2017年4月4日に公開のアニメ「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ロクでなし魔術講師と禁忌教典が視聴できる動画配信サービス
現在「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」が配信中です。
最終更新日
ロクでなし魔術講師と禁忌教典のあらすじ
魔術と科学が共に進化した世界、ルヴァフォース。この地の中核をなすアルザーノ帝国の南部に位置する「アルザーノ帝国魔術学院」は、最先端の魔術を学ぶための最高の教育機関である。約400年の悠久の歴史を誇るこの学院は、魔術を追い求める全ての人々の憧れとなっており、ここで学ぶ講師や学生たちもその一員であることに対し深い誇りを抱いている。そんな伝統ある学院に、突如として非常勤講師のグレン=レーダスが赴任してきた。「お前たちに、本物の魔術を…
ロクでなし魔術講師と禁忌教典の詳細情報
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | ライデンフィルム |
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原作者 | 羊太郎 |
監督 | 和ト湊 |
脚本家 | 待田堂子 |
キャラクターデザイナー | 木村智 |
主題歌・挿入歌 | 鈴木このみ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2017年4月4日 |
ロクでなし魔術講師と禁忌教典の楽曲
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマBlow outKonomi Suzuki
ロクでなし魔術講師と禁忌教典のエピソード
「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | やる気のないロクでなし | アルザーノ帝国魔術学院に赴任したグレンは授業もせず居眠りばかりのロクでなし。優等生のシスティーナはそんな彼に耐えきれず「まともな教鞭」を求めて決闘を申し込む。 |
02 | ほんのわずかなやる気 | 決闘に敗れてもやる気ゼロのグレン。しかしシスティーナとルミアとの交流をきっかけに、真面目でためになる授業を講じるようになる。そんな折、学院に怪しい男たちが…。 |
03 | 愚者と死神 | 学院に侵入してきたのは外道魔術師達の魔術結社「天の智慧研究会」のテロリストだった。人質に取られた生徒達を救出するため、グレンは遂にその本領を発揮する。 |
04 | 魔術競技祭 | 特別賞与を目当てに魔術競技祭での優勝を目指すグレン。システィーナ達はそうとは知らずに彼の期待に応えるべく奮闘し、予想外の活躍を見せ始める。 |
05 | 女王と王女 | 魔術競技祭の最中、ルミアがとある容疑をかけられて王室親衛隊から命を狙われることに。間一髪のところでルミアを助け出したグレンだったが、思わぬ人物に行く手を阻まれる。 |
06 | 邪悪なる存在 | 王室親衛隊の裏で糸を引いているのは「天の智慧研究会」だった。グレンはルミアの容疑を晴らすべく立ち上がる。一方、魔術競技祭で二組の生徒たちの前に現れたのは…。 |
07 | 星降る海 | ルミアの警護のため学院に編入してきたリィエル。システィーナ達との交流で次第に溶け込んでいく彼女。遠征学修の先でも当初は学友たちと打ち解けていた彼女だったが…。 |
08 | 愚者と星 | 遠征学修の目的地である白金魔導研究所を見学するシスティーナ達。帰り際、別行動を取ったリィエルは生き別れた兄と出会い、その場に駆け付けたグレンと対峙する。 |
09 | 生きる意味 | 致命傷を負わされたグレンはシスティーナの魔術で一命を取り留める。ルミアを連れ去ったリィエルを追って、グレンはアルベルトと共に白金魔導研究所へと乗り込んでいく。 |
10 | 逆玉!? | 遠征学修から戻り、思い思いの日々を送るグレン達。そんなある日、学院に特別講師としてやってきたレオスがシスティーナの婚約者だと名乗り出て波乱が起きる。 |
11 | 決戦! 魔導兵団戦 | グレンとレオスは生徒達を巻き込んだ魔導兵団戦演習によって決闘をすることに。統率の取れたレオスの陣営にグレンは奇策を弄して立ち向かっていく。 |
12 | 見つけた居場所 | システィーナとレオスの結婚式の準備が始まった。ルミアは姿を消したグレンが戻って来ることを信じていたが、音沙汰もないまま結婚式当日を迎えてしまう。 |
感想・レビュー
物語に広がりがなく、すっきりしない印象の作品。
キャラクターデザインは原作の三嶋くろねさんによるもので、可愛い制服が魅力的。
魔法使いの軽やかなグレン先生は、実は有能で、最後には生徒たちから信頼される存在に成長する。
ラブコメの要素も感じられるが、ヒロインがちょっと頼りないタイプだった。
アカシック・レコードとは、一体何を指しているのか?
#制服は体型に影響しますね〜
作画が素晴らしく、キャラクター造形やストーリーも良かったので、一般的な作品といえばそうですが、『異世界ぬ〜べ〜』の雰囲気があり、個人的にはとても楽しめました。
授業でグレンが本気を出して詠唱を改変するシーンや、白猫がいざという時に見せるリアルなビビり描写も印象的でした。
2期がなかった理由を考えましたが、似たような設定のアニメが多く、独自性に欠けるとの印象が強かったのかもしれません。
物語はまだ続きがありそうだったので、ぜひ続編を期待したいです。
私はチート系作品が好きなので、それを前提に感想を述べます。やはり、一人で強敵を打ちのめす圧倒的な強さと爽快感を求めていました。普段はチャラチャラしているロクデなしが、実は最強だと知れる展開を見たかったです。あと、白猫はちょっとウザすぎたかもしれません。
大好きなアニメです。特に第2話で主人公が本気を出すシーンが最高に好きです。
高校時代の同期・濱野くんが、原作が出た頃の初期段階に貸してくれて、すごく面白かった記憶がある。アニメは正直イマイチだったが、小説の方が情報量が多くて当然だと思う。
グレン先生、ほんとうに良かったね!最初のカエルがすごく面白かった(笑)
多少物足りなく感じる部分はあるが、教師としては好感が持てる人物だ。続編があればいいのに。
1ミリも記憶にはないのに、授業をしていたことだけは何となく覚えている。だから、少しは記憶があると言える。
「答えは、右に曲がるだ。」が最高の瞬間だった。それ以降も退屈ではない。
詰め込み教育を真っ向から否定する魔法教師の破天荒なスタイルは、まるで「GTO」を彷彿とさせる。
そして、斉藤壮馬の心地よい声が少し軽いキャラを演じていて、「暗殺教室」の殺せんせーと生徒たちのようなボケとツッコミの雰囲気は古風ながらも和んだ。
主人公は実は最強ではなく、優秀でありつつも常に生徒たちに助けられる場面があり、一人では勝てない弱さを持つ点が好感を与えた。魔法の演出もなかなか迫力があり、多くないながらもバトルの見応えはしっかりとあった。
キャラクターデザインはシンプルながら、ふっくらとしていてコミカルで魅力的だった。最後はやはりラブコメ風に終わるが、ヒロインがちょろインで、憎めない主人公像がしっかりと保たれていたため視聴しやすかった。しかし、へそ出しにガーターベルトの制服はちょっと風俗っぽい気がする。