2024年4月4日に公開のアニメ「Re:Monster」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「Re:Monster」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
Re:Monsterが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
Re:Monsterのあらすじ
突如ストーカーに刺され、目覚めたときには最弱のゴブリン・ゴブ朗だった。喰えば喰うほど強くなる【吸喰能力】で異常な進化を遂げ、あっという間にゴブリン・コミュニティのトップへ。弱肉強食の異世界を、有能な仲間たちとともに痛快な下克上サバイバルで駆け抜ける。怪物転生ファンタジーが蠢き出す!
Re:Monsterの詳細情報
「Re:Monster」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | スタジオディーン |
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原作者 | 金斬児狐 |
監督 | 稲垣隆行 |
脚本家 | 山口宏 |
キャラクターデザイナー | 高岡淳一 |
主題歌・挿入歌 | AK-69 EverdreaM チャンミン ファン・チャンソン |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年4月4日 |
Re:Monsterの楽曲
「Re:Monster」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマInto the FireVarious Artists
- エンディングテーマ運命EverdreaM
Re:Monsterのエピソード
「Re:Monster」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 Re:Born | ある日、伴杭彼方はナイフで刺されて殺されてしまう。気がつくと、異世界に住まうゴブリンの赤ん坊に転生し、ゴブ朗と名付けられた。ゴブ朗は、一緒に生まれた赤ん坊の中でも体格の良いゴブ吉と一緒に狩りを開始。分担しながら獲物を仕留めていく。そんな中、ゴブ朗の脳内にはとあるメッセージが流れ......。ゴブ美も仲間に加え、三人は次々と敵を撃破。そして得た獲物を喰べることで、ゴブ朗は次々とスキルを獲得していく。 |
02 | #02 Re:D bear | ランクアップしたゴブ朗は、ゴブリンからホブゴブリンへと進化し、他の同世代のゴブリンたちのコーチ役を引き受け、訓練をはじめていると、出稼ぎに⾏っていた親世代のゴブリンたちが洞窟へと戻ってきた。彼らは繁殖⽤に⼈間の⼥を捕えてきたが、ゴブ朗にとってそれは受け⼊れがたい⾏為だった。そこでゴブ朗は⾃らに⼈間の処遇を任せてほしいと頼むものの、⽣まれたてのゴブ朗に⾔われたとあっては親世代も腹⽴たしい。そして、親世代対新世代の決闘が始まり……。 |
03 | #03 Re:Use | レッドベアーを倒したことで、ゴブ朗はオーガへと進化した。そんなゴブ朗に対して、捕らえられた冒険者の⼥の⼦̶̶⾚髪ショートや、そのほかの⼥性たちが好意を寄せ始める。⼀⽅、精霊⽯の採取を任されたゴブ江は、全⾝⾎まみれになったカーバンクルのリターナを洞窟に連れ帰ってきた。彼⼥は額にある⾚い宝⽯を狙った⼈間によって襲われていたとして、ゴブ朗たちに彼らの撃退を依頼。カーバンクルが守ってきた宝物も貰えるとあって、⼀同は沸き⽴つが……? |
04 | #04 Re:Ject | ゴブ朗たちの洞窟へ、エルフ族の使者がやってきた。彼らの秘宝を狙った冒険者の⼿をはねのけるべく⼒を貸してほしいと上から⽬線で⾔ってくるが、ゴブ朗たちにとっては何も旨味がない。⼀度は追い返すものの、数⽇後にはまたエルフ族がやってくるのだった。そして、遂にゴブ吉もレベルを上げてオーガへと進化。それに触発されたのか、ゴブ治やホブ星も次々にランクアップしていく。さらには⾚髪ショートも腕を上げていき……? |
05 | #05 Re:Ady | コボルドが仲間に加わったゴブ朗たちは、エルフの巫⼥を狙っていた⼈間兵を確保する。彼から⼈間軍の侵攻に関する情報を引き出し、エルフの巫⼥を⾥へ返すことに。帰宅した翌⽇、ゴブ美たち数名が新たな種へと進化を果たす。そしてゴブ爺は、ゴブ朗にはオガ朗、ゴブ吉にはオガ吉と、みんなへ新たな名前を付けるのだった。そんな中オガ朗はコボルドとエルフも交え、⼈間との戦闘に向けて訓練を開始する。 |
06 | #06 Re:Medy | 傭兵団・パラベラムを結成したオガ朗は、エルフ族からの依頼を受けて人間たち王国軍を撃退に向かう。全力で敵に挑んだパラベラムの面々は、目標としていた四人を生け捕りにするだけでなく、兵士たちを完膚なきまでに倒すのだった。捕らえた女騎士や女剣士たちに隷属化の効果を施し、嘘や隠しごとも出来ない状態にした中、オガ朗は来たる主力部隊の情報を得る。そして、再びパラベラムは帝国軍と相対することになるのだが......。 |
07 | #07 Re:Sist | エルフ族から秘薬を得るため、帝国軍は神の加護を得た8名からなる戦闘集団・⼋英傑騎甲団を投⼊してきた。⾃らが持つ⼒の強⼤さに気付いたオガ朗は、分体を駆使して兵⼠を蹴散らし、⼋英傑騎甲団が⼀⼈、骸蟲英雄のフィリポとの直接対決に臨む。フィリポは次々と死体から蟲⼈間を⽣み出し、オガ朗に放つ。さらにフィリポは、災害指定個体となるほどの攻撃⼒を持つ⼤鎧百⾜でオガ朗を攻撃し……。果たして、オガ朗の運命やいかに? |
08 | #08 Re:Organization | 秘薬を帝国軍に渡したことで、戦いは終わりを告げた。戦死者も出たパラベラムだったが、戦いの結果幾⼈もが進化を果たす。加えて捕虜も解放し、希望する者はパラベラムに仮⼊団させることとなったが、彼らはゴブリンより下の待遇に納得がいかない。そこでオガ朗が⼀⼈ずつ戦うこととなり……。そしてオガ朗は、拠点の快適化や合成アビリティの試験、さらには⾷料⾃給率の向上のため畑作りを⾏っていく。そんな中、帝国軍の撤収が始まる。 |
09 | #09 Re:Stive | オガ朗たちは、⾚髪ショートたちが⽬指していた防衛都市トリエントに到着。⾚髪ショートたちには街に留まるか、今後もオガ朗と⼀緒に⾏動するかを今⽇中に決めてほしいと告げる。パラベラムの⾯々は街中で情報収集を開始するが、やはりオーガの⾵貌に対して町⺠は恐怖⼼を抱いていた。そこでオガ朗は⼈間の姿に変⾝して町を散策するが、シュテルンベルト王国の姫を攫った誘拐団と対抗する少年騎⼠の姿を⾒かけ……。 |
10 | #10 Re:Fulgent | ルービリア姫を王都オウスヴェルまで護衛する任務に就いたオガ朗たちは、四翼⼤鷲の最強個体・ジャッドエーグルが住むというクラスター⼭脈に向かう。しかし、その道中で調理師姉妹の体調が悪化。なんと⼆⼈とも、オガ朗の⼦どもを⾝籠っていて、今にも出産しそうだというのだ。⼦どもは⺟体の栄養を奪いながら、腹を⾷い破るほどの勢いで成⻑していく。村へ引き返す時間もなく、⼀同は安全な洞窟を探して出産に備えることとなる。 |
11 | #11 Re:Match | パラベラムの⾯々は、王都への最後の中継地であるパーガトリに到着する。出産騒ぎで⻑らく話していなかった別働団員に連絡を取るオガ朗だったが、オガ吉率いる第2グループに映像を繋ぐとオガ朗⾃らが真っ⼆つにされている様⼦が送られてきた。その映像の意味は何なのか。真相を掴むため、寄り道になることは承知で⼀⾏は迷宮都市グリフォスに向かう。到着して早々、ダンジョン内でミノタウロスが暴れていることを知り……。 |
12 | #12 Re:Start | 遂に⼀⾏は王都オウスヴェルへと辿り着いた。ルービリアから報酬をもらい、オガ朗たちは村へと戻ることを決める。⼀⽅ダム美は、オガ吉が強くなっていたことを受けて、⾃分がまだ半吸⾎⻤でいることに思い詰めていた。そんな思いを汲み取ったオガ朗は、仲間たちとともにダム美の特訓を開始する。⾃らのスキルを使って⽣成した巨⼈をダム美に倒させることで、彼⼥はレベルを上げていく。そして夜が明けーー。 |
感想・レビュー
どんなアニメ?と聞かれれば、転スラ風の設定が多く似ていると答えるくらい共通点の多い作品です。ゴブリンに転生して、食べたもののスキルを得る展開がありますが、そのスキルをどう活かすのかがいまいち見えません。戦闘シーンを期待していたのに、勝利の描き方が物足りなくて残念でした。
この作品は格段に面白い。弱いゴブリンに転生した主人公が、姿を次々と変えながら力をつけていく成長譚が痛快で、最後まで目が離せない。
全体的にキャラクターデザインがダサくて古臭いと感じた。キャラクター自体も個性がなく、単調で魅力に欠けている。
物語が「転スラ」を模しているように思えた。
所々にお色気シーンが挿入されているが、キャラクターに魅力がないため全く盛り上がりを感じない。感情移入もできない。
特に気になったのは、人間の女の子たちが最初は「見た目の特徴呼び」(赤髪ショートなど)で呼ばれていたのに、子供を産んだ瞬間から本名で呼ぶようになったこと。ストックホルム症候群にしても、一度身体を重ねたのなら「家族だ!」というなら、モンスター陣営に残ると決めたときに本名で呼ぶべきだと思う。前世は人間だったのに。
転生前からそういう系のクズだったのかもしれないが、原作を読んでいないので真相は不明。
結局全話視聴してしまったので、総評としては1.5点追加する。続きはあるのだろうか?
転生ものをいろいろ視聴してきたなかでこの作品に辿り着いて観賞しました。ですが、作品づくりには性的描写が不可欠なのかと感じる場面が多く、エロ要素のない転生作品を観たいと思うことが増えています。セックスやエロ、キス、誘惑といった要素が一切ない転生作品を探していますが、現実にはハーレム要素や美少年・イケメンキャラ、ベッドシーン、妊娠展開といった要素が多く、そうした作品は非常に少ないのが残念です。
思っていたより良かった。子供の件は特に問題なく、好印象だった。とはいえ、それ以外はどこかで見たような内容だった。
テンポが良く、最後まで飽きずに視聴できた。転スラ風の雰囲気も感じられ、ところどころツッコミどころはあったが、全体的にテンポ良く観られるのが魅力だった。
展開は速くて爽快感があり、面白い。ただ、人間の女性が好意を寄せる展開には違和感があった。
アルファポリス原作の小説が漫画化され、全12話のアニメ化となった作品。殺された主人公がゴブリンとして異世界転生し、無双する展開が魅力だ。成長が速いゴブリンという設定が特徴で、序盤に成長スピードを示してくれると理解が深まる。下ネタが多く倫理観がかなり欠如した世界観なので、深く考えず観るには難がある。ゴブリンが人間の女性を攫って子を生ませる設定や、倒した相手を食べて別種へ変容しステータスを上げていく展開が見どころ。中盤以降は人間を中心としたハーレム展開へと移行。まとめると過激で、ハーレムとカニバリズムが重要キーワードとして浮かぶ。転生前は人間だったか不明だが、力を得るために殺した相手を食べていた描写があり、視聴を続けるべきかを問う要素もある。大人向けのトーンと、作画の一部がセル画風に崩れる箇所が指摘される点もレビューの焦点。#ゴブリンに異世界転生 #転生前も地球かどうか不明 #ハーレム #カニバリズム
原作小説も漫画版も未読。Netflixのレコメンドをきっかけに視聴を開始しました。主人公のチート能力と仲間育成の要素は転スラ風ですが、成長が速いゴブリンの設定に合わせて話のテンポが圧倒的に早く、軽い気持ちで見進めていたらあっという間に全12話を視聴完了。ハーレム要素もあるものの、前述のテンポの良さのおかげで気になることはなく、イライラさせられる場面はありません。今後の展開はさらに広がりそうなので、シーズン2以降にも期待しています。
ゴブリン転生の超強力なアニメ。
最初の展開が速くて驚く!
デンデン!というブリッジ音がクセになる。