真夜中ぱんチはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.9
真夜中ぱんチ アニメ

2024年7月8日に公開のアニメ「真夜中ぱんチ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「真夜中ぱんチ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

真夜中ぱんチが視聴できる動画配信サービス

現在「真夜中ぱんチ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「真夜中ぱんチ」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
最終更新日

真夜中ぱんチのあらすじ

深夜にも元気にこんにちは!真夜中パンチです。世界最大級の動画投稿サイトNewTubeで話題沸騰中の新作ストーリーをお届け。3人組のNewTuber・はりきりシスターズの“まさ吉”こと真咲は、ある事件をきっかけにチャンネルをクビになってしまう。起死回生を狙う彼女の前に現れたのは、なぜか運命を感じる相棒・りぶ。超人的な能力を持つりぶと一緒なら、最高の動画が撮れるはず。目指せ、チャンネル登録者100万人!現代人の共感を呼ぶ“ワケあり”動画投稿者たちのハイテンション・ガールズ再生ストーリー。パリピ孔明のスタッフが贈る、笑いと熱狂の連続ドラマをお見逃しなく。

真夜中ぱんチの詳細情報

「真夜中ぱんチ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年7月8日

真夜中ぱんチの楽曲

「真夜中ぱんチ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

真夜中ぱんチのエピソード

「真夜中ぱんチ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 炎上娘とお寝坊ヴァンパイア 動画投稿グループ「はりきりシスターズ」の真咲は、数々の炎上によってグループを追放されてしまう。ソロチャンネルで再スタートを切り、新メンバーを募集するのだが……。時を同じくして、ヴァンパイアのりぶが20年ぶりに目を覚ました。夢で出会った女性に胸を焦がす中、その“運命の人”を動画投稿サイトで発見する。
02 チャンネル開設!真夜中なのにおっはよー! りぶとの大胆な約束を思い出し、頭を抱える真咲。しかし、橘花と乙美、アンチを見返すのなら躊躇っている暇はない。覚悟を決めた真咲は晩杯荘を訪れ、りぶ、苺子、譜風とド派手な動画を撮影していく。ヴァンパイアの超人的な能力を使った動画はインパクト抜群。天下を取れると確信するが……思わぬ妨害が入ってしまう。
03 新メンバー加入で DEAD or ALIVE 新チャンネル「真夜中ぱんチ」を開設したものの、再生数はまったく伸びず、企画も枯渇。行き詰まった真咲はイライラを募らせていた。そんな真咲の前に、晩杯荘に居候するヴァンパイア・十景が現れる。彼女にダメ出しをされ、新たな企画を見つけようと晩杯荘を探索する真咲。すると、ある部屋で企画の匂いを嗅ぎつける。
04 次の企画の主役はWho? 次の企画に向けて、りぶたちにアンケートを取った真咲。譜風だけが未提出だったため、彼女の部屋へ回収に向かうと、そこで古いカセットデッキを発見する。譜風は歌が大好きだった。真咲は譜風のバイト先の銭湯に潜入し、「歌ってみた」企画を提案。だが、「資格がない」と頑に拒否される。彼女には隠された過去があった。
05 血死!無人島サバイバル 個人企画が話題になった流れでフルメンバーの企画を盛り上げたい真咲。しかしマヨぱんの意識の低さに痺れを切らしてしまう。りぶたちに命じたのは、無人島サバイバル生活。真咲のためにりぶが率先して撮影を仕切るが、ヴァンパイアたちはみんな好き勝手やりたい放題。“ちゃんとした動画”を撮るための苦労が始まる!
06 苺子の願い 苺子が買い物から帰宅すると、晩杯荘の一部が崩壊していた! ニュースでも取り上げられる大きな騒ぎとなり、マヨぱんがマザーに呼び出される。 どうしてこんなことになってしまったのか?ゆきを通して晩杯荘の取り壊しが命じられ、諦めるりぶたち。 だが、苺子だけは納得していなかった。彼女は晩杯荘に深い思い入れがあり……
07 推しは尊し押せよ登録 晩杯荘を存続させるためには、半年でチャンネル登録者数100万人を達成しなければならない。真咲は「三段階の作戦」を提案し、チャンネル登録への動線を張ろうとする。しかし、思うように登録者は増えず、日に日に疲労がたまっていく。見かねたりぶが動画編集に手を出すのだが、真咲の神経を逆なでしてしまい……。
08 参戦!TSUMA FES・極 レジェンドNewTuber・TSUMA氏の開催する大型フェスにマヨぱんが出演することに。各メンバーと人気NewTuberたちが、歌、ゲーム、料理、クイズと、さまざまなコラボを繰り広げていく。ところが、いきなり譜風のMUSICコラボ企画で異端児がバックレ! さらに十景、苺子、りぶにも大きなトラブルが降りかかる。
09 お帰り。ここが今からあんたの実家だ! 母の急病で実家に帰ることになった真咲。マヨぱんにはvlog用に休日の様子を撮影しておくよう命じていたが、送られてくるのは変化の乏しい動画ばかり。実家で頭を抱える真咲は、妹・さくらに動画のチェックを依頼。当然、「地味」だとダメ出しされてしまうのだが……。二人の前に突然、りぶたちがやってくる。
10 暴走×因縁の対決! マヨぱんを監視する傍ら、ゆきはゲーム実況者として活動を始めていた。配信中、マヨぱんに新メンバーが加入するという動画がアップされる。真咲は勝手に投稿された動画を削除して犯人を問い詰めると、どうやら真咲の加入を望んでいるよう。話し合いが平行線を辿る中、自分が加入するものと勘違いしたゆきがやってくる。
11 【ご報告】失踪しました あの“まさ吉”がマヨぱんに関わっている――。真咲が出演した橘花と乙美の動画によって内情が拡散され、大炎上。それでも真咲の意志は固く、コメントも無視していたが、公式アカウントを使った十景のコメントが火に油を注ぎ、覚悟が揺らいでしまう。出演延期を申し出る真咲と、出演してほしいりぶが真っ向からぶつかる。
12 The Last Live Stream 緊急生配信で自らヴァンパイアであることを明かした苺子たち。突然現れたヴァンパイアの追手からの逃走を、“鬼ごっこ”として生配信する。決死の企画は大反響を呼ぶが、徐々にマヨぱんが追い詰められていく。さらにはスイッチャーの真咲まで巻き込まれ……。果たして、真咲たちの切なる願いはりぶに届くのか!?

感想・レビュー

  1. 水依 水依

    ヴァンパイアがかわいすぎる!
    表情が豊かで見ていて楽しかった。むきーっ、なんでそうなるの!?と思う場面もあってハラハラしたけど、最後はハッピーエンドで大満足だった!

  2. JOJO

    よくある設定とキャラクターたちのバランスは取れており、動画投稿という新しい要素を取り入れた昔ながらのロードムービー。しかし、何故か引き込まれてしまうのは、吸血鬼にされた苺子の健気さを応援したくなるからかもしれない。どのキャラクターも人間味が感じられ、乖離感がないため、共感を得やすい。

  3. ろく ろく

    吸血鬼のYouTuberたちの物語
    主人公の性格があまり好みではない。

  4. 淋しい熱帯魚 淋しい熱帯魚

    全体のクオリティと質感は好きだったんだけど、真咲の性格だけはどうしても合わなかったね。

  5. mu mu

    YouTube制作(動画制作)とSNSの悩みどころを、巧みに踏襲した作品。ギャグ要素も秀逸。キャラクターはキャラ立ちしていて素敵。クリエイター魂を感じると同時に、YouTubeという媒体が一般人に浸透している理由が見える。

    クリエイター魂を感じたところは、アニメの作り、魅せ方、いちいちリアルな配信内容とテロップ、エンディング。

    誰もやっていない事をやろうとする心意気と、妥協のない音楽作りと作画。

    打ち切りっぽいけれど、できれば最後まで作り切って欲しい。

    ・ハイスコアガール
    ・16bitセンセーション
    ・2.5次元の誘惑
    ・ウマ娘
    ・真夜中ぱんチ
    ・タコピーの原罪
    ・メイドインアビス
    ・推しの子

    制作サイドの視点から観る個人的推しアニメ

  6. 伊藤直

    「真夜中なのに、おっはよー!」を再評価。吸血鬼×動画投稿という異色のオリジナルアニメが、独特の魅力で話題性を放つ作品としてよみがえる。

    去年放送されたこの作品は、吸血鬼と動画投稿者の組み合わせを斬新に描き、ギャグとリアルな創作運営の悩みを絶妙に融合させた点が魅力です。

    あらすじ
    グループ動画投稿者として活動する主人公・マサキは、仲間との衝突から脱退を余儀なくする。落ち込む彼女の前に、血に異常なまでに執着を持つ吸血鬼・リブが現れ、彼女とともに登録者100万人を目指す代わりに血を分ける約束を取り付ける。果たしてマサキは100万人という壁を越えられるのか。

    見どころ
    – 荒唐無稽なギャグで展開する一方、動画投稿者の苦悩や葛藤を現実味を持って描くことに成功している。
    – 「どうすれば動画が伸びるのか」「視聴者は何を見たいのか」「自分は何をしたいのか」「アンチとどう向き合うのか」創作者のリアルな悩みが丁寧に掘り下げられる。
    – ギャグの中にもリアリティが宿り、現代の配信文化への洞察が光る。

    吸血鬼要素と現実味の両立
    力を公に見せてはいけないというルールが、現実的な動画戦略を迫る要因となる。その結果、派手さより地に足のついた成長が描かれ、欠点にもつながるという現実味が映える。派手な展開を求めすぎない点が、作品の魅力のひとつでもある。

    名場面と音楽
    吸血鬼ゆえに歌えず、亡き親友の思いを背負って歌う少女のエピソード(4話)は特に泣ける神回。細部まで作り込まれた感動の描写と、物語を彩る楽曲群の完成度の高さが印象的。OP/ED/挿入歌とも質が高く、作品全体のクオリティを底上げしている。

    キャラクターの魅力
    主人公・マサキは、一般的な善人にも悪人にも寄らず、独自の魅力を放つキャラクター。

  7. 中島純

    現代的な設定のバンパイヤ配信作を観た。人間の女子がバンパイヤの女子4人と協力して配信大作戦を繰り広げる展開が斬新で、コメディ要素も強くて楽しい。ギャグは可愛らしく受けて、幅広い層に刺さるスマッシュヒット作だ。とりわけ、実家のエピソードと無人島のエピソードが面白かったが、シンガーのエピソードは少し冗長に感じた。音楽のクオリティも高く、ラストのバトルは見応えがあった。

  8. いしぐり崇之

    動画配信でバズることをテーマにしたアニメ。苦手なジャンルと感じる人もいるが、YouTuberを身近に感じる層には意外と刺さる可能性がある。好感度を捨て去るような主人公の性格は、見る人を選ぶ要因になるだろう。そもそもこの手のテーマに興味がある人は、テレビアニメ自体をあまり見ないのではないか、という見方もある。

  9. ぽん ぽん

    YouTubeの取り組みや本編のクオリティが非常に高い。
    各吸血鬼のバックストーリーや真咲の心情の変化がアニメとして完結していて、とても楽しめた。

    オープニング、エンディング、挿入曲も素晴らしい。勢いで音源を購入したが、CDが発売されていないのは個人的に残念に思う

  10. はるか はるか

    とても楽しめました。
    現代の配信文化を扱っている点や、個人的に好きなヴァンパイアの要素が魅力的でした。
    配信ではその恐怖が描かれ、ヴァンパイアでは生きる辛さや楽しみを見出すコツが伝えられました。
    真咲は少し好かれにくい主人公ですが、彼女の強い性格や鋭い言葉が今の時代をうまく表現していたと思います。
    ヴァンパイアたちの個性も生き生きとしていて良かったです。
    ありがとう。