刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.8
刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺- アニメ

2024年4月2日に公開のアニメ「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-が視聴できる動画配信サービス

現在「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」が配信中です。

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最終更新日

刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-のあらすじ

魔王・織田信長を主に持つ4振りの刀剣男士たち。彼らは信長が暗殺される本能寺の変へと向かうことになる。その葛藤の先に彼らが守るべき歴史とは。これは、歴史の流れが巡る物語の始まりである―。

刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-の詳細情報

「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2024年4月2日

刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-の楽曲

「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-のエピソード

「刀剣乱舞 廻 -虚伝 燃ゆる本能寺-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 廻転する夢 燃え上がる本能寺の本堂――宗三左文字は何度も同じ夢を見てはうなされていた。そんなある日、新しく刀剣男士として顕現した不動行光は、自らを「織田信長が最も愛した刀」だという。同じ元主を持つ宗三左文字・へし切長谷部はそんな不動行光の言動に思うところがあるようで……。
02 物語る物語 主から近侍を拝命した山姥切国広は、過去の出来事から自分は近侍に相応しくないのではと思い悩む。 一方、顕現して間もない不動行光は出陣の命が下った刀剣男士たちに「俺も連れてってくれ」と頼むが、 山姥切国広に諭され腑に落ちない様子。『歴史を守る』という意味がよく分からない不動は、 無邪気な発言でへし切長谷部の顔を曇らせてしまい―。
03 相応しき器 宗三左文字と手合わせをするも、なにやら本調子ではないへし切長谷部。先日の不動行光とのやり取りがフラッシュバックし、刀だった頃の記憶を思い出してしまう。そんな中、気を利かせた鯰尾藤四郎が発した一言により二人の仲はさらに険悪に。信長への思いを互いにぶつけ合う二人を仲裁しようとする宗三左文字だったが―。
04 角逐の鋼達 鶴丸国永が計画した『四部隊対抗戦闘訓練』。その組分けに宗三左文字・不動行光・へし切長谷部・薬研藤四郎は動揺を隠せない。実はこの戦闘訓練は、織田信長の元に在った刀たちの不和を解消するためのものだった。だが、相変わらずな様子の織田の刀たちに山姥切国広は苦い表情を浮かべる。それぞれの思いを抱きながら、戦闘訓練が始まるのであった。
05 再会と葛藤 『本能寺の変』へと出陣した山姥切国広・三日月宗近・宗三左文字・不動行光・へし切長谷部・薬研藤四郎。宗三左文字と不動行光は共に行動していたが、道中ではぐれてしまう。不動行光を見つけた宗三左文字は刀だった頃の記憶を語るが、そこに時間遡行軍が現れる。へし切長谷部と薬研藤四郎も合流し迎え撃つ刀剣男士たち。そこにかつて不動行光と共に在った森蘭丸が通りかかり……。
06 本能寺の変 ついに『本能寺の変』が起こる。今回の任務に疑念を抱く薬研藤四郎や、表情が曇ったままの宗三左文字に「織田信長の物語に向き合わなければならない」と言うへし切長谷部。その話を聞いて「俺はダメ刀だ」と落ち込む不動行光。それぞれの織田信長への思いが交差する。 そんな中、明智軍の兵に囲まれてしまった森蘭丸を助けたのは時間遡行軍だった。
07 誰が為に咲く 時間遡行軍によって迷宮化した本能寺。遡行軍により人外と化した森蘭丸を宗三左文字と不動行光が迎え撃つ。深手を負いながらも、逃げた明智光秀を必死に追う蘭丸に不動行光は説得しようとするも蘭丸は聞く耳を持たない。正気を失った蘭丸と対峙する刀剣男士たちだが、遡行軍が蘭丸の体を取り巻き……。
08 燃ゆる本能寺 絶命した森蘭丸の代わりに明智光秀を討とうと後を追う不動行光。時間遡行軍の軍勢と対峙しながら不動を追う宗三左文字・へし切長谷部・薬研藤四郎。ついに光秀を追い詰めた不動だが、刀剣男士としての使命との間で激しく葛藤する。その時、刀だった頃の蘭丸との記憶を思い出し―。

感想・レビュー

  1. うさみみ

    全体的に物足りなさを感じた。
    軍議のシーンはどうしてああなったのか?EDも印象が薄かったし、エピソードも少なめで、見ていて疲れた。
    ゆーふぉが素晴らしかったからかもしれないが、薬研が登場してくれて良かった。

  2. 藤川徹

    各々の信長

    織田信長の刀たちが、それぞれの思いを抱え、本能寺の変へと向かい始める。

    正直なところ、活撃と内容は大差ないため、8話しかありませんが、そこそこ時間をかけて見終わりました。

  3. プリンス プリンス

    作画が素晴らしく、舞台版の虚伝にすっかりハマって何度も観ていたから、アニメ化されて観られるのが嬉しかったね。

  4. 松本尚也

    花丸を2期連続で視聴した後に、本作を観たので、温度差に驚かされました。

    こんなに重い内容だったのですね。美しい絵柄だからこそ画面に惹き込まれ、歴史が変わることはないだろうという思いから、刀たちの気持ちを考えると胸が痛くなります。

    救いがあり、自分が納得できる答えを見つけられることを心から願ってしまいました。

    不動の織田信長への執着と、それによる周囲との摩擦には正直イライラしました。しかし、考えてみると、かつての主人が生きている瞬間に戻れるなら、どんなに周囲を振り回しても、その主人を救いたいと思うのも自然なことです。

    そのため行動することは不思議ではなく、むしろ他の刀たちが冷静に任務を遂行する様子が、物語的には強く魅力的に映ります。実際、不動の言動や行動には共感できる感情がたくさん感じられました。

    「もういいよ、不動。わかったから、いい加減にして」と何度も思ったけれど、不動はかつての主人を助けたい一心で、今の役割について語る刀たちとのコミュニケーションができないのも仕方ないと、空しいほど納得しました。イライラしつつも不動の行動には理解ができ、自分なら同じ状況で諭すことができないなと感じましたが、結局歴史を守ることしかできず、主人を救えないという思いに至ると、絶望的な気持ちも感じました。

    全8話の中で劇的な出来事はありませんが、その分不動の執着と行動が私たちに問いかけてくるものがあり、色々と考えさせられるアニメでした。

    花丸を観て癒されたいし、能天気にほのぼのしたいと思います。

    オープニングのイントロが非常に好きで、キーボードのメロディと三日月の表情がとても綺麗です。

    活撃もぜひ観たいですね。

  5. 山下和雄

    刀剣乱舞の新作アニメを視聴した感想を整理します。

    総評
    – 微妙。視聴後の印象は期待外れ。本編の絵は崩れてはいないものの、根本的な魅力が薄く、特徴がなく素人っぽい印象。作画は線が細く、描き込みが甘い。殺陣にも迫力が乏しい。
    – 音楽・演出のバランスが悪い。OPは半分が静止画寄りで地味、映像面が弱い。曲調はオタク向けアニメ寄りなのに、曲名のINI表記には統一感がなく、EDは本編のシリアスさと合っていないキャラソン調。風情や工夫が感じられず、全体として舞台の雰囲気を活かせていない。
    – 全体の方向性が見えづらい。舞台刀剣乱舞と同じストーリーをアニメ化したと読め、舞台の良さをアニメで再現するには無理がある印象。新作としての価値が見いだしにくい。

    映像・音楽側の具体点
    – OPは静止画の比重が高く、視覚的なインパクトが不足。動画も地味で引き込まれない。
    – EDは英語詞のキャラソン風で、本編のトーンと乖離している。

    各話の要点(感想)
    – 時間遡行軍の描写がモヤっとしている。CGの安っぽさを隠す意図があるのかもしれないが、視聴の焦点が定まらない。鳴狐が戦う場面は珍しく、既視感は薄い。狐が補助役として機能している点は好感。
    – こんのすけがプロジェクターのような演出を見せることができるのか、演出の工夫が問われるところ。
    – 蘭丸と遡行軍の解放条件は甘い印象。主要キャラクターが大きな打撃を受けた描写も、遡行軍と葛藤した描写も弱い。蘭丸がラスボスだと期待していたが、退場があっさりしていた点は残念。
    – 信長の最後の中継を連想させる演出は安っぽく、舞台版の謎めいた雰囲気には及ばない。不動が元主の件でダラダラしている間に信長・蘭丸が死に、光秀を守る展開に見えてしまう。最終戦でゲーム内のセリフを連発する場面が多く、ゲーム本編で聴き尽くした台詞の焼き直し感が強い。舞台の俳優がゲーム内台詞を言うのと、同じ立場のアニメで声優が同じ台詞を言うのは質感が違う。
    – 総じて風情や演出の工夫が不足。舞台の緊張感や生身の魅力を活かせていない。

    全体の感想
    – 期待はずれの感覚が強い。絵は崩れていないが魅力に欠け、役割の立ち位置が薄い。線が細い、描き込みの甘さ、殺陣の迫力不足が目立つ。話のテンポは、舞台では生で2~3時間が自然に流れるが、1クールのアニメとしては物足りない。まとめて一気見するならまだマシという程度。
    – このアニメは舞台刀剣乱舞と同じストーリーをアニメ化したものと位置づけられるが、同内容を舞台・アニメ・舞台の三形態で繰り返すことに意味を感じにくい。キャラクター極の登場から年月が経っているにも関わらず、飽きが来てしまう印象。
    – 比較として、同じ資金をユーフォの劇場版や他の大作に振り向けて欲しかったとの思いが残る。現状のクオリティで新作を出す意義が見えづらい。

    結論(総括)
    – 舞台の工夫と迫力には及ばず、アニメとしての新鮮味も乏しい。舞台と同様の話を三度繰り返す構成に新鮮味がなく、作品を長く楽しむ要素が薄い。2024年春放送版としては、再考の余地が大きい。

  6. オタクのおっさん オタクのおっさん

    作画が気に入って良かったけれど、制作陣の宗三へのこだわりがすごくない?あまりにも宗三が幸薄い美人として描かれすぎていて、正直誰だか分からない感じだったし、ヒロイン扱いのようにも見えて少し残念だったな

  7. chinta chinta

    まだハマっていなかったんです。この前、花丸の映画を3本観たんですが、何となく信長に興味があったので見てみようかなと。刀剣乱舞についても、何か気になるなというスタンスだったんですが、これを観たことで舞台を追うことになるとは思いませんでした。弥助の回想がちらっと挟まるので興味をそそられますよね。まんまと刀剣乱舞にハマってしまいました。そして、DMMにも加入しました(笑)。

  8. White Unicorn White Unicorn

    花丸よりも作画が素晴らしくて驚きましたが、実は今年の作品だったんですね!不動にイライラする人も多いかもしれませんが、個人的にはみんなが刀剣男士として一緒に戦う姿が印象的でした。そりゃ、過去の歴史を変えたくなる気持ちも分かりますね。また、4部隊対抗の戦闘訓練も良かったです。結果的に不和は解決しませんでしたが、あれは何度でも見たいです!団体戦は大好きなので、もっと見てみたいです。INIのオープニングも良いし、エンディングはノリが良くてずっと聴いています。このアニメの三日月宗近は美しすぎて、存在感がすごいです。8話だけであっという間に見終わってしまったので、映画も観てみようかなと思っています。

  9. 関西風

    刀剣乱舞はずっと気になっていて、アベマの無料配信で一気見しました。これを観ていたおかげで、限定映画も現地で観に行けて本当に良かったです。何も知らずにキャラを調べたときには肥前に魅かれましたが、このアニメには登場していないので詳しくは分かりません。とはいえ、こちらではまんば推しになりました。不動は場を引っ掻き回し、時に優柔不断にも見えますが、本人の気持ちを考えると刀剣男士としての任務を全うしたうえで主を守りたいと思う場面が多いと感じます。だからこそ、最後に前を向けた展開はとても良かったです。刀剣男士以外では明智光秀のキャラが好きだったりします。刀剣乱舞の作画は本当に美しく、見るたびに驚かされます。オープニングとエンディングの曲もどちらも最高でした。これからもアニメ作品をいろいろ探して視聴していきたいです。春の24日にはアベマの無料視聴で鑑賞しました。