天穂のサクナヒメはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
天穂のサクナヒメ アニメ

2024年7月6日に公開のアニメ「天穂のサクナヒメ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「天穂のサクナヒメ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

天穂のサクナヒメが視聴できる動画配信サービス

現在「天穂のサクナヒメ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「天穂のサクナヒメ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
Prime Video 見放題、レンタル 初回30日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
Netflix 見放題 月額790円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

天穂のサクナヒメのあらすじ

遥か東方の果て、ヤナトの国。この地では古くから神々の住む頂の世界と人間が暮らす麓の世界、二つの世界が存在すると信じられている。頂の世界に住む上級神であり、駄女神のサクナヒメは、武神と豊穣神の間に生まれながら、両親が蓄えた穀物を無駄にし、怠惰な生活を送っていた。そんなある日、思いがけず神々の都から追放され、鬼の住む孤島・ヒノエ島へ移り住むことに。明日の食糧も不足する未開の離島で、土を耕し米を育てながら鬼退治に挑む。神の世界に迷い込んだ人間たちと新米豊穣神の、米の穂が舞い散る共同生活が始まる!

天穂のサクナヒメの詳細情報

「天穂のサクナヒメ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月6日

天穂のサクナヒメの楽曲

「天穂のサクナヒメ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

天穂のサクナヒメのエピソード

「天穂のサクナヒメ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 頂の世のサクナヒメ 武神タケリビと豊穣神トヨハナを両親に持つサクナヒメは、その恵まれた境遇に甘えてぐうたらな生活を送っていた。ところがある日、神々の住む頂の世に迷い込んだ人間たちを都に侵入させてしまった上に騒動の末、主神カムヒツキへの献上物を全て台無しにしてしまった!その代償としてカムヒツキがサクナヒメに言い渡したのは…
02 ヒノエ島に住まう 荒れ狂う海の中、何とか島に到着したサクナ達は、母のトヨハナがかつて住まっていた家があるという峠を目指す。道中、鬼達と遭遇するがサクナは難なく撃退。そこにサクナの両親とも縁が深いというアシグモが現れ、サクナ達を峠に案内する。無事に住まいは見つかったものの、今度は食料集めに駆られるサクナ達、そんな中、田右衛門は稲の籾を取り出すのだった
03 田植唄 母トヨハナの残した農書を頼りに稲作を開始したサクナ。田起こしを済ませ、苗を育て、田植えを開始するが、慣れない稲作に悪戦苦闘する。それに加え食事も不十分で一向に改善しない生活と、途方もない米作りへの道のりに、サクナは嫌気がさして逃げだしそうになってしまう
04 Myrthe's journey サクナの働きにより峠の近くでは鬼を見かけることが少なくなっていた。これならサクナ以外の者でも近くの森や沢に行くことができ、食料調達等手分けもできる。ただ、稲作の方はどうしても人手が足りない。そこでアシグモに相談し、沢の近くにすんでいるという河童達に協力を仰ごうとする。しかし、ミルテを見た河童は…
05 きんたの恩返し 季節は夏。きんたが所望した鍛冶小屋も完成し稲作も順調に進む。しかし相変わらず、きんたはゆいにきつく当たる。邪険に扱われても、なおそばにいて関わろうとする真っすぐなゆいを見たサクナはきっと恋に違いないと、愛読書である「片恋物語」を参考にゆいを応援しようとするのだった。
06 恨みの炎 秋を迎え、稲穂に覆われている田。風が流れ揺れる稲穂。喜ぶサクナを前に、田右衛門は収穫まで油断は出来ないと話す。そんな時、大きな地震が起こる。川も濁り様子がおかしい。多くの鬼が火山に向かっていたという報告もあり、サクナは火山に向かうことに。火山の麓に着くと「憎い、憎い」と声が聞こえる。鬼たちの亡骸に背を向けた先に現れたのは…
07 ココロワヒメの憂鬱 サクナが島に旅立ってからココロワヒメの日々は目まぐるしく変わっていた。カムヒツキからも評価され都で活躍するココロワだったが、サクナが一時呼び戻されると聞いて動揺する自分に気づく。サクナは、ヒノエ島での活動の報告のため、都に一時戻ることになっていたのだ。その後、久々のココロワとの再会にはしゃぐサクナだったが一方のココロワは動揺を隠せないでいた…
08 都を揺るがす米騒動 サクナたちが作り「天穂(あまほほ)」 と名づけた米は都でも評判になっていた。しかし、ある日峠に現れた瀬守神(せもりがみ)は天穂が人を惑わす危険な米だと流通を禁じられていることを告げる。サクナ達は、自分たちの米の評判に傷をつけようとした者が米に細工をしているのを察すると、更にココロワヒメにその嫌疑がかけられていると知る。それを信じようとしないサクナは都に戻り真犯人を突き止めようとするが…
09 鬼、統べる者 ある日、峠に傷ついた兎鬼が紛れ込んでいた。鬼の身体の刀傷を見るに、仲間割れの末に追い出されてきたようだ。兎鬼の処遇を巡りサクナ達の意見も割れるが、手当をして開放することに。タマ爺は峠に鬼が現れた原因を邪気が強まっているからではないかと推測し、サクナ、ココロワ、アシグモはその邪気を辿って、かつて戦場になった砦に向かうのだった…
10 再起 鬼を束ねていた石丸を追い詰めたサクナだったが、島の火山の大噴火が起こり、悪神・オオミズチが復活してしまう。急いで峠に戻るが、峠は焼き尽くされ田はまっ白な灰に覆われており、サクナは愕然と立ち尽くす。なんとか物陰に隠れて難を逃れた田右衛門たちと再会し安堵するも、サクナはこの状況をどう乗り越えたらよいかと打ち拉がれる…
11 赦しの光 石丸に相対する田右衛門。説得を図ろうとするが石丸はかいまるを人質に取る。すると突如かいまるの身にある変化が起き、更に石丸の脳裏に声が響く。動揺して石丸は逃走する。タマ爺とココロワによれば、田右衛門、ミルテ、ゆい、きんた、かいまるは頂きの世にきて生活をしているうちに、神に近い力、神気を宿し神に近づいているという。
12 星タマ剣 石丸との戦いに決着をつけ、この島を守るためにオオミズチと戦う事をサクナは決意する。そんなサクナにタマ爺は、オオミズチを倒すためには羽衣の力だけでは足りず、折れた星魂剣の半身たる自身を溶かして打ち直し、新たな武器とするしかないと説く。しかし、そうとなればタマ爺の心は失われ、話すこともできなくなると拒否するサクナなのだった。
13 天穂のサクナヒメ 祀られることによって、神は力を増す。戦いを前にした皆の心遣いにより峠では祭りが行われていた。そんな中、地震が起こるが、その災いの源たるオオミズチ討つ決意を皆に告げ勇気づけるサクナ。様々な困難を家族・親友・仲間たちと乗り越え、豊穣神として成長したサクナはついに大龍との決戦に向かう!

感想・レビュー

  1. やくもい やくもい

    私を強く惹きつけた、たまらなく魅力的なアニメでした。ヤナト田植え唄が大好きです。

  2. めーやん

    お米を育てるのは本当に大変だと実感し、感謝の気持ちを持たなければと思います。
    自己中心的なキャラクターが多く、打ち解けるまで結構大変です。
    サクナへの悪い印象は最初だけで、それ以降は好感度が一気に上昇。素敵な子です。
    サクナとココロワはすぐに抱きしめたくなります。ありがとう。

  3. いな いな

    同名のゲームをアニメ化した作品で、農林水産省とのコラボレーションも行い、リアルな米作りをテーマにしている点が注目されています。

    米作りの知識は確かに学びがあり、興味深い内容です。

    しかし、サクナ姫や他のキャラクターたちが自己中心的でわがまま過ぎて、共感を持てないのが難点です(笑)。

    タマ爺はとても可愛らしいですね。
    #天穂のサクナヒメ

  4. 伊藤直

    豊穣の神様サクナヒメの魅力を余すところなく紹介。サムネイルは米作り特化の話かと思いきや、2年目以降の稲作ダイジェストは予想外に展開が広がり笑ってしまう。ラスボス戦も案外あっさり。とはいえキャラはかわいく、難解な考察を追わずに気楽に楽しめるのが魅力だ。結局はサクナヒメの成長物語が中心なのだろうが、彼女が少しなまくらだっただけで、親友の裏切りにも自分にも落ち度があったかもしれないと気づく場面には好感を抱く人も多いはず。元はゲーム原作なので、誰かの配信を観てみようと思う読者も増えそう。

  5. 水依 水依

    ゲーム原作の日本アニメ全13話。主人公は豊穣の女神サクナヒメ。

    感想:

    『天穂のサクナヒメ』として描かれる本作は、日本神話をベースにしたストーリーが心に深く刺さる。大和神話のモチーフが随所に散りばめられ、米と生業の血を呼び覚ます生々しい描写が魅力。

    お米には七神が宿るという伝承や、田植え歌の成り立ちといった知識が自然と蘇る。ネタ元のヒントが散りばめられており、見れば見るほど新たな発見がある。

    家族で安心して楽しめる作品としておすすめ。

  6. 神谷浩史

    PAWORKSのオリジナル作品ではないため、期待していたものの、少し残念でした。

    作画は基本的に美麗でしたが、ストーリーは事件や問題が発生して解決するという流れを繰り返していました。

    事件が起こる前にキャラクターへの感情移入ができず、問題が解決してもそのキャラクターの活躍はほとんどなく、農業の要素もあまり目立たなかったです。

    原作のゲームをプレイしていないため詳しくは分かりませんが、ゲームのシナリオをそのままアニメ化した印象を受けました。アニメ化する際に削除された部分や、拾われなかった要素が多すぎるのかもしれません。

  7. ザク ザク

    大好きなゲームがアニメ化されて、とても嬉しいです。キャラクターデザインがかわいらしいですね。ゲームからアニメへのデザイン変更が自然なのは素晴らしいです。

    ゲームは多くの時間をかけて楽しむものなので、アニメだけだと最初は少し緊張感が高まり、キャラクターに愛着を抱くのが難しいかもしれません。ただ、アニメを見た人がゲームに興味を持ってくれるといいなと思っています。

  8. ゆぴ ゆぴ

    備蓄米のごたごたを背景に視聴してみた。NHKのアニメ風だと感じる。最初は爺以外の登場人物にイライラしたけれど、最後の爺が本物の爺だったので納得。むしろ感動するとは思わず、ぐっときた。最後のヤナト田植唄が特に良かった。穂の音読みがスイだと最終回で知った。

  9. 鈴木二郎

    ゲームが人気を得てアニメ化されたが、キャラクターやストーリーは話題に対して今ひとつ物足りなさを感じる。全体的に中途半端な印象が残る。しかし、改めて食事の大切さを実感する機会となった。

  10. B2mama B2mama

    米作りの文化を学べる教養アニメ。ストーリー性があり、神様空間のデザインも美しく、人間味あふれる感情表現が作品全体に丁寧に描かれている。ぜひ視聴してみてください。お米を最後の一粒まで大切に味わい、感謝の気持ちを表す場面も描かれている。