するシンラとカロンの戦いを前に、インカに選択の時が訪れる。「平穏」か「破滅」か。自らの未来に視た“結末”に、インカはその答えを出す──。 |
07 | 楽園への道 | 物語の舞台は、新たな大陸へ──。シンラたちは、伝導者と“アドラバースト”の謎を探るため、東京皇国の外へと出る任務に就く。目指す先は「空間の裂け目」。弐佰伍拾年前の“大災害”の傷跡を色濃く残す地で、シンラたちに待ち受ける出会いとは。 |
08 | 燃え潜む悪意 | 喋るモグラの“スコップ”に導かれ、シンラたちは“楽園(オアシス)”へとたどり着く。そこには皇国の原動力である“天照“と酷似した「御神体」が存在した。「御神体」内部の調査を行うとするシンラたちの前に、複数の喋る“ホムラビト”を従えた、鬼の“ホムラビト”テンペが立ちはだかる。 |
09 | 核心 | 鬼の“ホムラビト”テンペと激突するシンラたちだが、その守りの硬さに鎮魂ができずにいた。一方、「御神体」内部に進むリヒトやアーサーは、ついに中心部へたどり着く。神域へとたどり着いた彼らが目にしたモノとは──。 |
10 | 黒の女 | 「黒の女」と“アドラリンク”で繋がったシンラ。彼女から得た加護を使い、シンラはテンペを「たった一秒」で鎮魂すべく戦いに挑む。 「黒の女」と「伝導者」、異質な二つの存在を巡る謎の一端がついに明かされる! |
11 | ダークヒーロー | 東京皇国へと帰還したシンラたちは「聖陽教の聖典に偽りがある可能性」を桜備へ報告する。聖陽教への不信が募る中、第8は次に進むべき道を見出せずにいた。一方、浅草を守護する第7特殊消防隊の紅丸の元に、ある男が訪れる──。 |
12 | 神光が生む影 | 真実を知るべく、皇王庁に正面から乗り込む紅丸とジョーカー。聖陽教の中心たる地で、彼らは禁忌たるはずの“地下”(ネザー)へと足を踏み入れる。その先で、謎の男・ジョーカーの過去が明かされる。 |
13 | 対の隻眼 | 皇王庁の地下で、ジョーカーと紅丸の前に第1特殊消防隊のバーンズが現れる。まさかの強者との対峙に緊張感が張り詰める。聖陽教の秘密を明かすため真の聖典を求めるジョーカーたちに対し、バーンズはどう動くのか。 |
14 | 灰の死神 | 皇国経済の柱たる大企業・灰島重工。第8特殊消防隊は、次なる目標をその灰島の調査に決める。幼い頃のシンラも所属していた灰島の「能力開発施設」。“アドラバースト”を研究するその施設では、秘密裏にある実験が進められていた。 |
15 | 三色混戦 | 灰島の「能力開発施設」で戦闘を行うシンラと黒野。シンラとリヒトの救援を行うため、第8が施設へと突入する! その最中、施設に隔離されていたナタクに異変が発生し、状況は混沌さを増していく・・・。 |
16 | 爆発する心 | ドミニオンズに苦戦するマキとヴァルカンだが、そこに白装束のハウメアとアローも参戦する。一方、 “アドラバースト”に目覚めた少年・ナタクを巡り、消防隊・白装束・灰島による争奪戦が繰り広げられる中、ナタクにある変化が起きる。 |
17 | 少年よ、弱くあれ | 伝導者の一派・リツが生み出した“大ホムラ人”と合体したナタクを前に、シンラとカロン、黒野は共闘。錯乱したナタクは放射線レーザーを放ち、街を吹き飛ばそうとする!シンラはプレッシャーに囚われたナタクを救えるのか──!? |
18 | 聖女の苦悩 | 伝導者の一派と聖陽教の繋がりを知り、雑念の消えないアイリス。ある日、鎮魂器具の洗礼を受けるため、シンラとアイリスは中央教会へ赴く。洗礼を済ませた二人の目の前である事件が起き、アイリスの悩みは深まっていく──。 |
19 | 尾瀬一門 | 実家で食卓を囲むマキ。彼女の父・ダンロウと兄・タキギは東京皇国軍の軍人であり、伝導者や“地下”(ネザー)にも話が及ぶ。翌日、タキギは異臭調査として“地下”へ。伝導者の一派の実験室を見つけるが、そこで白装束の一味と遭遇し──!? |
20 | 破壊兵器 | マキ不在の第8は、第2特殊消防隊と合同で「“地下”(ネザー)調査作戦」を開始する。第2と第8は小隊を組み調査を進めていくが、“地下” (ネザー)奥深くでは、白装束のリツが率いる「紫煙騎士団」が迎え討つ準備を進めていた |
21 | 接敵 | 成長の果て、己の身を削りオロチを撃破したジャガーノート。一方で火縄とタキギは紫煙騎士団・アイアンの攻撃を受け、“地下“(ネザー)での戦闘は激しさを増していく。そしてシンラの前にはDr.ジョヴァンニが現れ、“異形”の力で襲い掛かってくる! |
22 | 滅亡の企み | 各地での戦いに決着がつき始める中、白装束たちは東京皇国を破壊しようと、ある計画を実行しようとする。敵の意図に気づいた消防隊が、その企みを阻止すべくとった作戦とは──!? |
23 | 炎猫 | シンラは、かつて“アドラリンク”した第7特殊消防隊の紺炉中隊長を訪ねる。紺炉から“アドラ”に関する心当たりを聞いたシンラは、紅丸に教えを乞い、アーサーとタマキと共に更なる力を得るための修行に身を投じる。 |
24 | 激動の兆し | シンラとアーサーは“火事場の馬鹿力”を会得するため、紅丸による苛烈な稽古を受けていた。しかしシンラが新たな力を体感した直後、予期せぬ報せが届く。伝導者の一派の思惑から東京皇国を守るべく、特殊消防隊は今、ひとつになる──! |
感想・レビュー
段々と治安が悪化してきたね。
それぞれに見せ場が多すぎて、目と心が追いつかない。
魅力的なキャラが多すぎる。
結局、どれも好きだ。
第2期まで視聴を我慢して見たが、内容の薄さが目立ち、映像制作に力を入れている理由が謎なくらい。作者が自作キャラを過度に愛でており、その気持ち悪さが場面に露出しています。設定だけで盛り上がろうとして、ダラダラと面白みの薄いキャラの見せ場を毎話ごとに作り出すため、テンポが崩れていると感じます。
2点評価をつけたのは、アニメーション制作技術そのものは素晴らしいからこそですが、作品としてその水準を活かせていません。もう少しネームドキャラを早い段階で退場させ、作品を活性化させる判断力を身につけるべきです。子どもの落書きのような軽さは不要です。
戦闘シーンに入るたび主人公の弱さから始まる設定のせいでテンポが掴みにくく、力を入れて作ってもらった分が活かされません。制作側の内容がつまらないため、アニメーションだけで盛り上げようとする意図が透けて見えます。総じて、地上波放送向きの作品ではない印象です。
テンポよく一気見できる展開。前作よりヘビーな展開で、最初は敵だと思っていた相手と共闘する場面が増えるほか、敵キャラにも次第に魅力を感じられるようになる。最初は嫌いだったキャラクターにも、愛着が湧くのがこのシリーズの魅力だ。
顔と名前を覚えた人が亡くなったり大きなけがを負う場面が増え、シーズン3に向けて不安が高まる。
このシリーズでは勇気を振り絞るジャガーノートと、尾瀬刑事のシスコン全開ぶりが特に好き。黒野の存在感も増し、呪術廻戦の七海風味を感じさせる点がとても気になる。
都合のいいことを宗教のように刷り込んでしまう怖さや、一人を犠牲にして大勢を救うことの是非といった倫理的テーマが深まり、自分ならどう判断するかと考える場面が増えた。
個人的には第2章のほうが断然面白かった。
相変わらず宗教と大企業の持つ支配力について深く考えさせられた。
隊員に関するストーリーが描かれています。
各短編が読みやすく、ストーリーにすぐ引き込まれました。
これから兄弟たちの戦いが展開されるようで、とても楽しみです
1期の終わりには少し残念な気持ちがあったけれど、2期も楽しめました。紅丸、かっこいい!それでもやっぱりアーサーが好きです!
最終章らしい雰囲気が漂い、物語の核心に少しずつ近づいている感じが素晴らしかった!これまでの敵や味方が集結して戦う様子は、まさに最終章ならではの盛り上がりでした。前半では桜備大隊長が捕まってしまい、虫を入れられるのではないかとヒヤヒヤしましたが、意外にも筋肉の力で虫を拒む桜備大隊長が本当に最強で、大好きです。最後に実写シーンがあって、森羅が過去(もしくは私たちのいる現在?)に行ったような印象を受けました。タイムリープのような、記憶のビジョンのような?非常に謎が残る形で終わったので、1月からの次のクールが非常に楽しみです。
相変わらず滑らかな絵と美しいビジュアル、そして迫力のあるSE音が楽しめます。豪華な声優陣も魅力的です。
白装束との戦闘シーンが豊富で、見ごたえがあります。
3期を観ようとしたら内容を忘れていたので、再度見直しました。5年前のこととは思えないほどです。
烈火星宮の再登場が嬉しい!2シーズン目が5年前のアニメだなんて、驚きです。