2024年10月19日に公開のアニメ「青のミブロ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「青のミブロ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
青のミブロが視聴できる動画配信サービス
現在「青のミブロ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「青のミブロ」が配信中です。
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最終更新日
青のミブロのあらすじ
黒船の来航で動乱が巻き起こる幕末の京都。団子屋で働く心優しい少年「ちりぬ にお」は、後に新選組となる「壬生浪士組」、通称“ミブロ”の土方歳三や沖田総司と出会う。金や土地、命までもが理不尽に奪われるこの時代。自らの正義を抱え、京の街を守る“ミブロ”との出会いが、普通の13歳の少年の運命を大きく変える!命懸けの“青春”新選組、いよいよ始動!
青のミブロの詳細情報
「青のミブロ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | MAHO FILM |
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原作者 | 安田剛士 |
監督 | 羽原久美子 |
脚本家 | 猪原健太 |
キャラクターデザイナー | 大場優子 西田美弥子 |
主題歌・挿入歌 | osage SPYAIR THE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE 梅田サイファー |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年10月19日 |
青のミブロの楽曲
「青のミブロ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック読売テレビ・日本テレビ系アニメ「青のミブロ」オリジナル・サウンドトラックYuki Hayashi
- オープニングテーマ青SPYAIR
- オープニングテーマOOKAMIVarious Artists
- エンディングテーマUNBREAKABLETHE JET BOY BANGERZ from EXILE TRIBE
- エンディングテーマフラグメントosage
青のミブロのエピソード
「青のミブロ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 壬生浪と少年 | 黒船の来航により、動乱が巻き起こる幕末の京都。団子屋で働く心優しい少年「ちりぬ にお」は、のちに新選組となる「壬生(みぶ)浪士組(ろうしぐみ)」、通称“ミブロ”の土方歳三、沖田総司と出会う。 金も土地も命すら理不尽に奪われる時代。自らの正義を胸に、京の街を守る“ミブロ”の面々との出会いをきっかけに、ふつうの13歳の運命が、大きく動き出す! 命懸けの“ド青春”新選組、開幕! |
02 | 泣いていい世界 | 京の街を守る剣客集団「壬生浪士組」、通称“ミブロ”の一員となったにお。寝食をともにする屯所を訪れ、隊士たちと顔を合わせると、いきなり相撲で勝負することになり… |
03 | 魂の在り処 | におが“ミブロ”に加わって3⽇⽬の朝、⽥中太郎という⾒慣れない少年と出会う。同世代の太郎が気になるにおだったが、そんな中、芹沢が仲間を斬ったことが判明し……︕︖ |
04 | 敵の名前 | 朝の稽古中、斎藤はじめとの勝負に敗れてしまったにお。自分の無力さを痛感しつつも、だからこそ「そこにいたいなら姿勢で示す!」と近藤勇に稽古をつけてもらう決意をする。 「及ばないならせめて汗をかく。誰にもできることをコツコツと!」 その後、土方歳三、はじめとの市中の見廻りでは、子供を人質にとった男を発見する。下手に刺激しない方がいいと、はじめが冷静に分析するが、におは「その子を放せ!」と思わず叫び……! |
05 | 志は一つ | 「会津藩から正式にお預かりの話が出た」という芹沢鴨の報告を受け、山南敬助は尊王攘夷の嵐吹き荒れる京の街で、「命を懸けて戦う覚悟はあるか」とミブロ一同に問う。 |
06 | それぞれの正義 | 暗殺者の木村寿太郎に襲われるにおとはじめ。一触即発の状態で、におは話し合いを提案する。寿太郎は「君らはだまされているのだ」と異国を排除すべき理由を語り始め……。 |
07 | 矜持 | 「僕たちを襲わせたのは世都くんだよね」と聞くにお。世都の答えは……。そんな中、暗殺者らが出入りしている宿をつかんだミブロ。しかし、宿には優しそうな老人がいて――。 |
08 | 掌 | 会津藩を襲う暗殺者「五匹の悪魔」最後の一人、宗助は消息のつかめない仲間たちを尻目に京から逃れようとしていた。ミブロは宗助を追い詰め、におは真剣勝負に挑む! |
09 | 宝 | ミブロの隊服にする揃いの羽織を作るため、婆ちゃんの団子屋を訪れたにお。そこで自分の戦う理由を確信したにおは、人生において重大な人物と出会うことになる……。 |
10 | 最弱の将軍 | ちりぬ屋にあらわれた謎の少年・菊千代。団子を注文するが、金はないと言うなどただならぬ様子。そんな中、店に入ってきた怪しげな大男が突然刀を抜き放ち…!? |
11 | 真の強さ | 刺客に囲まれたちりぬ屋から、菊千代こと将軍・徳川家茂を守り、二条城を目指すにおたち。城まであと一歩のところで菊千代の部下と合流するも、直純が襲い掛かる! |
12 | 八つの頭 | 辛くも菊千代を逃がし、決死の覚悟で直純に食らいつくにお。しかし、自分だけ逃げることはできないと、菊千代は戻ってきてしまう。絶体絶命の状況の中、姿を現したのは土方だった! 「上様を二条城まで送って差し上げろ」 土方の言葉に、におは菊千代と城へ急ぐ!一方、久しぶりの“手応えのある男”の登場に、思わず笑みを浮かべる直純。「貴様にとって武とは何だ!?」と土方に問いかけるが、土方からは思いもよらぬ答えが…!? |
13 | 同じ夢を描いて | 直純との戦いで傷つきながらも菊千代を守り通したにおは、二条城に運ばれていた。翌朝目覚めたにおは、菊千代から「ミブロを辞めて、我の下で働かぬか」と提案される。 |
14 | 金策奔走 | ミブロとしての揃いの羽織を作るのに必要な250両を稼ぐため、隊士たちは京の町へと繰り出す。土方は、「いい刀がある。あんたにぜひ振ってもらいたい」という女に出会う。 |
15 | 川の流れのように | 金策のため“仕事”を探しに蛇の店を訪れたはじめ。「どいつを殺るんだい?」と問われ、はじめの出した答えとは?一方、におと太郎はナギという女性と夫の陽太郎に出会う。 |
16 | 出陣 | 近藤と、京八館当主の陽太郎が三本勝負をすることに!陽太郎の手数の多さと強さに驚くにおたち。果たして勝負の行方は?そんな中、“血の立志団”からミブロに手紙が届く! |
17 | 居場所 | ミブロと“血の立志団”の戦いが始まった!におたちの前に現れた直純と相対する芹沢。ところが、直純の刀は太刀筋が見えにくく、新月の夜に最も威力を発揮する黒刀だった!? |
18 | 土の人間 | 原田、永倉の目の前で、猟犬が倒れた。猟犬の仲間・夜叉に不意をつかれたのだ。その頃、四条大橋では土方が扇動と対峙。扇動から「ここが運命の橋だ」と言われ……? |
19 | 継承者 | 彩芽の“妙な自信”に、嫌な予感がしていたはじめ。彩芽が左手を使わないことに気づき、攻撃するが反撃を受けてしまう。薄れゆく意識の中、はじめは自身の過去を思い出す。 |
20 | 覚悟の上 | ついに、近藤と陽太郎の戦いが始まった!一方、におは妊婦のナギと再会。ナギは「私はこの家に残る。これが私の覚悟と戦いです」と、におに対して自身の覚悟を語る。 |
21 | 罪と幸 | ナギのお産が始まる一方で、陽太郎は近藤との力の差を痛感していた。「たとえ勝てなくても…負けられない」。陽太郎は決死の覚悟で近藤に向かっていく。 幼い頃、突然直純と共に過ごすことになった陽太郎。その日から武士としての特訓が始まった!「この家にいられるように」と愚直に剣を学んできた陽太郎。そんな中、突然直純との別れがやってくる。陽太郎と直純の知られざる過去が明かされる! |
22 | 抗う者たち | 火の手が上がる京八館を目にし、 “呪われた家を燃やす”という直純自身の望みに気づいた芹沢。時代という大きなうねりに抗い続けた直純と芹沢の戦いの決着やいかに!? |
23 | 繋がり | 生まれてすぐ両親を失い、この世のどこにも血の繋がりがなかったナギ。自分の生きた証と京八家との繋がりを残すため、激しい陣痛に耐えていく。ナギの想いは実を結ぶのか? |
24 | 青の誓い | 姉小路の護衛を三日間引き受けたはじめ。一方、ナギの死を知り倒れたにお。「理想っていうやつのために走るしかねぇじゃねぇか、俺たちは」。太郎の言葉に、出した結論は? |
感想・レビュー
とてもおもしろかった!におくんの生まれ変わりは、きっと炭治郎のような人物だと感じました。いい子すぎます。推しというより、実際にこのような人物が日本の歴史上に存在していたのだと考えると、不思議で切ないロマンを感じます。みんな、歴史の一部なんだなぁと、しみじみ思います。
におの成長を身近に感じられる物語。刀を握ったことがなく臆病だったにおが、稽古を重ねるたびに心を動かされる出来事に出会い、飛躍的に成長していくストーリー。登場人物はどのキャラクターも魅力的で、2期の展開も楽しみだ。
全話視聴しました。おばあさんの言葉には心を打たれながら見ていました。よくあるセリフではありますが、その言葉が安っぽくならずに展開されているのは素晴らしいと思いました。ただ、題材の関係で『るろうに剣心』や『銀魂』といった先人たちの影がちらつき、どうしても実力差を感じてしまいました。派手な展開や盛り上がりに欠ける部分もありましたが、全体的には悪くない作品でした。
実在のモデルをモチーフにした登場人物の中で、白髪碧眼の架空の主人公が大活躍する設定には強い違和感があり、なかなか受け入れ難い。
期待していた感じには届かなかったが、これからの展開には面白くなりそうな予感はある。今作は微妙で、ストーリーもそこまで面白くない。アクションはほぼ動かず、作画もいまいち。
面白さが欠けている。
オープニング映像は動いているものの、構成が平凡で目立たない印象。曲も同様に地味です。SPYAIRは「ハイキュー」によって良い印象を持っていますが。
エンディング映像は低予算感が漂う典型的なスタイル。曲は作品に合っているとは言えないのでは?
物語については、子どもが新撰組を初めて知る作品としては難易度が低めで、王道で健全な内容だと思いますが、オタク的には物足りなさを感じてしまいます。
主人公が真っ直ぐで清々しすぎるため、オタクの視点から見ると魅力が弱いです。壬生浪士や新撰組のキャラクターが擬人化されているのかもしれません。
主人公の3人組の中でも太郎は特に魅力に欠け、逆にマイナス要素になっています。
芹沢鴨は初めから悪役として登場することが多いため、その行動が問題視されることがありますが、仲間としてしっかり存在感を持っているのは新鮮です。
視覚的には特に印象に残らず、ほぼ聴き流してしまったので細かいことは分かりませんが、特段美しいとは思えませんでした。オタク的な魅力もあまり感じません。土方や沖田以外は応援できないです。
CMを見る限り、漫画の絵の雰囲気は良いので、制作会社の問題かと思います。
視聴しなくて正解だったかもしれません。一クールで離脱します。
2024.秋
土方さんが大好きすぎる〜!!!ビジュアルも声も満点
やっぱり歴史ものが好きなんだなと、改めて実感しました
記録用に何となく視聴を開始したが、意外と面白かった。流し見していたが内容が頭に入り、特に冒頭の過去回は手を止めて見入ってしまうほどだった。ただし作画が時折気になる場面があり、そこは残念。とはいえ声優陣は豪華で、個人的には中学生をはじめとする若年層にも刺さるアニメだと感じた。
展開がどんどん面白くなってきたねただ、近藤さんの声が銀さんだとちょっと違和感があるかな
新選組をテーマにした作品には大きな期待を寄せていたのですが、正直自分の好みとは少しズレを感じました。まず絵柄が好みではなく、ギャグとシリアスのメリハリも弱く、ぐっと心を掴む瞬間が薄い点が残念です。主人公はいい子に見えて個性が感じられず、周囲のキャラクターの方が圧倒的にカッコいいため、主人公の存在感がやや霞んでしまいます。戦闘シーンの爽快感も控えめで、見応えが足りない印象。新選組という魅力的な舞台設定を活かしきれていない気がします。ただ、斎藤一はかっこいい場面があり、光る瞬間もありました。