2011年10月3日に公開のアニメ「君と僕。」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「君と僕。」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
君と僕。が視聴できる動画配信サービス
現在「君と僕。」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「君と僕。」が配信中です。
最終更新日
君と僕。のあらすじ
幼稚園時代からの幼なじみである双子の兄弟、悠太と祐希、そして春。転校生の千鶴が加わり、彼らはにぎやかな5人組に。季節が巡る中で、笑ったり驚いたり、恋に落ちたり、新たな出会いが待っていることでしょう。
君と僕。の詳細情報
「君と僕。」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | J.C.STAFF |
---|---|
原作者 | 堀田きいち |
監督 | 神戸守 |
脚本家 | 吉田玲子 |
キャラクターデザイナー | 音地正行 |
主題歌・挿入歌 | seven oops 沢井美空 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2011年10月3日 |
君と僕。の楽曲
「君と僕。」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
君と僕。のエピソード
「君と僕。」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | ボクらの17回目の春に | うららかな春。穂稀高校の2年生になった悠太、祐希、要、春は桜が満開になった通学路を通って、いつものように学校に行く。クラス替えで祐希と初めて同じクラスになった要は、普段から協調性が足りない彼に不足しているものを補おうと、意気込んで強引にも祐希を部活体験に連れ出すことに。 |
02 | チューリップの咲いた日 | 春の前に、突然現れたヒザを擦りむいた小さな女の子。春は自分の持っていた花柄のバンソコウを彼女に渡そうとするが、逃げられてしまう。唖然としながらも、諦めずに彼女を追いかけ何とか渡すことに成功するが、翌日から春は彼女から嫌がらせとも取れるちょっかいを出されるようになり…。 |
03 | 麦藁色をかぶった少年 | 祐希と要のクラスに転校生がやって来た。金髪がトレードマークの彼の名前は「橘千鶴」。陽気な性格の千鶴は、祐希にも気軽に話け、そこで突然、祐希と幼いころに遊んだことがあると言ってきた。いつもはひょうひょうとかわす祐希だが、千鶴の妙なアプローチに、休み時間になっては逃げるように悠太クラスに足を運ぶ。はたして千鶴が言うことは事実なのか…? |
04 | Noisy Medicine | 自販機前で晃一と遭遇した要。小さいころから一緒にいる悠太たちのことを聞かれ、幼稚園時代に職場体験にやってきた“穂稀高校のお兄さん”のことを思い出す。当時、かおり先生のことを好きだった要は“彼”に対抗意識を抱いていた。過去を思い返し顔が熱くなる要だが、その熱さは恥ずかしさだけではないようで…。 |
05 | いつかの夏 | 夏休みに入り、遊びたくてしょうがない千鶴は、祐希や要に声をかけるも見事ふられてしまう。しかし、唯一相手をしてくれた春の提案で祐希たちや茉咲を誘って夏祭りに行くことになった。祭りにはしゃぐ千鶴に、相変わらず素っ気ない態度の茉咲。可愛くないと思いつつも、春にだけ見せる表情に何か気が付いて…。 |
06 | 眼鏡とエトセトラ | 夏休みも終盤、悠太たちは宿題を片付けようと要の家に集まっていた。勉強をはかどらせるアイテムの一つから、千鶴に眼鏡をかけ始めた時期を問われた要。中学1年生の頃、メガネ姿をカッコ悪いと思っていた要は、祐希たちの前でなかなか眼鏡を着けようとはしなかったことを思い出す。 |
07 | りんごのとなり | 悠太が告白された!!「付き合ってください」と申し込んだのは、同じ学年の高橋さん。その現場を図らずも目にした千鶴たちだが、悠太の返事を聞くことが出来ずじまいでヤキモキ…。何の報告も無しに放課後、高橋さんと下校する悠太に寂しさを感じつつ、2人が気になる千鶴たちは、後をつけることに。 |
08 | 日給ヒーロー/先輩と僕。 | 漫研にいちおう所属している祐希は、同じ漫研所属の後輩、松下くんから部活の一環として漫画を描くように頼まれる。読むほう専門の祐希が考えだしたのは、みんなでリレー形式で漫画を描き進めること。ノリノリな千鶴や、うんざりする要も巻き込んで始まったリレー漫画。それぞれの画力が冴えわたる!? |
09 | naked king | 季節は秋に移り変わり、文化祭を控えた穂稀高校は心地よい騒がしさが漂っていた。学級委員と生徒会委員を兼任している要は、クラスで開くお化け屋敷の準備や生徒会に持ち込まれる調整事に忙しく動きまわっている。さらに、千鶴や祐希が関係ないことで遊びはじめ、要のイライラもピークに!?そんな矢先、要はある準備品の手配を忘れていたことに気づき……。 |
10 | on your mark | ついに迎えた文化祭当日。クラスの出し物で、お化けに扮する要たちや、メルヘンな衣装を身にまとう悠太たち。一方、茉咲は舞台で「シンデレラ」のネズミ役を演じることになり、セリフを必死に練習していた。春にいいところを見せようと張り切ったものの、見てくれている!と思えば思うほど緊張してしまい、本番で失敗をしてしまう。落ち込む茉咲を元気づけたのは……。 |
11 | 三日月シルエット | わけあって珍しく学食に向かった5人は、割烹着と三角巾姿できびきび働くきれいなお姉さん・花代と出会う。しばらくは学食で昼食をとろうと盛り上がる一同だが、ひとり祐希だけが乗り気でない。実は最近、パンの袋に貼られたシールを集めて、景品のお皿をもらおうと考えていたのだ。そんな中、休み時間に立ち寄った購買でパンを食べている花代を目にした祐希。彼女も祐希と同じシールを集めていると知り、2人の不思議な交流が始まった……。 |
12 | 中学生日記 | 放課後、春の弟・冬樹からかかってきた電話で、母校の中学校を訪れることになった春たち。冬樹に興味津々の千鶴だったが、見た目も態度も春と正反対の彼に驚きを隠せない。要たちも久しぶりに会う冬樹は、健全な男子中学生に成長していたのだ。近頃は春も知らぬ間に彼女が出来たらしく、それを聞いた千鶴たちは彼女を見せろと冬樹に迫る。そこでやってきたのは、剣道部が活動している武道場で……。 |
13 | 陽だまりの詩(うた) | 毎年2年生が行う“職場体験”。そのリストに通っていた「陽だまり幼稚園」あったことから、春は5人で行ってみようと提案する。昔と変わらない場所を懐かしく感じる春や、4人がいた場所をワクワクしながら眺める千鶴とは対照的に、かおり先生との再会に、いつになく緊張している要。個性豊かな園児たちに振り回されて、5人職場体験は無事に終わるのか!? |
感想・レビュー
好きすぎて聖地巡礼までして、漫画全巻を買い揃えました。クラスの男子とは性格が合わないけれど、こんなバカみたいに楽しく、くだらないことに夢中になって笑いあう日常が羨ましくてたまりません。とにかくおもしろい!
この子たち、ほんとに可愛い。のんびりと進む展開で、何も考えずに観られるのが最高。声優さんたちのイケボが揃っていて、もう幸せ。高校生キャラって、どうしてこんなに可愛いんだろう!?!?
のんびりとした進行が心地よく、非常に魅力的です。登場人物全員が優しいため、ストレスなく楽しめる作品となっています。
ほんわかとした癒し系日常アニメ。作品が放つ温かな雰囲気が、アニメ全体にしっかりと映し出されている。観る者の心を穏やかに温める、やさしい作品だ。
中学の頃に初めて観てからずっと好きだった作品です。改めて観てもやはり楽しめます。全話を通して大きな事件は起きませんが、毎話ゆるやかに進むストーリーが大きな魅力。初めの数話には物足りなさを感じることもありますが、視聴を続けるうちに不思議とハマっていきます。テンポの良さと穏やかな雰囲気が心地よく、3周目からは作業用BGMとしても活用しています。悠太派です。
好きすぎて何も言えないレベルで、見た瞬間に漫画を全て揃えた。
風が心地よくて、ゆっくりと眠れる感覚。心から大好き!曲も最高!
自分の部屋で窓を開けてお昼寝していると、風が心地よく入ってきた瞬間に目が覚めて、ふわふわとした気持ちを思い出す。
いつでもここに帰りたいな〜
昔から大好きなアニメの一つです。
ゆるさと癒しがあって、とても心地よいです〜。
双子キャラクターが特に好きです。
ただ、このアニメにはうるさい女性キャラが必要ないと思います。
原作では気にならなかったけれど、アニメ版の春くんは時々少し鼻につくことがあります(笑)。
何気ない日々を過ごしているだけなのに、さまざまな感情が生まれ、それが美しく、尊い気持ちを呼び起こしてくれる。だからこそ、原作をぜひ読んでほしい。
幼馴染の男子たちが集まり、いつも仲良くほのぼのとした雰囲気。
双子キャラもちゃんとふざけてくれるから、さらに楽しい。
春キャラは本当に可愛い。
茉咲はかなりウザいタイプで、あの5人のグループには入ってこないでほしい(笑)
以前観た作品だけど、もう一度鑑賞しました。とても好きな一作です。日常の中に溶け込んでいる出来事をすくいあげたような、ほのぼのとした雰囲気が魅力です。文才が足りず、その良さをうまく伝えられないのが悔しい(笑)。作者の感情表現と、言葉の選び方が本当に好きです!!