魔法科高校の劣等生 来訪者編はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
魔法科高校の劣等生 来訪者編 アニメ

2020年10月3日に公開のアニメ「魔法科高校の劣等生 来訪者編」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「魔法科高校の劣等生 来訪者編」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

魔法科高校の劣等生 来訪者編が視聴できる動画配信サービス

現在「魔法科高校の劣等生 来訪者編」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「魔法科高校の劣等生 来訪者編」が配信中です。

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最終更新日

魔法科高校の劣等生 来訪者編のあらすじ

2095年10月31日、未観測の戦略級魔法により、一国の軍事都市と艦隊が消失した。この出来事は《灼熱のハロウィン》と呼ばれ、世界中が新たな戦略級魔法師の出現に衝撃を受けることとなった。特に「世界最強の魔法部隊」と称されるスターズを抱える北アメリカ合衆国(USNA)は強い危機感を抱き、秘密裏に未観測の戦略級魔法とその背後にいる魔法師の正体を探り始めていた。そして約二ヶ月後の12月2日…

魔法科高校の劣等生 来訪者編の詳細情報

「魔法科高校の劣等生 来訪者編」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2020年10月3日

魔法科高校の劣等生 来訪者編の楽曲

「魔法科高校の劣等生 来訪者編」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

魔法科高校の劣等生 来訪者編のエピソード

「魔法科高校の劣等生 来訪者編」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 来訪者編Ⅰ ≪灼熱のハロウィン≫から2か月。達也たちは交換留学でアメリカに行くことになった雫の送別会を楽しんでいた。そして新学期になって雫と交換でアメリカから留学生がやって来た。彼女の名はアンジェリーナ=クドウ=シールズ。深雪に匹敵するほど強い魔法力を持った彼女の正体とは……?
02 来訪者編Ⅱ 体内から血を抜き取られ、死亡するという猟奇殺人事件が発生した。その手口から「吸血鬼事件」と呼ばれたこの事件は、アメリカでも同様に起こっていた。吸血鬼が世を騒がせる中、その脅威がレオへと襲い掛かる。
03 来訪者編Ⅲ レオを襲った吸血鬼はパラサイトと呼ばれる魔物だった。事件を解決すべく七草家と十文字家が協力して動き出す。一方、レオの仇を討つべく幹比古とともにパラサイトの捜索を行っていたエリカは、仮面をつけた謎の魔法師と対峙する。
04 来訪者編Ⅳ エリカと剣を交えた仮面の魔法師の正体はリーナだった。正体を暴かれたリーナは『パレード』を使用し、達也に襲いかかる。達也は『分解』で『パレード』の無効化を試みるも失敗。リーナの魔法を前に苦戦を強いられる。
05 来訪者編Ⅴ 精神に由来する情報生命体であるパラサイト。本来こちらの世界には現れない、異次元の住人である彼らが何故出現したのか?原因不明の来訪者が魔の手を第一高校へと伸ばす……!
06 来訪者編Ⅵ 意中の相手にチョコレートを贈り、思いを打ち明ける日・バレンタインデー。この習慣はいまも健在で、当日はチョコレートを巡って悲喜こもごものドラマが繰り広げられる。それは魔法科高校といえども例外ではない。果たして今年のバレンタインデーはどうなるのか?
07 来訪者編Ⅶ バランスからリーナに、《灼熱のハロウィン》を引き起こした術者の捕獲命令が下された。バランスは「確保が不可能な場合は抹殺もやむを得ない」という言葉とともに、戦略級魔法を発動させるためのリーナ専用のCAD・ブリオネイクを渡すのだった。
08 来訪者編Ⅷ 四葉家の工作によって、達也たちの身辺を脅かしていたUSNA軍は排除された。残る脅威はパラサイトだけ。達也はピクシーから残るパラサイトの情報を聞き出すと、深雪、ほのかとともに他のパラサイトをおびき出すため青山霊園へと向かう。
09 来訪者編Ⅸ ピクシーの強力なサイキックのおかげもあり、達也たちはついにパラサイトの捕縛に成功。パラサイトの身柄はエリカたちに任せ、一度撤退する。 しかし、パラサイト達を収容しようとするエリカたちの前に、警察に扮した第三の勢力が現れる。
10 来訪者編Ⅹ 「七賢人」レイモンドに指定されたとおり、達也たちは2月19日の夜、第一高校の野外演習場へと向かった。そこにはレイモンドの言葉通り、活動中のすべてのパラサイトと、リーナの反応があった。このままでは、シリウスとしての任務を遂行するリーナとの衝突は避けられない。それぞれの思いが交錯する中、パラサイトとの最終決戦が始まる。
11 来訪者編Ⅺ パラサイト事件から約一ヶ月が過ぎ、第一高校は第29回の卒業式を迎えていた。達也たちは真由美、摩利、克人たちをはじめとする卒業生との別れを惜しみながら過ごす。そしてもう一人、アメリカから来た友人との別れが目前に迫っていた。
12 来訪者編Ⅻ 日本初のハイパービルディング・オフショアタワーの竣工記念パーティに誘われた達也と深雪は、会場で葉山に桜井水波という少女を紹介される。 彼女に3年前のある事件で亡くなった女性の面影を見て動揺する2人。そんな時、過激な魔法主義者・進人類フロントがパーティを狙っているという情報が入る。
13 来訪者編XⅢ 進人類フロントが「一時間後にオフショアタワーを爆破する」と宣言した。だが彼らが一時間というタイムリミットを守る保証はない。進人類フロントの企みを阻止するため、達也は深雪と水波を連れ、地下一階の管理センターへと向かう。

感想・レビュー

  1. 松本尚也

    放送していた頃は、まさか2期が制作されるとは思いもしませんでしたね。
    作品については様々な意見がありましたが、映像化してくれたことには感謝しています。

  2. 田口愛佳

    実はお兄ちゃんがすごい!シリーズ第2弾

    あの凄さがさらにパワーアップ。ついていくのが大変で、ノリ切れそうになる場面も。
    とはいえ、そういう展開だけとは限らないかもしれません。

  3. 中西智代梨

    何だかよく分からなくなるお話。核兵器級の力を持つ劣等生を探すため、アメリカ軍の女子高生が登場する。高校生という設定は本当に必要だったのだろうかという疑問がつきまとう。そこへ吸血鬼のような存在が現れて、物語はさらにごちゃごちゃに。お兄さんはいつも通り必死に頑張る。今日も凄まじい展開だった。後半には信じられないほど大きなビルが登場して、やはりごちゃごちゃ感は増す。再びお兄さんは全力で闘い抜く。そして遂に、神かと疑うようなクライマックス。結局はすごいで終わってしまう物語だった。

  4. りょうま りょうま

    再視聴しました。
    原作を読み終えました。

    ストーリー構成は少し急ぎ足でしたが、全体的には満足です。
    物語の重要なポイントはしっかりと押さえられていました。ただ、作画が気になりますバトルシーンを含めて、クオリティが大幅に低下しているように感じます。

  5. 石田彰

    【1期(前期):4.2】 今作もカッコいい戦闘シーンが満載で、とても良かったです。ただ、前期と比べると戦闘シーンがやや物足りなく、マンネリ化してきたのか前期ほどのワクワク感は得られませんでした。さらに、前期では劣等生扱いされているところを実は天才級の実力で見せつけ、爽快感がありましたが、今作では主人公の有能さが周囲に伝わり過ぎており、普通にエリート扱いされる点が少し残念でした。とはいえ、前期の高評価の要因だった要素は変わらず、全体としては悪くない仕上がりです。

  6. めがねもん めがねもん

    今期は来訪者に焦点を当て、アメリカからの魔法使いと寄生生物との戦闘が中心となっている。
    主人公の優れた能力が引き続き際立つ一方で、同級生たちも負けずに活躍している。
    前期と比較すると展開はやや緩やかだが、続きが気になる魅力を持っている。

  7. ろく ろく

    達也と深雪、最強のコンビだな!
    一期に比べると、少し盛り上がりに欠ける気がする。達也たちの魔法戦闘におけるチームワークは向上しているように見えるけど、達也がいないと成り立たない部分もある

    深雪がリーナをちょっと見下した発言をしていたので、「あれ?性格ちょっときついかな?」と思った。深雪が魔法師として優れているのは事実だけど、得意分野が違う気もする。
    結局、リーナや他のメンバーたちは達也と深雪最強の兄妹を引き立てる役割に見えてしまう。パラサイトの設定は面白くて好きだし、どんどん深掘りされている感じもするけれど、キャラ同士の掛け合いが楽しめないから、続きを観るかは微妙なところ。

  8. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    当時リアルタイムで視聴していた時、お兄様の強さにリーナが可哀想に思えた笑。そこから物語が気になり、ラノベにも手を出すことに!ラノベで読むと印象が変わり、二人の関係性をより深く理解できたし、とても面白くてますますハマった!!

  9. にゃんこ にゃんこ

    1期を復習しようとするうちに何度も途中で挫折してしまい、結局1期の後半の内容はあまり覚えていない。しかし、新キャラに焦点が当たる展開は比較的わかりやすく、面白く感じられた。それでも、話の全体像が頭に入りにくいと感じた。

  10. 加藤茂

    OPの曲がかっこいい。作品の魅力は、キャラクターの存在感と世界設定の緻密さに集約される。七草先輩は可愛さと頼もしさを両立させ、バレンタイン編は特に印象深い。彼女の可憐さと実力は作品に温かな安心感を与える。精霊の人、レオ、エリカは圧倒的な強さを誇りつつ、場の空気を安定させる存在。とくに精霊の人とみずきの安心感は抜群だ。彼らは万能で優しく、ドラマの土台を支える。ロボットとほのかの描写も独特で魅力的だ。

    達也と深雪の関係は互いを強く信じ合い、支え合う美しさがある。二人は互いを守り合い、最高のパートナーシップを築いている。作者の嗜好なのか戦略なのか分からないが、この作品の大きな魅力の一つだと思う。原作を知らなくても、どう描かれているのか想像が膨らむ。セリフと心情表現のいずれでいちゃいちゃしているのか、気になる点も多い。

    設定は複雑だが、聴いていて楽しい。ヴァンパイアのエピソードでは、感染者を殺すと普通の人には見えない形になる、という設定がインパクト大。別の人物へ感染させる仕組みも強引に感じるところはあるが、結局は達也と深雪が問題を解決してくれて良かった。海外の人物がどうやってあの場所に集まったのかも気になる。アメリカから来たのだろうか。

    作中の魔法無効化や消滅の防御手段により、達也ですら苦労する局面が多い。ディーナは任務を必死にこなすが、時には空回りすることもあり、可哀想と感じる場面も。上層部の責任は重く、彼女の葛藤も描きどころだ。

    来訪者編は2期の中心テーマとしての存在感があり、シリウスの重圧が緩むと同時に日本の文化に触れる場面が描かれていて良い。シリウスは元気で知的、普通の女の子のように見えるが、その実力と人柄は光る。

    アメリカの上層部への要望も現実味がある。最後のビルのエピソードへ続く導入部として、登場人物が増える伏線が巧妙だ。この世界観は全体的に魔法士と人間の共存というテーマの考えさせられる要素が多い。人間視点では、自分の身を守る手段が乏しく、不安がつきまとう。魔法士の待遇や感情移入の難しさは、達也の荷が重すぎるほど重厚だ。

    1期は、スポーツ大会のcad調整と任務の不正殺害、論文手伝いと緊急任務、などの展開。2期はヴァンパイア、ディーナ、タワーと、物語はさらに動く。深雪の存在が達也を支え、彼女も生徒会で奔走している。ディーナは強さと脆さの両立が魅力で、彼女の成長と活躍が胸を打つ。

    総括すると、物語は緻密な設定と力強いキャラクター群、そしてテンポよく進む展開が魅力。達也と深雪、そして周囲の仲間たちの相互作用が読者を引きつける。今後の展開にも大きな期待を寄せたい。